【年間休日130日はホワイト企業?】休日の内訳も解説!

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求職者のみなさん、こんにちは!

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この記事を掲載しているホワイト企業ナビは、以下の3条件をすべて満たす求人のみを掲載しているので、「ホワイト企業にエントリーしたい」という方はぜひ利用してくださいね!

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挨拶はこのぐらいにして、本題に入っていきましょう!

企業選びで気になる指標の1つが、年間休日数ですよね!

僕が就活生の時も、年間休日が平均よりも多い企業だけにエントリーするようにしていました。

そんな年間休日の実際の指標として「年間休日130日」という記載を求人で目にすることがあります。

年間休日130日は平均よりも休みが多いのか?

また年間休日130日ある企業はホワイト企業なのか?

これらが気になるところです。

そこで今回は、「年間休日130日」について徹底解説していきます!

ホワイト企業への入社を望んでいる就活生や転職者の方は、ぜひ参考にしてくださいね!

年間休日130日あればホワイト企業なのか?

では早速、本題である「年間休日130日あればホワイト企業なのか?」という点を解説します。

まず大前提として、実はホワイト企業の明確な定義は存在しません。

ホワイト企業の対義語であるブラック企業の定義に関しても、厚生労働省では定義されていないのですが、公式サイトを見るとブラック企業は以下のような特徴があると言われています。

厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、などと言われています。

引用:厚生労働省「「ブラック企業」ってどんな会社なの?

要するに「◯◯であればホワイト企業」「◯◯であればブラック企業」と一概には言えないんですよね。

よって、年間休日においても「年間休日130日はホワイト企業です」というように断言することはできません。

ですが、年間休日だけを指標として、“日本企業の平均よりも高いかどうか”を基準にすることはできます。

少なからずホワイト企業と言うなら、年間休日に関しては日本企業の平均よりも多くないとホワイト企業とは言えないですからね。

年間休日130日は平均の休日数よりも大幅に多い

では年間休日130日は日本企業の平均よりも多いのか?

厚生労働省が発表した「令和4年就労条件総合調査」を参考にしましょう。

こちら有効回答数3757社に限って言うと、年間休日数の平均は107日でした。

また従業員数1000人以上の規模に限定すると、年間休日数の平均は115.5日です。

この平均と比較すると、年間休日130日は平均よりも大幅に休日数が多いと言えますよね。

よって”年間休日だけの指標”で見ると、年間休日130日の企業はホワイト企業だと言えると考えられます。

年間休日だけで言うと120日あればホワイト企業の水準

この記事を掲載しているホワイト企業ナビは、3条件を満たすホワイト企業だけを掲載しています。

そんな3条件の1つが「年間休日120日以上」という条件なんですよね。

先ほどの厚生労働省の資料を参考にすると、従業員数1000人以上の大企業の年間休日の平均は115.5日。

よって年間休日120日あれば、休日だけの指標で見ると満足できる数字だと言えますよね。

(もちろんこのあたりの満足値に関しては、個人によって異なるので「自分にとって休日数が何日あれば満足できるか?」と自分自身で指標を設けることが重要です)

企業を探す上で、「働きやすい企業に入社したい」と考えた場合、年間休日は120日以上が1つの基準になってくるかと思うので、ぜひ頭に入れておいてもらえると嬉しいです!

実際に僕が就活生の時も、この「年間休日120日以上かどうか?」を基準として企業を探すようにしていました。

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年間休日130日の内訳は?

ここまで年間休日130日は平均よりも多いのか解説してきました。

結論としては、年間休日130日は平均と比べると大幅に休日が多いと分かりましたよね。

ですが、そもそもこの年間休日130日の内訳はどうなっているのでしょうか?

年間休日130日と言われても、実際どういった感じで休みが取れるのかイメージしにくいと思うので、この章で内訳を話していきます。

土日と祝日合わせて約120日

まず一般的な定休日として、土日と祝日がありますよね。

土日は年間104〜105日あります。祝日は年間16日です。

よって土日と祝日を合わせると120日となるため、土日と祝日が全て休みなだけで年間休日120日になります。

こうして見ると、日本企業の年間休日の平均である115日は非常に少ないですよね。

日本人は働きすぎと言わざるをえません。

年間休日130日の企業は「土日休み+祝日休み+会社独自の休日」が内訳となる可能性が高いです。

会社独自の休日の例

年間休日130日の企業は会社独自の休日が設定されています。

例としては、夏季休暇、年末年始の休暇、誕生日休暇、結婚休暇、忌引休暇、会社の創立記念日、リフレッシュ休暇(一定の勤続年数に対して与えられる休暇)などが挙げられます。

結婚休暇や忌引休暇、リフレッシュ休暇は毎年変動するので、定休日としては夏季休暇や年末年始の休暇が設定されており、年間休日130日とされる場合が多いですね。

年間休日130日の企業に多い内訳

土日と祝日を合わせるだけで年間120日になるんですね!

こうした数字を見ると、年間休日が105日といった企業は、いかに休日出勤が多いか分かるよね。祝日がなかったり、週6日出勤する週が多くないと年間120日を下回ることはないから。

求人に年間休日130日と記載されている場合に有給休暇は含む?

ここまで年間休日130日の企業について、内訳を含めて解説してきました。

1つ確認しておくべき事項として、「年間休日130日に有給休暇を含むのか?」という点は確認しておきましょう。

基本的に年間休日130日と記載されていれば、そこに有給休暇は含みません。

なぜなら「休日」は労働義務がない日を指し、「休暇」は労働義務はあるが求職者の申請によって労働が免除される日を指すからです。

しかし、場合によっては注意書きとして「有給休暇を含む」や「年間の休暇日数130日」などの記載がある可能性があります。

企業側もいかに求職者を集めるかに必死なので、求職者が誤認識するような求人を作成する企業もあるんですよね。

よって求人を確認する上で、「記載されている年間休日数について、有給休暇を含むという記載はないか」と確認することが重要です。

加えて、内定獲得後に「年間休日130日とありますが、こちらは有給休暇を含まない定休日ですよね?」と確認するようにしましょう。

(選考の段階で面接官にこの質問をしてしまうと、マイナス評価される可能性が高いので要注意です)

「休日」は基本的に定休日のことを指すんですね。でも企業によってはそれを理解しておらず、有給休暇を含む日数を記載している可能性もあるから注意と確認が必要ですね!

年間休日130日だけでホワイト企業だと断言できない理由

ここまでの解説にて、年間休日130日への理解が深まったと思います。

しかし冒頭で解説したとおりで、「ホワイト企業かどうか」は年間休日だけで判断することはできません。

なぜか?

年間休日だけでホワイト企業かどうかの判断ができない理由は、大きく3つあります。

【年間休日だけでホワイト企業かどうか判断できない理由】

  • 年間休日以外の条件が悪い可能性があるから
  • 有給休暇が含まれている可能性があるから
  • 配属された部署によって休日数が異なる可能性があるから

理由① 年間休日以外の条件が悪い可能性があるから

まず第一に、年間休日が130日あってもそれ以外の条件が極端に悪い可能性があります。

例えば、休みが多くても毎日の残業時間が5時間ある可能性や、実はパワハラが横行していて離職率が高い可能性もある。

ホワイト企業は社員を大切にする企業であり、「社員を大切にしているかどうか」の指標は休日数だけではありません。

よって年間休日が多いからと言って、一概にホワイト企業だと決めずにその他の指標も確認するようにしましょう。

1つのやり方として、ホワイト企業かどうかチェックするための記事を用意したので、活用してくださいね。

» 【ホワイト企業チェッカー】働きやすい企業の見分け方を就活マンが独自解説!

理由② 有給休暇が含まれている可能性があるから

続いて、先の章で解説したとおりで、企業によっては年間休日130日に有給休暇を含めている可能性もあります。

基本的に「休日」は定休日を指すので、有給休暇を含まないのですが、求人を作成するのがあくまで人事担当者であり、そこまで専門性がない人も多いことから有給休暇を含む日数を記載している可能性はあります。

有給休暇の平均取得日数が15日だとすると、年間休日130日と記載されていても有給休を含むなら、定休日は115日になってしまいます。(130日-15日=115日)

こうした企業が存在するリスクもあり、年間休日だけでホワイト企業かどうかを判断するのは、あまりにリスクが大きいことが分かりますよね。

理由③ 配属された部署によって休日数が異なる可能性があるから

そして最後に、年間休日130日と記載されている求人は良いのですが、「平均の年間休日130日」と、「平均」という記載がある場合は要注意です。

その場合は、配属された部署や職種によって、その企業の平均休日数と大きく異なる可能性があります。

入社してから「年間休日が求人内容と違った!」となるリスクを避けるためにも、内定獲得後にこの点は必ず確認するようにしましょう。

たしかに休日数以外の条件が極端に悪い企業も多いですよね。年間休日が多いのに離職率が高い企業は、休日が多いのに不満を持つ人が多いわけで、長く働く上で何か問題がある会社である可能性が高そう…。

年間休日130日の企業に就職するメリット

年間休日だけでホワイト企業かどうか判断できないことを確認しました。

ですが、年間休日という指標は働きやすさを決める上で非常に重要です。

僕の知り合いからも「休日が少ないから転職を考えている」という話をよく聞きますね。

では具体的に年間休日130日ある企業に就職するメリットとして、どんなことがあるでしょうか?

僕が考える休日数が多い企業に入社するメリットは大きく3つです。

【年間休日130日の企業に就職するメリット】

  • プライベートを充実させることができる
  • 仕事以外の自己投資に時間を使うことができる
  • 副業する余裕がある

メリット① プライベートを充実させることができる

まず第一に、年間休日130日と休日が多い企業に入社し、加えて残業時間もそこまで長くなければ、プライベートの時間を充実させることができますよね。

僕は大学生の時から、空いた時間はカフェで読書ばかりしていて、加えて社会人になってからもずっと仕事一筋に打ち込んでいました。

するとどうなったか?友達がすこぶる少ないんですよね。また趣味も少ないです。

仕事に時間を費やし過ぎると、人生は幸せにならないと身を持って痛感しています。(今は29歳ですが、この段階でそれに気づけてよかったと思いますね)

僕が考えるに、人生の幸せは「仕事×家庭(愛)×友達×趣味」といったバランスによって生まれると考えています。

もちろん20代は仕事に打ち込むぞと、期間を決めて何か1つに注力することは大切だと思います。

ですが、20年、30年、40年とずるずる1つのことだけに注力してしまうと、「あれ?家庭をもっと大切にすれば良かった」「友達との時間を積極的に持てば良かった」という後悔に繋がるかなと。

このあたりは個人差があると思いますが、今は「自分にとって大事なのは仕事だけだ、家庭や友達なんて興味ない」と考えていても、その価値観は数十年後に変わる可能性が高くて、変わった時に取り返しがつかないことになるとも思いますね。

こういったことを考えると、休日という「時間」に余裕があることで、人生のバランスを自ら選択して取りにいける。

それはホワイト企業に就職する最大のメリットだと考えています。

メリット② 仕事以外の自己投資に時間を使うことができる

次に年間休日130日と休日が多い企業に就職するメリットとして、自己投資に時間を使える点が挙げられます。

そもそも本業で得られる知識やスキルは、企業によって大きく異なり、特に大企業になるとベンチャーや中小企業に比べて、得られるスキルや知識は本当に少ないと考えています。

なぜなら大企業は仕事が細分化されているからです。

ハンバーグを作る工程で考えると分かりやすくて、大企業は「材料を混ぜる人」「ハンバーグをこねる人」「ハンバーグを焼く人」…と仕事内容が細分化されています。

大企業は従業員が多いため、こうして仕事を細分化することで効率的に事業を回すことができるからですね。

一方で、ベンチャーや中小企業は仕事を細分化する余裕がない企業が多いです。

それゆえに、1人がハンバーグの材料集めからハンバーグを焼くところまで担当します。

こうして考えると、大企業の方が得られるスキルや知識が少なくなる理由が分かりますよね。

では大企業に入社するのはダメなのか?

そうではなく、年間休日が多く、残業時間が少ない大企業に入社することができれば、就業時間後に読書をしたり、他の業界の人と話す機会を作ることで「自分が担当している業務とは別の業務」の存在を知ったり、理解することができるんですよね。

まさに僕が新卒で食品メーカーに入社した時もそうでした。

仕事はルート営業で、ルート営業以外のことは全く学べませんでした。

ですが、就業時間後にスタバに行って、ブログ運営やライティングの本を読み、学ぶことで本業以外の理解が深まったんですよね。

このように時間さえあれば、本業で学べる知識やスキルが少なくても、他で学ぶことができます。

自己投資をするためには、「時間」が何より必要なので、休日が多い企業に入社することで自己投資の時間が持てるのは大きなメリットだと言えますよね。

(この理論で言うと、「業務が細分化されている・本業から学ぶことができる知識やスキルが自分の興味外であり狭い・年間休日が少ない・残業時間も長い企業」に入社することは最悪だと言えます。)

メリット③ 副業する余裕がある

そして最後、 年間休日130日の企業に入社するメリットとしては、副業する余裕が持てますよね。

これは自己投資に近いですが、僕の知り合いもホワイト企業で働きつつ、17時に退社してからインスタグラムの運用で本業に近い金額を稼いでいます。

彼の勤めている会社が休日が少なく、残業も多い企業なら、そのように副業する余裕はないですよね。

実際に起業している身からすると、将来的に副業で稼ぎたい、独立したいと考えている人は以下の2パターンの仕事を選ぶべきだと考えています。

  • 休日が多く残業が少ない会社に入社して就業後に副業や起業準備をする
  • そのままビジネスモデルをパクれたり得たスキルを副業や起業に活かせる会社に入社する

後者の場合は、休日が少なく残業が少なくても良いと思います。

なぜなら本業への注力が、そのまま副業や独立に繋がるからです。

年間休日130日の企業に入社するメリットは、個人によって異なり、ここで解説したメリットだけでなく沢山のメリットがあります。

企業選びにおいては、こうしたメリットを頭に入れつつ、「自分は年間休日が多い企業に入社する必要があるか?」と自己分析するようにしてくださいね。

僕は仕事だけでなく、趣味や家庭も充実させたいタイプなので、休日が多い企業に入社したいと思いました。

私は将来、起業したいと考えているから休日が多くて残業が少ない企業に入社して、空いた時間で本を読んだり、人脈を広げたいと思うよ。

年間休日130日の企業に就職するデメリット

年間休日130日の企業に就職するメリットを共有しました。

一方で、メリットだけでなく、休日が多い企業に就職することはデメリットもあると僕は考えています。

具体的には以下の2つのデメリットが挙げられますね。

【年間休日130日の企業に就職するデメリット】

  • 転職先がキツく感じやすくなる
  • 極端に高い給料が得にくい

デメリット① 転職先がキツく感じやすくなる

まず第一に、休日の多いホワイト企業に就職すると、そこにずっと勤めている分には良いのですが、転職の必要性が出てきた時に転職先がキツく感じやすくなります。

これはホワイト企業に就職する最大のデメリットだと考えていて、転職先もホワイト企業に就職できれば良いのですが、そうでない場合は「前職は最高だった」と過去を引きずることになります。

(部活を例にすると分かりやすいです。中学で死ぬほどキツイ部活に入っていれば、その時は厳しいかもしれないですが、高校で入った部活が死ぬほどイージーに感じるのと同じですね)

こうしたデメリットを回避するためにも、ホワイト企業に入社した人こそ、いつ転職することになっても良いように自己投資に時間をかけることが重要です。

そうすればまたホワイト企業に転職できる可能性を高めることができますからね。

(キャリアは◯◯に1度入社できれば一生安泰というものではなく、いつ何が起こるかわかりません。だからこそ本当の安定とは、自分を成長させ続け、いつでも変化対応できることだと僕は考えています。)

デメリット② 極端に高い給料が得にくい

次に休日が多い企業に就職するデメリットとして、極端に高い給料が得にくいことが挙げられます。

僕が実際に話を聞いていても、20代のうちから年収700万以上もらうような人は、長時間残業当たり前で、休日も本当に少ないような人ばかりですね。

一方で、年間休日も多く、残業時間も少ないホワイト企業は、そういった極端に高い給料は出さないところが多いです。

よって「絶対に若いうちに年収1000万円を超える必要がある」という人は、休日が少ない企業に就職するのが向いていないかもしれません。

» 【ホワイト企業の平均年収は?】ホワイト企業に求められる給料の基準!

休日が多い企業で働いてから、転職して休日が少ない企業に就職すると、たしかにキツく感じてしまいますね…。1度ホワイト企業に就職したら、何が何でもホワイト企業に転職できるスキルや実績を付けておく必要があるなと僕は感じました。

ホワイト企業に就職する方法

ホワイト企業に関する情報を集める中で、「結局どうやってホワイト企業に就職すれば良いの?」と悩むことが多いと思います。

内定を獲得するために選考対策はするとして、就活も転職も結局のところは「その企業との適性」で決まるんですよね。

要するに選んだ企業の人事が、「この人はうちの会社と合いそうだ」と判断してくれるかどうかで決まります。

就活や転職は適性で決まるため、エントリー企業数を増やすことが最も重要な対策となります。

(その上で、ホワイト企業に就職したい人は、それらのエントリー企業がホワイト企業である必要があります)

では具体的にどうやってエントリー企業数を確保していけば良いのか?

おすすめの手段を3つ共有しますね。

①求人サイトでホワイト企業を絞り込んで探す

ホワイト企業のエントリー数を増やすための王道的な手段が求人サイトです。

ホワイト企業への就職を考えた場合、求人サイトを利用する際には必ず「求人検索の絞り込み機能」を活用するようにしてください。

このホワイト企業ナビでは、元々「残業時間・年間休日数・離職率」に基準を設けて、それらすべて満たす企業のみを掲載しているので絞り込みの必要がないようなサイトにしています。

ですが、一般的な求人サイトはあらゆる求人が掲載されているので、ホワイト企業に就職したい人は、自分が求める「残業時間」「休日数」「離職率」「福利厚生」など、条件を絞り込んで検索することが重要です!

求人サイトとしておすすめは、求人数も多く、かつ検索機能の絞り込みが充実している「マイナビ」がやはりおすすめですね。

②就活エージェントに条件を伝えて優良企業だけ紹介してもらう

次に、ホワイト企業のエントリー数を確保する上で、就活エージェントも非常に有用です。

就活エージェントは面談を元にして、求人紹介から選考対策まで、すべて無料でサポートしてくれるサービス。

また求人サイトに公開されていない非公開求人も紹介してくれる点が強いです。

この就活エージェントを賢く利用するためには、必ず自分が求める労働条件を担当者に伝えることです。

実際に僕が就活生の時は、次のように担当者に伝えることで、紹介求人を絞り込んでいました。

【担当者に伝えた内容】

  • 「プライベートの時間を重要視したいので、月の残業時間が平均20時間以内の企業で、かつ完全週休2日の土日休みの企業のみを紹介して頂きたいです。業界は現在、食品業界、化学業界、自動車業界を志望していますが、他業界も興味があります。」

就活エージェントを利用する際に、すべて担当者任せにしてしまう人が多いのですが、それだと「受かりやすい企業」を紹介されてしまうので、ホワイト企業への就職を考える人は必ず条件を伝えてください。

利用する就活エージェントですが、選ぶ視点としては「保有求人数が多くて実績があるか」です。

ミーツカンパニー就活サポート」が全国対応かつオンライン面談にも対応していて、保有求人数と実績があるのでおすすめですね。

③逆求人サイトで得たスカウトからホワイト企業にだけエントリーする

最後に、エントリー企業数を確保する上で非常に役立つのが逆求人サイトです。

逆求人サイトは登録すると、企業側からスカウトが届くサイトなので、自動的に企業との接点を獲得できます。

逆求人サイトを利用する際は、必ず届いたスカウトの中から、自分が求める労働条件の企業だけにエントリーしましょう。

スカウト元の企業の採用情報や口コミサイトで調べたり、気になる企業だけど労働条件の詳細がない場合は、逆求人サイトのチャットにて直接企業に質問するのもおすすめです。

利用すべき逆求人サイトとしては、利用企業数の多さが最も重要なので「キミスカ」と「OfferBox(オファーボックス) 」がベストです。

以上、3つの方法でエントリー企業数を確保していくことがホワイト企業に就職する上で最も重要です。

またホワイト企業に就職する場合は、必ず「自分にとってのホワイト企業の定義を明確化すること」をしてください。

そうしないとそもそも「どんな企業が自分にとってのホワイト企業なのか」を把握できません。

ホワイト企業の特徴について、別途まとめた記事を書いているので、そちらの記事を参考に明確化しましょう。

» 【ホワイト企業の特徴20選】ホワイト企業とはどんな会社!?

とにかく「ホワイト企業のエントリー数を増やすこと」が肝になるんですね。

企業との適性は企業側からしか判断が難しい部分でもあるから、しっかりとホワイト企業のエントリー数を確保していくことが、求職者側ができる重要な行動だと言えるよね。

年間休日130日以上のホワイト企業の探し方

ここまで年間休日130日の企業について解説してきました。

解説を聞いて、「年間休日130日以上の企業に就職したい」と考えた人も多いと思います。

そこでこの章では、ホワイト企業の具体的な探し方を解説します。

僕が今就活生で、年間休日が多い企業を探すとしたら以下の手段が考えられますね。

【年間休日130日以上のホワイト企業の探し方】

  • ホワイト企業に特化した求人サイトから探す
  • 大手求人サイトで検索条件を絞って探す
  • 就職四季報から探す
  • 口コミサイトの評判から探す
  • 逆求人サイト経由で探す
  • 就活エージェントから紹介してもらう
  • 政府からの評価を得ている企業から探す
  • 民間企業からの評価を得ている企業から探す
  • リファラル経由で探す
  • 新聞や経済誌経由で探す

ですが、これらの探し方すべてが有効に使えるとは限りません。

年間休日130日となると平均よりも大幅に休日数が多いため、企業も少数派。

実際にマイナビ2024にて、5月に「年間休日130日」と検索した結果、28件しか表示されませんでした。

画像引用:マイナビ2024

よって、現実的には求人ボックスなどの求人検索エンジン(ネット上にある求人をまとめて検索できるサイト)を利用するのが最も効率的かと思います。

(求人検索エンジンには他にもindeedやスタンバイなどがありますが、個人的には求人ボックスが検索の精度やサイトデザインが良くておすすめです)

年間休日130日にこだわらないのであれば、年間休日120日以上のホワイト企業の探し方を詳しく解説した記事を用意しています。

ぜひ合わせて読んでみてください!

» 【ホワイト企業の見つけ方10選】最も効率的な探し方とは?

年間休日130日の企業に関してよくある質問

この章ではここまで解説しきれなかった、求職者からよくある質問に回答していきます。

「年間休日130日」についての理解をここで更に深めていきましょう。

質問① 求人にある年間休日130日が嘘の可能性はありますか?

求人に「年間休日130日」と書かれている場合でも、入社したら年間休日が130日以下である可能性はあります。

なぜなら求人内に「※平均の年間休日数」や「※昨年度までの実績」「※有給休暇を含む」といった注意書きが書かれている可能性があるからです。

これらの注意書きを見逃してしまった場合、入社後に「年間休日130日は嘘だ!」となりかねません。

よって求人内容はしっかりと読み込むことが重要で、かつ内定を獲得した場合には承諾前に「年間休日◯日は定休日で◯日あるという認識で合っていますでしょうか?」といった確認が重要になります。

(ちなみに求人票に書かれた内容が完全に嘘であった場合は、労働問題に強い弁護士に相談して退職するなどの対応が可能ですが、また転職の必要性が出てくるので入社前に確認が本当に大切です。)

労働条件通知書もしっかり確認すること

また就職後に交付される「労働条件通知書」と求人票の内容が異なっていた場合に、労働条件通知書の記載内容が優先される傾向にあるため、労働条件通知書の内容が求人票と異なっていないか、しっかり確認することも重要です。

質問② 年間休日130日以上の企業はどれぐらいありますか?

年間休日130日以上の企業が、日本に◯社あるという明確なデータはありません。

ですが、年間休日130日以上の企業は非常に少ないですね。

実際に、マイナビ2024で検索した結果、掲載企業数29158社のうち「年間休日130日」の検索結果の表示は28社。

「年間休日130日」と求人に記載された企業は0.096%と約0.1%だと分かります。

よって企業を探す際は、年間休日130日以上というのを企業選びの軸とすると、なかなか対象企業が見つからずに選考企業数が極端に少なくなってしまう可能性がある。

そこで個人的には年間休日は120日を軸として企業を探すことをおすすめしています。

本記事の要点まとめ

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!

年間休日130日の企業は少数派で、非常に休みが多い企業だと分かったと思います。

また年間休日だけでなく、残業時間や離職率などその他の指標でも企業を確認することの重要性が伝わったのなら嬉しく思います。

これからもこのホワイト企業ナビでは、ホワイト企業に関する情報を調査、執筆していきます!

「働きやすい企業に就職したい!」「ホワイト企業でキャリアを積み上げていきたい!」という方は、ぜひブックマークして頂き、読んでもらえると嬉しいです。

以上!就活マンでした。

【本記事の要点まとめ】

  • 年間休日130日は平均と比較すると休日数が非常に多い
  • 日本企業の年間休日の平均は107日(従業員1000人以上の規模の企業に限ると115日)
  • 年間休日だけでホワイト企業かどうかの判断はできないが、年間休日130日は年間休日だけで言うとホワイト企業だと言える
  • 年間休日130日以上の企業は少ないので探すとなると求人検索エンジンで探すのがおすすめ

↓この記事以外のホワイト企業に特化した情報をまとめました!

【ホワイト企業に関する基礎知識

【ホワイト企業の探し方・選考対策

【ホワイト業界に関する基礎知識

【業界別のホワイト企業ランキング

【その他】

この記事を書いた人

就活マン(藤井智也)

日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営。
大学時代に中堅大学から超高倍率の食品メーカーからの内定を獲得後、1年で退社し独立。これまで執筆した就活記事は1200記事を超える。

この記事を監修した人

藤九 亮輔

国家資格「キャリアコンサルタント」を保有。
元大学キャリアセンター職員。
就活記事のライター歴5年。現在はホワイト企業ナビの編集部として活動中。

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