秋採用でおすすめのホワイト企業は?【探し方も解説】

秋採用まで採用を続けているホワイト企業はあるのかな?そもそも残ってる?

就活生の皆さん、こんにちは!

累計1000万PVを突破した就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。

今回は秋採用まで採用を続けているホワイト企業について解説します。

僕が就活生の時も秋採用まで就活を続けていましたが、その時に最初に考えたのが「そもそも秋採用までホワイト企業の求人は残っているのかな?」ということでした。

結論から言うと、全然残っています。

この記事を通して、秋採用をおこなうホワイト企業を共有しつつ、そんなホワイト企業の求人の探し方まで踏み込んで解説していきます。

これから秋採用まで就活を続けようと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

秋採用とは?

まずは簡単に秋採用とは何かを解説しておきます。

秋採用とは「9月〜11月末の時期の就職活動のこと」を示す言葉です。

企業によって秋採用と定める時期が異なるので、一概には言えないですが、ざっくりと9月〜11月末あたりの就活後半のことを指すんだなと理解しておきましょう。

秋採用と春採用・夏採用の違いについて

ちなみに秋採用の特徴を簡単に説明しておくと、就活が本格化した3月の春採用と比べて、「求人数が少ないけど、就活している人数も少なく、企業も採用に焦っているので内定を獲得しやすい穴場な時期だ」と言えます。

一般的には秋採用は厳しいと言われることがあります。

理由としては求人数が少ないことと、1社ごとの内定枠が少ないことが挙げられますが、既に内定を獲得しているような優秀な就活生の参加率が1割と少ない。

よって僕は“秋採用は内定を取りやすい穴場だ”と断言しています。

だからこそ、他の就活生を圧倒するために、少しでも多くの情報を収集し、選考対策を深めていきましょう。

(正直、僕が発信している秋採用に関する情報を押さえているような就活生は秋採用にはほとんどいません。だから差別化できます!)

なるほど!秋採用まで続けている就活生は、就活が苦手な人が多いんですね。だからこそ秋採用での立ち回りを押さえておけば、他の就活生と差別化でき、評価されるんだ。

ホワイト企業とは?

秋採用について概要を押さえたところで、本記事のもう1つのテーマである「ホワイト企業」の概要も同時に押さえておきましょう。

ところで、この記事を読んでいるあなたは「ホワイト企業に入社したい」と考えていると思いますが、そもそもホワイト企業とは何かを説明することはできますか?

このサイトのサイト名にも「ホワイト企業」を使っていますが、実はホワイト企業に明確な定義はありません。

そもそも定義が曖昧な「ブラック企業」の対義語として生まれた言葉なので、ホワイト企業の定義も当然曖昧です。

そこで僕は個人的にホワイト企業のことを次のように定義しています。

【ホワイト企業とは】

  • 社員を大切にする企業のこと(具体的には、残業時間が平均より短い・年間休日数も平均よりも多い・離職率が高くない・パワハラやセクハラの防止策が講じられている

このように定義することでホワイト企業とは何かを理解できます。

社員を大切にしている企業であれば、過度な残業時間や休日出勤はありませんよね。

ホワイト企業は社員を大切にする企業。だからこそ、働きやすい労働環境を追い求め、結果として離職率が低くなるんですね。

ホワイト企業の求人は秋採用まで残っているのか?

それでは基礎知識を押さえた上で、本記事の本題に入っていきましょう。

この記事を読む方が気になるのが「そもそも秋採用にホワイト企業の求人が残っているのか?」ということでしょう。

結論から伝えると、秋採用でも労働条件の良いホワイト企業の求人は大量に残ってます。

実際に、マイナビ2022にて9月22日~10月7日に渡って掲載されていた求人を調査。

「3年後離職率が3割未満・月の残業時間が30時間以内」かつブラック業界が多いとされる「飲食・運送・宿泊・教育業界を除く」に該当する求人を検索した結果、約1400社がヒットしました。

3年後離職率が3割未満かつ、月の残業時間が30時間以内というのは、日本の企業全体の平均値であり、これらを満たす企業はブラック企業だとは言えません。

むしろ働きやすいホワイト企業に分類されます。

このようにマイナビに掲載されている求人だけを見ても、労働条件の良い企業の求人が十分に残っていることが分かります。

秋採用までホワイト企業の求人が残る原因

ここで気になるのが「なぜ秋採用までホワイト企業の求人が残っているのか?」ですよね。

その理由は大きく3つあります。

【秋採用までホワイト企業の求人が残っている理由】

  • 労働条件が良くても知名度が低いと就活生からの人気はないから
  • 秋採用までにホワイト企業でも内定辞退者が発生するから
  • 秋採用まで業績が好調に進み追加で新卒を確保することが決定する企業があるから

こうした原因によって、秋採用だろうが求人は大量に残っています。

就活生は企業に関する知識・就活生に関する知識がないまま就活を始めるので、本当に知名度の高い企業ばかりにエントリーが集中するんですよね。

僕から見ると「知名度が高いだけのブラック企業にめっちゃ人集まっててえぐいな…」と思うことも多く、就活の闇を感じるところではあります。

(ですがこれは秋採用中の就活生にとっては良いことで、知名度は低いけど労働条件が良い企業が余ってきます!)

漠然としたイメージで「秋採用にはホワイト企業が残っていない」と思っていたのですが、そうではないんですね。

知名度が低いホワイト企業って本当に穴場だよね。僕の先輩が入社した企業も、聞いたことがない企業だったけど、めちゃくちゃ働きやすいらしい。

秋採用にてホワイト企業の求人を探す方法

秋採用までホワイト企業の求人が残っていることを確認したところで。

この章では、具体的に秋採用でホワイト企業を探す方法について解説します。

就活において求人の探し方は多数ありますが、その中で秋採用でおすすめの探し方は大きく3つです。

【秋採用でホワイト企業の求人を探す方法】

  • 就活エージェントから共有してもらう
  • 逆求人サイト経由でスカウトをもらう
  • 大手求人サイトで条件を絞って検索する

探し方① 就活エージェントから共有してもらう

秋採用でホワイト企業の求人を探す際に、最もおすすめが「就活エージェント」の利用です。

就活エージェントは民間の人材会社が無料で提供するサービスで、面談を元にして自分に合った求人を紹介してもらうことができます。

就活エージェント側は、企業から「紹介料」がもらえるので、就活生は無料で利用することができるんですよね。(こうしたビジネスモデルはサービス利用前に押さえておきましょう)

秋採用では非公開求人が豊富

秋採用において就活エージェントがおすすめの理由ですが、秋採用では「非公開求人(求人サイトではなく就活エージェントだけに共有される求人)」が豊富にあります。

秋採用にて数名を採用するにあたって、わざわざ求人サイトに掲載するのは非効率だと判断し、就活エージェントを利用して採用しようとする企業が多いんですよね。

ここを押さえておけば、秋採用で就活エージェントを利用すべき理由が分かりますよね。

秋採用でおすすめの就活エージェントについて

ちなみに利用するサービスとしては、まず保有求人数が多く、オンライン面談に対応しているところがおすすめです。

(保有求人数が少ないと、自分に合った求人がない可能性が高いので、まず利用するなら大手の就活エージェントが良いですよ)

僕はこれまで30以上の就活エージェントを見てきましたが、秋採用で最もおすすめは「ミーツカンパニー就活サポート」と「キャリアチケット」です。

どちらも全国の就活生が利用できる大手で、オンライン面談に対応しています。

» おすすめ就活エージェント23選【就活のプロが厳選!】

探し方② 逆求人サイト経由でスカウトをもらう

次に秋採用でホワイト企業を探すのにおすすめが「逆求人サイト」です。

逆求人サイトは、就活生から企業にエントリーするのではなく、企業が就活生に対してスカウトを送るタイプのサイトなんですよね。

よって秋採用中にスカウトが来た場合、その企業は秋採用まで新卒を募集している企業だとすぐに判断することができます。

加えて、逆求人サイトは1度プロフィールを登録しておけば、スカウトが届くまで放置で構わない。非常に効率的に企業との接点を獲得できるサイトとして、僕は全力でおすすめしてます。

逆求人サイトは複数利用すべき

ちなみに逆求人サイトはいくつかのサイトがありますが、大手を併用するのがベストです。

あまりに小規模の逆求人サイトだと、せっかく登録したのにスカウトが来ないという事態になりかねないので、大手を登録しておくのが効率的。

▼おすすめの大手逆求人サイト

個人的にはこれら上位2サイトを登録しておけば良いと思います。

オファーボックスはスカウトがよく届きますし、キミスカはオファーボックスでは来ないような穴場の中堅企業からよくスカウトが届きます。

これ以上、たくさんのサイトを登録すると管理が面倒になるので、これら2サイトの併用が良いでしょう。

探し方③ 大手求人サイトで条件を絞って検索する

最後に、秋採用にてホワイト企業の求人を探す方法として、王道が「大手求人サイト」です。

就活においてはマイナビリクナビキャリタス就活が大手ですが、現状はマイナビ一強ですね。

マイナビでは9月、10月時点の秋採用でも、約5000件の求人が掲載されています。

秋採用だろうがこれだけの求人が残っているので、利用価値が高いですよね。

先に紹介した就活エージェントと逆求人サイトに加えて、マイナビで自分で求人を探すなど、複数の探し方を並行で使ってください。

求人サイトで検索する時は条件で絞り込むこと

こうした大手求人サイトでホワイト企業を探す時はポイントがあります。

それは「検索条件で絞り込みをおこなう」ということです。

ほとんどの就活生が「勤務地」の条件はしっかりと絞り込んでいるのですが、残業時間や離職率で絞っている人は少ない。

ホワイト企業に入社したいと考えた時に、残業時間や離職率は絶対に押さえるべきポイントです。

下の画像はマイナビの検索画面ですが、検索時の「もっと見る」という項目を開くと、このように残業時間や定着率で絞り込みをおこなうことができます。

ホワイト企業に入社したいと考える人は、必ずこの求人の絞り込みをおこなってくださいね。

求人サイトだけでなく、就活エージェントや逆求人サイトも併用することで、短期間で効率的にホワイト企業との接点を作ることができるんですね!

秋採用をおこなうホワイト企業の実例

ここまで秋採用でホワイト企業の求人を探す方法を共有しました。

では実際に、どんな企業が秋採用で求人を出しているのかも見ていきましょう。

「月の残業時間30時間以内・3年後離職率が3割以下」の求人に絞って検索した結果、表示された具体的な企業を紹介しますね。

募集人数が多い順にまとめてみました。

会社名募集人数の目安従業員数
(株) メンバーズ3011473
アイングループ30013158
北海道旅客鉄道(株)3006500
(株)アスパーク3003112
(株)ツクイ20021500
(株)ココカラファイン ヘルスケア2008014
(株)きんでん2007836
アズビル(株)2005369
(株)ビー・エム・エル(BML)2004178
(株)インテック2003767
(株)マキタ2002958
(株)ワールドコーポレーション2001700
(株)あさひ2001692
(株)ソフトウェア・サービス2001574
岩谷産業グループ2001275
H.U.グループ10012409
日本ハウズイング(株)1005704
北海道電力(株)/北海道電力ネットワーク(株)1005500
医療法人社団洛和会1005300
浜松市役所1005274
(株)マルハチ1004773
TOKAIグループ1004130
東京パワーテクノロジー(株)1002254
一建設(株)1001811
(株)TDモバイル1001765
ダイワボウ情報システム(株)1001660
アクシアルリテイリンググループ1001618
(株)ベイシア1001519
伊丹産業(株)1001516
(株)NTTデータMSE1001400
(株)くすりの福太郎1001312
日総工産(株)1001208
サービス&セキュリティ(株)100909
(株)キューブシステム100781
(株)コモディイイダ100780
ベリーベスト法律事務所100730
ベストリハ(株)100520
(株)東祥(ホリデイスポーツクラブ)100495
(株)大創産業100476
(株)シティ・コム100470
(株)ゼウス・エンタープライズ100310
セコム(株) テクノ事業本部5016153
アマダグループ509531
(株)エスアールエル(SRL)504952
社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団502969
(株)大阪屋ショップ502745
(株)東京エネシス501325
イオンビッグ(株)501100
日本企画(株)50782
日本ビルコン(株)50685
(株)日本技術センター50480
社会福祉法人福祥福祉会50477
モラブ阪神工業(株)50450
(株)REGATE50213
東芝三菱電機産業システム(株)452602
日栄インテック(株)45581
大末建設(株)45522
(株)クロップス45432
総合メディカル(株)4013560
セキスイハイム中四国グループ40800
社会福祉法人湖成会40663
(株)ディックソリューションエンジニアリング40534
サンユテクノスグループ40500
(株)森本組40453
(株)サンキュードラッグ40426
(株)マックスガイ40250
富士通フロンテック(株)351581
ENEOSグローブエナジー(株)351496
フルサトグループ351098
(株)テクノクリエイティブ35967
社会福祉法人愛知県厚生事業団35961
(株)ファーストスクエア35800
社会福祉法人ラポール会35750
旭化成不動産レジデンス(株)35602
非破壊検査(株)35600
データ・マネージメント(株)35584
社会福祉法人池田さつき会35570
(株)ハードオフコーポレーション35437
田中電子(株)35330
(株)日本ビジネス開発35291
ナイス(株)302495
日本オーチス・エレベータ(株)302348
カメイ(株)【カメイ調剤薬局】302024
扶桑薬品工業(株)301352
AHCグループ(株)301154
中外テクノス(株)301102
(株)レント301015
パナソニックLSエンジニアリング(株)30921
(株)ヤマザワ30860
(株)島津アクセス30844
(株)川本製作所30784
(株)エスアイイー30750
村本建設(株)30735
かめや釣具(株)30720
(株)マルト30711
(株)イチケン30666
医療法人尾張健友会30437
池田グループ30430
イオンベーカリー(株)30337
(株)かましん30330
SOC(株)30320
SETソフトウェア(株)30315
(株)東名30308
(株)Looop30290
セキスイハイム信越(株)30274
社会福祉法人 愛泉会30271
(株)大西商事30253
(株)アクト30218
(株)キーマネジメントソリューションズ30190
シューワキャリアパワー(株)30190
NSK富山(株)30163
社会福祉法人賛育会252086
TMES(株)251490
エフビー介護サービス(株)251200
(株)J-POWERハイテック251185
マイスターエンジニアリンググループ251091
パナソニックLSテクノサービス(株)25922
清山会医療福祉グループ25911
イシグロ株式会社25897
ソレキア(株)25780
タイヨー(株)25748
札幌トヨペット(株)25738
医療法人博仁会 村瀬病院25650
(株)植木組25601
日信電子サービス(株)25586
公益財団法人ときわ会25560
一般社団法人水口病院25557
丸善食品工業(株)25506
夏原工業(株)25467
(株)データベース25460
NSWテクノサービス(株)25406
シンフォニアエンジニアリング(株)25398
(株)メイケイ25350
社会福祉法人桜谷福祉会25337
(株)ダイテック25322
(株)エデルタ25303
(株)システムコンサルタント25301
日本アイ・エス・ケイ(株)25300
古川製作所グループ25300
(株)ナリコー25291
(株)ビッツ25269
日本テクノストラクチャア(株)25250
(株)TSP25201
(株)TSP25201
(株)Link-U2558
日立ジョンソンコントロールズ空調(株)2015000
(株)デジタルハーツ208477
大成(株)206700
ヤンマーアグリジャパン(株) 九州支社204022
(株)不二ビルサービス203610
(株)TMJ201992
(株)ミクニ201882
吉川工業(株)201600
マルテー大塚グループ201533
一般財団法人温知会201491
社会福祉法人愛宕福祉会201415
(株)ヒューマンアイズ201346
三菱電機メカトロニクスソフトウエア(株)201309
富士紡ホールディングス(株)201156
(株)日野ヒューテック20903
北海道信用金庫20752
(株)角藤20750
社会福祉法人 東京聖労院20707
医療法人社団紺整会 船橋整形外科病院20696
ヤンマーアグリジャパン(株) 中四国支社20696
検査開発(株)20694
医療法人社団敬和会20640
ワールドビジネスセンター(株)20613
(株)スポット20600
(株)ヰセキ中四国20585
轟産業(株)20578
社会福祉法人暁会20570
今川医療福祉グループ20564
荏原実業(株)20544
(株)デイケア憩20500
社会福祉法人八生会20497
医療法人豊資会20484
(株)帆風20476
社会福祉法人長崎厚生福祉団20439
ディーエムソリューションズ(株)20423
ナカザワホールディングスグループ20420
ハーバーハウス(株)20376
(株)アル テクナ20365
社会福祉法人阪神福祉事業団20365
旭川トヨタ自動車(株)20365
(株)エヌデーデー20362
(株)アルプスツール20335
(株)第一コンピュータサービス20330
(株)日建技術コンサルタント20319
(株)シブタニ20306
ネッツトヨタ三重(株)20273
(株)エクシード20270
(株)エクシード20270
布目電機(株)20266
銚子商工信用組合20264
(株)ソフトウェアコントロール20254
(株)ソフトウェアコントロール20254
マイナビ2022から抽出した企業例

これらはほんの一部です。抽出できた企業は1400社以上でした。

企業名を見ると、聞いたことのない企業ばかりですが、残業時間や離職率で絞り込みをしているので働きやすい労働環境の企業が多いんですよね。

どの企業が自分にとってホワイト企業かは異なります。

よって次の章で紹介するホワイト企業かどうかの判断方法を駆使し、秋採用にて自分に合ったホワイト企業を探していきましょう。

更に他記事にて、僕が秋採用をおこなっている企業をより多くまとめておきました。

もっと多くの企業を一覧で確認したいという方はぜひ参考に。

▼秋採用を実施する大手企業リスト

▼秋採用を実施する大手・中堅・中小企業リスト

世の中のほとんどの企業が大学生からの知名度が皆無なわけで、まずは労働条件で絞って抽出し、その後、気になる企業を1社ずつ調べるのがベストな流れですね。

【補足】ホワイト企業かどうか判断する方法

求人の探し方について解説しましたが、「それぞれの求人がホワイト企業なのかどうか判断できない」という就活生は多いと思います。

そこで僕が実際に各企業がホワイト企業かどうかをどのように判断しているのか、この章にて詳しく解説しておきますね。

①口コミサイトで調べる

会社の口コミサイト大手の「openwork

まず僕がホワイト企業かどうかを判断する時、必ず参考にするのが口コミサイトです。

口コミサイトに投稿されている口コミは、現役の社員または過去に働いていた企業のOBです。

それゆえに生の情報が書かれているので、「実は営業職は残業が多くて風通しが悪い」といったようなネガティブな意見が非常に参考になります。

口コミサイトを見る時のポイントは1つの口コミだけを参考にしないこと

ちなみに口コミサイトを見る時は、1つだけの口コミを参考にしないようにしましょう。

その会社に合うかどうかって個人によって異なるので、ホワイト企業だろうが合わないとして退職していった人がいます。

そういったOBは極端にネガティブな口コミを書いたりすることもあり、その口コミだけを参考にするのは信憑性が低いと言えます。

(これはアマゾンのレビューに似ています。少数の悪い口コミがあったりしますよね。同時に良い口コミとしてどんなことが書かれているのかまで目を通すようにしましょう)

口コミサイトで見るべきポイント

では具体的に口コミサイトのどこを見ると、ホワイト企業かどうかの判断材料になるのか?

大手口コミサイトのopenworkを例に取って、見るべきポイントをまとめると以下ですね。

▼openworkにて見るべきポイント

  • 残業時間(月間)※企業全体の平均は25時間/月と言われています
  • 入社理由と入社後のギャップ
  • 女性の働きやすさ
  • ワーク・ライフ・バランス
  • 退職検討理由

このあたりを見れば、その企業がホワイト企業かどうかよく分かります。

ブラック企業の場合、これらの項目の口コミが荒れに荒れています。一方のホワイト企業では良い口コミが目立ちます。

会社の口コミサイトは会員登録さえすれば、誰でも無料で利用することができるので、「openwork」や「enライトハウス」などの大手口コミサイトを参照ください。

口コミサイトでは口コミが分類されているので参考にしやすい

②残業時間・離職率・年間休日などの数字を調べる

口コミと合わせて調べて欲しいのが、労働条件に関する数字です。

特に見て欲しいのは、残業時間・離職率・年間休日の3つですね。

ブラック企業の場合は、これらのどれか、または全てが平均値を圧倒的に外れた数字になっています。

それぞれの数字の企業全体の平均値を共有しておきますね。

  • 月の残業時間:25時間
  • 3年後離職率:大手だと平均20%、中堅〜中小:30〜40%
  • 年間休日:120日以上

ぜひこれらの平均値を覚えておいてください。

そうすれば「月の残業時間100時間」と書かれていたら「え!それは平均よりも長すぎでしょ!やばいじゃん」と回避することができるようになります。

ちなみにこうした数字の調べ方ですが、マイナビなどの求人サイト、口コミサイト、就職四季報などで調べることができます。

中堅・中小企業の場合は、こうした数字が公開されていないことがありますよね。

その場合は、内々定を獲得した後にその会社の社員さんと話す機会を作ってもらって、実際の労働環境についてヒアリングするようにしましょう。

(内定獲得前にしてしまうと人事からの評価を落としてしまうので、こうした労働条件を聞くのは内々定を獲得した後、本当に入社するかの判断時に知るようにすると良いですよ)

口コミサイトを利用したり、残業時間や離職率などの数字を調べることによって、その企業がホワイト企業なのかざっくり把握することができるんですね。

秋採用にてホワイト企業から評価される方法

この記事を読んでいる皆さんは、ホワイト企業を探すだけでなく、当然ですがホワイト企業から評価されて内定を獲得したいと考えているはずです。

よって僕が就活生の秋採用の時におこなっていた評価されるための施策を共有しますね。

【秋採用でホワイト企業からの内定を獲得するための施策】

  • 労働条件に魅力を感じたことは伝えないようにする
  • 志望度の高さを徹底的に伝える
  • エントリー企業数を増やして選考慣れする

施策① 労働条件に魅力を感じたことは伝えないようにする

まず最初に、ホワイト企業を志望する人がやりがちなミスとして「ホワイト企業であることに魅力を感じたと人事に伝えてしまうこと」が挙げられます。

これは裏を返すと、「私は労働環境が良くないと入社しません」という意思を伝えていることになり、入社して少しでも条件が悪かったら退職する可能性がある人材だと人事に思われてしまいます。

よって本音ではホワイト企業だから志望したとしても、それは隠しておいてください。

「なぜその業界なのか?」に加えて、「なぜその業界の中でもその企業じゃないといけないのか」という理由を伝えるようにしましょう。

その際に労働条件を理由にするのはNGですよ。

施策② 志望度の高さを徹底的に伝える

次に秋採用ではとにかく志望度の高さを伝えることに徹してください。

なぜなら、企業は秋採用にて、絶対に内定辞退者を出したくないからです。

春採用・夏採用であれば、内定辞退者が出たとしても秋採用や冬採用で採用すれば良いのですが、秋採用以降はそうはいきません。

よって秋採用で企業は「内定を出したら絶対に入社してくれる人」に内定を出します。

では絶対に入社する人材だとどう伝えれば良いのか?

それこそが、志望度の高さを示すことですね。

具体的には以下のような行動を取ることによって、志望度の高さを徹底的に示しましょう。

▼志望度の高さを伝えるための行動

  • 志望動機の質(聞き手の納得性)を高める
    (「なぜその業界を志望するのか」だけでなく「なぜその業界の中でもその企業じゃないといけないのか」まで踏み込んで回答できるようにしておく。要するにオンリーワンである理由。そのためにはその企業と競合他社の違いは何かを事前に企業研究しておくことが必須)
  • 「御社からの内定が出たら今日すぐに就活を辞めます」と宣言する
    (面接で「内定が出たらどうしますか?」や「他社の選考状況は?」という質問をされた時にこの宣言をするのがベスト。しかし、これらの質問がない場合は、逆質問のタイミングにて自分から宣言すると良いですよ)
  • 面接が終わった後、すぐに採用担当者宛に思いのこもったお礼メールを送る
    (テンプレではなく、自分の言葉でその企業への愛・思いを語るように心がけると他の就活生との差が生まれる)

また秋採用対策として、面接で聞かれる質問対策をまとめた記事も書いておきました。

この記事と合わせて読むと非常に効果的です。

» 秋採用の面接で聞かれる質問7選【回答例と対策ポイントも!】

施策③ エントリー企業数を増やして選考慣れする

そして最後に、ホワイト企業からの内定を獲得するためにはエントリー数を増やしてください。

たまに「少ないエントリー数で内定を取るのがカッコいい」と考えている就活生がいますが、能力がめちゃくちゃ高くて数社のエントリーでも評価されるなら良いですが、そうじゃないならエントリー数を絞るのはおすすめできません。

まずエントリー数が少ないと1社不採用になった時の焦りが大きくなってしまう。

加えて、参加できる選考数も少なくなるので、エントリーシートや面接に慣れることができません。

やっぱり「数は質を生む」ので、選考慣れして、目当ての企業からの内定を獲得するためにはエントリー数をしっかりと増やしていくことをおすすめします。

ホワイト企業からの内定を獲得するためには、探し方を押さえるだけでなく、各企業から評価されるための対策を少しずつでも積み重ねていかないといけないんですね。

本記事の要点まとめ

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

秋採用だろうがホワイト企業の求人は全然残っていることを確認頂けたと思います。

僕が就活生の時は「就活後半なんてどうせロクな求人は残っていなんだろう」と思ってました。

ですが、就活での人気度は完全に知名度に依存しており、知名度が低いホワイト企業の求人がザクザク残っていたんですよね。

この記事を通して、秋採用に夢を持ってもらい、行動に繋げられる人が1人でも増えたら嬉しい限りです。

陰ながらあなたの就活の成功を、全力で応援しています。

以上!就活ブロガーの就活マン(@shukatu_man)でした!

▼本記事の要点まとめ

  • 秋採用でもホワイト企業の求人は残っている(ホワイト企業を社員を大切にする企業と定義して、残業時間や離職率が平均値よりも低い企業をホワイト企業とした場合)
  • 秋採用でホワイト企業を探す方法としておすすめは「就活エージェント+逆求人サイト+大手求人サイト」であり、各求人は口コミサイトでチェックすることが重要。
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