こんにちは!「全力の企業研究」というブログを運営しているトシです!
今回は、就活生に人気の高いIT業界からホワイト企業を30社厳選して紹介します。
数ある業界の中でも成長性、将来性ともに高いIT業界に入りたい就活生は多いですよね。
あらゆる業界・分野でITの活用は進んでいるので、新卒でIT業界に入り専門的なスキルを身につけることで自分の市場価値を高めることができます。
ただし、誰もが名前を知っている有名IT企業は採用倍率がめちゃくちゃ高いので、手あたり次第に受けても内定を獲得するのは難しいのが事実。
一方、知名度がなくてもホワイトと言えるIT企業はたくさんあります。
そのようなホワイトIT企業も候補に入れて内定を目指していくことが就活成功のポイントと言えますね。
そこでこの記事では、「知名度」ではなく徹底的に「ホワイト度の高さ」にこだわって厳選したIT企業をランキング形式で紹介していきますよ。
また、ホワイトIT企業を見分ける方法や探し方も合わせて解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次
ホワイトなIT企業かどうかを見分ける方法

まず最初に、ホワイトIT企業の見分け方として新卒が見るべきポイントを解説していきます。
ホワイトIT企業を見分けるために1つでも多くの基準を満たす企業を探すようにしましょうね。
【ホワイトIT企業の見分け方】
- 3年後離職率が低い
- 残業時間が短い
- 有給休暇取得率が高い
- 平均年収が高い
- 業績が安定している
3年後離職率が低い
ホワイトIT企業を見分けるために、まずは3年後離職率をチェックするようにしましょう。
3年後離職率とは、新卒で入社した社員数のうち3年以内に辞めてしまう人の割合のこと。
たとえば、10人入社して3年以内に5人辞めると、3年後離職率は50%。
ひとりも辞めないと0%ですね。
3年後離職率を見ることで次のことが言えますよ。
- 3年後離職率が高い=若手社員を粗末にしていて、若手社員の不満が高い会社
- 3年後離職率が低い=若手社員を大切にしていて、若手社員の満足度が高い会社
厚生労働省のデータよりIT業界の3年後離職率は27.4%。
3年後離職率がこれよりも高いと、ブラックIT企業の可能性がありますね。
反対に、低ければ低いほどホワイト度が高いです。
最も3年後離職率が低い電気・ガス業界の11.1%を目安とすると、ホワイトIT企業の基準は「3年後離職率が10%以下」と言えますね。
残業時間が短い
ホワイトIT企業を見分ける基準として、残業時間も必ずチェックするようにしましょう。
「IT業界は残業が多い」と聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
厚生労働省の毎月勤労統計調査を見ると17業界中4番目に労働時間が長く、「IT業界の働き方・休み方の推進」という専用ページが作られているほど。
IT業界は大手企業から元請け、一次請け、二次請けのように多重下請構造になることもあるため、関係者のコミュニケーション不足が原因で労働時間が長くなる傾向があります。
そのようなIT業界において、残業時間が1日1時間程度なら働きやすい会社と言えますね。
つまり、「1か月の残業が20時間以下」ならホワイト度が高いlT企業です。
有給休暇取得率が高い
有給休暇取得率もホワイトIT企業を見分けるために、しっかり見ておきたいポイントです。
有給休暇取得率が高い企業は、仕事だけではなくプライベートも充実できるワーク・ライフ・バランスの取れた企業ですね。
反対に、誰も有給を取らなかったり、人手不足などの理由で有給を取りづらい雰囲気のある企業は有給休暇取得率が低くなりますよ。
IT業界の有給休暇取得率の平均は厚生労働省のデータを見ると66.5%。
よって、「有給休暇取得率が66.5%以上」がホワイトIT企業の目安と言えますね。
平均年収が高い
ホワイトIT企業を見分けるために、平均年収も忘れずチェックするようにしましょう。
国税庁のデータを見てみると「IT業界の平均年収は611万円」。
日本全体の平均年収が433万円なので、IT業界はかなり給与の高い業界と言えますね。
ただし、平均年収は企業により計算方法が統一されていません。
ボーナスや残業代を含む・含まないなど、企業によって異なりますので、平均年収は目安として見ておくようにしましょう。
業績が安定している
ホワイトIT企業を見分けるために、業績が安定していることも確認しておきましょう。
業績が不安定な企業は、社員を大切にするよりも業績を上げることを優先してしまうのは当然ですね。
業績の中でも特に見ておきたいのは売上高と利益のバランスです。
売上高と利益のバランスは、営業利益率で確認すればOK。
「営業利益率(%)=営業利益/売上高×100」で簡単に計算できますよ。
厚生労働省のデータを見るとIT企業の営業利益率の平均は6.7%。
つまり、「営業利益率が6.7%以上」なら平均以上の業績を誇るIT企業と言えますよ。
なるほど!この5つのポイントでチェックすれば、ホワイトIT企業かどうか見分けられるんですね!
ホワイトIT企業ランキング【TOP30】

ここからは、ホワイトlT企業を30社、厳選して紹介していきます。
先ほど解説した「ホワイトIT企業の見分け方」を基準にしていますよ。
就活生に人気の超有名企業から隠れ優良企業まで幅広くランキングされていますので、ぜひ企業選びの参考にしてみてくださいね。
ホワイトIT企業の一覧は次の通りです。
順位 | 企業名 | 3年後離職率(%) | 残業時間(時間) | 有給休暇取得率(%) | 平均年収(万円) | 営業利益率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | KDDI株式会社 | 3.1 | 19.5 | 73 | 948 | 20 |
2位 | 西日本電信電話株式会社 | 2.0 | 20.4 | 87 | 816 | 9 |
3位 | 日本ユニシス株式会社 | 7.1 | 14.7 | 69 | 821 | 9 |
4位 | 株式会社日立製作所 | 非回答 | 7.7 | 72 | 890 | 9 |
5位 | 日鉄ソリューションズ株式会社 | 6.3 | 11.3 | 69 | 855 | 10 |
6位 | 日本電気株式会社(NEC) | 8.7 | 19.0 | 55 | 836 | 5 |
7位 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 | 5.1 | 15.7 | 59 | 933 | 9 |
8位 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ | 非回答 | 25.0 | 81 | 841 | 6 |
9位 | 沖縄セルラー電話株式会社 | 0 | 19.5 | 66 | 715 | 19 |
10位 | 株式会社NTTドコモ | 6.0 | 20.8 | 78 | 874 | 19 |
11位 | 株式会社野村総合研究所 | 8.2 | 裁量労働制 | 65 | 1,225 | 15 |
12位 | サイバネットシステム株式会社 | 0 | 12.6 | 64 | 776 | 13 |
13位 | 株式会社NTTデータCCS | 0 | 21.8 | 63 | 635 | 4 |
14位 | エムオーテックス株式会社 | 0 | 16.0 | 74 | 非回答 | 27 |
15位 | ヤマハモーターソリューション株式会社 | 0 | 6.5 | 65 | 非回答 | 7 |
16位 | 株式会社日立情報通信エンジニアリング | 2.0 | 19.8 | 79 | 非回答 | 5 |
17位 | トレンドマイクロ株式会社 | 6.3 | 18.0 | 53 | 921 | 23 |
18位 | 丸紅情報システムズ株式会社 | 0 | 17.9 | 53 | 800 | 7 |
19位 | 株式会社ODKソリューションズ | 0 | 15.0 | 55 | 674 | 12 |
20位 | 株式会社トヨタシステムズ | 1.4 | 27.1 | 65 | 708 | 非回答 |
21位 | SCSK株式会社 | 7.3 | 21.0 | 87 | 752 | 12 |
22位 | 株式会社日立システムズ | 9.2 | 22.8 | 70 | 812 | 10 |
23位 | 富士通株式会社 | 非回答 | 非回答 | 66 | 865 | 7 |
24位 | 株式会社オービック | 非回答 | 非回答 | 59 | 933 | 57 |
25位 | 株式会社さくらケーシーエス | 10.0 | 15.9 | 75 | 610 | 3 |
26位 | 株式会社構造計画研究所 | 17.2 | 非回答 | 72 | 861 | 13 |
27位 | JFEシステムズ株式会社 | 10.0 | 18.2 | 65 | 742 | 10 |
28位 | NECネッツエスアイ株式会社 | 10.3 | 22.3 | 55 | 802 | 8 |
29位 | 株式会社大塚商会 | 非回答 | 27.2 | 55 | 843 | 7 |
30位 | ソフトバンク株式会社 | 20.3 | 27.2 | 58 | 871 | 19 |
1位:KDDI株式会社
- 3年後離職率:3.1%
- 残業時間:19.5時間
- 有給休暇取得率:73%
- 平均年収:948万円
- 営業利益率:20%
KDDI株式会社は、携帯回線契約で国内2位のシェアを誇るIT企業です。
「au」や格安スマホ「UQモバイル」といった通信事業だけではなく、「au PAY」などのQR決済サービスを展開しており、急成長しているキャッシュレス市場にも力を入れています。
KDDIの平均年収は948万とIT業界トップクラス。
営業利益率20%と業績が安定しているので、安心して働くことができますね。
有給取得率は73%と高水準であり、経済産業省が選ぶ健康経営優良法人「ホワイト500」に認定されているのも特徴です。
3年後離職率は3.1%とかなり低いことからも、社員を大切にしてくれるホワイトIT企業であると言えるでしょう。
2位:西日本電信電話株式会社(NTT西日本)
- 3年後離職率:2.0%
- 残業時間:20.4時間
- 有給休暇取得率:87%
- 平均年収:816万円
- 営業利益率:9%
西日本電信電話株式会社は、西日本の通信インフラを支える電気通信事業者です。
光回線サービスはNTT東日本と合わせて国内シェアの70%を占めている点が強みと言えますね。
有給休暇は100%消化する方針のため、いつでも休みを取れる雰囲気があるのがポイント。
有給休暇取得率87%はIT業界トップクラスです。
また、新卒採用数が約200人と多いにも関わらず、3年後離職率が2.0%と非常に低いところがすばらしいです。
平均年収も816万円とかなりの高収入を誇るおすすめのホワイトIT企業ですよ。
3位:日本ユニシス株式会社
- 3年後離職率:7.1%
- 残業時間:14.7時間
- 有給休暇取得率:69%
- 平均年収:821万円
- 営業利益率:9%
日本ユニシス株式会社は、60年以上の歴史を持つITサービスの大手企業です。
長年培ってきた顧客基盤と技術力が強みですね。
業務の生産性向上と生活の質向上を目指し、在宅勤務制度を2008年から始めています。
3年後離職率、残業時間、有給休暇取得率、平均年収、営業利益率のすべてが高水準な、文句なしのホワイトIT企業と言えるでしょう。
なお、2022年4月に社名がBIPROGY株式会社に変更される予定です。
4位:株式会社日立製作所
- 3年後離職率:非回答
- 残業時間:7.7時間
- 有給休暇取得率:72%
- 平均年収:890万円
- 営業利益率:9%
株式会社日立製作所は、IoT基盤「ルマーダ」を中心とした総合ソリューションを提供する多角化企業です。
家電などのハードウェアとIoTの両方を持っているところが他社にはない日立製作所ならではの強みと言えます。
残業時間は7.7時間、有給休暇取得率は72%と共に高水準なのが特徴。
平均年収は890万円と高収入なところもポイントです。
育児休職後の復職率は男性100%、女性97.4%とほぼすべての人が復職していることからもホワイト度の高さが分かりますね。
5位:日鉄ソリューションズ株式会社
- 3年後離職率:6.3%
- 残業時間:11.3時間
- 有給休暇取得率:69%
- 平均年収:855万円
- 営業利益率:10%
日鉄ソリューションズ株式会社は、名前の通り日本製鉄グループのユーザー系SIer(システムインテグレーター)です。
製鉄所の運営で培ったシステム構築・運営力が強みと言えますね。
残業時間11.3時間、有給休暇取得率69%と共に優れているのでプライベートを充実させたい人におすすめ。
平均年収も855万円とかなりの高収入を誇ります。
ユーザー系SIerを目指す人はエントリーの候補に入れてみてくださいね。
6位:日本電気株式会社(NEC)
- 3年後離職率:8.7%
- 残業時間:19.0時間
- 有給休暇取得率:55%
- 平均年収:836万円
- 営業利益率:5%
日本電気株式会社(NEC)は、ITサービスの大手企業です。
AIや顔認証などで世界トップレベルの技術力を持っていますよ。
毎年支給されるポイントで自分の好きなサービスを選んで利用できる「カフェテリアプラン」などの福利厚生も充実。
コアタイムのないフレックス勤務を適用しているので、自由な時間に働くことができるのも良い点です。
働きがいと働きやすさの両方を持っているホワイトIT企業と言えますね。
7位:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 3年後離職率:5.1%
- 残業時間:15.7時間
- 有給休暇取得率:59%
- 平均年収:933万円
- 営業利益率:9%
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社は、国内外さまざまなIT製品を組み合わせることで顧客にとって最適なソリューションを提供するIT企業です。
伊藤忠の子会社ということもあり、挑戦できる仕事の幅が広いことが特徴ですね。
残業時間は15.7時間と短いながら、平均年収が933万円と非常に高いところがポイント。
3年後離職率も5.1%と低いので、若手社員を大切にしてくれるホワイト度の高い会社と言えますね。
8位:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ)
- 3年後離職率:非回答
- 残業時間:25.0時間
- 有給休暇取得率:81%
- 平均年収:841万円
- 営業利益率:6%
株式会社エヌ・ティ・ティ・データは、システム開発の企画提案から開発、保守までを手掛ける国内最大手の情報サービス専業企業です。
エヌ・ティ・ティ・データだからこその大規模プロジェクトが多いのが特徴ですよ。
有給休暇の取得が義務付けられているので、有給休暇取得率は81%と高水準。
フレックスタイムやリモートワークといった制度も整えられているので、柔軟な働き方ができるもの良い点ですね。
社会にインパクトを与える大きな仕事がしたい就活生におすすめのホワイトIT企業です。
9位:沖縄セルラー電話株式会社
- 3年後離職率:0%
- 残業時間:19.5時間
- 有給休暇取得率:66%
- 平均年収:715万円
- 営業利益率:19%
沖縄セルラー電話株式会社は、沖縄県を営業地域として「au」「UQモバイル」の携帯電話サービスを展開している会社です。
県内シェアの50%を持つ企業で、営業利益率19%を誇るので安定性バツグン。
3年後離職率が0%なのもポイントですね。
主な勤務地は沖縄ですが、早稲田大学や大阪大学など全国の大学から採用している優良企業です。
10位:株式会社NTTドコモ
- 3年後離職率:6.0%
- 残業時間:20.8時間
- 有給休暇取得率:78%
- 平均年収:874万円
- 営業利益率:19%
株式会社NTTドコモは、国内シェア4割を持つ最大手の携帯電話事業者です。
KDDI株式会社と同じく、近年は「d払い」や「iD」といったキャッシュレス市場に力を入れています。
有給休暇取得率78%、平均年収874万円はIT企業の平均を大きく上回っています。
営業利益も19%と非常に高く、業績の安定性はバツグンですね。
出産、育児、介護についての制度も充実しているので、安心して働ける会社と言えるでしょう。
11位:株式会社野村総合研究所
- 3年後離職率:8.2%
- 残業時間:裁量労働制
- 有給休暇取得率:65%
- 平均年収:1,225万円
- 営業利益率:15%
株式会社野村総合研究所は、金融ITソリューションを中心に産業ITソリューションやコンサルタントなども手がける会社です。
入社後1〜2年はフレックスタイム制ですが、それ以降は自分で働く時間を決める「裁量労働制」になるのが特徴ですね。
平均年収はIT業界トップクラスの1,225万円と圧倒的な高収入を誇ります。
健康経営優良法人「ホワイト500」や子育てサポート企業の最高位である「プラチナくるみん」も取得しているホワイトIT企業ですよ。
12位:サイバネットシステム株式会社
- 3年後離職率:0%
- 残業時間:12.6時間
- 有給休暇取得率:64%
- 平均年収:776万円
- 営業利益率:13%
サイバネットシステム株式会社は、CAE(設計工程支援システム)ソフトの販売・サポートを事業の中心としているlT企業。
ソフトウェア大手の富士ソフトの子会社です。
残業時間は12.6時間と短いながら、平均年収が776万円と高いところがポイント。
営業利益率も13%と業績が安定しているので、安心して働ける会社と言えますね。
13位:株式会社NTTデータCCS
- 3年後離職率:0%
- 残業時間:21.8時間
- 有給休暇取得率:63%
- 平均年収:635万円
- 営業利益率:4%
株式会社NTTデータCCSは官公庁やメーカなど、さまざまな業界のシステム開発や保守、運用を手がける会社です。
NTTデータの子会社ですが、ENEOSグループとの合弁会社でもあるのでENEOSグループ企業向けのシステム開発を担っているのが特徴。
「ワークライフバランス休暇」といった独自の福利厚生が充実しているなど、働きやすい環境作りに力をいれています。
「プラチナくるみん」を取得していたり、3年後離職率が0%であることからもホワイト度の高い会社であると分かりますね。
14位:エムオーテックス株式会社
- 3年後離職率:0%
- 残業時間:16.0時間
- 有給休暇取得率:74%
- 平均年収:非回答
- 営業利益率:27%
エムオーテックス株式会社は、IT資産管理ツールの市場でシェアトップのIT企業です。
京セラグループに属する会社ですね。
残業時間16.0時間、有給休暇取得率74%と共に高水準。
3年後離職率0%からも働きやすさに優れているホワイト企業ということが分かります。
営業利益率も27%とかなり高く、業績が安定しているのも良い点です。
15位:ヤマハモーターソリューション株式会社
- 3年後離職率:0%
- 残業時間:6.5時間
- 有給休暇取得率:65%
- 平均年収:非回答
- 営業利益率:7%
ヤマハモーターソリューション株式会社は、ヤマハ発動機グループのIT戦略を担っている会社です。
開発・生産・販売など、あらゆる事業のシステム開発やネットワーク構築を手がけていますよ。
海外出張経験のある社員が83%とグローバルに活躍できるところがポイント。
残業時間は月6.5時間とIT企業トップレベルの短さを誇ります。
3年後離職率0%からも働きがいと働きやすさを両立している優良企業と言えるでしょう。
16位:株式会社日立情報通信エンジニアリング
- 3年後離職率:2.0%
- 残業時間:19.8時間
- 有給休暇取得率:79%
- 平均年収:非回答
- 営業利益率:5%
株式会社日立情報通信エンジニアリングは、金融や製造など幅広い業界のシステム開発を行うIT企業です。
日立グループの情報通信機器分野の中心的な役割を担う会社ですね。
日立情報通信エンジニアリングは、有給休暇取得率が79%とIT業界平均を大きく上回っているのが特徴。
完全週休2日制、年間休日が130日程度と休日数がかなり多いので、プライベートを充実させたい人におすすめです。
17位:トレンドマイクロ株式会社
- 3年後離職率:6.3%
- 残業時間:18.0時間
- 有給休暇取得率:53%
- 平均年収:921万円
- 営業利益率:23%
トレンドマイクロ株式会社は、セキュリティソフトの大手企業です。
個人・法人向けシェア1位のウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」で有名ですね。
給与は年棒制ですが、同業他社と比べると年収が高く設定されているのが特徴。
平均年収921万円はIT業界トップクラスですよ。
技術資格報酬制度も充実しており、社員のスキルアップをサポートしてくれる会社であると言えますね。
18位:丸紅情報システムズ株式会社
- 3年後離職率:0%
- 残業時間:17.9時間
- 有給休暇取得率:53%
- 平均年収:800万円
- 営業利益率:7%
丸紅情報システムズ株式会社は、ITインフラやクラウドサービス、製造向けシステムなどのITサービスを提供することで顧客の課題解決を行う会社です。
丸紅グループの情報システム会社なので安定性が高いところが特徴。
平均年収が800万円と高収入なのも良い点です。
子育てサポート企業の認定である「くるみん」を取得していることからも、働きやすい優良企業と言えますね。
19位:株式会社ODKソリューションズ
- 3年後離職率:0%
- 残業時間:15.0時間
- 有給休暇取得率:55%
- 平均年収:674万円
- 営業利益率:12%
株式会社ODKソリューションズは、受験ポータルサイトやWeb出願システムなど、教育関連システムなどを手がける会社です。
大学が主要顧客なので安定性が高いのが特徴で、営業利益率は12%を誇ります。
残業時間の削減に積極的に取り組んでおり、前年と比べて削減した残業代の約70%をボーナスで還元してくれる制度がありますよ。
完全週休2日制、年間休日は127日とプライベートを充実できるところもポイントですね。
20位:株式会社トヨタシステムズ
- 3年後離職率:1.4%
- 残業時間:27.1時間
- 有給休暇取得率:65%
- 平均年収:708万円
- 営業利益率:非回答
株式会社トヨタシステムズは、トヨタグループのグローバル戦略をITでサポートする企業です。
トヨタ自動車の完全子会社ということもあり、ITの面から安心・安全・快適なモビリティ社会を実現したいという人におすすめですね。
3年後離職率は1.4%とかなり低いところが特徴。
経済産業省が選ぶ健康経営優良法人「ホワイト500」に2年連続で認定されているのも良い点ですね。
21位:SCSK株式会社
- 3年後離職率:7.3%
- 残業時間:21.0時間
- 有給休暇取得率:87%
- 平均年収:752万円
- 営業利益率:12%
SCSK株式会社は、住友商事グループの大手SIerです。
業界・業種を問わず8,000社以上をlTでサポートしていますよ。
残業時間の削減や有給休暇の取得に会社全体で取り組むなど、ワーク・ライフ・バランスを取りやすいところがポイント。
取り組みの結果が有給休暇取得率87%という圧倒的な高さに表れていますね。
健康経営優良法人「ホワイト500」の認定も受けているホワイトIT企業です。
22位:株式会社日立システムズ
- 3年後離職率:9.2%
- 残業時間:22.8時間
- 有給休暇取得率:70%
- 平均年収:812万円
- 営業利益率:10%
株式会社日立システムズは、日立グループの情報・通信システム事業の中核を担うIT企業です。
大手企業ということもあり、色々な業界とつながりがあるのが強みですね。
年間休日126日、有給休暇付与日数24日と休日数が多いところがポイント。
有給休暇取得率も70%とIT業界の平均を上回っていますね。
住宅補助も手厚く、賃貸料の50%を会社が負担してくれるなど福利厚生も充実している優良企業です。
23位:富士通株式会社
- 3年後離職率:非回答
- 残業時間:非回答
- 有給休暇取得率:66%
- 平均年収:865万円
- 営業利益率:7%
富士通株式会社は、国内トップ、世界でも有数の売上高を誇る総合ITベンダーです。
多角的に事業を展開しているので、顧客にトータルソリューションを提案できるところが強みですね。
完全週休2日制、年間休日125日に加えて、入社初年度から有給休暇を20日もらえるのが特徴。
コアタイムのないフレックス勤務を適用している職場も多いので、柔軟な働き方ができる会社と言えますね。
平均年収も865万円と高収入なワーク・ライフ・バランスに優れたホワイトIT企業です。
24位:株式会社オービック
- 3年後離職率:非回答
- 残業時間:非回答
- 有給休暇取得率:59%
- 平均年収:933万円
- 営業利益率:57%
株式会社オービックは、独立系のSIerです。
自社開発と直接販売にこだわりを持ち、自社で全工程を完結させることでIT業界トップの圧倒的な利益率を誇っています。
27年連続で営業最高益を伸ばしている成長性の高さが最大のポイントと言えますね。
平均年収は933万円とIT業界トップクラスの高収入。
中途採用を行っておらず、新卒の育成に重視しているのもオービックならではの特徴ですよ。
25位:株式会社さくらケーシーエス
- 3年後離職率:10.0%
- 残業時間:15.9時間
- 有給休暇取得率:75%
- 平均年収:610万円
- 営業利益率:3%
株式会社さくらケーシーエスは、SMBCグループのSIerです。
SMBCグループだけあって金融システム開発に強いのが特徴ですね。
残業時間15.9時間、有給休暇取得率75%と共に高水準。
「プラチナくるみん」も取得しているところからも働きやすさに優れた会社と言えますね。
26位:株式会社構造計画研究所
- 3年後離職率:17.2%
- 残業時間:非回答
- 有給休暇取得率:72%
- 平均年収:861万円
- 営業利益率:13%
株式会社構造計画研究所は、建築物の構造設計でスタートした独立系SIerです。
耐震・津波・洪水シミュレーションの独自技術を持っているのが強みですね。
休暇に関する制度が整っており、有給休暇取得率は72%と非常に高いところがポイント。
平均年収も861万円と高収入なのも良い点です。
熊本、九州の学生向けの「熊本採用」があるなど、他のlT企業とは異なるおもしろさのある会社と言えるでしょう。
27位:JFEシステムズ株式会社
- 3年後離職率:10.0%
- 残業時間:18.2時間
- 有給休暇取得率:65%
- 平均年収:742万円
- 営業利益率:10%
JFEシステムズ株式会社は、名前の通りJFEスチールグループのユーザー系SIer。
鉄鋼業だけではなく、自動車産業や流通業、金融業など幅広い産業をITで支える会社ですね。
「フリーバカンス」制度で有給休暇を組み合わせて連続9日間、休みを取ることができますよ。
「プラチナくるみん」「健康経営優良法人2021」など、多くの認証を取得しているホワイトIT企業です。
28位:NECネッツエスアイ株式会社
- 3年後離職率:10.3%
- 残業時間:22.3時間
- 有給休暇取得率:55%
- 平均年収:802万円
- 営業利益率:8%
NECネッツエスアイ株式会社は、システム構築、セキュリティ、クラウドなどで顧客をサポートするIT企業です。
民間企業と官公庁、両方のつながりが強いので、幅広い業界と仕事ができるところが特徴ですね。
どこでも、いつでも働けるテレワーク環境とコアタイムのないスーパーフレックス制度で、柔軟に働けるのがポイント。
出産、育児、介護を独自の制度でサポートしてくれるので、安心して働ける会社と言えますね。
29位:株式会社大塚商会
- 3年後離職率:非回答
- 残業時間:27.2時間
- 有給休暇取得率:55%
- 平均年収:843万円
- 営業利益率:7%
株式会社大塚商会は、120万社以上を顧客に持つ大手の独立系SIerです。
創業から60年、SIerとしては20年以上の長い歴史を持っていますよ。
取得しきれなかった有給休暇は、100日まで積み立てられるストック休暇制度があるのが特徴。
休暇制度に優れており、完全週休2日制、年間休日127日、5年ごとに連続5〜10日のリフレッシュ休暇をもらえるところも良い点ですね。
プライベートを充実させたい人におすすめの優良企業と言えます。
30位:ソフトバンク株式会社
- 3年後離職率:20.3%
- 残業時間:27.2時間
- 有給休暇取得率:58%
- 平均年収:871万円
- 営業利益率:19%
ソフトバンク株式会社は、携帯回線契約で国内3位の携帯電話事業者です。
平均年収は871万円とlT業界の平均を大きく上回る高収入が特徴。
KDDI、NTTドコモと同じく営業利益もバツグンなので、安心して働くことができますね。
自己成長支援金として月に1万円を支給してもらえるなど、社員のスキルアップをサポートしてくれるホワイトIT企業です。
たしかに、知名度がそれほど高くなくてもホワイト度の高いIT企業はたくさんあるんですね!


IT業界のホワイト企業の探し方

続いて、ホワイトIT企業の探し方を解説していきます。
「自分でホワイトIT企業を見つけたい!」という就活生は、ぜひ参考にしてくださいね。
【ホワイトIT企業の探し方】
- IT業界に特化したエージェントから紹介してもらう
- 総合型の就活エージェントから紹介してもらう
- 逆求人サイトでオファーをもらう
- 就職四季報で調べる
- 業界地図で調べる
- 口コミサイトで評判をチェックする
①IT業界に特化したエージェントから紹介してもらう

まず最初におすすめなのが、IT業界に特化した就活エージェントを利用することです。
特にエンジニア職に就きたいと考えている場合は「レバテックルーキー 」を利用すると、IT業界のホワイト企業を担当者が紹介してくれます。
初回面談の際に「月の残業時間が平均25時間以内のホワイト企業に入社したいと考えている」という意向を担当者さんに伝えることが重要です。
(日本の企業全体で月の残業時間の平均は25時間と言われています)
エンジニアになりたいと考えている就活生は少数派なので、企業側としてはなんとしても採用したいと考えています。
だからこそ、就活生は強気で条件の良い企業だけを厳選していけば良いですよ。
もちろんバリバリ働いてスキルを身に着けたい、独立したいという人は、残業時間が長い企業を選ぶのも正しいと思います。そのあたりの調整は自分で考えてから行動すべきです。
②総合型の就活エージェントから紹介してもらう

ITエンジニア以外の職種に就きたいと考えている場合は、総合型の就活エージェントの利用がおすすめです。
就活エージェントは就活のプロが面談を元に自分に合った企業を紹介してくれたり、内定まで徹底サポートしてくれるサービス。
求人を出す企業が就活エージェントに紹介料を払う仕組みなので、就活生は無料で利用することができますよ。
おすすめとしては大手かつ、保有求人数と実績が多いところを選ぶのがベスト。僕なら以下の3つのエージェントを選びますね。
▼おすすめの就活エージェント
ミーツカンパニー就活サポート |保有求人数が抜群に多い大手エージェント
キャリアチケット |ブラック企業を徹底排除している求人・支援の質が高いエージェント
irodasSALON(イロダスサロン)|内定率98%、満足度95%の実績を持つエージェント
③逆求人サイトでオファーをもらう

「ホワイトlT企業を自分で探すのは大変…」という人は、逆求人サイトに登録してオファーをもらうようにしましょう。
逆求人サイトは、プロフィールを登録しておくことで企業からオファーが届く就活サイトです。
オファーをもらった企業について、ホワイトIT企業の基準を満たすのかをチェックするだけで良いので効率的ですよ。
自分に合った企業と出会えるおすすめの就活サービスなので、ぜひ活用してみてくださいね。
逆求人サイトを複数利用しよう
逆求人サイトはいくつかのサイトがありますが、サイトによって参加している企業が違います。
複数の逆求人サイトを併用すると、大手企業から中小・ベンチャー企業まで幅広くオファーをもらうことができますよ。
▼おすすめの大手逆求人サイト
- OfferBox(オファーボックス)
|利用企業数9000社以上と最大手の逆求人サイト
- キミスカ
|穴場の中堅企業の利用が多い大手の逆求人サイト
オファーボックスは参加している企業の15%が上場企業なので、大手・優良企業からもオファーが届きます。
キミスカは大手のグループ企業など中堅やベンチャー企業の参加が多いので、オファーボックスとの併用に最適ですよ。
④就職四季報で調べる
「就職四季報」を使って、興味のあるIT企業の詳しい情報を調べることも重要です。
この記事では「就職四季報2023年版」のデータから、特に以下の項目に注目してホワイトIT企業をまとめてきました。
- 3年後離職率
- 残業状況
- 有給休暇取得状況
- 平均年収
- 業績
何を重視するかは人それぞれなので、自分の企業選びの軸に合ったIT企業を探してみてくださいね。
⑤業界地図で調べる
就職四季報と合わせて、IT業界の企業を探すなら業界地図もおすすめです。
業界地図は、各業界ごとの説明、企業のシェア、今後の展望などが書かれているので、IT業界全体を見て「どんな企業がシェアを占めているのか」「これからIT業界はどうなっていくのか」と考える機会を作ることができます。
1冊あれば、IT業界だけでなく、その他の業界の理解にも繋がるので1冊持っておくと良いでしょう。
⑥口コミサイトで評判をチェックする
口コミサイトで企業の評判をチェックすることもおすすめです。
実際に働いている人・働いていた人のリアルな意見を知ることができるからですね。
ただし、個人の主観で書かれている口コミもあるので、1つの口コミだけを見て企業を評価しないように注意してください。
口コミ全体の傾向を見ながら企業を評価することが大事ですよ。
逆求人サイトや就活エージェントなどを活用してホワイトlT企業を探してみます!
IT業界のホワイト企業から内定を取るための対策5選

最後に、IT業界のホワイト企業から内定を取るための対策を5つ解説していきますよ。
【ホワイトIT企業から内定を取るための対策】
- 1日でも早く就活始める
- 自己分析で自分の強みを洗い出す
- 企業研究で自己PR・志望動機に説得力をつける
- 納得度の高い志望動機を作る
- 面接練習などの選考対策を行う
①1日でも早く就活始める
IT業界のホワイト企業から内定を取るための対策として最も重要なのは、1日でも早く就活を始めることです。
IT業界は他の業界と比べて、早い時期から選考を始める企業が多い。
一般的には大学4年生の6月以降に内定が出始めますが、IT業界では大学3年生の12月頃には内定が出る企業も珍しくありません。
つまり、IT業界のホワイト企業から内定を取るためには早め早めの動き出しがとにかく大事。
IT業界を目指す人は1日でも早く就活を始めるようにしましょう。
「といっても何から始めたらいいの?」という人は先ほど解説した「IT業界のホワイト企業の探し方」の章を参考にホワイトIT企業を見つけることから始めてくださいね。
②自己分析で自分の強みを洗い出す
「IT業界のホワイト企業から内定を取りたい!」という人は、自己分析を徹底的に行って自分の強みを洗い出すようにしましょう。
自分の強みを洗い出した後は、志望する企業・職種で活かせる強みにフォーカスして自己PRを作ればOK。
「システムエンジニアになりたいけど、ITスキルがない…」という人も心配いりません。
新卒は「将来、活躍できるのか」を見極める「ポテンシャル採用」なので、採用時点ではITスキルを問われない企業もたくさんあります。
たとえば、国内トップの総合ITベンダー「富士通株式会社」の採用ホームページを見ると、本人の希望や適正次第で文系でもシステムエンジニアに配属されることがあると書かれていますよ。
つまり、「今、何ができるか」よりも「新しい知識を学んでいく意欲があるか」が評価されるということですね。
なお、自己PRでは自分の強みが発揮されたエピソードも合わせて伝えるようにしましょう。
「エピソードがない=根拠のない」自己PRは良い評価がもらえないので注意です。
③企業研究で自己PR・志望動機に説得力をつける
志望企業の事業内容や職種ごとの業務内容などを知るために、企業研究も丁寧に行うようにしましょう。
企業研究を深掘りすることで志望企業の求める人材も見えてきますので、自分PRとマッチさせることで効果的にアピールしてくださいね。
また、説得力のある志望動機を考えるためにも企業研究は必須。
志望企業の競合他社についても企業研究を行い、「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を明確にすることで志望動機に説得力をつけることができます。
④納得度の高い志望動機を作る
志望動機は使い回しができないので、しっかり対策しているかどうかで差がつきます。
まずは、企業研究をしっかり行って「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を自分の言葉で語れるようになりましょう。
次に、「その会社で何をしたいのか」「なぜそれをしたいのか」を自分の価値観や経験を元に考えることで、さらに納得度の高い志望動機を作ることができます。
面接官に「なるほど。こういう価値観を持っていて、こういう経験をしてきた人だから弊社を志望しているんだな」と納得してもらうことが選考通過には重要です。
「将来、御社でこういうことを成し遂げたい」というビジョンまで語ることができれば、より良いですね。
⑤面接練習などの選考対策を行う
これまで解説した4つの対策に加えて、面接練習などの選考対策を行うことでホワイトIT企業から内定を取れる可能性はグッと高まります。
反対に、すばらしい自己PRと志望動機を作り上げても、それを面接でうまく伝えることができなければ内定獲得は難しいですね。
「でも、どうやって面接練習したらいいの?」という人には就活エージェントの活用をおすすめします。
特に、先ほど紹介した「レバテックルーキー」ではlT業界に特化した選考対策をしてもらえます。
自己分析や企業研究もサポートしてもらえるので、ぜひ活用を検討してみてくださいね。
この5つの対策を意識して、ホワイトIT企業から内定を獲得できるようにがんばります!
本記事の要点まとめ
この記事では、就活生に人気の高いIT業界からホワイトIT企業を30社、厳選して紹介してきました。
成長性、将来性の高いIT業界で専門的なスキルを磨くことは、すばらしいキャリアを築く方法の1つですので、興味のあるIT企業があればエントリーしてみてくださいね。
最後に、ホワイトIT企業を見分ける方法をもう一度おさらいしておきましょう。
【ホワイトIT企業の見分け方】
- 3年後離職率が低い
- 残業時間が短い
- 有給休暇取得率が高い
- 平均年収が高い
- 業績が安定している
ぜひ、この基準を参考に色々なIT企業の情報を調べて「自分だけのホワイトIT企業」を見つけてくださいね。
この記事を読んでくださった就活生の皆さんが、自分が目指すキャリアに合ったIT企業と出会えることを願っています!
以上、「全力の企業研究」のトシでした!
↓この記事以外のホワイト企業に特化した情報をまとめました!
【ホワイト企業に関する基礎知識】
- ホワイト企業とは・特徴
- ホワイト企業の基準
- ホワイト企業に入社するメリット・デメリット
- ホワイト企業が合わない人の特徴
- ホワイト企業の残業時間
- ホワイト企業の福利厚生
- ホワイト企業の年間休日
- ホワイト企業の有給休暇取得日数
- ホワイト企業の平均年収
- ホワイト企業あるある
【ホワイト企業の探し方・選考対策】
【ホワイト業界に関する基礎知識】
【業界別のホワイト企業ランキング】
- ホワイト企業ランキング
- 中小企業のホワイト企業ランキング
- メーカーのホワイト企業
- IT業界のホワイト企業
- 食品業界のホワイト企業
- 化学業界のホワイト企業
- 製薬業界のホワイト企業
- 農業業界のホワイト企業
- 人材業界のホワイト企業
- 広告業界のホワイト企業
- コンサル業界のホワイト企業
- エンタメ業界のホワイト企業
- 介護業界のホワイト企業
- 音楽業界のホワイト企業
- ホテル業界のホワイト企業
- 家電量販店業界のホワイト企業
- ジュエリー業界のホワイト企業
- 金融業界のホワイト企業
- リース業界のホワイト企業
- 旅行会社業界のホワイト企業
- 製造業業界のホワイト企業
【その他】