【最新】ホワイト企業ランキングTOP100|全800社を厳選!

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就活生や転職希望者のみなさん、こんにちは!

累計2000万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。

(これまで7年間、ほぼ毎日スタバにこもって1500以上の記事を書いてきました。就活や転職についての知識は誰にも負けない自信があります!

… その代わりに友達が少なく、週1回の1人サウナを楽しみに寂しく生きています。笑

ホワイト企業について調べる時、気になるのが「結局のところ日本のホワイト企業の上位ランキングが知りたいな」ですよね。

また厚生労働省が発表するホワイト企業ランキングTOP100も共有していきます。

とにかくホワイト企業が知りたい!たくさんの企業が知りたい!という人に、必ず参考になる記事なので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

日本のホワイト企業ランキングが知りたいです!結局どんな企業がホワイト企業なんですか?

「ホワイト企業」という言葉の定義は人によって異なるから、絶対にこの企業がホワイト企業だと断言することはできないけど、残業時間や休日などの数字を元にホワイト企業を調査していこう!

ホワイト企業は人を大切にする企業

はじめに、「そもそもホワイト企業って何?」について解説しますね。

ホワイト企業かどうかの一般的な基準って、実は存在しないんです。

なぜなら、どんな企業が「ホワイト」と感じるかの基準は人によって違うからです。

僕の考えるホワイト企業の定義は「人を大切にする企業」ですね。

すごくシンプルな定義なんですが、実はホワイト企業に必要な大半の要素は「人を大切にしているかどうか」で見分けられると思っています。

企業の方針や社風って、経営トップの考え方次第で大きく左右されるんです。

そもそも社長が「もし社員が辞めたら、代わりの人材を採用すればいいじゃないか」という方針だとしたら、その企業は高い確率でブラック化します。

社長がそういう考えってことは、現場の社員は部下や後輩を大切に扱わなくても大きな問題にならないわけですからね。

逆に、社長自ら「うちは人を大切にする方針だ!」「人材を粗末に扱うべきじゃない!」と日頃から言っている企業では、社員も自然と人を大切に扱うようになります。

部下や後輩が「働きにくい」「もう限界だ」と感じているのに放置していたら、責任問題に発展しかねないからです。

なので、ここでは「ホワイト企業=人を大切にする企業」と定義して解説を進めていきますね。

なるほど!ホワイト企業を人を大切にする企業だと定義すると、すんなり意味がわかりますね。何を重要だと思うかは人によって異なるけど、社員を大切にしていることはホワイト企業の条件だと言えそう!

ホワイト企業か判断するための基準

ホワイト企業を見分ける時、「最低限この条件は満たしていて欲しい」と僕が考える6つの基準を共有します。

企業研究を進める際には、これらの基準を満たしているかよく確認してくださいね!

【ホワイト企業に最低限必要な6つの基準】

  1. 残業時間が平均より短い
  2. 年間休日が平均よりも多い
  3. 平均年収が平均よりも多い
  4. 3年後離職率が平均よりも低い
  5. 成長性が高い
  6. 資本集約型のビジネスモデルであり利益率が高い

①残業時間が平均より短い

残業時間が平均時間が短いことは、ホワイト企業として必須条件の1つです。

残業時間の平均はおよそ月25時間※なので、これより残業時間が少ないことは必須条件でしょう。

残業時間が異様に長い企業って、たいてい残業を「肯定」しています。

もっとズバッと言ってしまうと、「たくさん残業している=頑張っている=良いこと!」と信じ込んでいるんですね。

本来、社員の残業時間がズルズルと長くなることは、企業としてメリットが1つもないはずなんです。

一方で、企業にとってのデメリットはいくらでもあります。

残業手当がかさむ・生産性が下がる・仕事をしているふりをする社員が必ず出てくる・社員のメンタルに悪影響を及ぼすなど、挙げたらきりがないですね。

ホワイト企業はこうしたデメリットをちゃんと理解していて、できる限り残業時間を減らす努力を続けています。

社員にとっても企業にとってもメリットがないわけですから、企業として「残業時間を減らそう!」と取り組むのは当たり前のことですよね。

まして、働き方改革が世の中全体で重要視されている時代です。

人を大切にする企業なら、残業時間は極力短く・効率よく仕事をしよう!と考えるでしょう。

※参考:https://assets.vorkers.com/hatarakigai/pdf/OpenWork_zangyo_21Q4_all.pdf

②年間休日が平均よりも多い

年間休日が平均よりも多いことも、ホワイト企業の必須条件ですね。

土日祝と年末休暇を合わせると、年間休日は120日になります。

つまり、年間休日が120日を下回っていないことが優良企業の証と考えてください。

なぜ休日数が重要かと言うと、仕事を休むのには2つの大事な目的があるからです。

1つは、オンとオフにメリハリをつけて仕事への集中力を高めるために必要だからです。

人ってマシンじゃないので、適度に休まないと体力も集中力ももたないのが普通ですよね。

「同じ給料を払うなら、なるべく多く働かせないと損!」と考える経営者ほど、年間休日を削りたがる傾向があります。

でも、働き続ける時間が長くなればなるほど社員は疲弊していくので、休日数を減らすのは長い目で見ると悪手なんですよね。

もう1つの理由は、社員にとって「会社以外で知見を得る機会」になるからです。

あまりに休日数が少ない職場だと、本を読んだり映画を観たりと、インプットに時間を割く余裕がなくなっていきます。

「会社と自宅を往復してばかりの生活」になってしまい、社員の情報感度が下がっていくんです。

こうなると新しい発想は生まれませんし、世の中の動きに疎くなって時代錯誤な提案をしやすくなります。

ホワイト企業はこうしたことを理解していて、適度に休日が取れる仕組みを整えているんです。

③平均年収が平均よりも多い

平均年収と比べて社員の年収が高いことも、ホワイト企業として重要な条件です。

2022年現在、最新の平均年収は約445万円※です。

社員の平均年収は有価証券報告書(上場企業ならネットで検索できます!)で確認できるので、全体の平均を上回っているか確認しておきましょう。

誤解されがちなんですが、社員に支払う給与は企業にとって「コスト」なんです。

よく「会社は儲かっているはずなのに、給料が上がらない」という声を聞くことがありますが、そういうことはごく普通に起こり得ます。

なぜなら、企業の収益がそのまま社員に還元されているわけじゃないからです。

企業はあらかじめ「今期のコスト」を決めていて、その範囲内で社員に給料を払っています。

たとえ予想以上に儲かった年があったとしても、期首にコストを決めて予算を確保しているので、社員の年収はそう大きくは変わらないんですね。

別の見方をすると、社員にどれだけ給料を出すかは「企業の方針次第」と言えます。

そもそも「社員にできるだけたくさんの給料を払いたい」と考えているかどうか、ってことです。

平均年収よりも年収が高い企業は、「社員にしっかり給料を払って充実した暮らしをして欲しい」と経営トップが考えているホワイト企業といえます。

※参考:https://www.jiji.com/jc/article?k=000000004.000092878&g=prt

④3年後離職率が平均よりも低い

入社3年後の離職率が平均よりも低いことも、ホワイト企業の条件としてはマストです。

ちなみに、新卒の3年後離職率の平均は31.2%です※。

よく「3年3割(入社後3年で3割が辞める)」と言われますが、だいたいこのぐらいが平均と考えてください。

逆に、3年後離職率が平均を上回っているようなら、「辞めざるを得ない何らかの事情」があると疑ったほうがいいです。

残業時間や休日数に表れていない仕事内容や人間関係も離職率に影響しますので、嘘がつけない数字なんですよね。

普通に考えて、苦労して就職した会社を3年以内に辞めるのは、できれば避けたいじゃないですか。

それでも3年後には3割を超える社員が辞めていくってことは「何かある」と思ってくださいね!

3年後離職率は「就職四季報」で確認できます。

離職率が恐ろしく高い企業の場合、あえて「NA(非公開)」にしているケースもあるので注意してください!

※参考:https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00004.html

⑤成長性が高い

売上が順調に伸びていて成長性が高い企業ほど、人を大切にする余裕があります。

企業の成長性は、「売上高成長率」で算出可能です。

【売上高成長率の計算方法】

  • 売上高成長率(%)=(当期売上高−前期売上高)÷前期売上高

上の計算式に当てはめて、売上高成長率がプラスになっていれば成長企業、マイナスになっていれば衰退企業と考えられます。

ここ数年の売上推移を確認して、数年分の売上成長率を計算しておきましょう。

成長性の高い企業は、だいたい次のどれかのパターンに該当します。

【成長性の高い企業の特徴】

  • 需要の高い商品を適切な時期に投入している
  • 競合他社と比べて独自の強みがある
  • 具体的な目標やビジョンにもとづいて運営されている
  • 属している業界全体の成長率が高い

どんなに聞こえの良い理念を掲げていても、成長性が低い企業はホワイト企業とは言えません。

目先の売上や利益に固執していると、どうしても社員を大切にするところまで手が回らなくなるからです。

成長性の高い企業かどうかは、必ず確認しましょう!

⑥資本集約型のビジネスモデルであり利益率が高い

収益を上げるための設備投資ができていて、儲ける仕組みが確立していることも優良企業に欠かせない条件です。

こうした仕組みのことを「資本集約型」のビジネスモデルと言います。

反対に、儲ける仕組みがショボくて社員が働き続けないと売上が立たないのが「労働集約型」のビジネスモデルです。

両者の最大の違いは「社員にかかる負担が圧倒的に違う」ってことですね。

資本集約型のビジネスモデルが確立されている企業だと、ぶっちゃけ「誰がやっても儲かってしまう」仕組みになっています。

一方、労働集約型のビジネスモデルに寄るほど「担当者の力量次第で儲かったり儲からなかったりする」んです。

社員1人あたりの負担が少ない分、資本集約型の企業のほうが利益率も高くなりますね。

経営に余裕がありますので、社員を大切にする余裕も生まれやすいわけです。

企業のビジネスモデルが資本集約型かどうかを知る上で参考になるのが、「資本集約度」です。

【資本集約度の計算方法】

  • 資本集約度=総資産÷従業員数

資本集約度は業種によって変動しますが、全業種の平均はだいたい6千4百万円ぐらい※と言われています。

総資産は決算報告書、従業員数は有価証券報告書で調べられますので、電卓でサクッと計算してみましょう。

資本集約度が平均よりも高いようなら、資本集約型のビジネスモデルで効率よく収益を上げているホワイト企業の可能性が高いですよ!

» 【ホワイト企業の基準は?】ホワイトか判断する7つの基準!

優良企業ってフワッとした言葉のイメージがあったけど、意外と見分けるポイントが明確にあるんだ!

6つの基準にしっかり当てはまっている企業なら、安心して入社できそうだね!

厚生労働省が発表するホワイト企業ランキングTOP100

ここまでホワイト企業の判断基準を解説していきました。

いよいよ具体的なホワイト企業を紹介していきますね。

まずは客観的なデータとして、厚生労働省が発表しているホワイト企業ランキングTOP100を紹介していきます。

厚生労働省の委託事業者である非営利一般社団法人「安全衛生優良企業マーク推進機構」が発表したデータで、2020年と若干古いデータにはなりますが、ホワイト企業ランキングTOP100は以下のとおりです。

順位 会社名
1 東日本電信電話株式会社
2 サントリーホールディングス株式会社
3 株式会社常陽銀行
4 株式会社丸井グループ
5 田辺三菱製薬株式会社
6 コニカミノルタ株式会社
7 株式会社朝日新聞社
8 社会福祉法人正和会
9 リコーリース株式会社
10 イオン株式会社
11 株式会社山陰合同銀行
12 大日本住友製薬株式会社
13 セイコーエプソン株式会社
14 株式会社ニコン
15 株式会社横浜銀行
16 株式会社岩手銀行
17 株式会社第四銀行
18 株式会社東邦銀行
19 アフラック生命保険株式会社
20 株式会社クレスコ
21 エムケー精工株式会社
22 住友商事株式会社
23 株式会社佐賀銀行
24 株式会社北洋銀行
25 株式会社ローソン
26 リコーITソリューションズ株式会社
27 YKKビジネスサポート株式会社
28 MS&ADシステムズ株式会社
29 三菱商事株式会社
30 株式会社埼玉りそな銀行
31 株式会社ISTソフトウェア
32 スミセイ情報システム株式会社
33 株式会社リコー
34 コスモ石油株式会社
35 株式会社デンソーテン
36 総合メディカル株式会社
37 株式会社北陸銀行
38 株式会社千葉銀行
39 株式会社メタテクノ
40 株式会社群馬銀行
41 株式会社日本総合研究所
42 日本ユニシス株式会社
43 TIS株式会社
44 エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
45 YKK株式会社
46 日本電気株式会社
47 株式会社エス・ディ・ロジ
48 株式会社三井住友銀行
49 SCSK株式会社
50 株式会社高知銀行
51 株式会社京都銀行
52 株式会社野村総合研究所
53 北陸電力株式会社
54 株式会社NTTドコモ
55 コネクシオ株式会社
56 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
57 株式会社百十四銀行
58 株式会社プラザ企画
59 アクサ生命保険株式会社
60 レンゴー株式会社
61 沖電気工業株式会社
62 富士通株式会社
63 ソフトバンク株式会社
64 株式会社富士通マーケティング
65 株式会社豊田自動織機
66 住友電気工業株式会社
67 株式会社りそな銀行
68 アビームコンサルティング株式会社
69 三菱UFJリース株式会社
70 伊藤忠商事株式会社
71 第一三共株式会社
72 リコージャパン株式会社
73 丸紅株式会社
74 株式会社東和銀行
75 株式会社荘内銀行
76 株式会社池田泉州銀行
77 富士ゼロックス株式会社
78 株式会社TOKAIマネジメントサービス
79 株式会社北越銀行
80 株式会社髙島屋
81 社会医療法人仁寿会
82 静銀ビジネスクリエイト株式会社
83 株式会社シニアライフアシスト
84 学校法人平成学園
85 小浜信用金庫
86 株式会社日豊ケアサービス
87 株式会社ニラク
88 名古屋眼鏡株式会社
89 オリックス・ビジネスセンター沖縄株式会社
90 中外製薬株式会社
91 第一生命保険株式会社
92 株式会社たまゆら
93 応用地質株式会社
94 株式会社電通国際情報サービス
95 喜多機械産業株式会社
96 株式会社第三銀行
97 鈴木ヘルスケアサービス株式会社
98 住友生命保険相互会社
99 株式会社みなと銀行
100 明治安田生命保険相互会社

調査元によると上記のランキングは、下記の項目で順位付けされています。

  1. 取得マーク数が多い
  2. 月平均残業時間が少ない
  3. 平均の法定時間外労働60時間以上の労働者の数が少ない
  4. 新卒者の採用・定着状況(前年度)-離職者数が少ない
  5. 36協定の上限(特別条項を含む)が小さい
  6. 平均有給取得率が多い

上記の調査項目は、ホワイト企業かどうかを判断する上でどれも重要な指標であることは間違いありません。

またランキング上位企業を見た時に、たしかに僕が調べても社員さんの口コミや労働条件の良い会社ばかりなので、非常に信憑性が高いランキングだと僕は考えています。

ぜひ上記の企業の中で、気になる企業があれば詳しく調べてみてくださいね!

このランキングの掲載企業の中には、就活生からも人気の大企業が多く含まれていますね!

大企業はその資本力やブランド力、商品力によって働きやすい環境が作りやすいからね。更には労働者側や世間からの監視の目も効いていることが多いから、そういった意味でもやっぱり大企業の中にはホワイト企業は多いよね。

ホワイト企業ランキング【業界別】

この章では、業態・業界別のホワイト企業を紹介していきます。

「ホワイト企業かどうか」は個人の価値基準によって異なり、かつ何かの指標だけでランキング化することは基本的にはできないため、ここでは企業としての力がある、また働きやすい条件の揃う企業をホワイト企業として紹介していきます。

中小企業のホワイト企業

業種企業名企業概要
ソフトウェア新東電算独立系ソフトウェアの開発を行うIT企業。土日祝の完全週休二日制で平均年間休日120日。慶弔・出産休暇・生理休暇など各種休暇制度や、住宅手当(4万円)、家族手当の諸手当が揃う。フレックスタイム制あり。
商社ISSリアライズ加工製品商社。2022年に創業100周年を迎え社名を変更(旧社名:井上特殊鋼)。賞与年2回平均 10.03カ月支給(2021年度)。つわり休暇や内勤転換などの制度で育児との両立を強力に支援。他、家賃補助、資格手当など諸手当もあり。
自動車KYB-YS自動車部品や輸送用機器などの開発・製造を行う企業。賞与年2回5.3カ月分(2022年度実績)。自己啓発や資格取得支援制度、育児・介護休業などあり。他、年間休日120日以上、「健康経営優良法人2022」認定企業。
建設MHIパワーエンジニアリング各種プラントの基本計画や設計・建設などを行う三菱重工業の傘下の企業。土日祝の完全週休二日制で、年間休日125日(2023年度)。他、ショートバケーション休暇、カフェテリアプラン、会社生活支援など待遇面が充実。
自動車オティックス自動車部品や自動車開発試作部品の設計・製造などを行うメーカー。平均勤続年数男性15.7年・女性11.5年で、3年以内離職率2%と定着率が良い。リフレッシュ休暇や自己啓発補助、テーマパーク割引など福利厚生が充実。
インフラアトックス原子力発電関連事業を軸に、原子燃料関連事業やRIライフサイエンス事業を展開する企業。年間平均休日121日、月平均残業時間10.3時間、平均有給休暇取得日数12.1日(2020年度)と働きやすい。社内レク・イベントも活発。
不動産サンケイビルビルやシニア施設などを扱うフジサンケイグループの不動産会社。会員制総合福利厚生サービス加入。他、住宅費補助や保養所、育児・介護休暇などあり。フレックスタイム導入、部活動・社員旅行もあるためプライベートも充実できる環境。
通信エヌ・ティ・ティ エムイーNTTグループで一般市場向け通信ネットワークの構築・運用などを行う企業。カフェテリアプラン制度で福利厚生が充実。その他、能力開発支援プログラムや社内研修など万全な教育制度でキャリアアップをサポート。
商社郷商事建設・農業機械などの各メーカー部品を販売する商社。海外にも拠点を持ちグローバルにビジネスを展開。土日祝の完全週休二日制。育休・産休制度があり職場復帰率100%と女性もキャリアを積める環境。他にも各種休暇制度や諸手当が揃う。
10機械メトロール高精度工業用センサの開発・製造を行う企業。子育てと仕事の両立支援を行い、3年以内の女性採用割合75%、役員・管理職の女性比率20%と、女性がキャリアを築きやすい環境。過去3年の離職率も0%と良好(2020年度)
11情報通信九州朝日放送福岡県の民放テレビ局。平均年収1,200万円以上(2021年度)。原則土日休みの完全週休二日制で、リフレッシュ休暇や慶弔休暇、看護・介護休暇あり。社内には保健室やマッサージ室、社員食堂など休憩エリアも完備。
12機械エスペック環境試験器メーカー。福利厚生サービス加入で待遇が手厚い。語学学習支援や通信教育、海外トレーニー制度など人材教育に力を入れている印象。産前産後休暇、育児休業が揃っていて女性が活躍しやすい環境。
13ソフトウェアニッセイコムシステムやアプリケーションパッケージの開発、ITコンサルティングなどを行う企業。 福利厚生アウトソーシングで待遇面が手厚い。土日祝の完全週休二日制で年間休日124日(2021年度)、育児・介護休暇、リフレッシュ休暇などあり。
14ソフトウェアパシフィックシステム業務パッケ-ジシステムなどの開発・販売・運用を行う企業。育児短縮時間勤務や看護休暇、特別休暇などライフイベントに対応した制度が充実。他、ハラスメント相談窓口設置や新卒採用時の借上社宅及び赴任旅費援助などあり。
15建設シンクレイヤケーブルテレビや情報通信システム関連の設計・コンサルタントを手掛ける企業。階層別研修や自己啓発補助など教育制度が豊富。カジュアルDayやクールビズの導入、契約リゾート施設、社員旅行など福利厚生も充実。年間休日は124日(2021年度)。
16情報通信東北放送宮城県の民間テレビ局。平均年収約1,000万円。育児・介護休業や民間放送厚生年金基金など福利厚生が充実。東洋経済オンライン「給料が高くて社員が辞めない中堅企業*」5位に選出(2020年)*新卒定着率80%以上。
17インフラテクノ中部中部電力グループで発電や燃料、廃棄物処理などの設備工事・管理などを行う企業。育児のための時短勤務や休暇制度あり。結婚・妊娠・出産後復職率は100%(2019年度)仕事と育児を両立してキャリアアップを目指せる環境。
18娯楽日本トーター公営競技の企画・運営やコンサルタント事業を行う企業。年間休日120日程度。結婚・忌引休暇や積立傷病休暇の他、資格取得支援や退職金制度など各種制度が揃う。子供手当や社宅手当など諸手当もあり。
19物流トヨフジ海運トヨタグループの海外海上輸送会社。世界各国にトヨタ車を届ける輸出船積業務。3年後離職率10%以下で平均勤続年数は17年 と定着している(2021年度)。自己啓発支援やメンター制度など教育制度が豊富でスキルを向上できる環境。
20資源河上金物二次製品や建築用金物、各種鋼材などを扱う鉄鋼メーカー。平均勤続勤務年数16年で3年間後離職率は0%。月平均残業時20時間(2021年度)1日400円の昼食代補助や保養所利用、自己啓発支援など各種制度が揃う。
21建設ユニオン建設鉄道設備のメンテナンスを中心とした総合建設会社、東日本旅客鉄道グループで経営基盤が安定している。住宅手当や余暇施設、自己啓発支援制度など福利厚生が豊富。出産・子育てのライフイベントサポートも豊富で女性も長く働ける環境。
22不動産ダイビル不動産の所有・経営を行うオフィスビルのリーディングカンパニー。平均年収930万円以上、有給休暇最大20日で、社外福利厚生や研修制度なども充実。(2021年度)
23ソフトウェアe BASE企業向けデータベースソフトウェアの開発・販売を行う企業。大手企業や役所で採用されている。社外福利厚生制度で待遇面が手厚い。9連休取得推奨制度の運用や年間休日125日以上などプライベートを充実できる環境。
24食品日本ルナはっ酵乳や乳酸菌飲料などを扱う食品メーカー。通信教育支援の他、メンター制度やフォローアップ研修など教育制度が豊富で、キャリアアップしやすい環境。年間休日124日(2022年度)
25情報通信テレビ大分大分県の民間テレビ局。平均年収919万円。住宅手当や家族手当の他、リフレッシュ休暇、企業年金制度などあり。他、残業時間22時間、平均勤続勤務年数16年で3年後離職率は10%以下(2020年度)
26食品佐藤食品工業茶エキスや天然調味料などを扱う食品会社。平均勤続年数15年以上。3年以内の女性採用割合は約43%で女性管理者もいる(2020年度)。他、平均残業時間月20時間以内、土日祝の完全週休二日制。
27建設ゼオンノース各種プラント・建設設備のエンジニアリング事業を展開する企業。土日祝の完全週休二日制で年間休日120日以上。産前産後・育児休暇、子の看護休暇があり女性も働きやすい環境。他、社員旅行、資格援助制度などあり。
28ソフトウェアアクモス社会インフラ分野を中心としたITソリューションを提供するIT企業。大手企業や官公庁を取引先に持つ。関東ITソフトウェア健康保険加入で福利厚生が充実。他、3年後離職率0%(2021年度)、年間休日127日、育児・介護支援も充実。
29商社三井物産ケミカル溶剤、塗料やポリウレタンなど広範に扱う三井物産グループの化学品専門商社。平均年収866万円。3年後定着率100%。各種研修やメンター制度、自己啓発支援などがあり教育環境も良好。月平均残業時間14時間(2021年度)。
30ソフトウェアアドバンスト・メディアAmiVoiceの音声認識エンジンの企画・設計やアプリ販売を手掛ける企業。土日祝の完全週休二日制、月平均残業時間は20時間以内、3年後離職率0%と働きやすい環境。リモートワーク制度もあり。他、社外福利厚生の利用も可能。
31自動車ヒロテック国内外の自動車メーカー部品の設計・製作を行う企業。育児休業・時短勤務の他、出勤用無料バスの運行や独身寮完備など女性も働きやすい環境。3年後離職率10%以下。その他、階層別研修や語学研修などの教育制度が豊富。
32出版帝国書院地図帳や地理・歴史の教科書を中心に発行している出版社。取引先は文部科学省や各県教科書供給所で経営基盤が強い。平均年収811万円。賞与は年2回年間7.5カ月(2021年度実績)。他、土日祝の完全週休二日制、3年後離職率0%。
33ソフトウェアエムオーテックスネットワークセキュリティツールの開発を行うメーカー。技術力が評価され受賞歴は多数に及ぶ。京セラグループ保険加入の他、制度や諸手当が豊富。他、バーチャルオフィスの採用やテレワーク導入率99.6%と働き方が多様(2021年度)。
34商社遠藤科学理化学器械の製作・販売を行う科学機器専門商社。平均年収867万円。3年後離職率0%で平均勤続年数は17.7年と定着している(2021年度)。年間休日125日でリフレッシュ休暇や育児・介護休業など各種休暇制度も豊富。
35建設東洋テクノ基礎杭やサイロの工事を手掛ける建設コンサルタント企業。30歳の平均年収600万円以上。土日祝の完全週休二日制で年間休日は127日(2022年度)。育児・介護休業制度、資格取得支援など各種制度も揃う。
36建設日水コン水道・下水道などを手掛ける建設総合コンサルタント企業。平均年収830万円と高給。3年後定着率81%で平均勤続年数は15.8年と定着率が良い(2020年度)。他、メンター制度やキャリコン制度などの教育制度も豊富。
37精密機器ヤマト科学理化学機器・医療機器を扱うメーカー。国内業界シェアトップクラスでサンフランシスコや上海など海外にも拠点を置く。月平均残業時間6.4時間(2020年度)3年間離職率約10%。他、120日以上に加えて長期連続休暇制度あり。
38商社エービーシー商会建築資材を中心に住設機器やファッションインテリア資材を扱う専門商社。3年後離職率10%以下。女性活躍推進の取り組みに積極的で育児・子育て女性労働者割合42.9%、女性管理職9.3%。(2022年度)
39ソフトウェア新東電算医療や金融分野などのシステムインテグレーション事業を行う企業。大手メーカーなどを取引先に持つ。土日祝の完全週休二日制で年間休日120日以上。給与例として30歳プロジェクトリーダー年収600万円。『全国優良法人所得名鑑』掲載企業。
40情報通信高知放送日本テレビ系列の高知県に本社を構える民放テレビ局。平均年収823万円と一般平均より高め。産休・育児休暇取得実績あり。その他、平均有給休暇取得日数11日、平均勤続年数20年(2021年度)。3年後離職率は0%。
41精密機器池上通信機放送局で使用されるカメラや映像システムなどの開発・製造を行う企業。製品は海外でも知名度がある。月平均残業時間13.1時間(2021年度)、社宅・家賃補助や資格取得支援など福利厚生が揃う。他、各種研修の充実で多業種に携われる。
42化粧品井田両国堂IDAグループで化粧品や化粧雑貨などの販売を行う企業。平均勤続年数15年以上、3年間の新卒定着率86.3%。育児休業取得率100%、家族手当や育児休業制度など女性のライフスタイルの変化にも対応。(2020年度)
43運輸八馬汽船国際貿易に関する船舶貸渡業を行う企業。社員数が100人程度(2022年9月時点)で早期からスキルと経験値を積める環境。 土日祝の完全週休二日制に加えメーデーや出産・育児休暇などもあり。他、資格取得支援、社員会活動など。
44自動車太平洋精工自動車用ヒューズの開発・製造などを行う企業。海外にも技術サポート拠点や生産拠点を置く。3年後離職率10%で平均勤続勤務年数14.4年と定着している。他平均残業時間16時間、5日連続有給休暇など制度も豊富。(2020年度)
45新聞宮崎日日新聞社宮崎県の新聞社。平均年収792万円。「くるみん」認定企業で、子ども手当や結婚・出産休暇やおむつ替えスペースの設置など子育てサポートが充実。男性の育休取得率も7%以上と高い。他、3年後定着率83.3%、各種教育・研修制度あり。
46電子機器上田日本無線機情報・通信機器などの製造・販売を行うメーカー。日清紡ホールディングスと日本無線のグループ会社で経営基盤が強い。月平均残業時間15時間(2018年度)、有給休暇平均取得日数13.5日(2020年)。他、各種教育支援が豊富。
47ソフトウェアヤマハモーターソリューションヤマハ発動機グループで情報システムの企画・開発などを行う企業。3年後離職率0%(2021年度)。フレックスタイム制、在宅勤務導入で多様な働き方ができる。他、充実の福利厚生でワークライフバランスをサポート。
48商社ヤマトマテリアル容器・包装、アクア、生産システム、エレクトロニクス分野の専門商社。 平均年収775万円。土日祝の完全週休二日制で、連続9日間以上の休暇も可能。月平均残業時間10時間(2021年度)
49物流日本自動車ターミナルトラックターミナル事業や配送センターの賃貸・管理を行う企業。平均年収759万円。年収例技術職主任30歳520万円。3年後離職率0%。他、土日祝の完全週休二日制で年間休日120日以上。
50機械朋栄電子機械器具や電子情報処理装置などの開発・製造を行うビデオ機器メーカー。海外にも拠点を構える。賞与年2回の他決算祝い金制度あり。その他、年間休日120日以上、独身寮あり。
51食品豊通食料豊田通商グループ傘下の食料専門商社。取引先国数は45カ国以上にも及ぶため、OJTやメンター制度、自己啓発支援などのバックアップが充実。他、月平均残業時間11時間、平均有給休暇取得日数12日、年間休日121日。(2021年度)
52建設ユニフロ一業務用ドア・シャッターの製造・販売を行う企業。海外にも拠点を持つ。入社3年後定着率90%以上で平均勤続年数は13年。その他、有休消化50%以上、平均残業時間月15時間と働きやすい環境(2021年度)
53不動産京阪神ビルディングデータセンタービルや物流施設などの賃貸管理を行う企業。平均年収は992万円で、30歳の平均年収も600万円以上と高め(2022年)。社外福利厚生サービス加入や各種休暇制度あり。3年後離職率0%(2021年度)
54インターネット北日本コンピューターサービスオンプレミス製品・クラウドサービスの開発を行う企業。賞与は年2回で年間標準5.4カ月(業績による)。1時間単位の時間休暇や配偶者出産休暇など制度も充実。「えるぼし」「地域未来牽引企業」「ユースエール」認定企業。
55機械森永エンジニアリング森永グループで食品プラントの建設、住宅機器販売などを行う企業。平均勤続勤務年数16.5年、過去3年離職率0%、男性の育休取得実績あり(2021年度)
56機器ニシム電子工業電気通信機器や衛生設備などの開発・製造・販売を行う企業。マネジメント研修やライフプラン研修などの教育制度が充実。年間休日124日。アニバーサリー休日、リフレッシュ休暇など制度が豊富。他、賞与年2回4.8カ月分(2021年度)
57資源エノモト工業創業105年を誇る鋼製ドラム用口金・鍛造製品メーカー。土日祝日休みの完全週休二日制、賞与2〜3回前年実績6カ月(業績による)など好待遇(2021年度)。
58機械トタニ技研工業自動製袋機設計製造・販売。海外にも拠点があるグローバル企業。入社後語学研修・留学制度や教育関連の奨励金の支給など自己啓発支援制度が充実。月平均残業時間20時間、年間休日数123日(2021年度)
59人材ヒューマネージ採用ソリューション事業を行う企業。フレックスタイム制と在宅勤務制度の導入で多様な働き方が可能。男女比率は55:45(%)とバランスが良い。2019年から4年連続で「健康経営優良法人」に認定されている。(2022年)
60ソフトウェアエリジオン3次元形状処理技術分野のソフトウェア開発・研究を行う企業。フレックスタイム制で年間休日は125日。育児休業やベネフィットステーション加入、再雇用制度や引越補助など福利厚生が充実。(2022年度)
61不動産平和不動産オフィスや商業施設などの賃貸・管理を行う企業。平均年収1,000万円以上。土日祝の完全週休二日制。育児・介護休業や家族手当、フレックス制度の導入などライフスタイルに柔軟に対応している。(2021年度)
62不動産中央日本土地建物オフィスビルや商業施設などの開発・管理を行う企業。結婚や出産などの特別休暇やリフレッシュ休暇の他、時短勤務にも対応。育休取得率100%(2021年度)。人事部研修や部門別研修があり教育制度も整っている。
63建設コーナン建設住友林業グループの建設会社。メンターやキャリコン、自己啓発支援などキャリアアップをサポートする制度が充実。その他、月平均残業時間15.9時間、女性管理職・役員率6.7%(2020年度)
64生活用品ショーワグローブ家庭用手袋や作業用手袋の専業メーカー。海外8カ国にも拠点を持つ。平均年収606万円。3年以内離職率91%、平均勤続年数13年と定着率が良い。レジャー・スポーツ等の余暇支援など待遇面も充実。「くるみん」認定企業。(2021年度)
65自動車三恵工業自動車補修部品のメーカー。海外120カ国以上に輸出している。男性の育児参画支援や社内保育園設立などワークライフバランスの取り組みに積極的。他、社員旅行やクラブ活動など社内交流も活発。年休120日以上、各種休暇制度あり。(2021年度)
66娯楽星野楽器楽器の企画設計・開発を行う楽器メーカー。海外卸販売も行っている。土日祝の完全週休二日制で、月平均残業時間は2時間52分(2022年)。育児・介護休業や短時間勤務、語学自己啓発援助制度など福利厚生が充実。
67ソフトウェアソフトウェアビジョン各種システムやWeb販売サイトなどの構築、受託開発・運用を行う企業。月平均残業月平均時間10時間、3年後離職率0%(2021年度)。メンターやキャリコンなど各種教育制度が豊富。「くるみん認定」「iCD活用企業認証制度 Gold」認定企業。
68食品日新化工業務用チョコレートやマーガリンなどの開発・販売などを行う企業。自己啓発援助のほか介護援助や育児援助などのサポートがある。また、役員・管理的地位の女性割合7.7%と女性が活躍しやすい環境。(2021年度)
69不動産安田不動産オフィスや商業施設を扱う総合不動産会社。土日祝の完全週休二日制。年末年始6日間、年次有給休暇14〜20日と充実。家族手当や住宅手当他、育児短時間勤務、看護・介護休暇などがありライフスタイルの変化に対応している。(2021年度)
70ソフトウェアソフテムシステム開発やWebコンテンツ制作を行う会社。「くるみん」認定企業で、介護・育休休暇や時短勤務を導入するなど女性活躍推進に積極的。社外福利厚生や資産形成サポート制度なども充実。年間休日122日(2022年度)フレックス制度あり。
71インターネットイー・ガーディアンインターネット掲示板のセキュリティサービスを提供する企業。国内外に20拠点を持ち、伸びしろがある。自己啓発目的の時短勤務や誕生日休暇など独自の制度も豊富。正社員の採用や在宅勤務の採用で多様な働き方が可能。
72不動産東京流通センター三菱地所グループで、オフィスビルやイベントホールなど運営・管理を行う企業。土日祝の完全週休二日制で、年に1回7日以上の連続休暇(土日曜含む)が義務付けられているなどクリーンな労働環境が魅力。
73証券東京短資コール取引や媒介、手形取引などを行う企業。土日祝の完全週休二日制で、3年後の離職率は0%(2020年度)。育児休業取得者数100%、女性管理職3.1%と女性もキャリアを積みやすい環境(2021年度)。
74生活ヤガミ理科実験機器や学校家具を専門に扱うメーカー。モデル年収は30歳で年収505万円。月平均残業時間7.9時間、年間平均有休取得日数は11.3日(2021年度)。他、住宅補助、結婚・出産祝い金など各種手当が豊富。
75食品ヤマダイ食品業務用・家庭用冷凍総菜の製造を行う食品メーカー。国内の7拠点の他海外にも3拠点を構える。有給取得率がほぼ100%。(2021年度)2022年には次世代企業普及機構より「ホワイト企業認定」を取得。
76運輸日本自動車ターミナル東京都出資のトラックターミナル事業を行う企業。年間休日120日以上、月平均残業時間は15時間以内とプライベートを充実できる。他、住宅・厚生資金融資制度や育児休業・介護休業制度など各種制度も豊富。
77コンサル野外化学環境アセスメントを行う企業。ネパールとベトナムに子会社を持つ。土日祝日の完全週休二日制。月平均残業時間14時間程度(2020年度)産前・産後、育児・介護などの各休職制度もあり。
78機械竹中エンジニアリング警備用センサーや防犯カメラの製造・開発を行うメーカー。3年後平均離職率0%で平均勤続年数は16年。月平均残業時間12.6時間と短め。「中小企業庁長官賞」受賞、「地域未来牽引企業」認定企業。(2021年度)
79化学カントーカセイ潤滑剤メーカー。オムロンやシャープ、LGグループなど大手企業を主要取引先に持つ。年間休日133日で、GW11日、年末年始8日など長期休暇が多い。他、住宅補助手当、ベネフィットワン加入など待遇面も良い(2022年)
80信販・リース全国保証住宅ローン保証事業を展開する企業。信用保証業務や損害保険の代理業務などを行う企業。土日祝の完全週休二日制で、リフレッシュ休暇制度もあり。その他、住宅手当や家族手当、借り上げ社宅など。
81機械信号電材交通信号機器の開発・製造メーカー。賞与は6月と12月の年2回で基本給の3.75カ月分(年間)。他、土日祝日の完全週休二日制で年間休日128日、花見、夏祭りなど社内イベントも盛ん(2022年度計画)
82資源ダイドー電子ネオジム系希土類ボンド磁石やネオジム系PLP焼結磁石の応用品などの製造・販売を行う企業。月平均残業時間18時間、平均有給休暇取得日数9日(2020年度)、年間休日124日(2022年)。教育制度や各種休暇制度も充実している。
83物流ダイワコーポレーション倉庫賃貸業を中心に施設やビルなどの賃貸事業を展開する企業。産休・育休時短勤務の導入で役員・管理的地位の女性割合35.8%(2022年度)と女性が活躍しやすい環境。2日間の誕生日休暇や個人活動の支援制度あり。
84資源東邦アーステック水溶性天然ガスの採取事業や土木建築用接着剤の製造・販売を行う企業。3年後離職率0%(2022年時点)。ワークライフバランス実現のため休暇取得を促進。平均有給休暇取得日数は10日(2020年度実績)
85エンタメアンバランス 伊藤忠商事の事業会社。PCゲームやスマホアプリの開発・販売を手掛ける。土日祝の完全週休。フレックス制導入や服装自由など働き方が多様。セミナーの参加支援や資格取得補助などでキャリアアップをサポート。
86不動産ケネディクス独立系不動産ファンド会社。年間休日数121日(2021年度)。育児介護支援制度のほか、会員制ホテルや東京不動産業健康保険組合サービス利用など福利厚生が魅力。英語研修、海外留学制度など教育制度も整っている。
87化学JCU表面処理用薬品・装置などの製造販売を行う企業。育休後復職率100%、3年後離職率0%と定着率が良い。年間休日は127日(2021年度)で、月平均残業時間は10時間(2020年度)と短い。
88建設環境都市設計道路や都市計画、再開発などの基盤整備に関する建設コンサル企業。30歳平均年収600円以上、年間休日数130日で月残業平均は 5 時間程度。フレックスタイム制やノー残業デーの導入など働き方の取り組みを行っている。(2021年度)
89食品交洋海産物や加工食品類、雑貨類などの輸出入業・卸売を行う企業。実力主義の給与体系・評価制度の導入で早期昇格を目指せる。リフレッシュ休暇や時短勤務などが揃う他、社外福利厚生にも加入。産休・育児休暇取得実績あり。
90機械太平洋機工スラリーポンプやミキサーなどの一般産業用機械メーカー。安定した顧客基盤で3年間の離職率10%以下、平均勤続年数は15年と長め。サブロク協定を遵守していて月平均残業時間は10時間と短い。
91美容プロラボホールディングス美容施設運営やインナービューティプロダクツの製造を手掛ける美容メーカー。海外15カ国にも進出。最年少役職者は25歳で早期昇格を目指せる環境。既婚者割合は27%で産休・育休・復職のサポートもある。(2022年時点)
92資源ヤスハラケミカルテルペン製品の開発を行う企業。平均有給休暇取得日数14日(2020年度)、年間休日121日で月平均残業時間20時間以内でプライベートを充実できる環境。社宅・家賃補助や資格取得支援などのサポートもあり。
93出版南江堂医学関連の書籍・雑誌を扱う出版会社。3年間後離職率0%で平均勤続年数は12.5年。年間休日129日、平均有給休暇取得日数13日(2020年度)。女性管理職23%(2021年度)、育休・産休休暇もあり好待遇。
94コンサルシー・アイ・シー環境コンサルティング企業。各地方に事業所があり教育制度も充実しているため、スキルや経験値が積める環境。女性管理職候補研修の実施歴もあり。年間休日は123日で、シーズン休暇や出産・育児休暇制度などの福利厚生も充実。
95建築フジ大理石建築用石材の加工・販売。東京国立博物館や梅田阪急ビルなど施工実績が幅広く成長力のある企業。最長6カ月間の研修制度があり充実している。
96医療メディネット体細胞や人工多能性幹細胞などの特定細胞加工物の製造受託を行う企業。時短勤務や育休の他、ハラスメント相談窓口の設置やサンクスレターアプリの導入で組織力の向上を行っている。有休休暇取得率78%(2021度年実績)
97情報通信マガシークファッション通販サイトの運営を行う企業。男女比3:7、役員・管理的地位の女性割合32%(2020年度)と女性が活躍できる環境。結婚祝金や出産祝金制度などの各種制度が豊富で、育休・産休取得率は100%*(*2021年10月時点)
98信販・リース浜銀ファイナンス横浜銀行グループのリース・ファイナンス企業で、代金回収業務やファクタリング事業を展開している。土日祝の完全週休二日制。ワークライフバランス支援休暇や福利厚生倶楽部加入などの待遇が揃う。(2020年度)
99不動産JPプロパティーズ日本郵政グループ傘下の総合不動産企業。3年後離職率0%で平均勤続年数は17.1%と定着率が良い。有給休暇の平均取得日数18.1日、育休からの復職率100%と働きやすい環境。福利厚生パッケージサービス加入(2022年3月時点)
100人材グッピーズ医療・介護関連に特化した人材サービスと健康管理アプリの運営を行う企業。アプリは地方自治体でも導入されていて安定性がある。土日祝の完全週休二日制で有給消化率は93%。資格取得・外部研修などキャリア支援が充実。リモートワーク導入。
101ソフトウェアシステムディ学校運営や校務支援システムを提供するIT企業。月平均残業時間11.2時間で平均有給休暇取得日数は12日。社外福利厚生やレジャー施設利用、介護・育児休暇などの福利厚生の他教育制度もしっかり揃う。
102ソフトウェアシステム・プロダクト資産運用や債券運用管理など金融に特化したシステム開発を行う企業。社員をフォローする制度「家族制」や多彩な社内イベントがありコミュニケーションが活発。土日祝の完全週休二日制で、生理休暇やリフレッシュ休暇など休暇制度も多い。
103生活用品長谷川工業はしごや脚立、踏み台などの製造・販売を行う企業。土日祝の完全週休二日制で平均年間休日数は123日。産前産後休暇や育児休業の他、福利厚生サービスを採用。海外研修や社内セミナーなどキャリアアップ支援も豊富。
104自動車協同電子エンジニアリングカーオーディオ、ETCなどの車載機器の開発や信頼性評価試験を行う企業。社外福利厚生加入や慶弔・育児・介護休暇制度など福利厚生が充実。英会話研修やメンター研修など教育制度も豊富に揃う。年間休日120日以上(2021年度)
105コンサルシナジーマーケティングCRM領域のクラウドサービス・エージェント事業を行う企業。土日祝の完全週休二日制で、福利厚生にはレクリエーションチケットやフリーバカンス(年に1度3連休を取れる制度)など独自の制度も揃う。産休・育休 取得実績あり。
106機械日本金銭機械貨幣処理機器や遊技場向け機器の開発・製造を行う企業。ゲーミング市場で高いシェアを誇る。海外にも6社拠点を持ちグローバルに活躍できる。土日祝の完全週休二日制で年間休日124日(2021年度)家族・住宅・地域など諸手当あり。
107人材南富士総合外装事業とアジア圏の人材育成事業を行うグローバル企業。年間休日120日で、出産・育児支援制度や出産・育児支援、海外研修などの福利厚生もあり。その他、家族手当、住宅手当などが揃う。
108資源日本伸縮管アルミパイプの引抜・加工メーカー。年間休日120日、有給休暇平均取得日数7.5日。その他、産前・産後休暇や育児・介護休暇があり女性も働きやすい。平均勤続年数は14.6年と長め(2021年度)
109ソフトウェアジインズソフトウェア開発事業。ID事業全国の自治体シェアNo.1で大手企業への導入も順調。フレッシュ休暇や特別休暇の他、出産補助金や子育て応援祝金などがあり女性も働きやすい環境。
110商社栄工社FA関連商品の代理特約販売や制御システムの設計・製作を行う商社。育児・介護休暇、特別休暇あり。平均勤続勤務年数は19年と長く、3年後離職率は0%(2020年度)。メンター制度や自己啓発支援制度でキャリアを積める。
111インフラタチバナ一般電気設備配管資材や高速道路用電気通信設備資材などを扱う電設資材の専門メーカー。土日祝の完全週休二日制で年間休日は129日。有給取得率60%。育児・介護休暇や住宅購入費補助など各種制度が豊富。(2021年度)
112機械西部技研空調設備・給排水衛生設備メーカー。有給休暇を5日連続取得するポジティブオフ制度や、社内会議や社内電話などを控える集中タイムなどユニークな取り組みが魅力。地域手当などの諸手当や教育制度も充実。
113ソフトウェアソフテック制御系システムのソフトウェアなどの開発を行う企業。産前産後の休暇や育児・介護休業があり女性も働きやすい環境。また、ノー残業デーやフレックスタイム制の導入で、多様な働き方の取り組みを行っている。
114機械デュプロオフィス印刷機器やデジタル印刷機、情報処理関連機器などの製造・販売を行う企業。定時退社推進で月平均残業時間は約20時間。その他、産休・介護休暇、短時間勤務、退職金制度、借上独身寮など福利厚生が充実。
115建設向陽プラントサービス石油化学プラントを中心に各プラント設備の建設・改造工事を手掛ける企業。土日祝の週休二日制で、入社3年後定着率は90%以上。ノー残業デーやメーデー、時短勤務の導入など働き方の取り組みに積極的。旭化成福利厚生制度にも加入。
116機械南星機械林業機械やスクラップ用機械などの開発からメンテナンスまで行う産業機械メーカー。家族手当、通勤手当、住宅手当などが揃う他、奨学金返還等サポートや子の看護・介護休暇の時間単位取得制度あり。(2022年度)
117機械加茂精工ノンバックラッシを中心とした機械の開発・製造販売を行う企業。韓国と中国にも営業拠点を持つ。家族手当や若手社員自立手当、住宅手当などの諸手当が充実。他、自己啓発・学習支援などでキャリアアップをサポート。
118インフラ富士電設建築電気やプラント電気、発電所設備の施工管理・設計を行う企業。中部電力と取引が多く基盤が安定している。賞与年3回4.1カ月(2021年度)実績あり。土日祝の完全週休二日制。他、家族手当(配偶者・扶養家族)が揃う。
119食品田中三次郎商店ふるい網や製粉機器、海洋機器材の販売・輸出入を行う企業。シアトルにも事務所を構える。年間休日は125日(2022年度)。社員旅行やキャリアアップ支援制度、住宅手当、家族手当などの諸手当あり。
120エレクトロニクス機器日本高純度化学電子部品用貴金属めっき薬品の化学メーカー。平均年収812万円(2021年度)と好待遇。残業時間を規制する取り組みや有給申請のしやすさが口コミサイトでも高評価。
121機械東海教育産業パソコンや事務機器、医療材料の販売などを行う企業。その他、旅行関連やシステム関連の事業も展開。土日祝の完全週休二日制でワークライフバランスが取りやすい環境。
122エレクトロニクス機器東京エレクトロン デバイス長崎SE電源装置、CTI関連機器などを手掛ける産業用電気機器メーカー。大手企業や市役所の受託開発など幅広く、一貫して携われる環境。月平均残業時間18.7時間、平均有給休暇取得日数13日(2019年度)
123商社三和住宅関連の建材や機器、設備を扱う専門商社。実力主義の評価制度で早期キャリアアップを目指せる環境。借上社宅や家賃の50%会社負担の他、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇もありライフイベントに対応している。
124化学マナック難燃剤や医薬品、写真感光材料などの原材料を供給するメーカー。住宅手当(上限5万円/月)や、勤務地手当、家族手当など諸手当が揃う。その他、選択式福利厚生サービスやGLTD保険制度奨学金返済支援制度など待遇面が充実。
125機械紀州技研工業産業用インクジェットプリンターの開発・製造・販売を行う印字機専門メーカー。海外にも事業を展開。年間休日120日に加え有給休暇(最高40日)あり。年1回の社員旅行や5年ごとの海外旅行などイベントも豊富。
126食品中日本氷糖氷砂糖を中心に角砂糖、液糖などの製造・販売を行う企業。ニッチ市場で国内シェア約50%を誇る。 土日祝の完全週休二日制で年間休日120日以上(2019年度)。他、配偶者手当、子育て手当、住宅手当など諸手当が揃う。
127食品厚生産業粉末漬物の素や米こうじなどの発酵食品製造・販売を行う企業。小集団に細分化して個々の能力を高めるアメーバ経営を採用。子育て支援や昼食代補助など福利厚生が充実。その他、資格取得支援や保養所の利用も可能。
128素材精電舎電子工業プラスチック溶着・溶断装置の開発から保守まで手掛ける専業メーカー。中国やタイにも拠点を構える。OJTや国内・海外の展示会参加、図書購入補助など教育制度が豊富でキャリアアップがしやすい環境。3年後離職率0%(2021年度)
129食品すこやか工房健康食品などの開発・販売を行う企業。残業禁止ルールがあり、月平均残業は1時間。有給休暇は10日〜20日で平均取得日数15日(2020年度)女性採用90%以上。「働き方改革」推進企業認定。
130食品味のちぬや冷凍食品の販売・研究・開発を行う企業。テレワークや時差出勤などの導入で多様な働き方に対応している。教育制度や資格取得支援制度が豊富でスキルアップできる環境。その他、男性の育休取得実績あり(2020年度)。

» 【ホワイトな中小企業ランキング】130社をピックアップ!

IT業界のホワイト企業

順位 企業名 3年後離職率(%) 残業時間(時間) 有給休暇取得率(%) 平均年収(万円) 営業利益率(%)
1位 KDDI株式会社 3.1 19.5 73 948 20
2位 西日本電信電話株式会社 2.0 20.4 87 816
3位 日本ユニシス株式会社 7.1 14.7 69 821
4位 株式会社日立製作所 非回答 7.7 72 890
5位 日鉄ソリューションズ株式会社 6.3 11.3 69 855 10
6位 日本電気株式会社(NEC) 8.7 19.0 55 836
7位 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 5.1 15.7 59 933
8位 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 非回答 25.0 81 841
9位 沖縄セルラー電話株式会社 19.5 66 715 19
10位 株式会社NTTドコモ 6.0 20.8 78 874 19
11位 株式会社野村総合研究所 8.2 裁量労働制 65 1,225 15
12位 サイバネットシステム株式会社 12.6 64 776 13
13位 株式会社NTTデータCCS 21.8 63 635
14位 エムオーテックス株式会社 16.0 74 非回答 27
15位 ヤマハモーターソリューション株式会社 6.5 65 非回答
16位 株式会社日立情報通信エンジニアリング 2.0 19.8 79 非回答
17位 トレンドマイクロ株式会社 6.3 18.0 53 921 23
18位 丸紅情報システムズ株式会社 17.9 53 800
19位 株式会社ODKソリューションズ 15.0 55 674 12
20位 株式会社トヨタシステムズ 1.4 27.1 65 708 非回答
21位 SCSK株式会社 7.3 21.0 87 752 12
22位 株式会社日立システムズ 9.2 22.8 70 812 10
23位 富士通株式会社 非回答 非回答 66 865
24位 株式会社オービック 非回答 非回答 59 933 57
25位 株式会社さくらケーシーエス 10.0 15.9 75 610
26位 株式会社構造計画研究所 17.2 非回答 72 861 13
27位 JFEシステムズ株式会社 10.0 18.2 65 742 10
28位 NECネッツエスアイ株式会社 10.3 22.3 55 802
29位 株式会社大塚商会 非回答 27.2 55 843
30位 ソフトバンク株式会社 20.3 27.2 58 871 19

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食品業界のホワイト企業

企業名公式HP
サントリーホールディングス株式会社https://www.suntory.co.jp/
サントリー食品インターナショナル株式会社https://www.suntory.co.jp/softdrink/company/
サントリーフーズ株式会社https://www.suntory.co.jp/company/group/foods/index.html
マースジャパンリミテッドhttps://jpn.mars.com/
サントリー酒類株式会社https://www.suntory.co.jp/company/group/liquor/index.html
富士貿易株式会社https://www.fujitrading.co.jp/
味の素株式会社https://www.ajinomoto.co.jp/
オーシャン貿易株式会社https://www.oceantrading.co.jp/
味の素冷凍食品株式会社https://www.ffa.ajinomoto.com/
キリンホールディングス株式会社https://www.kirinholdings.com/jp/
カーギルジャパン合同会社https://www.cargill.co.jp/
アサヒビール株式会社https://www.asahibeer.co.jp/
キリンビール株式会社https://www.kirin.co.jp/
ロイヤルカナンジャポン合同会社https://royalcanin.jp/
プレミアムウォーター株式会社https://premium-water.co.jp/
株式会社舞昆のこうはらhttp://www.115283.jp/
森永製菓株式会社https://www.morinaga.co.jp/
理研ビタミン株式会社https://www.rikenvitamin.jp/
EH株式会社https://www.eh.com/
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社https://www.mhdkk.com/
株式会社モトックスhttps://www.mottox.co.jp/
日本食研ホールディングス株式会社https://www.nihonshokken.co.jp/
フードリンク株式会社https://www.foodlink.co.jp/
株式会社日清製粉ウェルナhttps://www.nisshin-seifun-welna.com/index/
株式会社北の達人コーポレーションhttps://www.kitanotatsujin.com/
三和酒類株式会社https://www.iichiko.co.jp/
日本たばこ産業株式会社https://www.jti.co.jp/
カゴメ株式会社https://www.kagome.co.jp/
メルシャン株式会社https://www.kirinholdings.com/jp/profile/organization/mercian/
サントリープロダクツ株式会社https://www.suntory.co.jp/company/group/softdrink.html

» 【食品業界のホワイト企業30選】企業の探し方や給料ランキングを共有!

化学業界のホワイト企業

企業名公式HP
旭化成株式会社https://www.asahi-kasei.com/jp/
SHPPジャパン合同会社https://sjpn1971.plabase.com/
デュポン株式会社https://www.dupont.co.jp/
栗田工業株式会社https://www.kurita.co.jp/
スリーエムジャパンイノベーション株式会社https://www.3m.com/
日鉄ケミカル&マテリアル株式会社https://www.nscm.nipponsteel.com/
ポリプラスチックス株式会社https://www.polyplastics.com/jp/
蝶理株式会社https://www.chori.co.jp/
帝人株式会社https://www.teijin.co.jp/
シンジェンタジャパン株式会社https://www.syngenta.co.jp/
丸紅ケミックス株式会社https://www.marubenichemix.co.jp/
AGC株式会社https://www.agc.com/
日本ゴア合同会社https://www.gore.co.jp/
株式会社りゅうせきhttps://www.ryuseki.co.jp/
富士フイルム株式会社https://www.fujifilm.com/jp/ja
三井化学アグロ株式会社https://www.mitsui-agro.com/
日産化学株式会社https://www.nissanchem.co.jp/
大阪銘板株式会社http://www.daimei.jp/
森村商事株式会社https://www.morimura.co.jp/
長瀬産業株式会社https://www.nagase.co.jp/
JFE商事株式会社https://www.jfe-shoji.co.jp/
興和江守株式会社https://www.emori.co.jp/
デュポン・東レ・スペシャルティ。マテリアル株式会社https://www.dupont-toray-sm.co.jp/
伊藤忠エネクス株式会社https://www.itcenex.com/ja/
東洋インキ株式会社https://www.toyoink.jp/ja/
岩谷産業株式会社https://www.iwatani.co.jp/jpn/
JSR株式会社https://www.jsr.co.jp/
キグナス石油株式会社https://kygnus.jp/
CBC株式会社https://www.cbc.co.jp/
出光興産株式会社https://www.idemitsu.com/jp/

» 【化学業界のホワイト企業30選】企業の探し方や受かるポイントも解説!

製薬業界のホワイト企業

企業名公式HP
中外製薬株式会社https://www.chugai-pharm.co.jp/
第一三共株式会社https://www.daiichisankyo.co.jp/
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社https://www.jnj.co.jp/
アステラス製薬株式会社https://www.astellas.com/jp/
ファイザー株式会社https://www.pfizer.co.jp/pfizer/index.html
日本新薬株式会社https://www.nippon-shinyaku.co.jp/
第一三共RDノバーレ株式会社https://www.daiichisankyo-rdn.co.jp/
旭化成メディカル株式会社https://www.asahi-kasei.co.jp/medical/
MSD株式会社https://www.msd.co.jp/
旭化成ファーマ株式会社https://www.asahikasei-pharma.co.jp/
日本たばこ産業株式会社(JT)https://www.jti.co.jp/
JCRファーマ株式会社https://www.jcrpharm.co.jp/
ロンザ株式会社https://www.lonza.co.jp/
アッヴィ合同会社https://www.abbvie.co.jp/
株式会社オフテクスhttps://www.ophtecs.co.jp/
日本ストライカー株式会社https://www.stryker.com/jp/ja/index.html
第一三共ヘルスケア株式会社https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/
ヤンセンファーマ株式会社https://www.janssen.com/japan/
小林製薬株式会社https://www.kobayashi.co.jp/
田辺三菱製薬工場株式会社https://www.mtpharma-f.co.jp/
住友ファーマ株式会社https://www.sumitomo-pharma.co.jp/
日本ベクトン・ディッキンソン株式会社https://www.bd.com/ja-jp
アムジェン株式会社https://www.amgen.co.jp/
武田薬品工業株式会社https://www.takeda.com/ja-jp/
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社https://www.boehringer-ingelheim.jp/
エーザイ株式会社https://www.eisai.co.jp/index.html
エイツーヘルスケア株式会社https://www.a2healthcare.com/
ノバルティスファーマ株式会社https://www.novartis.co.jp/
中外製薬工業株式会社https://cpmc.chugai-pharm.co.jp/
武内製薬株式会社https://takeuchi-md.jp/

» 【製薬業界のホワイト企業30選】企業の探し方や受かるポイントも解説!

農業業界のホワイト企業

企業名勤続年数営業利益率有給取得率年収残業時間
〇平均 (全業種が対象)12.2年3.2%58.3%403万円13.2時間
サカナのタネ15.1年15.30%66.2%682万円9.1時間
カネコ種苗13.2年1.43%44.5%592万円7.7時間
タキイ種苗15.2年6.09%非公開非公開3.7時間
カゴメ18.4(男) 13.1(女)6.20%73.5%958万円13.3時間
クボタ14.7(男) 15.7(女)8.17%100%920万円25.0時間
ヤンマーHD14.4(男) 12.8(女)4.15%58.5%812万円18.4時間
井関農機17.2(男) 15.4(女)2.12%63.0%585万円11.9時間
やまびこ18.3(男) 15.9(女)5.56%58.5%700万円13.9時間
ヤマハ発動機18.2(男) 15.9(女)10.0%77.5%726万円15.0時間

» 【農業業界のホワイト企業9選】農業業界の優良企業はどの会社?

人材業界のホワイト企業

企業名概要
リクルートHD人材業界国内トップ企業。人材派遣・紹介・採用広告の3本柱で経営基盤が強い。法定休暇以外に休日付与があり平均週休日数は2.8日(年間休日145日)。平均年収950万円。充実した福利厚生の他、女性従業員率30%で育児と仕事を両立しやすい環境。介護・LGBTQにも取り組むダイバーシティ企業。
ベイカレント・コンサルティング日本発の総合コンサルティングファーム。企業戦略から業務・ITまで総合コンサルティング企業。平均年収1,106万円でコンサル業界上位。カフェテリアプラン加入など福利厚生が手厚い他、領域区分がないワンプール制で幅広い経験が積める。「健康経営優良法人2021」認定企業。
パソナグループ人材派遣事業。官公庁の案件が多く収入源が安定しているのが特徴。万全な教育体制の他各種相談窓口を設置するなど社員を多角的にサポート。管理職に占める女性の割合56.3%、外国籍管理職比率5.4%と多様性がある企業として、厚生労働省 「えるぼし」最高位や「健康経営優良法人2022 ホワイト500」など数々の認定を得ている。
パーソルHD人材紹介に強みを持つ企業。求人情報・エージェントサービス「doda」「Loino」などを運営。平均年収665万円。社外福利厚生加入。完全週休二日制年間休日119日(2021年度)看護・介護・災害休暇など休暇制度が充実。フリーアドレス、全職種フレックスタイム制、服装自由など働き方の自由度が高い。
スタッフサービスHD人材派遣事業を軸に人材紹介、業務請負を行う企業。年間休日125日で有給取得率61%と高め。従業員男女比は49.3:50.7(%)。キャリア自己申告制度でマッチング精度を高めたキャリア形成が可能。他、福利厚生が手厚く、育児に関する待遇も充実。
マイナビ採用サービス大手企業。キャリア形成に応じた制度や、ワークライフバランスのサポート制度が豊富。大卒月給モデル29万、賞与年2回。土日祝の完全週休二日制で年間休日120日以上。地域手当、テレワーク手当の他福利厚生も充実。
ドリームインキュベータ戦略コンサルとベンチャー投資事業を中心に展開する企業。新規事業に投資を積極的に行っている。語学研修、メンター制度など人材育成にも注力している印象。就業不能所得補償制度や入社準備金前借制度などあり。初任給実績550万円(2022年度)
日本アイ・ビー・エムコンサルの他ITシステムの運用やアウトソーシングまでワンストップで提供している。平均年収1,086万円。(2022年度)男性社員の育児休業12.3%、女性管理職比率17%などジェンダーレスな環境(2019年度)。他、週休3日を確保する働き方が可能。
MS-Japan管理部門と士業専門のハイクラス転職エージェント。土日祝の完全週休二日制で年間休日120日以上。賞与を含んだモデル年収例は新卒380万円〜550万円、マネージャー700万円〜1,000万円と好待遇。産前産後休暇、育児休暇(実績あり)など女性にも優しい環境。
10アーサー・ディ・リトル・ジャパン世界最初の経営コンサルティングファームADLの日本法人。世界40カ国以上に拠点を持ち、グローバル水準のスキルが習得できる。平均年収は1,000万円で最低ラインでも500万円台。土日祝の完全週休二日制で年間休日は120日以上。子育て時短制度などあり女性も働きやすい。
11テクノプロHD技術系人材派遣事業を展開する企業。国内外に2万人以上の技術者を有し、機械やITインフラ、バイオなど専門性の高い産業を網羅している。平均年収は610万円。他、月平均残業時間20時間以内で平均勤続年数13年、有給取得日数11.2日とホワイトな条件がそろう。
12船井総合研究所コンサル業界で世界初の上場を果たした経営コンサル事業を行う企業。国内の中小企業をメインに展開している。平均年収は671万円。20代社員比率は30%以上という活気ある職場環境。土日祝の完全週休二日制で福利厚生も手厚い。3年間の新卒定着率71%(2021年度)
13ジェイエイシーリクルートメントミドル・ハイクラス向けの転職エージェント事業を展開する企業。初年度年俸350万円(営業手当105万円含む)で平均年収は834万円。ブラザーシスター制度、中途入社研修、海外派遣研修など教育制度が豊富。
14エン・ジャパン人材総合サービスを提供する企業。土日完全週休二日制。資格取得支援や転勤時引越し手当など、各種手当が豊富。社内短期留学やマネジメントポジションへの立候補制度があり、リーダー職の年齢30代61%・20代28%と早期キャリアアップが可能な環境。(2022年時点)
15マンパワーグループ人材紹介・人材派遣事業。土日祝の完全週休二日制で月平均残業時間20時間以内と好条件。他、オンライン英会話やe-learning研修など教育制度が充実。他、育休取得率90%以上(男性70%、女性100%/2020年度)、他、初年度月収約25万円

» 【人材業界のホワイト企業ランキング】探し方や内定獲得のコツも共有!

広告業界のホワイト企業

企業名公式HP
株式会社フィードフォースhttps://www.feedforce.jp/
株式会社リソースクリエイションhttps://rc-group.co.jp/
株式会社ワンスターhttps://one-star.jp/
株式会社博報堂https://www.hakuhodo.co.jp/
株式会社CyberZhttps://cyber-z.co.jp/
株式会社電通https://www.dentsu.co.jp/
EBA株式会社https://ebacorp.jp/
株式会社ホープhttps://www.zaigenkakuho.com/
トレンダーズ株式会社https://www.trenders.co.jp/
株式会社博報堂コンサルティングhttps://www.hakuhodo-consulting.co.jp/
株式会社ファインドスターhttps://www.find-star.com/
株式会社サイバーエージェントhttps://www.cyberagent.co.jp/
株式会社丹青社https://www.tanseisha.co.jp/
Septeni Japan株式会社https://www.septenijapan.co.jp/index.html
株式会社揚羽https://www.ageha.tv/
ユニバースジャパン株式会社https://unvs.jp/
株式会社Enjinhttps://www.y-enjin.co.jp/
株式会社セプテーニhttps://www.septeni.co.jp/
株式会社教通https://www.iandk.co.jp/
株式会社ウィズhttps://vis-produce.com/
株式会社リクルート北関東マーケティングhttp://www.recruit-km.co.jp/
株式会社電通デジタルhttps://www.dentsudigital.co.jp/
株式会社プラップジャパンhttps://www.prap.co.jp/
株式会社グローバルキャストhttp://global-cast.jp/
Boundledd株式会社https://www.beboundless.jp/
株式会社トライバルメディアハウスhttp://www.tribalmedia.co.jp/
アプコグループジャパン株式会社http://www.appcogroup.jp/
アイワ広告株式会社https://aiwa-ad.co.jp/
株式会社Visionaryhttps://visionary-inc.jp/
アドプランナー株式会社https://www.ap-net.co.jp/

» 【広告業界のホワイト企業30選】企業の探し方や受かるポイントも解説!

コンサル業界のホワイト企業

企業名公式HP
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッドhttps://www.bain.com/ja/
マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社https://www.mckinsey.com/jp
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社https://www.ctp.co.jp/
ボストン・コンサルティング・グループ合同会社https://www.bcg.com/ja-jp/
インクグロウ株式会社https://incgrow.co.jp/
スカイライトコンサルティング株式会社https://www.skylight.co.jp/
株式会社ライズ・コンサルティング・グループhttps://www.rise-cg.co.jp/
イグニション・ポイント株式会社https://www.ignitionpoint-inc.com/
A.T.カーニー株式会社https://www.jp.kearney.com/
株式会社リンクアンドモチベーションhttps://www.lmi.ne.jp/
株式会コーポレイトディレクションhttps://www.cdi-japan.co.jp/
株式会社ドリームインキュベータhttps://www.dreamincubator.co.jp/
アビームコンサルティング株式会社https://www.abeam.com/jp/ja
株式会社Regrit Partnershttps://www.regrit-p.com/
株式会社経営共創基盤https://www.igpi.co.jp/
株式会社野村総合研究所https://www.nri.com/jp/
アクセンチュア株式会社https://www.accenture.com/jp-ja
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社https://www.adlittle.com/jp-ja
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社https://www2.deloitte.com/jp/ja.html
アライアンスパートナーズ株式会社http://www.alliance-p.com/
株式会社サーキュレーションhttps://circu.co.jp/
株式会社ローランド・ベルガーhttps://www.rolandberger.com/ja/Japan.html
株式会社博報堂コンサルティングhttps://www.hakuhodo-consulting.co.jp/
PwCコンサルティング合同会社https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/consulting.html
株式会社アタックスhttps://www.attax.co.jp/
株式会社リブ・コンサルティングhttps://www.libcon.co.jp/
株式会社AGSコンサルティングhttps://www.agsc.co.jp/
株式会社エル・ティー・エスhttps://lt-s.jp/
株式会社ベイカレント・コンサルティングhttps://www.baycurrent.co.jp/
PwCアドバイザリー合同会社https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html

» 【コンサル業界のホワイト企業30選】企業の探し方やコンサル向け選考対策も!

エンタメ業界のホワイト企業ランキング

企業名概要
東映アニメーションアニメ制作会社大手。有名テレビアニメ作品を多数制作。若手メインのプロジェクトに取り組むなど早い段階で経験を積める環境。食事補助や育休産休制度、共済会制度など福利厚生が充実。その他、フレックスタイム制導入、土日完全週休二日制。
KADOKAWA出版・映像・ゲーム等マルチに手掛ける総合エンターテインメント企業。業務に合わせて自宅や旅先など働く場所を選べるサテライトワーク規定導入や副業制度、サブスク手当などユニークな福利厚生が揃う。女性管理職比率27%とジェンダー平等も推進(2021年)。
東宝大手映画会社。映像作品を基軸に演劇や興行事業なども手掛ける。結婚休暇や子女出生休暇テレワーク、育児・介護休職、時短勤務などライフイベントに対応した制度が揃う。平均有給取得日数は8.9日(2020年度)。他、カフェテリアプランで福利厚生も手厚い。
東北新社日本語版映画製作の大手。テレビ番組制作やプロモーション事業なども展開。英語力を磨くTFCグローバルビジネスパーソン育成制度や、社員声優バックアップ制度など教育制度が豊富。他、長期休暇を推奨するスペシャルホリデー制度や産休・育休あり(男性社員の取得実績あり)。
インプレスホールディングスデジタルメディアの大手。国内最大級のアクセス数を誇るニュースサービス「impress Watch」が有名。裁量労働制またはフレックスタイム制を選べる他、リモートワークや養育・介護の時短勤務など働き方の自由度が高い。ジョブローテーションもあり経験を積める環境。
パピレス電子書籍レンタル・販売事業を行う企業。年間休日120日以上で月平均残業時間10時間未満とプライベートを充実させやすい環境。3年後離職率は0%。女性採用割合50%で女性管理職25%(2021年度)と女性の活躍も目立つ。
メディアドゥ電子書籍の取次業務を行う企業。ブロックチェーン技術を活用したサービスを開始。年収は600万~800万円。AWSに関する資格取得や海外カンファレンスへの参加全額負担など教育制度が豊富。他、フレックスタイムやリモートワーク、育児介護時短制度も導入している。
アムタス電子書籍配信事業を行う企業。国内最大級の電子書籍サイト「めちゃコミック」で知名度がある。選択型研修やラーニングスクエア、語学学校・資格取得補助など多彩な教育制度が魅力。他、休暇制度も充実していて平均取得日数は9.8日(2020年度)。
WOWOW衛星放送事業を軸とした総合エンタメ企業。フジ・メディア・HDとTBSHDが支配株主で経営基盤が安定。土日完全週休二日制で各種休暇制度が揃う他、カフェテリアプランやEAP制度導入など福利厚生が手厚い。国内海外留学・企業派遣など教育体制も充実している。
任天堂ゲーム・玩具の大手メーカー。平均年収988万円、年間休日120日以上、平均勤続年数14.2年とホワイトな条件が揃う。選択型福利厚生で待遇面が手厚く、女性のキャリア形成やグローバルな働き方が叶う柔軟な環境。他、男性の育児休業取得実績あり(2022年3月時点)
ソケッツスマホ向けコンテンツの制作会社。音楽・書籍などに特化した検索サービスを運営している。土日完全週休二日制でリフレッシュ休暇を始めとした各種休暇制度も充実。短時間正社員制度や介護在宅勤務制度の導入でワークライフバランスを応援。
KLabモバイルオンラインゲームの制作会社。大卒月給は30万円(固定残業代含む)。年間休日120日以上で各種休暇制度あり。育休後復帰支援制度や育休・産休があり女性も働きやすい環境。他、メンタルヘルスケア(EAP)・産業医の採用で健康面のサポートも手厚い。
コーエーテクモHD大手ゲームソフトメーカー。アジア圏に開発子会社を置くなど海外展開にも力を入れている。年間休日120日以上で各種休暇制度も充実。男性の育児休暇取得率は76.9%(2021年度)。他、独身寮・社宅の保有、能力開発補助金制度、奨学金返済資金貸与などあり。
ブシロードカードゲームを軸にアニメやプロレスなど多角的に事業を展開するエンタメ企業。海外に現地法人があり語学を生かしたグローバルな働き方が可能。月残業時間は25時間以内で、年間休日は120日以上。他、介護・育児休業、児童手当などが揃い、女性も働きやすい環境。
オリエンタルランド東京ディズニーリゾートを運営する京成グループの企業。株価は年々上昇していて業績が安定している(2022年時点)。結婚・生理・妊娠中の通院休暇など女性に優しい制度が豊富。他、ビジネスフレームワーク研修や仕事チャレンジ制度などの教育研修も充実。

» 【エンタメ業界のホワイト企業15選】おすすめの探し方も合わせて共有!

介護業界のホワイト企業

企業名公式HP
株式会社ニチイ学館https://www.nichiigakkan.co.jp/
株式会社ベネッセホールディングスhttps://www.benesse-hd.co.jp/ja/index.html
株式会社シルバーとっぷhttp://www.silvertop.org/home/
株式会社ツクイhttps://www.tsukui.net/
セコム株式会社https://www.secom.co.jp/
SOMPOケア株式会社https://corporate.sompocare.com/
株式会社ソラストhttps://www.solasto.co.jp/
株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティhttps://www.unimat-rc.co.jp/
株式会社ケア21https://www.care21.co.jp/
株式会社学研ホールディングスhttps://ghd.gakken.co.jp/
株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズhttps://www.careritz.co.jp/
東京海上日動ベターライフサービス株式会社https://www.tnbls.co.jp/

» 【介護業界のホワイト企業30選】企業の探し方や就職ポイントも解説!

音楽業界のホワイト企業

企業名概要
ぴあイベント等のチケット販売事業を行う企業。音楽の他レジャーやエンタメなど手掛ける領域が広い。3年間離職率0%(2021年度)。完全週休二日制で年間休日数120日以上。福利厚生倶楽部加入や育児・介護サポートなど福利厚生が手厚く教育支援も充実。平均年収587万円(40.8歳)
NexToneアミューズなどを株主に持つ著作権等管理事業を行う企業。2021年にはYouTubeの推奨配信会社パートナーへ。デジタル配信の流通関連の事業にも参入している。平均年収539万円(35.4歳)。土日完全週休二日制で年間休日120日以上。3年間離職率0%(2021年度)。
アミューズイベント事業の他、俳優やモデルのマネジメントも手掛けるレコード会社。時短勤務や産休・育児休暇制度などが充実。女性の役員・管理的地位割合は31%(2021年度)と高く、女性もキャリアを積める環境。他、早帰りDAYやテレワークの導入など働き方改革に積極的。
レコチョクNTTドコモが筆頭株主の音楽配信サービス事業。国内最大級の配信数を誇る。新卒年収例380万円(2021年度実績)年間休日120日以上で、カフェテリアプラン加入で福利厚生が手厚い。他、フレックスタイム制導入や就業場所の選択(自宅・オフィス)など新しい働き方を提案。
日本音楽著作権協会(JASRAC音楽著作権管理業を行う企業。1939年創業以降世界96カ国126団体(2022年4月時点)と契約があり、部署によっては海外業務に携われる。平均勤続勤年数19年で3年後離職率0%と定着率が良い。男女問わず出産・介護制度を取りやすい環境。他、月平均残業10時間以内。
エイベックス音楽事業を中心に手掛けるレコード会社。多くのヒットアーティストを輩出し、音楽業界内の知名度は常に上位。年収は750〜800万円と平均より高め。土日週休二日制で年休は116日(2023年)。食事補助や資格取得全額補助、子育て休暇などあり。
ソニー・ミュージックエンタテインメント音楽を中心に映像やゲームなど多ジャンルを展開するレコード会社。デジタルコンテンツや電子書籍事業などにも着手。新卒1年目平均年収415万円。土日祝の完全週休二日制で年間休日は130日(2022年)。ソニーグループ各社保険やリフレッシュホリデー制度など福利厚生が手厚い。
ビーイングアーティストマネージメントを手掛けるレコード会社。音楽事業の他に不動産開発・投資事業も展開している。土日祝の完全週休二日制で年間休日129日(2023年)。メンターやキャリコン制度など教育制度が豊富。他、女性の役員・管理的地位割合19%。
ユニバーサルミュージック合同会社幅広い音楽ジャンルを手掛ける国内最大の外資系音楽レーベル会社。音楽サブスクが好調でグループ全体の業績が13%増加(2021年)と良好。年間休日120日以上で、年末年始休や育児・介護休暇制度などあり。他、固定賞与年(2回)と変動賞与(年1回)あり。
10ヤマハミュージックジャパン大手楽器メーカーのヤマハにより設立された楽器・オーディオ機器の販売事業を行う会社。産前産後・介護休暇のなどの休暇制度が充実していて平均取得日数は16日。他、3年後離職率約10%、月平均残業時間12.2時間でフレックスタイム制あり。(2020年度)
11カルチュア・コンビニエンス・クラブTSUTAYAを運営する音楽ソフト販売会社。 Tポイントのデータベース・マーケティング事業なども展開。フレックス制やリモートワーク、時差勤務など働き方の自由度が高い。他、年間休日120日で看護・介護・育児など休暇制度あり。新卒1年目年収例373万円(2022年実績)。
12オーディオテクニカ民生用・業務用音響機器メーカー。フランスや中国などにショールームがあるなどグローバルに事業を展開している。サマーソニックなど音楽イベントにも協賛。年間休日120以上で月平均残業時間は20時間以内。平均勤続年数16年で3年後離職率0%と定着も良い。
13ジェイ・ストーム2001年に発足したジャニーズグループ専門のレコード会社。音楽事業の他、映画映像と経営管理事業も手掛ける。新卒年収例は335万円。時短勤務や育休・介護休暇制度があり、女性役員・管理職割合25%(2021年度)と女性も活躍できる環境。
14ローランド国内大手の電子楽器メーカー。音楽制作ツールやシンセサイザーなどクリエーション関連製品も手掛ける。借り上げ社宅やリゾートホテル利用費補助、カフェテリアプラン加入など福利厚生が手厚い。年間休日120日以上。OJT指導や自己啓発支援など教育制度も豊富。
15LINE MUSICLINE、ソニー・ミュージック、エイベックス・デジタルの3社共同出資で設立された音楽配信サービス。土日完全週休二日制で、専門業務型裁量労働制かフレックスタイム制が適用される。ベビーシッター利用支援や妊活支援など女性にも優しい環境。

» 【音楽業界のホワイト企業15選】特徴や探し方についてまとめました

ホテル業界のホワイト企業

企業名(ホテル名)特徴・ホワイトな理由
西武・プリンスホテルズワールドワイド西武グループの中核企業。手掛けるホテル・レジャー事業の規模は国内トップクラスで、国内外に約80ものホテルを展開している。平均年収814万円。年間休日117日で月平均残業時間は20時間。カムバック制度や再就職支援制度などがあり、平均勤続年数が15.8年と長い。(2020年度)
東急ホテルズシティホテルをメインにリゾートホテルも展開している。平均年収762万円と高給。東急共済組合加入で福利厚生が手厚く、連休の推進や男性の育児休業の推奨などもあり。年間休日106日~112日、平均勤続年数15.5年。(2022年度)
住友不動産ヴィラフォンテーヌ住友不動産のホテル事業会社としてハイクラスホテル「ホテルヴィラフォンテーヌ」を運営。リーダー職女性割合53.3%(2022年4月時点)で、産前産後・育休取得率は100%と女性も活躍できる環境。月残業平均時間10.5時間。フロントスタッフ1年目年収例320万円
京王プラザホテル京王電鉄を親会社に持ち高級ホテルから低価格ホテルまで運営。年間休日・休暇118日。平均年収680万円。各種手当や休暇制度が充実する他、英会話・ビジネスマナー、その他研修制度が豊富。札幌市より「ワーク・ライフ・バランスplus企業認証」
リゾートトラスト総合リゾート企業。会員制リゾートホテルトップの他メディカル事業も展開。平均年収は516万円で営業成績に応じて報奨金支給があり年収アップを見込める体制。他、年間休日120日以上、月平均残業時間10.4時間、各種研修やメンター制度、キャリコンなどが充実している。
藤田観光「ワシントンホテル」「箱根小涌園 天悠」を始め約60もの宿泊施設を展開。他、レジャー事業も手掛ける。平均年収は562万円と業界では高め。平均勤続年数17.7年。女性活躍推進に積極的で女性管理職割合17%以上・女性従業員の継続雇用率60%以上を目標に掲げている。
三井不動産ホテルマネジメント高級ホテルとリゾートホテルなどのハイクラスをメインに運営する三井不動産の子会社。ライフサポート倶楽部・カフェテリアポイント加入で福利厚生が充実。年間休日108日、階層ごとの研修プログラムが豊富で着実にキャリアを積める環境。
帝国ホテルホテル業界トップクラスの老舗リーディングカンパニー。ウェディングや各種イベントにも力を入れている。平均年収573万円、完全週休二日制で年間休日120日以上。他、平均勤続年数14.3年、月平均残業時間1.8時間、各種研修や教育支援が豊富。(2020年度)
森トラストホテルズ&リゾーツ不動産会社森トラストの中核会社で、国内各地にハイクラスホテルを運営。年間休日107日の他、介護・育児休暇の他時差出勤制度や配偶者出産休暇などライフステージに合わせた制度が充実している。階層別研修で着実にスキルアップできる環境。
10相鉄ホテルマネジメント相鉄HDの連結子会社で「ホテルサンルート」「相鉄フレッサイン」など宿泊特化型ホテルを運営。平均年収480万円前後。年間休日108日の他に誕生日休暇、結婚休暇、子の看護、配偶者出産休暇などあり。業績に応じた報奨金制度で早期昇格も狙える。
11ミリアルリゾートホテルズディズニーランド運営のオリエンタルランドグループで経営が安定しているのが強み。年間休日は115日産前産後休暇、結婚休暇などの各種休暇やバケーションサポート制度、商業施設割引などの嬉しい福利厚生もあり。
12ブライトンコーポレーションこちらもオリエンタルランドグループで経営基盤が強い。オリエンタルランド健康保険組合加入で福利厚生が手厚い他、新入社員フォローアップ研修やエルダー・メンター制度なども実施している。年間休日は105日で初年度有給休暇10日あり。
13ザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナル北海道を中心にリゾートホテルを運営する明治海運のグループ企業。食事補助や住宅手当など各種手当が充実する他、フランスへの留学研修などもあり。閑散期は30日間ほどの長期休暇が取れる。その他単身・ファミリー向けの寮完備。
14ホテルオークラ「The Okura Tokyo」は「御三家」の一つとされる老舗高級ホテルとして有名。平均年収507万円と業界内で高め。海外短期留学制度、経営運営管理講座、eラーニングなど教育制度が充実。他、年間休日110日、家族手当、食事手当、住宅手当など各種手当てもあり。
15ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツハイクラス向けのホテルを中心に運営。三菱地所100%出資企業で経営基盤が強い。年間110日(特別連続休日4日含む)月平均残業時間5.5時間、平均勤続年数11年(2021年度)、離職率は30%以下(2022年時点)
16アゴーラ・ホテルアライアンスグループ香港のファーイーストの傘下にある企業で、「ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺」「TSUKI 東京」などのハイクラスホテルを運営。平均年収は549万円。年間休日120日以上ある他、産前産後休暇、育児・介護休暇など休暇制度も充実。
17パレスホテル高級ホテル「パレスホテル東京」やシティホテル「ゼンティス」を運営する企業。各種研修やメンター制度、キャリコン制度など教育制度が豊富。他、年間休日110日、時短勤務制度、産休・育児休暇、社外福利厚生加入など待遇が手厚い。
18ハイアットホテルアンドリゾーツアメリカに拠点を置く外資系ホテル。「新宿パークタワー ホテルパークハイアット東京」などが有名。平均年収600万円で、。「LGBTの平等のために働くのに最適な場所」「最も働きがいのある会社100社」などに選出(2021年)休暇制度や教育制度が充実。
19ニュー・オータニ国際会議や国家行事に使用される由緒あるホテル。平均年収457万円。海外グループホテルおよび海外営業やグループホテルへの派遣もありグローバルに活躍できるのが魅力。他、育休取得率女性84.3%・男性10.51%(2018年度実績)
20共立メンテナンス不動産事業の他、ビジネスホテル「ドーミーイン」を中心に「共立リゾート」などを運営。比較的短いスパンでセクションをチェンジしてマルチプレイヤーを育成するスタイルでキャリア申請制度などあり。月平均残業時間11.3時間、3年新卒離職率30%以下(2021年時点)
21H.I.S. HD旅行業を中心に「変なホテル」「ウォーターマークホテル」などのビジネスホテル事業も手掛けている。平均年収367万円。カフェテリアプラン加入、各種お祝い金制度など福利厚生が手厚い。他、年間休日113日、平均残業時間が月20時間以内。
22ティーケーピー貸会議室事業の他、ワーケーション向けホテル「レクトール」やビジネスホテルや温泉宿を運営。アパホテルとフランチャイズ契約を締結。平均年収は404万円。年間休日107日に加えて季節休5日あり(2021年度)他、人材育成制度が充実。
23ルートインジャパン国内外に419施設を展開し、ビジネスホテル業界トップクラスの売り上げを誇る。初年度月収例23万円程度、月残業時間平均44.9時間(2020年度)、男女比4:6で女性管理職割合は34.4%と女性の活躍が目立つ環境(2021年度)
24ABホテル愛知県に本社を構える東証スタンダード・名証メイン上場企業。中部地方を中心に全国にビジネスホテルを展開している。東祥の連結子会社で経営基盤が強いのが魅力。平均年収は440万円。育児休職、介護休職の他、各種手当も充実。
25スーパーホテル大阪府に本社があるビジネスホテルの運営を行う企業。全国に約160店舗、海外にも2店舗構える(2021年時点)年間休日114日で、新卒月給は大卒で23万円。教育体制が整っていて着実にキャリアアップができる環境。
26ザ・ペニンシュラ東京ハイクラスホテルで運営は香港&上海ホテルズが行っていて基盤が安定している。年間休日114日。福利厚生倶楽部加入で待遇が手厚い他、結婚や産前産後休暇、ライフワークバランス休暇、パタニティ休暇などあり。
27ソラーレホテルズアンドリゾーツ国内65カ所、海外1カ所に施設を構える。「ザ・スクエアホテル」が代表的。基礎研修からマネジメント教育まで充実した教育体制が特徴。団体長期障害所得補償保険やリロクラブ加入で福利厚生が手厚い。月平均残業時間20時間以内、年間休日107日(2021年度)
28ロイヤルホテル関西財団出資の名門ホテル。関西を中心に複数のホテルを展開している。平均勤続年数は16.3年で、業界平均より約4年長い。その他、若年者住宅補助手当や育児補助手当など各種手当がそろう。
29常磐興産大型レジャー・宿泊施設「スパリゾートハワイアンズ」を運営。平均年収は392万円で前期に比べて上昇。年間休日120日以上の他、生理休暇・ボランティア休暇などありライフバランスを保ちやすい環境。新卒3年後定着率70.5%(2019年度)
30アパグループ全国に695施設展開する最大級の都市型ホテル「アパホテル」を運営。ホテル事業の他、不動産やリゾート事業など手広く手がける。資格手当や帰省手当の支給、海外研修旅行、最大9連休のエンジョイ休暇など福利厚生が充実。

» 【ホテル業界のホワイト企業ランキング】具体的な探し方も合わせて共有!

家電量販店業界のホワイト企業

企業名特徴・ホワイトな理由
エディオン西日本を中心に約1,200店舗を構え、家電販売の他に水回りのリフォーム事業も展開している企業。小売業で7年連続売上1位を獲得。平均年収521万円で、平均勤続年数は16.3年と長め。保養所完備、育児・介護休業制度・時短勤務など福利厚生が充実。
ケーズHD北関東・東北地方を中心に全国展開している。平均年収505万円で平均勤続年数は13.8年。資格育児・介護時短勤務・休業や不妊治療サポート制度などライフイベントに対応する制度がそろう。他、社宅制度や資格取得支援、罹災休暇など福利厚生が充実。
上新電機西日本を中心に122店舗構え、家電販売事業の他に玩具関連商品専門店なども展開。平均年収は583万円で前期と比較して上昇傾向。平均勤続年数は19.2年で定着が良い。各種休暇制度が充実している他、育児休業・時短勤務などもありライフイベントに対応しやすい。
ヤマダ電機海外4カ国に事業を展開し、国内家電業界売上トップを誇る。平均月収は443万円で平均勤続年数は12.1年。各種研修や勉強会が豊富で教育に注力している。育休・介護の休業や時短勤務などが充実していて女性育児休暇の取得率は100%と、女性も長く働ける環境。
ビックカメラ駅前×大型店舗という利便性と品ぞろえが売りの都市型家電量販店。平均年収466万円で平均勤続年数は11.2年。接客コンテストや選抜研修など教育体制が万全。労働時間への意識が高く、月平均残業時間は16.9時間で残業代は1分単位で計算。他、土日曜・祝日、平日17時以降の勤務は手当支給。
コジマビックカメラ傘下の郊外型家電量販店。平均年収は457万円で前期より上昇傾向。平均勤続年数14.8年。2020年に「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」「プラチナくるみん」の認定を取得。各種研修や資格取得支援などの教育制度も充実している。
ノジマ首都圏地盤の企業。携帯電話販売店を傘下に持つ。平均月収436万円。平均年齢は29.9歳と若く、20代昇格平均年数は3.4年。成果主義で早くにキャリアを積める環境。他、月平均残業時間10時間、女性産休・育休取得率100%など働き方改革への取り組みに積極的。
ZOA全国に22店舗を展開する家電・OA機器を中心とした家電量販店。平均年収は493万円で前年比より8.1%上昇。平均勤続年数は12年と平均的。リフレッシュ休暇や慶弔休暇、転勤異動休暇など休暇制度がそろう。

» 【家電量販店のホワイト企業ランキング】内定獲得のポイントも合わせて共有!

ジュエリー業界のホワイト企業

企業名ホワイトな理由・企業の特徴
ヨンドシーHD日本のジュエリーブランド。国内のジュエリーブランドランキングでは常に上位で20代を中心に人気。平均年収484万円と業界内で高め。他、平均勤続年数12.2年、年間休日115日、フレッシュ休暇や育児勤務、育児費用補助制度など女性が働きやすい条件がそろう。
中外鉱業貴金属リサイクルを主力事業とするメーカー。大卒年棒403万円(2021年度)と高めで、平均勤続勤続年数8.6年、月平均所定外労働時間14.2時間。年間休日数120日以上で時短勤務、産休・育児休暇などの制度も充実している。平均有給休暇取得日数10.6日(2020年度)。
ブルガリ・ジャパン外資系ハイジュエリーブランド。平均年収522万円(openwork参考)。3年後離職率10%以下、年間休日120日以上、月平均残業時間11時間(2020年度)と好条件。スキルを習得後マネジメントまたはセールスエキスパートのキャリアパス選択が可能。
NEW ART HDブライダルジュエリーブランド。「ダイヤモンドシライシ」など幅広い年代向けのブランドを展開。2021年の純利益は前年比27.3%増の14億円、売上高純利益率が28.6%増の7.5%と利益率は業界トップ。平均年収467万円。産前産後休暇、育児休暇などライフイベントに対応した制度が充実。
ナガホリメーカーの機能を備えたジュエリー専門商社。東証スタンダード上場企業で連結子会社エスジェイジュエリーと仲庭時計店が主体。平均年収は398万円。新卒3年後離職率30%以下、平均勤続年数13年と風通しが良い環境。その他、研修制度や自己啓発支援制度あり。
プリモ・ジャパンブライダルジュエリー専門企業。完全週休二日制で年間休日120日以上ある他、7日間連続のリフレッシュ休暇や特別休暇などの休暇制度も充実。資格取得支援や時短制度、家賃補助など制度もあり。他、口コミサイト「openwork」総合評価5中4と高め。
コメ兵HD国内最大級のジュエリーリユース業を展開する企業。売上は666億円と業界断トツトップ。年間休日115日。休暇制度が充実していて有給休暇平均取得日数は9.5日(2019年度)。最大3年取得可能な育休や、子どもが小学6年まで取れる時短勤務などがあり家庭と両立しやすい。
NEW ART HD「ダイヤモンドシライシ」などを展開するブライダルジュエリーブランド。へルスビューティーやスポーツ事業も手掛けている。平均年収467万円、管理職の約70%が女性のためライフイベントに応じた制度が豊富。各研修も充実していてフォロー体制も万全。
桑山国内チェーン生産量トップクラスの大手ジュエリーメーカー。平均年収433万円、新卒3年後離職率30%以下、月平均残業時間5~10時間、平均勤続年数は11年(2021年度)土日完全週休二日制で年間休日120日以上と好条件。他、水・金曜にノー残業デーを実施している。
10ハピネス・アンド・ディアニバーサリージュエリーやインポートブランド品を中心に販売するセレクトショップを運営。平均年収359万円、シフト勤務制で年間休日120日以上あり。帰省旅費補助やアニバーサリー休暇の他、活躍に応じて手当てが加算される社内認定制度や研修旅行がプレゼントされる
11エステールHD東証スタンダード市場上場のジュエリーブランド。売上299億円とトップクラスで店舗数は全国約370店舗。平均年収426万円と高め。月平均残業時間2.6時間(2021年度)、平均勤続年数9.9年。OJTやスキルアップ研修など教育制度もあり。
12ツツミ全国に160店舗展開するジュエリーメーカー。平均年収382万円。週休二日制で年間休日は119日。他、平均勤続年数10年で、復職率は約75%と勤務条件の調整がしやすい環境。ヘルスケアサポートや慶弔見舞金など福利厚生も充実。
13ミキモト海外に約40店舗展開するグローバルジュエリー企業。平均勤続勤続年数が17年と長く、新卒3年離職率0%と風通しの良い環境(2021年度)。完全週休二日制で年間休日120日(2023年度)の他、自己啓発支援制度があり教育にも力を入れている。
14サマンサタバサジャパンリミテッドアパレル・ジュエリーブランドを手掛ける企業。業界売上は253億円で国内トップ3を誇る。平均勤続勤続年数7.8年(2021年度)、月平均残業時間5時間、アニバーサリー休暇、セカンドライフプラン制度、妊婦のためのプレグナント制度など福利厚生が充実。
15田中貴金属グループインポートやブライダルジュエリーなど幅広く扱っている。新卒3年定着率が91%(2021年1月時点)と高め。寮完備や育児支援、家族支援など福利厚生が充実。年間休日は115日。健康企業宣言「銀の認定」「健康経営優良法人(大規模法人)」認定企業。、平均残業時間14.8時間。
16京都に本社を構えるハイジュエリーブランド。新卒月給は25万円(固定残業代含む)と高め。平均休暇取得日数は10日で取得率ほぼ100%。係長以上の女性役職割合は40.5パーセントで女性の活躍も目立つ。「プラチナくるみん」認定企業
17光・彩山梨県に本社を構えるジュエリー・ジュエリーパーツメーカー。ジュエリーパーツ50%・イヤリングパーツ70%のシェアを誇る。また、世界14カ国13地域にも展開。平均年収407万円、月平均残業時間12.3時間。口コミサイト「ライトハウス」総合評価3.8/5と高め。
18鍛造指輪ブライダルジュエリーメーカー。オーダーメイドジュエリー「TANZO」を展開している。年棒例は新人プランナー約300万円、副店長約460万円(入社5年目)。育児・介護制度利用率50%以上で女性管理職比率は20%以上。子女教育手当、遠隔地手当など手当てが充実。
19フェスタリアHDアパレル・ジュエリーメーカー。月平均残業時間5時間、新卒3年後離職率30%未満と好条件がそろう(2021年度)。e-ラーニングやブライダル研修などの教育制度も豊富。他、メンタルヘルスやカムバック制度など社員のサポート体制が充実。新卒月給は22万円。
20クロスフォー山梨県に本社を置くジュエリーメーカー。2017年にはジャスダックへ上場。海外に子会社を持ち、会社利益の50%を輸出で上げている点が他社との大きな違い。平均年382万円、雇用・労災・健康の各種福利厚生の他、1分単位の残業手当あり。

» 【ジュエリー業界のホワイト企業ランキング】共通する特徴や探し方を解説!

以上が業態・業界別のホワイト企業の紹介でした。

次の章では、利益率・勤続年数・平均年収という具体的な指標を用いて、それぞれランキングとして企業を紹介していきます。

こうしてホワイト企業を一覧で見ていくと、今まで聞いたことのない企業もたくさんありますね!

ホワイト企業ランキング【利益率・勤続年数・平均年収別】

では、優良企業には具体的にどんな企業があるのか、ランキング形式で紹介していきますね。

利益率・勤続年数・平均年収の3つの指標で上位の企業を挙げていきます!

※ランキングは「業界動向SEAECH.COM」を参考に作成しています。

IT・情報通信業界のホワイト企業

▼利益率が高いIT・情報通信業界の企業ランキング

1位:ソフトバンクグループ株式会社

2位:株式会社オービック

3位:株式会社ユーザーローカル

4位:AI inside株式会社

5位:トビラシステムズ株式会社

6位:株式会社カナミックネットワーク

7位:株式会社情報企画

8位:株式会社エーアイ

9位:株式会社PKSHA Technology

10位:GMOペイメントゲートウェイ株式会社

▼勤続年数が長いIT・情報通信業界の企業ランキング

1位:朝日放送グループホールディングス株式会社

2位:株式会社RKB毎日ホールディングス

3位:四国放送株式会社

4位:中部日本放送株式会社

5位:RSKホールディングス株式会社

6位:長崎放送株式会社

7位:株式会社TBSホールディングス

8位:株式会社テレビ東京ホールディングス

9位:南海放送株式会社

9位:日本ユニシス株式会社

▼平均年収が高いIT・通信業界の企業ランキング

1位:株式会社TBSホールディングス

2位:ソフトバンクグループ株式会社

3位:日本テレビホールディングス株式会社

4位:株式会社テレビ東京ホールディングス

5位:株式会社テレビ朝日ホールディングス

6位:株式会社RKB毎日ホールディングス

7位:朝日放送グループホールディングス株式会社

7位:株式会社野村総合研究所

9位:RKB毎日放送株式会社

10位:株式会社スカパーJSATホールディングス

メーカーの優良企業

▼利益率が高いメーカーの企業ランキング

1位:SMC株式会社

2位:株式会社ディスコ

3位:株式会社オプトラン

4位:株式会社エーワン精密

5位:株式会社マルマエ

6位:日精エー・エス・ビー機械株式会社

7位:日進工具株式会社

8位:株式会社エスティック

9位:キクカワエンタープライズ株式会社

10位:新晃工業株式会社

▼勤続年数が長いメーカーの企業ランキング

1位:桂川電機株式会社

2位:株式会社東京機械製作所

3位:レオン自動機株式会社

4位:株式会社マースグループホールディングス

5位:津田駒工業株式会社

6位:ペガサスミシン製造株式会社

7位:株式会社高見沢サイパネティックス

8位:日精樹脂工業株式会社

9位:富士精工株式会社

10位:SMC株式会社

▼平均年収が高いメーカーの企業ランキング

1位:株式会社ディスコ

2位:株式会社オプトラン

3位:栗田工業株式会社

4位:三菱重工株式会社

5位:株式会社タクマ

6位:三井海洋開発株式会社

7位:ローツェ株式会社

8位:株式会社ダイフク

9位:株式会社クボタ

10位:サトーホールディングス株式会社

不動産業界の優良企業

▼利益率が高い不動産業界の企業ランキング

1位:中央日本土地建物株式会社

2位:京阪神ビルディング株式会社

3位:ユニゾホールディングス株式会社

4位:株式会社テーオーシー

5位:日本アセットマーケティング株式会社

6位:平和不動産株式会社

7位:ダイビル株式会社

8位:ヒューリック株式会社

9位:株式会社センチュリー21・ジャパン

10位:ロードスターキャピタル株式会社

▼勤続年数が長い不動産業界の企業ランキング

1位:阪急阪神ホールディングス株式会社

2位:ナイス株式会社

3位:三重交通グループホールディングス株式会社

4位:近畿グループホールディングス株式会社

5位:株式会社東京楽天地

6位:株式会社誠建設工業

7位:東急不動産ホールディングス株式会社

8位:森ビル株式会社

9位:株式会社テーオーシー

10位:株式会社ミライノベート

▼平均年収が高い不動産業界の企業ランキング

1位:ヒューリック株式会社

2位:地主株式会社

3位:三井不動産株式会社

4位:三菱地所株式会社

5位:株式会社ランドビジネス

6位:株式会社プロパスト

7位:東急不動産ホールディングス株式会社

8位:東京建物株式会社

9位:中央日本土地建物グループ株式会社

10位:平和不動産株式会社

総合商社の優良企業

▼利益率が高い総合商社の企業ランキング

1位:三井物産株式会社

2位:伊藤忠商事株式会社

3位:丸紅株式会社

4位:豊田通商株式会社

5位:兼松株式会社

6位:双日株式会社

7位:三菱商事株式会社

8位:住友商事株式会社

▼勤続年数が長い総合商社の企業ランキング

1位:三菱商事株式会社

2位:三井物産株式会社

3位:住友商事株式会社

4位:伊藤忠商事株式会社

5位:丸紅株式会社

6位:豊田通商株式会社

7位:双日株式会社

8位:兼松株式会社

▼平均年収が高い総合商社の企業ランキング

1位:三菱商事株式会社

2位:伊藤忠商事株式会社

3位:三井物産株式会社

4位:住友商事株式会社

5位:丸紅株式会社

6位:豊田通商株式会社

7位:双日株式会社

8位:兼松株式会社

専門商社の優良企業

▼利益率が高い専門商社の企業ランキング

1位:株式会社ラクーンホールディングス

2位:中央自動車工業株式会社

3位:蔵王産業株式会社

4位:株式会社ヤガミ

5位:コスモ・バイオ株式会社

6位:株式会社ミューチュアル

7位:株式会社歯愛メディカル

8位:アズワン株式会社

9位:三共生興株式会社

10位:株式会社ドウシシャ

▼勤続年数が長い専門商社の企業ランキング

1位:キヤノンマーケティングジャパン株式会社

2位:株式会社プロルート丸光

3位:大木ヘルスケアホールディングス株式会社

4位:横浜魚類株式会社

5位:株式会社共同紙販ホールディングス

6位:中部水産株式会社

7位:OUGホールディングス株式会社

8位:マクニカ・富士エレホールディングス株式会社

9位:ソレキア株式会社

10位:極東貿易株式会社

▼平均年収が高い専門商社の企業ランキング

1位:マクニカ・富士エレホールディングス株式会社

2位:西本Wismettacホールディングス株式会社

3位:長瀬産業株式会社

4位:株式会社オプティマスグループ

5位:三洋貿易株式会社

6位:西川計測株式会社

7位:伊藤忠エネクス株式会社

8位:岩谷産業株式会社

9位:株式会社ミツウロコグループホールディングス

10位:アルコニックス株式会社

自動車業界の優良企業

▼利益率が高い自動車業界の企業ランキング

1位:トヨタ自動車株式会社

2位:本田技研工業株式会社

3位:スズキ株式会社

▼勤続年数が長い自動車業界の企業ランキング

1位:本田技研工業株式会社

2位:いすゞ自動車株式会社

3位:スズキ株式会社

4位:日産自動車株式会社

5位:マツダ株式会社

6位:日野自動車株式会社

7位:トヨタ自動車株式会社

8位:株式会社SUBARU

9位:三菱自動車工業株式会社

▼平均年収が高い自動車業界の企業ランキング

1位:トヨタ自動車株式会社

2位:本田技研工業株式会社

3位:日産自動車株式会社

4位:いすゞ自動車株式会社

5位:スズキ株式会社

6位:三菱自動車工業株式会社

7位:株式会社SUBARU

8位:マツダ株式会社

9位:日野自動車株式会社

食品業界の優良企業

▼利益率が高い食品業界の企業ランキング

1位:日本たばこ産業株式会社

2位:アリアケジャパン株式会社

3位:大塚ホールディングス株式会社

4位:株式会社ヤクルト本社

5位:株式会社シャトレーゼ

6位:岩塚製菓株式会社

7位:日清食品ホールディングス株式会社

8位:養命酒製造株式会社

9位:一正蒲鉾株式会社

10位:太陽化学株式会社

▼勤続年数が長い食品信業界の企業ランキング

1位:丸大食品株式会社

2位:太陽化学株式会社

3位:味の素株式会社

4位:明治ホールディングス株式会社

5位:日東富士製粉株式会社

6位:日本甜菜製糖株式会社

7位:亀田製菓株式会社

8位:日新製糖株式会社

9位:プリマハム株式会社

10位:DM三井製糖ホールディングス株式会社

▼平均年収が高い食品業界の企業ランキング

1位:アサヒグループホールディングス株式会社

2位:ダイドーグループホールディングス株式会社

3位:明治ホールディングス株式会社

4位:味の素株式会社

5位:大塚ホールディングス株式会社

6位:不二製油グループ本社株式会社

7位:株式会社日清製粉グループ本社

8位:日本ハム株式会社

9位:日本たばこ産業株式会社

10位:江崎グリコ株式会社

化学業界の優良企業

▼利益率が高い化学業界の企業ランキング

1位:株式会社トリケミカル研究所

2位:株式会社JCU

3位:タカラバイオ株式会社

4位:信越化学工業株式会社

5位:扶桑化学工業株式会社

6位:日産化学株式会社

7位:コタ株式会社

8位:日油株式会社

9位:上村工業株式会社

10位:メック株式会社

▼勤続年数が長い化学業界の企業ランキング

1位:チッソ株式会社

2位:未来工業株式会社

3位:住友ベークライト株式会社

4位:ヤスハラケミカル株式会社

5位:東京インキ株式会社

6位:戸田工業株式会社

7位:株式会社きもと

8位:東亞合成株式会社

9位:サンケイ化学株式会社

10位:信越ポリマー株式会社

▼平均年収が高い化学業界の企業ランキング

1位:株式会社三菱ケミカルホールディングス

2位:ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社

3位:日本酸素ホールディングス株式会社

4位:積水化学工業株式会社

5位:住友化学株式会社

6位:信越化学工業株式会社

7位:三菱瓦斯化学株式会社

8位:三井化学株式会社

9位:日本ペイントホールディングス株式会社

10位:関西ペイント株式会社

医薬品・化粧品業界の優良企業

▼利益率が高い医薬品/化粧品業界の企業ランキング

1位:株式会社ノエビアホールディングス

2位:花王株式会社

3位:株式会社ファンケル

4位:株式会社総医研ホールディングス

5位:新日本製薬株式会社

6位:株式会社コーセー

▼勤続年数が長い医薬品・化粧品業界の企業ランキング

1位:花王株式会社

2位:株式会社マンダム

3位:株式会社コーセー

4位:株式会社アイビー化粧品

▼平均年収が高い医薬品・化粧品業界の企業ランキング

1位:花王株式会社

2位:株式会社コーセー

3位:株式会社マンダム

4位:株式会社ポーラ・オルビスホールディングス

5位:株式会社総医研ホールディングス

6位:株式会社資生堂

7位:株式会社アジュバンコスメジャパン

8位:株式会社ファンケル

9位:株式会社ノエビアホールディングス

10位:株式会社アイビー化粧品

人材業界の優良企業

▼利益率が高い人材業界の企業ランキング

1位:株式会社MS-Japan

2位:株式会社ラクス

3位:株式会社エス・エム・エス

4位:ギークス株式会社

5位:株式会社アイロムグループ

6位:株式会社フルキャストホールディングス

7位:株式会社マイナビ

8位:株式会社アルトナー

9位:株式会社アルプス技研

10位:株式会社ジェイエイシーリクルートメント

▼勤続年数が長い人材業界の企業ランキング

1位:株式会社メイテック

2位:テクノプロ・ホールディングス株式会社

▼平均年収が高い人材業界の企業ランキング

1位:株式会社リクルートホールディングス

2位:株式会社平山ホールディングス

3位:株式会社ジェイエイシーリクルートメント

4位:ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス株式会社

5位:株式会社ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス

6位:WDBホールディングス株式会社

7位:株式会社夢真ビーネックスグループ

8位:パーソルホールディングス株式会社

9位:株式会社ウェイグループ

10位:フォースタートアップス株式会社

金融業界の優良企業

▼利益率が高い金融業界の企業ランキング

1位:株式会社アサックス

2位:株式会社日産フィナンシャルサーGビス

3位:株式会社日本取引所グループ

4位:極東証券株式会社

5位:松井証券株式会社

6位:アコム株式会社

7位:イー・ギャランティ株式会社

8位:藍澤證券株式会社

9位:トレイダーズホールディングス株式会社

10位:今村証券株式会社

▼勤続年数が長い金融業界の企業ランキング

1位:株式会社池田泉州ホールディングス

2位:トモニホールディングス株式会社

3位:株式会社第四北越フィナンシャルグループ

4位:株式会社ほくほくフィナンシャルグループ

5位:フィデアホールディングス株式会社

6位:株式会社西日本フィナンシャルホールディングス

7位:株式会社めぶきフィナンシャルグループ

8位:第一商品株式会社

9位:三井住友トラスト・ホールディングス株式会社

10位:株式会社小林洋行

▼平均年収が高い金融業界の企業ランキング

1位:野村ホールディングス株式会社

2位:東京海上ホールディングス株式会社

3位:株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループ

4位:株式会社マーキュリアインベストメント

5位:三井住友トラスト・ホールディングス株式会社

6位:株式会社三井住友フィナンシャルグループ

7位:SOMPOホールディングス株式会社

8位:株式会社めぶきフィナンシャルグループ

9位:株式会社ひろぎんホールディングス

10位:MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社

小売業界の優良企業

▼利益率が高い小売業界の企業ランキング

1位:夢みつけ隊株式会社

2位:株式会社ZOZO

3位:株式会社ワークマン

4位:ブティックス株式会社

5位:株式会社ニトリホールディングス

6位:Hamee株式会社

7位:株式会社ロコンド

8位:株式会社WDI

9位:株式会社ノジマ

10位:株式会社パシフィックネット

▼勤続年数が長い小売業界の企業ランキング

1位:株式会社銀座山形屋

2位:大黒屋ホールディングス株式会社

3位:株式会社サガミホールディングス

4位:パレモ・ホールディングス株式会社

5位:株式会社リテールパートナーズ

6位:株式会社高島屋

7位:株式会社三城ホールディングス

8位:株式会社三越伊勢丹ホールディングス

9位:株式会社ヤマナカ

10位:アシードホールディングス株式会社

▼平均年収が高い小売業界の企業ランキング

1位:株式会社クリエイトSDホールディングス

2位:株式会社ファーストリテイリング

3位:ゼビオホールディングス株式会社

4位:株式会社ニトリホールディングス

5位:ウエルシアホールディングス株式会社

6位:イオン株式会社

7位:株式会社ATグループ

8位:株式会社FOOD&LIFE COMPANIES

9位:エイチ・ツー・オーリテーリング株式会社

10位:株式会社三越伊勢丹ホールディングス

電気・ガス・エネルギー業界の優良企業

▼利益率が高い電気・ガス・エネルギー業界の企業ランキング

1位:広島ガス株式会社

2位:東亜石油株式会社

3位:大阪ガス株式会社

4位:三井石油開発株式会社

5位:京葉瓦斯株式会社

6位:日本瓦斯株式会社

7位:中部電力株式会社

8位:北海道電力株式会社

9位:K&Oエネジーグループ株式会社

10位:宮崎ガス株式会社

▼勤続年数が長い電気・ガス・エネルギー業界の企業ランキング

1位:東京電力ホールディングス株式会社

2位:北陸電力株式会社

3位:九州電力株式会社

4位:西部ガスホールディングス株式会社

5位:中部電力株式会社

6位:富士興産株式会社

7位:関西電力株式会社

8位:中国電力株式会社

9位:静岡ガス株式会社

10位:富士石油株式会社

10位:四国電力株式会社

▼平均年収が高い電気・ガス・エネルギー業界の企業ランキング

1位:イーレックス株式会社

2位:ENEOSホールディングス株式会社

3位:株式会社INPEX

4位:コスモエネルギーホールディングス株式会社

5位:石油資源開発株式会社

6位:出光興産株式会社

7位:中部電力株式会社

8位:関西電力株式会社

9位:東京電力ホールディングス株式会社

10位:電源開発株式会社

マスコミ・メディア業界の優良企業

▼利益率が高いマスコミ・メディア業界の企業ランキング

1位:株式会社アルファポリス

2位:RSKホールディングス株式会社

3位:株式会社建通新聞社

4位:日本BS放送株式会社

5位:株式会社新潟日報社

6位:四国放送株式会社

7位:新日本法規出版株式会社

8位:株式会社スカパーJSATホールディングス

9位:SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ株式会社

10位:株式会社TBSホールディングス

▼勤続年数が長いマスコミ・メディア業界の企業ランキング

1位:朝日放送グループホールディングス株式会社

2位:株式会社RKB毎日ホールディングス

3位:四国放送株式会社

4位:中部日本放送株式会社

5位:RSKホールディングス株式会社

6位:長崎放送株式会社

7位:株式会社朝日新聞社

8位:株式会社TBSホールディングス

8位:株式会社テレビ東京ホールディングス

10位:南海放送株式会社

▼平均年収が高いマスコミ・メディア業界の企業ランキング

1位:株式会社TBSホールディングス

2位:日本テレビホールディングス株式会社

3位:株式会社テレビ東京ホールディングス

4位:株式会社テレビ朝日ホールディングス

5位:株式会社RKB毎日ホールディングス

6位:朝日放送グループホールディングス株式会社

7位:九州朝日放送株式会社

8位:株式会社日本経済新聞

9位:株式会社スカパーJSATホールディングス

10位:中部日本放送株式会社

インフラ業界の優良企業

▼利益率が高いインフラ業界の企業ランキング

1位:関西高速鉄道株式会社

2位:三菱倉庫株式会社

3位:株式会社杉村倉庫

4位:丸八倉庫株式会社

5位:日本郵船株式会社

6位:日本コンセプト株式会社

7位:ニッコンホールディングス株式会社

8位:株式会社上組

9位:株式会社九電工

9位:名港海運株式会社

▼勤続年数が長いインフラ業界の企業ランキング

1位:東武鉄道株式会社

2位:名古屋鉄道株式会社

3位:トナミホールディングス株式会社

4位:秩父鉄道株式会社

5位:南海電気鉄道株式会社

6位:相鉄ホールディングス株式会社

7位:北海電気工事株式会社

7位:伊豆箱根鉄道株式会社

9位:タカセ株式会社

9位:東洋埠頭株式会社

▼平均年収が高いインフラ業界の企業ランキング

1位:日本郵船株式会社

2位:東京汽船株式会社

3位:ヤマトホールディングス株式会社

4位:乾汽船株式会社

5位:コムシスホールディングス株式会社

6位:株式会社きんでん

7位:首都高速道路株式会社

7位:阪急阪神ホールディングス株式会社

9位:阪神高速道路株式会社

10位:東光電気工事株式会社

利益率・勤続年数・平均年収のどれを基準にするかによって、ランキングもかなり変わるんだね!

社名を知らなかった企業もたくさんあってびっくり!企業研究をしっかりして、ホワイト企業を見逃さないようにしないとね。

ホワイト企業に入社する際の注意点【3点】

「人を大切にする優良企業なら、何の問題もなく働けて安心!」と思うかもしれませんが、実は入社する際の注意点もあります。

次の3つの注意点は、優良企業への就職を目指すなら必ず知っておいてくださいね!

【ホワイト企業に入社する際の注意点】

  • その企業では他社で転用可能なスキルが得られるか?
  • 1度ゆるい環境に慣れてしまうことのリスクも考える
  • 労働条件を志望動機にしないこと

その企業では他社で転用可能なスキルが得られるか?

ホワイト企業に入社する際は、その企業で得られるスキルが他社で転用可能かよく見極めましょう。

と言うのも、優良企業は離職率が低いとはいえ「0%」とは限りません。

働く環境には「合う・合わない」があるので、多くの人にとって優良企業でも自分には合わないことだって絶対にないとは言い切れないんです。

それに、社会人生活はとても長いです。

65歳で定年退職するとしたら40年以上も働くわけですから、途中で「キャリアアップしたい」とか「キャリアチェンジしよう」と考えるケースも出てくるでしょう。

資本集約型で儲かる仕組みがしっかり確立されているのは良い職場なんですが、きっちり役割分担されていて身につくスキルが限られてしまうこともあり得ます。

入社した企業で他社でも通用する何らかのスキルを身につけておかないと、転職したくてもできなくなってしまうリスクがあるんです。

ホワイト企業に就職できたら、定年までずっとそこで働けばいいのでは?

それが可能なら良いのですが、人生何が起きるか分からないですよね。

自分が病気に罹ってしまい、長期療養を余儀なくされるかもしれません。

自分が健康でも、家族の看病や介護が必要になって離職せざるを得ないかもしれませんよね。

つまり、たとえホワイト企業に就職できたとしても、将来的に転職する可能性は決してゼロではないんです。

他社でも転用可能なスキルが得られるかどうかは、就職先を選ぶ上でとても重要な判断基準ですよ!

1度ゆるい環境に慣れてしまうことのリスクも考える

働きやすく居心地が良いことは、ホワイト企業のメリットであると同時にリスクとも言えます。

なぜなら1度ゆるい環境に慣れてしまうと、多くの人は「より厳しい環境」に適応できなくなってしまうからです。

これって金銭感覚にとてもよく似ています。

「家賃は高いけど広くて築浅で駅近の物件」に1度慣れてしまうと、「家賃が安いけど狭くて古くて駅から遠い物件」に住むのはキツいと感じるものなんですね。

仕事が楽で給料も良い環境に慣れると、リスクを取って転職するハードルはみるみる高くなっていきます。

長い目で見れば今後のキャリアに大きくプラスになりそうな仕事が目の前にあったとしても、「給料が下がる」「福利厚生がなくなる」といったように「失うものが」が多くなってしまうんです。

実際、大手企業からベンチャーや中小企業に転職するのって、とても勇気がいると言われています。

ゆるい環境に慣れてしまうことで、かえって将来の選択肢が狭まってしまわないかよく考えておきましょう。

労働条件を志望動機にしないこと

ホワイト企業に応募する場合、ESや面接で労働条件を志望動機にしないよう注意しましょう。

ぶっちゃけ、ホワイト企業に応募する就活生の大半は「ホワイト企業だから」が志望動機だと思うんです。

でも、採用する企業側は「この人を採用することで当社にどんなメリットがあるだろう?」という視点で選考するはずですよね。

「休日数が多いから」「残業が少ないから」といった労働条件を理由に応募してくる人は、できればお断りしたいと考えているんです。

応募しようと決めた最初のきっかけは「優良企業だから」でもOKだと思います。

でも、選考で労働条件を志望動機として伝えるのはNGです。

しっかりと自己分析や企業研究をして、入社後にどんな活躍・貢献ができるのかをじっくりと考えておきましょう。

» 【ホワイト企業に就職するデメリット6選】メリットと合わせて解説!

ホワイト企業への入社を考える場合に押さえておくべきポイント

ホワイト企業への入社を考える場合、最もやってはいけないのが「ホワイト企業だから問題ないでしょ!」と軽く考えて決めてしまうことです。

重要なことなので繰り返して言いますが、ホワイト企業の一般的な基準というものはありません。

世の中的には「ホワイト企業」と思われていても、自分に合うかどうかは別問題です。

ホワイト企業への入社を検討する際は、次の3つのポイントを必ず押さえておくようにしてくださいね!

【ホワイト企業への入社を考える場合に押さえておくべきポイント】

  1. 必ず複数の口コミサイトで生の情報を取得する
  2. 内定獲得後に現場の社員さんから話を聞く機会を設けること
  3. 今の現状だけでなく将来の成長性まで視野に入れて判断すること

①必ず複数の口コミサイトで生の情報を取得する

はじめに必ずやっておいて欲しいのが、複数の口コミサイトで生の情報を取得しておくことです。

口コミサイトには、実際その企業で働いたことのある方々の生々しい声が投稿されています。

でも、口コミって個人的な見解だと思うので、あまりあてにならないのでは?

たしかに、悪い口コミが1件投稿されているだけで鵜呑みにしてしまうのは危険です。

でも同じような内容の口コミがいくつも確認できるようなら、それなりに信憑性があると思うんです。

それだけ多くの人が同じことを感じ、わざわざ口コミサイトに投稿しているわけですからね。

逆にポジティブな口コミが多い企業なら、本当に優良企業の可能性が高いでしょう。

ポイントは必ず「複数の」口コミサイトを見ておくことです。

特定の口コミサイトでは得られる情報量が限られてしまうので、複数のサイトで情報収集しましょう。

僕が実際に使っていたのは、下記の4サイトです。

全て無料で閲覧できますので、安心して活用してくださいね。

【おすすめの口コミサイト】

ワンキャリア

 →口コミ情報を元にしたマイナビのようなイメージ

エンライトハウス

 →口コミ掲載社数が最大規模

Openwork

 →口コミ情報の数や見やすさが優秀

就活会議

 →就活生向けの口コミサイトとして大手

②内定獲得後に現場の社員さんから話を聞く機会を設けること

ホワイト企業から内定を獲得したら、現場の社員さんから話を聞く機会を必ず設けてもらいましょう。

なぜこれが重要かと言うと、実際にその企業で働いている人でなければ分からないことも多いからです。

面接で話したことのある採用担当者や役員は、その企業で働いている人のうちごく一部に過ぎません。

入社して今まで働いてきた中でどんなことが大変だったのか、仕事のやりがいを感じるのはどんな瞬間なのか、本音ベースで聞ける機会を設けてもらうことが重要です。

もちろん内定後に「社員の方とお話しさせていただけますか?」とお願いしても良いのですが、僕がおすすめするのは応募前からOBOGのリクルーターを見つけておく方法です。

通っている大学の卒業生で顔見知りの先輩がいない場合は、OB訪問に特化したサービスを利用するのが良いですよ。(例:ビズリーチ・キャンパス、マッチャー)

③今の現状だけでなく将来の成長性まで視野に入れて判断すること

入社した直後の働きやすさや職場環境だけでなく、将来の成長性も見据えて入社する企業を判断することが大切です。

優良企業かどうかを気にして就職先を選んでいる時って、どうしても「良い条件がそろっている会社かどうか」を判断基準にしてしまいます。

でも、本当に重要なのは「結局その企業で働くことで自分自身が成長できるのか?」ってことですよね。

将来の成長性を判断するには、5年後・10年後に自分がどうなっていたいのかを決めておく必要があります。

その上で、思い描いた5年後・10年後を実現できる企業かどうかを判断しましょう。

たとえば「10年後には営業のエキスパートになっていたい」と思っているとしたら、ジョブローテーションがある企業よりも営業部でガッツリ鍛えてもらえる企業のほうが成長できるはずです。

どんなに良い条件が用意されていたとしても、望んでいる成長を実現できないならそこは自分にとって優良企業ではないんです。

優良企業から内定を獲得すると、「羨ましい」とか「そこに入社したほうがいい」とか周りの人はいろいろなことを言うと思います。

でも、最終的に判断するのは自分自身ですから、将来の成長性をしっかりと見据えて決めてくださいね!

ホワイト企業の具体的な探し方とは?

ホワイト企業を見つけるには、具体的にどのような探し方をすればよいのでしょうか。優良企業の求人に出会える確率を高めるための3つの探し方を共有します。

【優良企業の具体的な探し方とは?】

  1. 求人サイトにて検索条件で絞り込んで検索する
  2. 就活エージェントや転職エージェントに条件を伝えて紹介してもらう
  3. 口コミサイトでチェックしてから採用ページから直接応募する

①求人サイトにて検索条件で絞り込んで検索する

まず押さえておいてほしいのが、リクナビやマイナビといった求人サイトで検索するときの探し方です。

求人サイトでは、年間休日数や平均残業時間など複数の条件を組み合わせて絞り込むことができます。

たとえば、下図は「マイナビ」の求人検索条件の選択画面ですが、優良企業に該当する条件を指定して検索できるようになっていますね。

2022年4月の時点だと、23卒向けで上の条件を満たしている求人が1700件以上見つかります(勤務エリアを全国にした場合)。

全体の求人数が2万6千件以上あることを考えると、1700件に絞っておいたほうが効率よく探せそうですよね。

ただ、条件に該当する企業が全て優良企業とは限らないので、今回紹介してきた基準を参考に企業研究を進めましょう!

優良企業の定義や見つけ方については、次の記事でも詳しく解説しているのでぜひ読んでおいてくださいね!

» 【優良企業とは?】超わかりやすく定義と見つけ方を解説します!

②就活エージェントや転職エージェントに条件を伝えて紹介してもらう

自力で優良企業を探すだけでなく、就活エージェントや転職エージェントに条件を伝えて紹介してもらうことも重要です。

優良企業には超有名どころの大企業も少なくありません。

そういう企業って選考の競争率が恐ろしく高いので、内定を獲得するのは至難の業だったりするんです。

でも、「優良企業=超有名企業」とは限りませんよね。

あまり知名度の高くない企業の中にも、人を大切にしている優良企業は数多くあるんです。

ただ、隠れた優良企業を探すのは個人の力では限界があります。

そこで、就活・転職市場を熟知している就活エージェントや転職エージェントの力を借りることで、優良企業が見つかる確率を高めましょう!

③口コミサイトでチェックしてから採用ページから直接応募する

口コミサイトで確認した結果、優良企業の可能性が高そうなら採用ページから直接応募してみましょう。

多くの企業が自社ウェブサイト上に採用ページを設けています。

でも、大半の就活生は求人サイトや就活エージェント経由でエントリーするんです。

多くの求人情報の中から、希望条件に合う企業を見つけ出して応募するわけですからね。

一方、企業の採用ページから直接応募する人は、最初から「この企業に応募したい」と決めて応募しています。

採用担当者にとって、直接応募してくれた就活生のほうが強く印象に残る可能性がありますよね。

優良企業の可能性が高いのなら、わざわざ多くの応募者に埋もれやすい求人サイト経由で応募する必要はありません。

採用ページから直接応募して、他の就活生との差別化を図りましょう!

» 【ホワイト企業の見つけ方10選】最も効率的な探し方とは?

企業を探す手段としては、求人サイト以外にも様々な手段があるんですね!知らなかった手段も含めて把握しておこうと思います。

一方でブラック企業の見分け方は?

では、優良企業とは対照的なブラック企業はどう見分けたらいいのでしょうか。僕が就活をしていた時に実践していた見分け方を共有するので、ぜひ活用してください!

【ブラック企業の見分け方】

  1. 社員数に対する募集人数が多いかどうか
  2. 求人内容がやたらに良いことばかり書いてあるかどうか
  3. ビジネスモデルが労働集約型で儲かりにくいかどうか

見分け方① 社員数に対する募集人数が多いかどうか

ブラック企業の大きな特徴の1つに、離職率が高いことが挙げられます。

ただ、どの企業も「うちは離職率がものすごく高いです!」と大々的に公表しないので、離職率が高い企業を見分けるにはコツがいるんです。

具体的には、社員数に対して募集人数が不自然に多くないかチェックしましょう。

たとえば、社員数が200人の企業が100人近くの新卒を募集するのは明らかに多すぎますよね。

もし本当に新卒者が100人も入社したら、社員の3分の1は新人になってしまいます。

こんな状態では、とてもじゃないですが新人教育に手がまわりません。

入社後は形だけの研修をして、あとは放置される可能性が高いですよ!

社員数に対して募集人数が多い企業は、「新人がすぐに辞める」ことを見越して採用予定人数を決めているんです。

「残る人だけ残ればいい」と初めから考えているので、3年後離職率も相当高くなるでしょうね。

この手の企業は「人を大切にする企業」ではないと思われるので、応募を控えるようにしましょう!

見分け方② 求人内容がやたらに良いことばかり書いてあるかどうか

求人にやたらに良いことばかり書いてあるのも、ブラック企業の典型的な特徴です。

一見すごく良さそうな企業に見えたりもするんですが、よく読むとフワッとした抽象的なことばかり書かれていることが多いです。

たとえば、次のような言葉が連発されていたら注意が必要ですね。

【ブラック企業の求人に多いキーワード】

  • アットホームな社風
  • 成長できる環境
  • 若手が活躍中
  • やりがいのある仕事
  • いろいろな経験ができる

なぜこうした捉えどころのない言葉ばかり並んでいるかと言うと、企業として他にアピールできる強みや長所がないからです。

冷静に考えてみると分かると思うのですが、これらの言葉って「人によって捉え方が異なる」ものばかりですよね。

毎週のように新人が飲み会に付き合わされることを「アットホーム」と言っているかもしれないわけです。

自社の良い面ばかり強調している場合は、「それだけ隠したいヤバさがある」と捉えたほうが良いですよ!

見分け方③ ビジネスモデルが労働集約型で儲かりにくいかどうか

ブラック企業を見分けるには、ビジネスモデルをチェックしておくことも重要です。

企業の屋台骨を支える主力商品や、他社にはない独自の強みがとくに見られないようなら、専ら「社員の努力」で事業が成り立っている可能性があります。

こうした労働集約型の企業に入社すると、休まず働き続けることを余儀なくされます。

なぜなら「手を止めた瞬間」「足を止めた瞬間」に売上がなくなってしまうからです。

社員ががむしゃらに働いてどうにか成り立っているので、儲かりにくい仕組みと分かっていながら経営者は根本的な改善を図ろうとしないんですね。

企業のビジネスモデルを印象だけで判断するのはリスクが高いので、今回紹介した「資本集約度」を計算して客観的に把握してくださいね!

» 【ブラック企業あるある30選】怖すぎる実態をまとめました!

優良企業の探し方をバッチリ押さえておけば、ブラック企業に入社してしまうリスクを下げられるね!

優良企業が偶然見つかるのを期待するんじゃなくて、見つかりやすい状況を作っておくことが大事だね!

ホワイト企業に関してよくある質問

ホワイト企業に関して、多くの人が気になっているのでは?と思われる質問をまとめました。

ホワイト企業への理解を深める上で、ぜひ役立ててくださいね!

【その他ホワイト企業に関してよくある質問】

  • ホワイト企業は中小企業にはないのでしょうか?
  • ホワイト企業に入社するメリットは何ですか?
  • ホワイト企業に入社するデメリットはありますか?
  • ホワイト企業なのに退職する人が多い企業があるのはなぜ?

質問① ホワイト企業は中小企業にはないのでしょうか?

いいえ、中小企業にも優良企業はあります。

大手企業ほどの知名度はなくても、人を大切にしている企業は数多くありますよ!

優良企業=大企業というイメージを持たれがちな理由は主に2つです。

  • 有名な優良企業の多くが大手企業だから
  • 大企業は経営に余裕があるケースが多いから

なので、たしかに優良企業には大企業が多く含まれているのですが、中小企業に優良企業がないってわけじゃありません。

中には「穴場」の優良企業もありますので、大企業に固執しないで中小企業にも目を向けておくことはとても重要ですよ!

次の記事では、穴場のホワイト企業50社をピックアップしています。

中小にも優良企業がたくさんあることが実感できると思うので、必ず読んでおいてくださいね!

» 【穴場のホワイト企業50選】離職率0%の隠れ優良企業をピックアップ!

質問② ホワイト企業に入社するメリットは何ですか?

顕著なメリットとしては会社を辞める人が少なく、残業が少なく、年間休日が多いことですね。

有給も取得しやすいので、さらに休日数が増えて年間120日を超える休みを取れることもあります。

法定外の福利厚生が充実していたり、研修制度がしっかり整っていたりするのもメリットといえるでしょう。

こうして挙げていくと優良企業に入社するメリットは数多くあるのですが、実際に入社してみて「この会社に決めて良かった」と実感できることが最大のメリットだと思います!

待遇や職場環境がきちんと整っていると、事あるごとに「うちの会社はすごく恵まれているなあ…」と実感するものです。

次の記事では、優良企業の「あるある」をまとめているので、入社するメリットを知るのに役立ちますよ!

ぜひこちらも読んでおいてくださいね!

» 【ホワイト企業あるある26選】求人から福利厚生まで全てまとめて解説!

質問③ ホワイト企業に入社するデメリットはありますか?

恵まれた環境に慣れてしまうことがデメリットだと思います。

今の時代、定年まで1社で勤め上げる人のほうが少数派なので、優良企業に入社できたとしても将来的に転職する可能性は十分にあります。

やむを得ない事情で転職することもあるかもしれませんが、それ以上に僕がデメリットと感じるのは「チャンスを生かせない可能性がある」という点ですね。

どういうことかと言うと、転職してキャリアアップが目指せるチャンスが目の前にあったとしても、リスクを天秤にかけて「転職しない(できない)」と判断する可能性が増すってことです。

フットワークが重くなると、これからの時代には大きなデメリットになると思うんです。

今現在は安定した業界や企業だとしても、いずれ産業構造が大きく様変わりして業績が悪化する可能性も否定できません。

たとえば自動車業界は日本を代表する巨大産業ですが、いずれEV(電気自動車)へのシフトが進んだらガソリンエンジンの部品を作っている企業はきっと大ピンチですよね。

時代の流れを見極めて「今だ!」というタイミングでキャリアチェンジできないと、置いてけぼりになってしまう恐れがあるんです。

恵まれた環境で働けることは優良企業の大きなメリットですが、デメリットとも背中合わせという点は理解しておきましょう!

質問④ ホワイト企業なのに退職する人が多い企業があるのはなぜ?

ホワイト企業なのに退職者が多い企業は、多数存在します。

そもそもホワイト企業の定義は曖昧だからこそ、例えば、残業時間が短くて休日も多いのに「仕事のやりがいがない」「尊敬できるような上司がいない」という企業は多いんですよね。

働きやすい環境はあっても、一方で「やりがい」や「成長」が感じられない企業では、普通に退職者が続出します。(この場合、採用が下手な企業は特に成長志向の人を採用してしまってミスマッチが起こることもある)

このようにホワイト企業だからといって誰にでも合うわけではないので、自分がいざ企業を選ぶ時は、ホワイト企業に求める条件を明確化することが重要になります。

この点、更に詳しい解説は別記事でしているので、合わせて参考にしてくださいね。

» 【ホワイト企業でも退職者は多い?】離職率や退職者が多い会社の特徴を解説!

本記事の要点まとめ

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

本記事では、僕自身が「入社したい!」と感じるホワイト企業の業界別ランキングと、ホワイト企業を見分ける基準について解説してきました。

ホワイト企業にはさまざまな条件があって、人それぞれ重視したいポイントも違うと思うんです。

ただ一点、「人を大切にする企業」かどうかは、ホワイト企業を見分ける大きなポイントになると思うのでぜひ覚えておいてください!

この記事を読んだみなさんが、ホワイト企業の見極め方をしっかりと理解して後悔のない就職を実現することを心から願っています!

▼本記事のまとめ

  • ホワイト企業には一般的な基準はないものの、あえて定義するなら「人を大切にする企業」である。
  • ホワイト企業に最低限必要な基準は、残業時間が平均より短いこと・年間休日が平均よりも多いこと・年収が平均よりも多いこと・3年後離職率が平均よりも低いこと・成長性が高いこと・資本集約型のビジネスモデルで利益率が高いことの6点。
  • ホワイト企業は各業界にあるが、何を基準に考えるかでランキングの順位も大きく変わるのが実情。
  • ホワイト企業を選んで入社するのはメリットが多い反面、デメリットとなりかねない面もあるので注意が必要。
  • ホワイト企業の具体的な探し方を知って、効率よく見つけていくことが大切。
ホワイト企業ナビのホワイト企業に関する記事一覧

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この記事を書いた人

就活マン(藤井智也)

日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営。
大学時代に中堅大学から超高倍率の食品メーカーからの内定を獲得後、1年で退社し独立。これまで執筆した就活記事は1200記事を超える。

この記事を監修した人

藤九 亮輔

国家資格「キャリアコンサルタント」を保有。
元大学キャリアセンター職員。
就活記事のライター歴5年。現在はホワイト企業ナビの編集部として活動中。

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