【SPIの英語対策アプリ3選】おすすめの英語対策アプリを厳選!

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それでは本題に入っていきますね!

今回は、SPIの英語対策におすすめのアプリを紹介していきます!

色々とSPIの対策アプリはありますが、その中でも「どれが英語対策に対応しているのか?」が意外とよく分かりませんでした。

そこで本記事ではSPIの英語問題の対策に使えるアプリに特化して解説していきますね!

この記事1つで、SPIの英語対策に関する知識が圧倒的に増えるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

たしかにSPI対策アプリは色々ありますが、英語対策もできるアプリがどれか分からないですね。

しっかりとアプリの説明を見て、レビューも調査して、英語対策におすすめのアプリを厳選したよ!1つ1つ詳しく見ていこう!

SPIの英語対策におすすめのアプリ【3選】

では早速本題であるSPIの英語対策におすすめのアプリを紹介していきます。

その前に、そもそもSPIの出題問題ですが以下のとおり4つに分かれています。

中でも出題頻度が高いのは「言語問題」と「非言語問題」なので、ほとんどのSPI対策アプリはこの言語問題と非言語問題中心になっています。

【SPIの出題問題】

  • 言語問題:国語を中心とした問題 →出題頻度高い
  • 非言語問題:数学を中心とした問題 →出題頻度高い
  • 英語問題:英語を中心とした問題 →出題頻度低い
  • 構造把握力:物事の共通性や関係性を読み解く問題 →出題頻度低い

ですが、中には英語問題の対策も含まれたアプリがあります。

それを中心としておすすめは以下のとおりです。

【SPIの英語対策におすすめのアプリ】

  • SPI言語・非言語対策問題集(無料)
  • SPI言語・非言語 就活問題集(無料)
  • 英語勉強アプリmikan(無料)

①SPI言語・非言語対策問題集

AppStore評価 4.6/5
利用料金 無料
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まず最初におすすめする英語対策用のSPI対策アプリは、「SPI言語・非言語対策問題集」です。

こちらのアプリは言語・非言語に加えて、英語問題も出題されるので対策することができます。

▼アプリの説明(英語問題も収録されていることが分かります)

「時間計測機能」も備わっているので、問題を解くスピードを意識するのにも向いています。

また小テスト機能も備わっており、「英語なし 30問/50問」と「英語あり 30問/50問」の4種類から選べるのも非常に良いですよ!(英語対策する場合は、英語ありの小テストを受けましょう!)

模擬練習で合格判定を受けるのが重要

SPI対策に関しては、このアプリを利用してまずは問題に慣れて対策を進める。

そして、対策がある程度できたら、ぜひ模擬練習に取り組むことをおすすめします。

SPIの模擬練習に関しては、逆求人サイト大手の「キミスカ」が会員向けに無料で提供している模擬練習がおすすめです。

キミスカの模擬練習だと、合格判定や受験者中の順位が表示されるので、これで上位10〜40%には入れるまで対策を進めるのが目安になりますね!

②SPI言語・非言語 就活問題集

AppStore評価 4.5/5
利用料金 無料
AppStore こちら
GooglePlay こちら

次におすすめする英語対策用のSPI対策アプリは、「SPI言語・非言語 就活問題集」です。

こちらのアプリもSPI対策の人気アプリで、アップルストアの評価も4.5と非常に高い。

アプリ説明を見ると分かりますが、しっかりと英語問題が収録されています。

▼アプリの説明

英語問題の「同意語」「反意語」「単語の意味」「空欄補充」が収録されている

英語問題の収録数は50問収録されているので、最低限の英語問題対策がしたい人に特におすすめのSPI対策アプリだと言えますよ!

③英語勉強アプリmikan

AppStore評価 4.8/5
利用料金 無料(※一部課金有り)
AppStore こちら
GooglePlay こちら

最後に紹介するSPIの英語対策におすすめのアプリが、「英語勉強アプリmikan」です。

こちらのアプリはSPIに特化したアプリではなく、あくまで英語学習に特化したアプリですが、SPIで出題される英語問題の中でも特に「長文読解」などは幅広い単語力がないと、うまく文章の理解ができません。

要するに英語力を底上げすることがSPIの英語対策に繋がります。

SPIの英語問題は英検準2級〜3級レベルと言われているので、このアプリで英検準2級〜3級レベルの問題に取り組んで単語力や長文読解力を高めることは非常におすすめです!

以上、ここまでSPIの英語対策におすすめのアプリを紹介しました。

言語問題・非言語問題の対策におすすめのSPI対策アプリに関しては、下記の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ合わせて参考にしてくださいね!

» 【SPI対策おすすめアプリ5選】無料の超有用アプリを厳選!

なるほど!SPIの英語対策にどれも使えそうなアプリですね!

特に最初の2つは、SPIの言語問題・非言語問題の対策にも使える無料アプリだから非常におすすめだよ!

SPI英語対策はアプリより問題集がおすすめ

ここまでSPIの英語対策におすすめのアプリを紹介してきました。

ですが、SPIの英語対策に関して言うと、アプリよりも問題集の方がおすすめです。

僕が就活生の時は、基本的な対策は問題集でやって、やり終わった後にスキマ時間でアプリで練習問題を解くようにしてましたね。(電車とかでSPI対策するのは圧倒的にアプリが良い!)

SPIの英語対策にも対応しているおすすめの本は、「これが本当のSPIテストセンターだ!」です。

この「これが本当の」シリーズは、SPI対策本の中でも、とにかく解説が分かりやすいのと、イラストが多用されていてとっつきやすいのが特徴。

英語対策に関しては上記の問題集がおすすめですが、言語問題と非言語問題の対策に関しておすすめのSPI問題集は別記事で紹介しています。

まだ問題集を持っていない就活生は、ぜひ合わせて参考にしてくださいね。

» 【SPI問題集のおすすめ本5選】これだけやれば良い問題集を厳選!

SPI対策は基本的には問題集から取り組んで、スキマ時間でアプリを使って練習問題を解いていくやり方は良いですね!

やっぱり解説の丁寧さは問題集の方がアプリよりも優れているから、特にSPI対策に着手していない人は問題集から始めるのがおすすめだよ!

SPIの英語対策はChatGPTも活用できる

次にこの章では、SPI対策の方法としてAIの「ChatGPT」を活用した方法も紹介します。

実際のSPI試験本番でAIを利用することはできないですが、SPI対策の勉強で活用することはできるんですよね。

具体的には「問題を出してもらう」という使い方が最もおすすめです。

では実際の画面で見ていった方が分かりやすいので、見ていきましょう。

まずはChatGPTに「SPIの英語対策はあなた(ChatGPT)でできますか?」と直接聞いてみます。

上記のとおりで、「問題練習」「文章読解練習」「時間を意識した問題演習」の3つに対応できると回答してくれました。

どれもSPIの英語対策に使えますよね。

ではこれに対して、「1番をお願いします」と頼んでみました。

すると下記のとおりで、英語問題を出題してくれました。

これに対して答えを「1番は◯、2番は◯、3番は◯、正解していますか?」と聞くと、合っているか教えてくれるのと解説もしてくれます。

(正解してますか?と聞かないと、単純に正解と解説を出してくるだけなので、正解なのか知りたい場合は、正解してますか?など質問することが重要です!AIの活用テクニックですね。)

このようにSPIの問題集やアプリだけでなく、ChatGPTも問題を出してくれます。

もちろん問題集やアプリの方が優先度は高いですが、ChatGPTはエントリーシートの誤字脱字などのチェックもしてくれたりと有用なので、ぜひ触れてみてくださいね!

AIが練習問題を出してくれるのはすごいですね!

こんなのは序の口で、何かお願いしたいことがあれば何でも対応してくれる!今後もどんどんアップデートされていくから、絶対に今のうちからChatGPTには触れておこう!

SPIの英語対策アプリを利用する際のポイント【3点】

次にこの章にて、SPIの英語対策アプリを利用する際のポイントを紹介していきます。

仮に今僕は就活生で、SPIの英語対策に取り組むとなったら、以下の3点は必ず押さえます。

【SPIの英語対策アプリを利用する際のポイント】

  • まずは言語・非言語問題から優先的に取り組む
  • 可能であれば事前に自分がエントリーする企業で英語が出題されるか調べておく
  • 完璧主義になりすぎない

①まずは言語・非言語問題から優先的に取り組む

大前提として、SPIで英語問題を出題する企業は少数派です。

僕が就活生の時も70社以上受けて、英語を出題してきた企業は1社だけでした。

もちろんその頃から増えている可能性はありますが、英語を出題すると企業側の費用が増えるので、基本的にほとんどの企業が言語問題と非言語問題の出題だけに留まっています。

だからこそ、まずは言語問題と非言語問題を優先的に取り組みましょう。

どれだけ英語問題の対策ができていても、言語問題と非言語問題の対策ができていなかったら、結果として落とされる可能性は高いので。

②可能であれば事前に自分がエントリーする企業で英語が出題されるか調べておく

次に、SPIの英語対策に取り組む前に、可能であれば自分がエントリーした企業で英語問題が出題されるのか調べておきましょう。

方法としては、ワンキャリアやみん就、就活会議などの選考体験記を読んで、SPIの出題内容を調べることです。

より詳しくは別記事で書いたので、こちらを参考してください。

» 【SPIで英語があるかないか調べる方法】簡単に調べる方法を解説!

仮に英語対策をしても、1社からも出題されなければ無駄な努力になってしまいますからね。

③完璧主義になりすぎない

そして最後に、SPI対策は完璧主義になりすぎないことが重要です。

SPIは受験と違って、SPIの点数だけで内定は決まりません。

どれだけSPIで高得点だろうが、面接で評価されなければ意味がない。

もちろんSPIを受けてどの企業も落ちるようなら対策が足りていないので、対策を深めるべきですが、SPIの対策だけに時間を割かず、例えば「1日の中の就活に取り組む時間の2割だけSPIに割く」など決めるのがおすすめです!

僕の場合は、SPI対策を始めた当初は1日30分ぐらいを毎日取り組むようにしてましたね!

(1時間だと長いし、10分だと短いので、30分ぐらいがベストでした!)

これらを押さえておくだけで、効率的にSPI試験を通過できるようになったり、就活がうまくいくようになるのでぜひ押さえておいてくださいね!

本記事の要点まとめ

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

SPIの英語問題を対策したいと思った時に、おすすめのアプリだけでなく、問題集やChatGPTも活用した対策のやり方の理解に繋がったのなら嬉しいです。

僕が就活生の時、70社以上エントリーしたのですが、英語問題を出題する企業は1社でした。

英語問題を出題する企業は少ないですが、一方で1社でもあれば対策が必要ですよね。

これからもホワイト企業ナビでは、SPI対策に役立つ情報をどんどん書いていきます。

僕自身が「この記事は読みたいと思えるな」と心から思える記事を丁寧に書いていくので、少しでも気に入ってくれた方は「ホワイト企業ナビ記事一覧」をブックマークしてくれると嬉しいです。

以上!就活マンでした!

【本記事の要点まとめ】

  • SPIの英語問題の対策におすすめのアプリは3つで「SPI言語・非言語対策問題集」「SPI言語・非言語 就活問題集」「英語勉強アプリmikan」である。
  • SPIの英語問題の対策は、アプリよりも問題集がおすすめで、アプリはスキマ時間に取り組むために利用するのがおすすめ。
  • SPIの英語問題は、ChatGPTを利用して問題を出してもらったり、模擬練習をしてもらうこともできるので、就活生のうちから利用して慣れておくことがおすすめ。
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この記事を書いた人

就活マン(藤井智也)

日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営。
大学時代に中堅大学から超高倍率の食品メーカーからの内定を獲得後、1年で退社し独立。これまで執筆した就活記事は1200記事を超える。

この記事を監修した人

藤九 亮輔

国家資格「キャリアコンサルタント」を保有。
元大学キャリアセンター職員。
就活記事のライター歴5年。現在はホワイト企業ナビの編集部として活動中。

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