就活生や転職希望者のみなさん、こんにちは!
累計2300万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。
この記事を掲載している「ホワイト企業ナビ」は、僕自身が就活生の時に感じていた、こんな思いから立ち上げた求人サイトです。
「ブラック企業を掲載するなよ!残業時間が短くて休日が多い企業だけ教えてよ!」
こんな思いを持っている就活生や転職者の方は、ホワイト企業ナビを使ってくれると嬉しいです!
全ての企業を1社1社丁寧に取材していて、数を追わずに質にこだわって運営しています。
それでは本題に入っていきますね!
「食品業界のホワイト企業はどこ?」「どうやって企業を探せばいいの?」と考えている就活生はいませんか?
人気の食品業界でホワイト企業に就職できたら最高に嬉しいですよね。
そこで今回は、食品業界のホワイト企業やホワイト企業の探し方、就職するためのポイントを解説していきます。
食品業界の特徴やブラック企業を見分けるポイントについても共有するので、就職で失敗したくない人はぜひ最後まで読んでくださいね!
目次
食品業界の特徴は?
食品業界のホワイト企業について知る前に、まずは業界の特徴を確認しておきましょう。
ここを理解しておかないと企業探しの軸がぶれたり入社後のミスマッチにつながったりするので、しっかり頭に入れておいてくださいね。
参入障壁が高いので安定性が比較的高い
食品業界は参入障壁が高く比較的安定している業界です。
なぜ参入障壁が高いのかというと、食品の製造や販売には膨大な資金と時間が必要だから。
たとえば、商品開発のノウハウを習得して、工場を建てて、販路を確保して…。
なので、新しく事業を始める際に気軽に食品業界を選ぶ人はほとんどいないんですよね。
(その証拠に食品業界はベンチャー起業が少ないです。)
新しいライバルが増えにくいということは、競争も激化しにくい。
よって、他社とバチバチ競争することなく安定して事業を続けられるんですよ。
加えて、「食」は不況の影響を受けにくいことも関係しています。
知名度の高い大企業の倍率が非常に高く入社難易度が高い
知名度の高い大企業は非常に高倍率で入社が難しいことも食品業界の特徴です。
人気のところだと倍率1000倍を超えることも珍しくありません。
なぜ倍率が高くなるのかというと、食品メーカーが作るお菓子や飲料、加工食品は実際に食べたりCMで見たりと非常に身近なものだから。
たとえば、明治のチョコレートやアサヒの三ツ矢サイダー、キューピーのマヨネーズなんかは誰でも知っていますよね。
子どもの頃から身近に感じる業界なので、その親しみやすさから食品業界に興味を持つ人も多いんですよ。
その一方で、採用人数は企業規模に対して採用人数は少なめ。
限られた枠に多くの応募が殺到するため、倍率が高くなり入社難易度も高くなるんですよね。
給料は倍率が高いわりに低め
後で紹介する年収ランキングを見てもらえれば分かると思いますが、食品業界は入社難易度が高いわりに給料は低めです。
なぜなら、食品は基本的に”薄利多売”だから。
薄利多売というのは、利益の薄いものを大量に売ることで全体としての利益を上げることです。
たとえば、スーパーで売っているようなお菓子や飲料は1つ数十〜数百円なので、1つ当たりの販売利益は良くて数十円。
販売利益が少ないのでその分たくさん売って全体の利益を上げなければなりません。
そしてたくさん売るにはそれだけ労働力が必要です。
要するに、多くの労働力を使って安い商品をたくさん作るのでその分従業員の給料は安くなってしまうんですよね。
誰もが知るような大企業ならそこそこ給料も良いですが、入社難易度を考えると決して就活においてコスパの良い業界とは言えませんね。
食品業界ってやっぱり人気なのか…。就職するためには隠れホワイト企業にも目を向けた方が良さそうですね。
食品業界のホワイト企業30選
ここでは、口コミサイトの評判をもとに食品業界のホワイト企業を30社紹介します。
食品業界のホワイト企業に就職したいと思っている人はぜひ企業選びの参考にしてくださいね。
以上が食品業界で評判が高いホワイト企業30社です。
みなさんがよく知る企業も多くあるのではないでしょうか?
それだけ食品業界は身近な存在ということなんですよ。
確かに有名な企業がたくさんある!やはり大手はホワイトなところも多いんですね。
ホワイト企業に就職する方法
ホワイト企業に関する情報を集める中で、「結局どうやってホワイト企業に就職すれば良いの?」と悩むことが多いと思います。
内定を獲得するために選考対策はするとして、就活も転職も結局のところは「その企業との適性」で決まるんですよね。
要するに選んだ企業の人事が、「この人はうちの会社と合いそうだ」と判断してくれるかどうかで決まります。
就活や転職は適性で決まるため、エントリー企業数を増やすことが最も重要な対策となります。
(その上で、ホワイト企業に就職したい人は、それらのエントリー企業がホワイト企業である必要があります)
では具体的にどうやってエントリー企業数を確保していけば良いのか?
おすすめの手段を3つ共有しますね。
①求人サイトでホワイト企業を絞り込んで探す
ホワイト企業のエントリー数を増やすための王道的な手段が求人サイトです。
ホワイト企業への就職を考えた場合、求人サイトを利用する際には必ず「求人検索の絞り込み機能」を活用するようにしてください。
このホワイト企業ナビでは、元々「残業時間・年間休日数・離職率」に基準を設けて、それらすべて満たす企業のみを掲載しているので絞り込みの必要がないようなサイトにしています。
ですが、一般的な求人サイトはあらゆる求人が掲載されているので、ホワイト企業に就職したい人は、自分が求める「残業時間」「休日数」「離職率」「福利厚生」など、条件を絞り込んで検索することが重要です!
求人サイトとしておすすめは、求人数も多く、かつ検索機能の絞り込みが充実している「マイナビ」がやはりおすすめですね。
②就活エージェントに条件を伝えて優良企業だけ紹介してもらう
次に、ホワイト企業のエントリー数を確保する上で、就活エージェントも非常に有用です。
就活エージェントは面談を元にして、求人紹介から選考対策まで、すべて無料でサポートしてくれるサービス。
また求人サイトに公開されていない非公開求人も紹介してくれる点が強いです。
この就活エージェントを賢く利用するためには、必ず自分が求める労働条件を担当者に伝えることです。
実際に僕が就活生の時は、次のように担当者に伝えることで、紹介求人を絞り込んでいました。
【担当者に伝えた内容】
- 「プライベートの時間を重要視したいので、月の残業時間が平均20時間以内の企業で、かつ完全週休2日の土日休みの企業のみを紹介して頂きたいです。業界は現在、食品業界、化学業界、自動車業界を志望していますが、他業界も興味があります。」
就活エージェントを利用する際に、すべて担当者任せにしてしまう人が多いのですが、それだと「受かりやすい企業」を紹介されてしまうので、ホワイト企業への就職を考える人は必ず条件を伝えてください。
利用する就活エージェントですが、選ぶ視点としては「保有求人数が多くて実績があるか」です。
「ミーツカンパニー就活サポート」が全国対応かつオンライン面談にも対応していて、保有求人数と実績があるのでおすすめですね。
③逆求人サイトで得たスカウトからホワイト企業にだけエントリーする
最後に、エントリー企業数を確保する上で非常に役立つのが逆求人サイトです。
逆求人サイトは登録すると、企業側からスカウトが届くサイトなので、自動的に企業との接点を獲得できます。
逆求人サイトを利用する際は、必ず届いたスカウトの中から、自分が求める労働条件の企業だけにエントリーしましょう。
スカウト元の企業の採用情報や口コミサイトで調べたり、気になる企業だけど労働条件の詳細がない場合は、逆求人サイトのチャットにて直接企業に質問するのもおすすめです。
利用すべき逆求人サイトとしては、利用企業数の多さが最も重要なので「キミスカ」と「OfferBox(オファーボックス) 」がベストです。
以上、3つの方法でエントリー企業数を確保していくことがホワイト企業に就職する上で最も重要です。
またホワイト企業に就職する場合は、必ず「自分にとってのホワイト企業の定義を明確化すること」をしてください。
そうしないとそもそも「どんな企業が自分にとってのホワイト企業なのか」を把握できません。
ホワイト企業の特徴について、別途まとめた記事を書いているので、そちらの記事を参考に明確化しましょう。
» 【ホワイト企業の特徴20選】ホワイト企業とはどんな会社!?
とにかく「ホワイト企業のエントリー数を増やすこと」が肝になるんですね。
企業との適性は企業側からしか判断が難しい部分でもあるから、しっかりとホワイト企業のエントリー数を確保していくことが、求職者側ができる重要な行動だと言えるよね。
食品業界で年収の高い企業ランキング(1位〜30位)
続いて、食品業界で年収の高い企業をランキング形式で紹介します。
ホワイト企業を選ぶ上では年収も大切なポイントになると思うので、ぜひ参考にしてくださいね。
※こちらの記事では、有価証券報告書によって開示されたデータを引用してデータを更新しております。
順位 | 企業名 | 平均年収(約) |
1 | アサヒグループ | 1,110万円 |
2 | 明治 | 990万円 |
2 | 味の素 | 990万円 |
4 | 不二製油グループ | 960万円 |
5 | ダイドーグループ | 910万円 |
6 | 日本たばこ産業 | 890万円 |
7 | 日清製粉グループ | 870万円 |
8 | 日本ハム | 830万円 |
8 | サッポロ | 830万円 |
10 | 江崎グリコ | 810万円 |
11 | ハウス食品ブループ | 800万円 |
11 | 日本水産 | 800万円 |
11 | 日清食品 | 800万円 |
14 | 永谷園 | 770万円 |
14 | キッコーマン | 770万円 |
14 | ヤクルト本社 | 770万円 |
17 | 森永製菓 | 760万円 |
17 | カゴメ | 760万円 |
17 | ヨシムラ・フード | 760万円 |
17 | 日清オイリオ | 760万円 |
21 | カルビー | 750万円 |
21 | J-オイルミルズ | 750万円 |
23 | 日新製糖 | 730万円 |
23 | 東洋精糖 | 730万円 |
25 | 伊藤ハム米久 | 720万円 |
25 | 雪印メグミルク | 720万円 |
25 | 理研ビタミン | 720万円 |
25 | 三井製糖 | 720万円 |
25 | プリマハム | 720万円 |
30 | ニチレイ | 710万円 |
以上が食品業界で平均年収が高い企業30社です。
こうして見てみると、やはり知名度の高い大企業は年収も高めであることが分かりますね。
ただ、製薬業界やコンサル業界など高収入な業界と比べると大手でもそこまで年収が高いというわけではありません。
食品業界で高年収を狙うならやはり有名どころが良いということですね。でも就職難易度も高そうだ…。
食品業界におけるホワイト企業の特徴
就活生に人気の食品業界ですが、大手=ホワイトとは限りません。
なので、ホワイト企業の特徴を知ってそこに当てはまる企業を探し出していくことが大切なんですよね。
そこで次に、食品業界におけるホワイト企業の特徴を4つ紹介します。
これを知っておけば、知名度が低くても働きやすい隠れホワイト企業を見つけられますよ。
【食品業界におけるホワイト企業の特徴】
- 平均年収が高い
- 残業時間が短い
- 3年後離職率が低い
- 年間休日数が多い
- 口コミサイトでの社員・元社員からの評価が高い
特徴① 平均年収が高い
食品業界におけるホワイト企業の1つ目の特徴は、平均年収が高いこと。
「そんなの当たり前じゃん!」と思うかもしれません。
ですが、食品業界って有名な割に給料が低い企業も結構あるんですよね。
(たとえばお菓子で有名なブル〇ンとか…)
給料が低いと生活レベルも下がりますし、仕事のモチベーションも上がりません。
同じ仕事でも給料が低いだけでブラックに感じます。
なので、有価証券報告書や口コミサイトなどで平均年収をしっかり確認するようにしてください。
間違っても「聞いたことのある会社だし年収もそこそこ良いでしょ!」なんてネームバリューに釣られることのないように。
特徴② 残業時間が短い
2つ目の特徴は、残業時間が短いことです。
なぜ残業時間に着目すべきなのかというと、食品業界の残業時間は企業によってかなり異なるから。
たとえば、残業がほとんどなく定時退社が基本という企業もあれば毎日残業が当たり前という企業もあります。
残業が当たり前の企業は、はっきり言って社員を大切にできないブラック企業です。
そんな企業で働いても心身にストレスを溜めるだけ。
なので、ホワイト企業を狙うなら口コミサイトや就職四季報などで確認して残業時間が短いところを探してください。
特徴③ 3年後離職率が低い
続いての特徴は、3年後離職率が低いことです。
(目安は平均の3割以下)
なぜなら、離職率が低いということはそれだけ労働環境が良いと判断できるから。
たとえば給料が良くて残業も少ない、人間関係も良好な企業なら誰も辞めませんよね。
反対に何かしら問題を抱えている企業はどんどん人が辞めていき離職率が高くなります。
つまり、離職率の低さはホワイト企業である証拠なんですよ。
なので、ホワイト企業を狙うなら3年後離職率が3割以下でなるべく低いところを探してください。
特徴④ 年間休日数が多い
年間休日数が多いこともホワイト企業の特徴ですね。
土日祝日+長期休暇でだいたい年間120日になるので、これくらいあればしっかり休めるホワイト企業と言えます。
休日が多ければワークライフバランスもとりやすいですし、仕事もモチベーションもアップしますよ。
ただし、年間休日数が多くても休日出社があったり有給がとれなかったりする場合があるので年間休日数だけで判断するのは危険。
口コミサイトや就職四季報などで有給消化率や休日出社の頻度も確認した方が良いですよ。
特徴⑤ 口コミサイトでの社員・元社員からの評価が高い
続いての特徴は、口コミサイトでの社員・元社員からの評判が高いことです。
なぜなら、口コミサイトでは忖度なしのリアルな意見や労働環境を知れるから。
たとえば「上司より先に帰れない風潮」「変な役員がいる」など悪いことでもガンガン書いてあります。
会社説明会や求人情報では良いことしか言わないので、ある意味口コミサイトの方が信ぴょう性が高いんですよね。
なので、口コミサイトで評判が高い企業は本当に働きやすいホワイト企業である可能性が高いんですよ。
企業名や雰囲気で決めるのではなく、残業や休日、口コミを細かくチェックすることが大切なんですね。
食品業界のホワイト企業の探し方
上記ではホワイト企業の特徴について説明しましたが、実際に企業を探すとなると何から始めれば良いか分からない人も多いですよね。
そこで次に、食品業界のホワイト企業の探し方を共有します。
就活はESや面接と同じくらい企業探しも重要なので、ぜひ実践してくださいね。
【食品業界のホワイト企業の探し方】
- 就活生の場合は就活エージェントを利用する
- 転職者の場合は転職エージェントを利用する
- 大手求人サイトで検索条件を絞って検索する
- 逆求人サイトに登録してスカウトを受ける
- 既に食品業界で働いている知り合いから紹介してもらう
- 口コミサイトにて評価の高い企業を探す
探し方① 就活生の場合は就活エージェントを利用する
ホワイト企業を探す際に最もおすすめなのは、就活エージェントを利用することです。
なぜ就活エージェントがおすすめなのかというと、登録するだけで担当アドバイザーが就活生の希望に合った求人を探してきてくれるから(しかも無料で!)。
たとえば、「食品業界で年間休日数が120日以上の企業を紹介してください」とお願いすればそれに合った求人を紹介してくれます。
1から自分で求人を探す必要がないのでとても効率的なんですよね。
また、独自の非公開求人や特別選考フローを紹介してくれることもあるので、就活生にあまり知られていない隠れホワイト企業を見つけるチャンスにもなります。
なので、人気の高い食品業界でホワイト企業を探すなら就活エージェントが一番の近道なんですよ!
僕はこれまで5年に渡って、就活ブログを運営してきました。
その中でほぼ全ての就活エージェントを見てきたのですが、利用する時は必ず「保有している求人が多い大手のサービス」かつ「実績と評判の良いサービス」を選ぶようにしてください!
僕がこれまで見てきた50以上の就活エージェントの中で、特におすすめは「ミーツカンパニー就活サポート」です!
僕が今就活生なら、まずはミーツカンパニー就活サポートの初回面談を受けて、他に2つほど可能であれば就活エージェントを利用して担当者を厳選するようにします。
就活エージェントは、本当に担当者さんの質で決まるので「担当者の厳選」は必ず行うようにしてください!
(逆に親身になってくれて、選考支援の質が高い担当者さんが付いてくれると、就活において最強の無料サービスだと僕は思ってます!)
ミーツカンパニー就活サポート
「ミーツカンパニー就活サポート」は、人材会社大手のDYMが提供する就活エージェントです。
保有求人数が多く、かつ紹介してもらえる求人の質が高いのが特徴。(担当者さんに話を聞いたのですが、紹介する求人をそもそも厳選しているようです)
またオンライン面談にも対応しているので、気軽に利用できるのも嬉しいと個人的に最もおすすめしています!
その他の就活エージェントに関して、僕のおすすめを「おすすめ就活エージェント23選【就活のプロが厳選】」にてランキング化しておきました!
ほぼ全てのサービスが、オンラインで初回面談を受けられるので、気になる就活エージェントはどんどん利用して、信頼できる担当者さんに付いてもらいましょう!
(初回面談を受けて微妙だと思った場合は、すぐに切ってしまうのが重要です!!)
探し方② 転職者の場合は転職エージェントを利用する
続いて、転職者の場合は転職エージェントを利用しましょう。
食品業界への転職に関しては、大手の「リクルートエージェント」や「doda」あたりとの連携がベストですね。
僕がおすすめの転職エージェントに関して、とにかく利用者の評判が良いエージェントを利用することが最適解だと考えています。
どんなサービスだろうと、やっぱり利用した人からの評判が良いことが第一ですよね。
20代なら就職ShopとUZUZの評判が抜群に良い
ちなみに僕がリサーチしたところだと、20代なら「就職Shop」と「UZUZ(ウズウズ)」がベストです。
(理系出身者の場合、通常のUZUZではなく「UZUZ理系サポート」の方が特化しているのでおすすめです!)
就職Shopはリクルートが運営元なので信頼できるだけでなく、保有している全ての求人に対して取材をおこなっているので条件の良い求人が多いんですよね。
またこちらの評判のとおりで、利用者からの評判も高いです!
独断と偏見の就活エージェントランキング
— 🌻🐠 (@himagyo) August 19, 2021
オススメ
就職shop
ハロワ
普通
第二就職エージェントネオ
ハタラクティブ
ジェイック
re 就活
いい就活ドットコム
ゴミ
DYM就職
キャリアスタート
えーかおキャリア
次に、UZUZはこれまでの支援実績が3万人以上。
更には書類通過率87%超えと、支援してきた人の数と支援内容のどちらも抜群の数字を残しています。
僕はこれまで100以上の転職エージェントを見てきたのですが、「就職Shop」と「UZUZ」は本当に評判が良く、サービス内容も充実しているので18〜30歳の転職希望者は必ず利用すべきだと思います!
(もちろん担当者によって質が異なるので、初回面談で微妙だと思ったら切りましょう!)
エンジニアの転職ならレバテックキャリアの評判が良い
次に、ITエンジニア/Webエンジニアの転職におすすめは「レバテックキャリア」ですね。
下記の口コミにもあるように年収が上がる案件を豊富に紹介してもらうことができます。
大阪希望か、SE続けるか、とかで変わってくるけど俺は今の会社はワークポート使って入った SE続けるならレバテックキャリアもいいかも レバテックキャリアはSE専門 内定は決まらんかったけど同じ求人でもワークポートより年収高い求人多い
— そまゆん (@somaaayu) July 16, 2021
レバテックキャリアはこれまでの支援者数も20万人超えと実績がある。
かつ利用者の年収アップ率は77%なので、1度面談して自分に合う転職先があるか確かめる価値があると言えます。
(エンジニア系の方の需要は多いので、すぐに転職する気がなくても転職エージェントと連携しておいて「良い求人が入ったら検討する」という動き方をするのが個人的にベストだと考えています!)
探し方③ 大手求人サイトで検索条件を絞って検索する
続いて、マイナビやリクナビなどの大手求人サイトで検索条件を絞って検索するのもおすすめです。
(既に利用している人も多いかと思いますが)
大手求人サイトは掲載求人数が非常に多く細かく検索条件を絞れるんですよね。
たとえば、マイナビでは3年後離職率や平均残業時間、年間休日数を絞って検索できます。
自分が思うホワイト企業の条件に当てはまる企業だけを見られるので、無駄な作業をしなくて済むんですよね。
しかも条件に合う求人を一気に見て比較できるので、探しながら就活の軸を決めていくことも可能。
よって、就活エージェントを利用しつつ自分でも大手求人サイトで探すと自分に合うホワイト企業に出会える可能性がぐっと高まるんですよ!
探し方④ 逆求人サイトに登録してスカウトを受ける
4つ目の探し方は、逆求人サイトに登録してスカウトを受けること。
逆求人サイトとは、サイトに登録してプロフィールを入力するだけで企業から「弊社に応募しませんか?」というスカウトが来るサービスです。
逆求人サイトの良いところは、最初に登録してしまえばあとは待つだけで企業とのつながりを作れること。
スカウトしてくるのはあなたに興味を持った企業ばかりなのでマッチングもしやすいです。
さらに今まで考えていなかった企業を知るチャンスにもなる。
つまり、逆求人サイトを利用することで就職の視野を広げるきかっけになるということです。
なので、時間を有効活用してより多くの選択肢を確保したい人は逆求人サイトも利用してみてください。
マイナビやリクナビ以上に登録が必須のサイトになってきた逆求人サイト。
プロフィールを登録しておくだけで、自分と適性の高い企業からのスカウトが届くので、圧倒的に就活を効率化することができます。
ですが、どれでも登録すれば良いという話ではなく、利用企業数が多く、かつ利用しやすい逆求人サイトを厳選して利用すべきなんですよね。
そこでこれまで全ての逆求人サイトを見てきた僕が考えるに、現状以下の2サイトを併用するのがベストだと考えています。
キミスカ
「キミスカ」も利用企業数が多く、非常に使いやすい逆求人サイトです。
現状、逆求人サイトの中で僕が最もおすすめするサイトですね!
隠れ優良企業や業界シェアの高い中小企業も利用しており、「キミスカ経由で知れてよかった企業」との出会いが生まれる場所です。
オファーボックス
「オファーボックス」は、就活専門の逆求人サイトとしてNo.1の利用企業数を誇ります。
東証一部上場や、知名度は低いけど働きやすい大企業からのスカウトも届くので、まず最初に登録しておくべきサイトですね。
登録後はとにかくプロフィールの質にこだわってください。
正直、逆求人サイトのプロフィール作成には1日使い切っても全然問題ない。むしろそうすべきだと僕は思っています。
キミスカとオファーボックスの2サイトは同時に登録し、プロフィールはどちらか一方のものをコピペするのが効率的です!
ちなみに逆求人サイトは1つでも多くのサイトに登録しておいて、1つでも多くスカウトを獲得するのが効率的だと僕は考えています。理想としては3サイト以上登録しておきたい。
そこでこの2つ以外のおすすめサイトをまとめたので、参考にしてくださいね。
» 【最新】新卒向け逆求人サイトおすすめ15選|スカウトサイトの選び方を解説!
探し方⑤ 既に食品業界で働いている知り合いから紹介してもらう
5つ目は、既に食品業界で働いている知り合いから紹介してもらう方法です。
この方法の良いところは、知り合いを通じて情報収集ができるので仕事内容や労働環境をより詳細に知れること。
一般的な会社説明会や求人情報よりもリアルな情報を入手できるので、より正確にホワイト企業かどうかを判断できるんですよね。
よって「働きやすいと聞いて入社したのに実はブラックだった!」というリスクを回避できます。
加えて、企業によっては知り合いを通すことで選考に有利になることも。
なので、大学の先輩やアルバイト関係の知り合いに食品業界で働いている人がいる場合は一度話を聞いてみると良いかもしれません。
探し方⑥ 口コミサイトにて評価の高い企業を探す
このほか、口コミサイトから評判の高い企業を探すという方法もあります。
口コミサイトを使う最大のメリットは、実際に働く人のリアルな意見や労働環境を知れること!
たとえば「給料が低い!」「有給が取りにくい雰囲気」「将来性はない」など会社説明会では聞けないネガティブな情報も得られます。
悪いことも普通に書ける分、口コミサイトで評判が良い企業は本当にホワイト企業である可能性が高いんですよね。
特に人間関係や社風などは働いている人でないと分からないので、そこを重視したい人はぜひ口コミサイトを活用してください。
「Openwork」や「転職会議」などの大手口コミサイトは、利用者数が多くランキング形式で評判が良い企業を見れるので特におすすめですよ。
ホワイト企業を探す方法ってこんなに色々あるのか…!就活エージェントや逆求人サイトは自分で探さなくて良い分効率的ですね。
食品業界のホワイト企業に就職するためのポイント
食品業界のホワイト企業を狙うなら、企業探しだけでなく選考対策も重要です。
なぜなら食品業界は超人気業界だから!
いくら慎重に企業を探しても、適当に選考を受けたら簡単に落とされてしまうんですよね。
ということで次に、食品業界のホワイト企業に就職するためのポイントを解説します。
ここを押さえておけば内定獲得にぐっと近づけますよ!
【食品業界のホワイト企業に就職するためのポイント】
- なぜ食品業界を志望するのか志望動機を明確化する
- 食品業界の中でもなぜその企業なのかを1社ごとに説明できるようにしておく
- 食品業界の中での志望職種を明確化しておく
- 食品業界の求める人物像を把握し自分と合うか思考する
- 他の求職者との差別化を徹底的におこなう
①なぜ食品業界を志望するのか志望動機を明確化する
食品業界のホワイト企業に就職する上で最も重要なのは、なぜ食品業界を志望するのかを明確化すること。
というのも、食品業界は倍率が高くなりやすいため浅い志望動機では真っ先に落とされてしまうからです。
よくあるのが「御社の商品が好きだから」「食べることが好きだから」といった理由。
ですが、こんな誰でも言えるような消費者目線の志望動機で受かるほど食品業界は甘くありません。
企業が求めているのは「なぜ食品を提供する側で働きたいのか?」「どんな価値を提供したいのか?」ということです。
なので、自分が食品業界に興味を持ったきっかけや食品業界で成し遂げたいことをいま一度整理してみてください。
②食品業界の中でもなぜその企業なのかを1社ごとに説明できるようにしておく
次にやるべきなのは、食品業界の中でもなぜその企業なのかを1社ごとに説明できるようにしておくことです。
なぜなら、企業は「食品業界ならどこでもいい」と思っている就活生を採用してくれないから!
たとえば、「食を通して人の健康を支えたいから」という理由はどの企業でも言えますよね。
すると「じゃあうちじゃなくてもいいね」と簡単に落とされる。
特に新卒就活は熱意やポテンシャル重視なので、「どうしてもこの企業じゃないとダメなんだ!」という意志を伝えられるかどうかが内定獲得の鍵になります。
なので、企業の事業内容や経営方針、社風などをしっかりと調べた上でなぜその企業なのかを明確化しておいてください。
③食品業界の中での志望職種を明確化しておく
3つ目のポイントは、食品業界の中での志望職種を明確化しておくことです。
なぜなら、志望職種を明確化することでより熱意が伝わりやすくなるから。
たとえば、「職種は何でも良いんですが、とにかく御社で働きたいです!」という人よりも「商品企画職として消費者の潜在ニーズを引き出したい!」という人の方が熱意が感じられますよね。
また、志望職種を明確化しておかないと何がやりたいのか自分でも分からなくなって就活迷子になってしまいます。
なので、応募前にどの職種でどんな仕事をしたいのかをはっきりさせておくようにしてください。
ただし、新卒採用では「総合職」として募集する場合も多く応募時点で職種を決められない人もいるかもしれません。
その場合は「〇〇職か〇〇職に興味があるけど今は幅広く考えておきたい」といったように、職種について聞かれたときの答え方を準備しておいてくださいね。
④食品業界の求める人物像を把握し自分と合うか思考する
次に、食品業界の求める人物像を把握し自分と合うか思考してみてください。
なぜこれが大切なのかというと、ポテンシャル重視の新卒採用では業界や企業の風土との適性が合否を分けるからです。
たとえば、食品業界では以下のような人が歓迎されます。
- 食や健康、栄養に興味がある人
- 感性を大切にする人
- 真面目で誠実な人
- チャレンジ精神が高い人
- 語学力がある人(抵抗がない人)
なので、自分はこれらの特徴に当てはまるかを確認し、それを意識した選考対策を行うようにしてください。
そうすれば企業から「うちに合っている」と好評価をもらいやすくなりますよ。
⑤他の求職者との差別化を徹底的におこなう
5つ目のポイントは、他の求職者との差別化を徹底的に行うことです。
なぜなら、先程説明したように食品業界は非常に人気があり高倍率になりやすいから!
不人気業界ならライバルが少ないので、最低限の選考対策でも受かるかもしれません。
でも食品業界は高倍率で優秀な人も多く集まるので、それだけでは不十分。
特に知名度の高い大企業は、良い意味で目立たなければ内定獲得はできません。
なので、通常の選考対策+αで他者との差別化を行うようにしてください。
ライバルと差別化する方法は?
食品業界でライバルと差別化するには具体的にどうすれば良いと思いますか?
僕がおすすめするのは以下の方法です。
- OB・OG訪問をする
- 食に関する資格を取得する
- IR情報を読み込む
- 競合他社や取引先についても調べる
- キャリアプランをめちゃくちゃ明確にする
- 面接で個性的な挨拶をする
- 面接後にお礼のメールを送る(一番手軽でおすすめ!)
要するに、とことん深く企業研究をして面接で印象に残る工夫をするということ!
これらの方法を実践すれば、選考で好印象を残し激戦を突破できる確率が上がります。
人気業界だけに徹底的な選考対策が必要なんですね。他者との差別化を意識して準備を進めたいと思います!
反対に食品業界のブラック企業の特徴は?
ここまでホワイト企業について説明してきましたが、実は食品業界はブラック企業に要注意な業界でもあります。
なぜなら、人気業界だけにブラックでも人が集まりやすいから。
特に就活生はネームバリューに釣られがちなので、「人気なのに実はブラック」という企業も多いんですよね。
そんな企業を選んでしまわないように、ここでは食品業界のブラック企業の特徴を解説していきます。
【食品業界のブラック企業の特徴】
- 利益率が低い
- 口コミサイトでの評判が悪い
- 残業時間が長い
- 平均年収が明らかに低い
- 社員数に対して応募人数が異常に多い
- パワハラやセクハラなどの事件・不祥事を過去に起こしている
①利益率が低い
食品業界におけるブラック企業の1つ目の特徴は、利益率が低いことです。
利益率というのは、企業経営においてどれだけ効率的に利益を生み出せるのかを示す指標で、高ければ儲かりやすく低ければ儲かりにくいというもの。
儲かりにくいということはそれだけ余裕のない企業である可能性が高い。
つまり、利益率の低い企業はブラック化しやすい傾向があるんですよね。
なので、有価証券報告書や決算短信、会社四季報などで利益率を調べてみてください。
ちなみに食品メーカーの平均利益率は4~5%程度なのでこれより大幅に低い場合は要注意です。
②口コミサイトでの評判が悪い
2つ目の特徴は、口コミサイトでの評判が悪いこと。
口コミサイトは会社説明会や求人情報と違って、忖度なしで悪いこともガンガン書ける場所です。
なので、残業が多かったり休みが取れなかったりとブラック企業であれば一目で分かります。
加えて同業他社との比較もできるので、食品業界内でどの企業がどうブラックなのかも一目瞭然。
ブラック企業を見極めるという意味では、企業ホームページよりも信憑性が高いんですよね。
よって、口コミサイトで評判が悪い企業はブラックだと思ってください。
③残業時間が長い
続いて、残業時間が長いこともブラック企業の特徴です。
先程説明したように、食品業界は企業によって残業時間が大きく異なります。
ほとんどないところもあれば毎日残業が当たり前のところもあるんですよね。
しかし、本来仕事は就業時間内に終わらせるべきで、企業はそのように人員や仕事内容を調節しなければなりません。
それができてないということは、社員を大切にしてないブラック企業ですし組織として無能と言えます。
残業時間が多くても特に良いことはないので、そのような企業は避けた方が無難ですよ。
④平均年収が明らかに低い
食品業界はそこまで年収の高い業界ではないと説明しましたが、その中でも明らかに平均年収が低い企業は要注意です。
なぜなら、平均年収が低いところは社員を大切にしていないか給料を支払う余裕のない企業であると考えられるから。
おおよその目安としては、平均年収が400万円未満の企業は明らかに低いですね。
そのような企業に入社しても、給料が低くてモチベーションが上がらないままボロ雑巾のように働かされるだけです。
なので、同業他社と比較して明らかに平均年収が低い企業は避けた方が良いと思いますよ。
⑤社員数に対して応募人数が異常に多い
社員数に対して募集人数が異常に多いこともブラック企業の特徴です。
目安は社員数に対して1割以上。
たとえば社員数1000人で100人以上募集しているところは要注意ですね。
なぜ募集人数が多いとブラックなのかというと、募集人数が多いのはそれだけ多くの人が辞めていると考えられるから。
そして人が辞めるのは労働環境が悪い証拠だからです。
つまり「労働環境が悪い→人が辞める→その分人を補充しなければならない」ということ。
また、離職率が高いところは社員教育も適当で使い捨てている可能性が高いです。
なので、社員数に対して募集人数が異常に多い企業はブラックだと思ってください。
⑥パワハラやセクハラなどの事件・不祥事を過去に起こしている
ブラック企業を見極める際は、過去にパワハラやセクハラなどの事件・不祥事を起こしていないかもチェックしてください。
「そんな企業は一部だけでしょ?」と思うかもしれませんが、口コミサイトを見ると結構あるみたいなんですよね…。
たとえば、ノルマを達成できないと怒鳴られたりサービス残業をさせられたり。
酷いところだと異物混入や食品偽装といった不祥事も起こっています。
自らそんな企業に行く人はいないと思いますが、知らないまま入社してしまう可能性もあります。
なので、応募先を決める際は過去に事件や不祥事を起こしていないか確認した方が良いですよ。
ブラック企業って恐ろしい…!これらの特徴に当てはまる企業は避けた方が良いということですね。
食品業界に関するよくある質問
最後に、食品業界への就職に関してよくある質問を集めてみました。
まだ疑問が残っている人はぜひここで解消してくださいね。
質問① 食品業界の企業に入社すれば一生安泰ですか?
食品業界は安定していると聞きました。ということは就職すれば一生安泰なんですか?
食品業界は安定性の高い業界ですが、一生安泰と油断するのはNG。
なぜなら、食品は人々の生活に欠かせないものである一方で日本は人口減少時代に突入しているからです。
人口が減るということは、食品業界の大切な顧客が減ってしまうということ。
急激に業績が悪化することはないと思いますが、何も対策をしなければ緩やかに落ちていくでしょう。
また、昨今では消費者ニーズの多様化が進み価格競争の激化も見られます。
要するに、比較的安定な業界ではあるものの将来的にずっと安泰ではないということです。
なので、「食品業界に就職できれば勝ち組!」と浮かれないようにしてくださいね。
また食品メーカーに向いている人と、向いていない人の特徴をまとめた記事も書いたので、「食品メーカーはどんな人はやめとくべきなのか?」と疑問を持っている人は合わせて読んでくださいね!
» 【食品メーカーはやめとけ?】実際に新卒で働いた僕が解説!
質問② 食品業界はなぜ倍率が高いのでしょうか?
食品業界は就活の倍率が高いと聞きましたが、それはなぜなのでしょうか?
食品業界の倍率が高いのは、食品は就活生にとって身近な存在であり知名度の高い企業が多いからです。
たとえば、明治のチョコレートやカゴメの野菜ジュース、アサヒのビールなんかは誰でも知っていますよね。
社会経験の浅い就活生はネームバリューを重視する傾向があるので、「あ、この企業知ってる!」と興味を持ちやすいんですよ。
加えて、食品業界は企業規模の割に募集人数が少ない傾向があります。
少ない採用枠に多くの応募が殺到するため、就職難易度も高くなるんですよね。
質問③ 食品業界の職種としてはどんな職種がありますか?
食品業界にはどんな職種があるんですか?
食品業界には営業や管理部門、商品企画、研究開発、生産技術などの職種があります。
新卒採用では事務系総合職、技術系総合職といったように大まかに職種を分けて採用し、具体的な配属先は入社後に決めるのが一般的です。
研究開発や生産技術などの技術系職種は理系卒や修士卒を募集対象としていることが多いため、文系学生は営業職や商品企画、管理部門などがメインになるでしょう。
なお、入社後はジョブローテーションによりさまざまな職種を経験する企業もあります。
食品業界を受ける際は、入社後の配属先やジョブローテーションなどについても1社ずつ調べておいてくださいね。
ますます食品業界に興味がわいてきました!早速企業探しをしてみようと思います!
本記事の要点まとめ
本記事では、食品業界の特徴やホワイト企業の探し方、就職するためのポイントなどを共有してきました。
食品業界は日常生活やCMなどで商品や企業名を知る機会が多いため、就活生から非常に人気があります。
一方年収はそこまで高くなく労働環境も企業によってまちまちなので、ネームバリューに釣られて適当に選ぶのは危険です。
ホワイト企業を狙うなら残業時間や離職率、口コミなどをしっかり調べてください。
就活生にあまり知られていない隠れホワイト企業を探したい場合は、就活エージェントや逆求人サイトを利用するのもおすすめ。
また、食品業界は高倍率になりやすい業界なので入念な選考対策も必要です。
この記事を読んだみなさんが、食品業界のホワイト企業に就職できることを心から祈っています。
▼本記事のまとめ
- 食品業界は参入障壁が高く安定しているが、採用倍率のわりに給料は低め。
- 特に知名度の高い大企業は人気があるため、内定獲得には入念な選考対策が必要である。
- 食品業界でホワイト企業に就職するには、平均年収や残業時間、年間休日数、離職率、口コミをよく調べておくべき。
- ホワイト企業を探す方法としては、就活エージェントや大手求人サイト、逆求人サイト、口コミサイト、知人からの紹介などがある。
- 平均年収が明らかに低かったり募集人数が異常に多かったりするところはブラック企業である可能性が高い。
【ホワイト企業に関する基礎知識】
- ホワイト企業とは・特徴
- ホワイト企業の基準
- ホワイト企業に入社するメリット・デメリット
- ホワイト企業が合わない人の特徴
- ホワイト企業の残業時間
- ホワイト企業の福利厚生
- ホワイト企業の年間休日
- ホワイト企業の有給休暇取得日数
- ホワイト企業の平均年収
- ホワイト企業の平均勤続年数
- ホワイト企業の割合
- ホワイト企業あるある
- ホワイト企業だけど辞めたい場合の対処法
【ホワイト企業の探し方・選考対策】
【年代別のホワイト企業への転職方法】
【ホワイト業界に関する基礎知識】
【地域別のホワイト企業】
- 北海道に勤務地のあるホワイト企業
- 新潟に勤務地のあるホワイト企業
- 岐阜に勤務地のあるホワイト企業
- 愛知に勤務地のあるホワイト企業
- 大阪に勤務地のあるホワイト企業
- 京都に勤務地のあるホワイト企業
- 福岡に勤務地のあるホワイト企業
【業界別のホワイト企業ランキング】
- ホワイト企業ランキングTOP100
- 厚生労働省委託事業者認定のホワイト企業ランキングTOP100
- 中小企業のホワイト企業ランキング
- メーカーのホワイト企業
- BtoBのホワイト企業
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- 化学業界のホワイト企業
- 製薬業界のホワイト企業
- 農業業界のホワイト企業
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- 金融業界のホワイト企業
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- 旅行会社業界のホワイト企業
- 製造業業界のホワイト企業
- インフラ業界のホワイト企業
【ホワイト企業関連の認定制度】
【その他】
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