理系院生におすすめの就活サイト13選!各サイトを徹底比較!

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今回は理系の大学院生におすすめの就活サイトを紹介します!

僕は理系専攻ですが、大学院には進んでいません。

それらの知見も踏まえて、理系の大学院生におすすめの就活サイトを紹介していきます。

これから利用するサイトを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!

理系の大学院生にピンポイントでおすすめの就活サイトが知りたいです!

就活生におすすめの就活サイトと被るところも大きいけど、理系の大学院生ならではのサイトもあるから詳しく見ていこう!

理系大学院生におすすめの就活サイト 【3選】

理系院生は研究などで忙しく、就活の情報収集で苦労しているのではないでしょうか。

そこで今回は、理系院生におすすめの就活サイトを3つ厳選してご紹介します。

就活サイトは、理系院生でも大手就活サイトを使うべきだと僕は考えています。理由はカンタン、就活サイトは情報量と求人数が何よりも大事だから。

せっかく登録しても、掲載求人数が少なければガッカリですよね?僕なら迷うことなく退会してしまいます。

なので、理系院生でも大手サイトを利用すべきというのを覚えておいてください。

一部、理系特化の就活サイトも紹介しますが、基本的には求人数など実績のあるサイトばかりです。

それでは早速紹介していきますね。

【理系大学院生におすすめの就活サイト3選】

  1. マイナビ
  2. リクナビ
  3. 理系ナビ

① マイナビ

種類 就活サイト(総合型)
公式サイト https://job.mynavi.jp

理系院生へ最初におすすめする就活サイトは「マイナビ」です。

掲載社数は、2024年3月1日時点で過去最高の約2万9,400社と非常に充実しています。

理系学生向けの求人情報も充実しており、研究内容や専門分野に合致した求人の検索が可能。

さらに、マイナビは「理系マイナビ」と言って、理系学生向けのページもあります

理系学生におすすめの企業から、理系の就活の進め方などノウハウも充実しているので、就活の進め方が分からない人でも安心ですね。

複数の就活サイトを登録するのが面倒であれば、マイナビ一本でも問題ないレベルです。

■マイナビを利用するメリット
・業界最大級の就活サイトで、理系学生向けの求人、ノウハウが充実している。
・理系向けコンテンツ「理系マイナビ」があり、理系就活の進め方がわかる。
・スカウト機能もあり、忙しい理系院生でも就活を進められる。
・就活イベントや、WEBセミナー等も定期的に開催している。

■マイナビを利用するデメリット
・検索条件の絞り込みを行わないと求人数が多すぎて迷ってしまう。
・就活生は登録必須のサイトなので、人気企業は競争率が高い。
・イベントや、スカウトメール等の案内が多く、大切なメールが埋もれやすい。

② リクナビ

種類 就活サイト(総合型)
公式サイト https://www.rikunabi.com

次に理系院生におすすめする就活サイトは「リクナビ」です。

リクナビは、マイナビと並ぶ大手就活情報サイト。求人情報の量と質は非常に高く、理系学生向けの求人も豊富です。

リクナビにあって、マイナビにない求人などもあるので、大手就活サイトとして一度はチェックしておくべきですね。

僕が就活生の頃は、マイナビだけではなく、リクナビにも登録しておくべきだと先輩から教わりました。

リクナビは、登録しておいて損はない就活サイトと言えるでしょう。機能は、マイナビとほとんど一緒ですね。

また、企業とのオンラインイベントやインターンシップ情報なども充実しています。

スカウト機能もあるので、忙しい理系院生でもラクに就活を進められるでしょう。

■リクナビを利用するメリット
・マイナビに掲載されていない求人も多い。
・リクナビ診断や、言語・非言語Webテストなどの独自コンテンツがある。
・マイナビと同様、オンラインイベントやセミナー情報が充実している。

■リクナビを利用するデメリット
・マイナビと比較すると、やや掲載社数が少ない。
・スカウトも届くが、自動での一斉送信も多く精度が低い時がある。
・マイナビと同様に大量にメールが届くので大切なメールが埋もれやすい。

③ 理系ナビ

種類 就活サイト(理系特化)
公式サイト https://rikeinavi.com

最後に理系院生におすすめする就活サイトは「理系ナビ」です。

理系ナビは、理系学生・大学院生に特化した就活情報サイト。マイナビやリクナビと比較すると求人情報は少ないものの、理系分野に特化した質の高い求人、情報が提供されています。

マイナビ、リクナビは総合型の就活サイトなので、理系求人を検索するのが面倒くさいと感じる人には、特化型の理系ナビを利用すると良いでしょう。

なぜなら、大手に比べて求人数が少ないからです。

限られた選択肢の中で、就職先を選ぶのはおすすめできないので、マイナビやリクナビと併用して利用をしていってくださいね。

就活イベントなどは理系に特化しているだけあって、かなり専門的な内容を発信しているので、活用していきましょう。

■理系ナビを利用するメリット
・理系分野に特化した情報が提供されており、効率的に情報収集ができる。
・理系学生向けのセミナーや交流イベントなどが開催されている。
・理系分野に精通したアドバイザーによる個別相談が受けられる。

■理系ナビを利用するデメリット
・マイナビやリクナビと比較すると求人情報量は圧倒的に少ない。
・逆求人型のスカウト機能もあるが、条件に合わない求人が多い時もある。

以上が理系院生におすすめの就活サイトでした。

次の章では、理系院生におすすめの逆求人型サイトを紹介しますね。

理系と言えど、就活サイトは大手有名どころを活用すべきなのですね。てっきり特化型のサイトのみを使うべきだと思っていました。

そうなの!就活サイトは求人数と、イベント情報の豊富さがなにより大事。総合型の就活サイトでも理系向けのコンテンツもあるからチェックしてみてね。

忙しい理系大学院生におすすめの逆求人型サイト 【5選】

次に理系院生向けの逆求人型サイトを紹介します。

逆求人型のサイトとは、企業から就活生にスカウトが来る形式のことを言います。

普通なら、就活生から企業に応募する流れですが、その逆の形式なので逆求人型のサイト。ダイレクトリクルーティングとも言いますね。

逆求人型のサイトは、研究などで忙しい理系院生にとって、登録必須のサイトと言っても過言ではありません。

今回は、理系院生向けにおすすめの逆求人型サイトを6つにまとめました。

【理系院生におすすめの逆求人型サイト5選】

  1. アカリク
  2. LabBase(ラボベース)就職
  3. テックオファー
  4. OfferBox(オファーボックス)
  5. キミスカ
  6. ホワイト企業ナビ

① アカリク

種類 逆求人型(理系特化)
公式サイト https://acaric.jp

まず始めに理系院生におすすめする逆求人型のサイトは「アカリク」です。

アカリクは、大学院生や理系学部生向けの就職支援に特化した逆求人型サイト。

2006年に設立され、サポートしてきた大学院生は20万人に達しています。さらに導入企業数は、3,000社を超えています。

アカリクの特徴は何と言っても、修士・博士を積極採用する企業が100%ということ。

アカリクに登録することで、大学院生・理系学生を高く評価してくれる企業が、あなたの研究内容やプロフィールをみて、修士・博士・ポスドク専用の条件でスカウトしてくれます。

アカリクの主なサービスとしては以下のとおり。

【アカリクの主なサービス】

  • 逆求人型サイトとして企業からスカウトが来る
  • 修士・博士向けの就活イベントを開催
  • 院生特化の就活エージェントに相談する

専門特化しているからこそのサポート体制が安心ですね。

逆求人型の機能だけでなく、手厚いサポートを受けたい理系院生にもおすすめのサイトです。

■アカリクを利用するメリット
・大学院生・理系学生に特化したサポート体制
・研究内容を基に、関連企業からスカウトが届く逆求人システム
・理系専門のキャリアコンサルタントによる個別相談ができる

■アカリクを利用するデメリット
・スカウト機能や就活イベントに参加するためには会員登録・ログインが必要
・修士・博士、理系学生特化なので幅広い業種を見たい人には不向き

② LabBase(ラボベース)就職

種類 逆求人型(理系特化)
公式サイト https://compass.labbase.jp

次におすすめする理系院生向けの逆求人型サイトは「LabBase(ラボベース)就職」です。

ラボベース就職は、「研究を頑張る理系学生と企業をつなぐ」をコンセプトにした逆求人型サイト。

先ほど紹介したアカリクと同様に、理系学生向けに特化したサイトですね。累計登録者数は11万人を超えており、導入企業数も700社以上。

アカリクに比べると数では劣りますが、キャリアイベントや、研究室サーチなどプラットフォームとしての強みもあります。

研究内容やスキルをプロフィールページに登録しておけば、大手企業をはじめスカウトが届くので、忙しい理系院生にもおすすめの逆求人型サイトです。

■LabBase就職を利用するメリット
・理系学生に特化した逆求人型のサイトで効率的に就活ができる
・キャリアイベントや、研究室サーチなどその他サービスも充実

■LabBase就職を利用するデメリット
・同じく専門特化型のアカリクに比べると導入企業数は劣る
・幅広い業界・職種を見たい人には向かない

③ TECH OFFER(テックオファー)

種類 逆求人型(理系特化)
公式サイト https://techoffer.jp

次におすすめする理系院生向けの逆求人型サイトは「TECH OFFER(テックオファー)」です。

テックオファーは、理系学生に特化した逆求人サイト。

独自のマッチングシステムを用いてスカウトが送られてくるので、志望する業界・企業以外にも自分が知らなかったニーズに気づくことができます。

日本マーケティングリサーチ機構における24年卒の学生を対象にした調査では、”理系会員学生 No.1”など5冠達成を達成しており、いま最も伸びしろのある理系学生向けの逆求人型サイトです。

【理系会員学生No.1など5冠達成】

  1. 24卒学生会員数No.1
  2. 24卒学生アクティブ数No.1
  3. 24卒学生アクティブ率No.1
  4. 24卒学生学生一人当たりオファー獲得数No.1
  5. 24卒学生プライム市場上場企業の利用数No.1

理系向けの就活ノウハウからイベントまで、自分から企業を探せるので、理系専門で探している人にはおすすめのサイトと言えますね。

■テックオファーを利用するメリット
・独自のマッチングシステムで、自分が知らなかったニーズに気づける
・理系向けの就活ノウハウからイベントまで、サポート体制が充実している

■テックオファーを利用するデメリット
・志望する業界・分野とは違うオファーが多く届く可能性がある
・導入企業数は、アカリク・LabBase就職に比べるとやや劣る(2023年時点で約500社)

④ OfferBox(オファーボックス)

種類 逆求人型(総合型)
公式サイト https://offerbox.jp

※ここからどの学生でも登録できる、総合型の逆求人型サイトを紹介します。

次におすすめする理系院生向けの逆求人型サイトは「OfferBox(オファーボックス)」です。

オファーボックスは、利用企業数が「17,982社以上(2024年5月時点)」と圧倒的な企業の多さが特徴。 さらに、スカウトの質の高さもおすすめするポイントです。

なぜスカウトの質が高いのかというと、企業が一斉スカウト送信ができないのと、スカウト数に制限があることが理由にあるんです。

しかし、オファーボックスはそもそものスカウト数に制限があるので、必然的に送り先を厳選しないといけません。

1人1人のプロフィールを読んだ上で、初めてスカウトを送ることができる形式になっているので、質の高いスカウトが届きやすいというわけです。

スカウトの質はもちろん、企業数も多いので理系院生が登録してもスカウトが届く可能性が高いです。

さらに理系向けのコンテンツも充実しているので、理系院生にもおすすめの逆求人型サイトといえますね。

■オファーボックスを利用するメリット
・利用企業数が多いので、理系院生が使ってもスカウトが届きやすい
・企業側はスカウト数に制限があるため、質の高いスカウトが届く可能性が高い
・スマホアプリもあるので、気軽に利用しやすい

■オファーボックスを利用するデメリット
・プロフィールの作成・更新が手間に感じてしまう
・就活生側にもオファーを承認できる数に制限がある(辞退・オファー承認の取り消しをすれば、また別の企業からオファーを承認できる)

⑤ キミスカ

種類 逆求人型(総合型)
公式サイト https://kimisuka.com

次におすすめする理系院生向けの逆求人型サイトは「キミスカ」です。

キミスカは「企業から本気のスカウトが届く」をコンセプトにした逆求人型のサイトで、スカウトに種類が設けられているのが大きな特徴です。

キミスカのスカウトは、以下のように3種類あります。

【キミスカのスカウト種類】

  1. ゴールドスカウト(スカウト全体の4%)
  2. シルバースカウト(スカウト全体の10%)
  3. ノーマルスカウト

ゴールドスカウトは、企業からの本気度が高いということなので、本気度が高いスカウトのみ検討するという立ち回り方ができるんですよね。

なので、作戦としては他の逆求人型サイトとの併用がおすすめです。

理系院生の場合は、理系特化の逆求人型サイト(アカリク・LabBase就職)を活用しながら、キミスカのゴールドスカウトを待つなどの進め方も良いでしょう。

■キミスカを利用するメリット
・スカウトの種類が分かれているので企業の本気度が分かりやすい。
・キミスカ独自の適性検査TPIがあり、対策サイトとしても活用できる

■キミスカを利用するデメリット
・利用企業数は約6,500社と、オファーボックスに比べて数で劣る
・プロフィールを充実させないと、ゴールドスカウトは届きにくい

⑥ ホワイト企業ナビ

種類 逆求人型 + 就活サイト
公式サイト https://white-company-navi.jp

僭越ながら、僕が運営しているサイトも紹介させていただきますね。

最後におすすめする理系院生向けの逆求人型サイトは「ホワイト企業ナビ」です。

ホワイト企業ナビは、働きやすさの条件を満たした企業だけが掲載できる仕組み。

通常の就活サイトとしても使えるので、自分から応募したり、就活ノウハウを見て学んだりできます。

働きやすさの条件については以下の3点です。

【ホワイト企業ナビが定義するホワイト企業】

  • 月の平均残業時間が25時間未満
  • 年間休日が120日以上
  • 3年後離職率が3割未満

スカウトプロフィールを登録することで、企業からスカウトが届きます。

忙しい理系院生の方も、プロフィールを充実させておけば、ホワイト企業からスカウトが来る可能性もあります。(もちろん、研究・技術職も掲載しています!)

働き方を重視する理系院生の方は、ぜひホワイト企業ナビを活用してみてください。

■ホワイト企業ナビを利用するメリット
・働き方の条件を満たしたホワイト企業のみを掲載している
・累計2000万PVを突破した就活ブロガーのオリジナルコンテンツが閲覧できる

■ホワイト企業ナビを利用するデメリット
・スカウトを受け取るためには別途登録とプロフィールの充実が必要

以上が理系院生におすすめの逆求人型サイトでした。

研究などで忙しい理系院生にとって、効率的に就活を進めるのは必須対応です。

逆求人型サイトを活用すれば、スカウトが来るだけでなく、選考回数の短縮や、限定のイベントに参加することもできるかもしれません。

ぜひ、逆求人型サイトをうまく活用していってくださいね。

理系向けの逆求人型サイトがこんなにたくさんあるとは知りませんでした!

系向けの逆求人型サイトは、理系特有の悩みに特化したコンテンツが充実しているからオススメだよ。ただし、志望分野によっては、掲載企業数が少ないケースもあるから注意してね。

理系大学院生におすすめのES対策・口コミサイト 【5選】

この章では、理系院生におすすめのES(エントリーシート)対策・口コミサイトについてまとめました。

おすすめのサイトを紹介する前に、ES対策・口コミサイトの選び方について簡単に紹介しますね。

まず、ES対策や口コミサイトは、就活サイトと同様に情報量が多いサイトを優先的に登録しましょう。

対策情報や口コミ数が少ないのでは、元も子もないので。また、複数登録する必要もありません。

情報量が多いサイトを中心に登録をしておきましょう。

それでは、上記のポイントも踏まえて、ES対策・口コミサイトのおすすめを5つ紹介します。

【理系大学院生におすすめのES対策・口コミサイト5選】

  1. ワンキャリア
  2. unistyle(ユニスタイル)
  3. ライトハウス
  4. OpenWork(オープンワーク)
  5. みん就

① ONE CAREER(ワンキャリア)

種類 ES対策サイト
公式サイト https://www.onecareer.jp

理系院生におすすめのES対策サイトの1つ目は「ONE CAREER(ワンキャリア)」です。

ワンキャリアは、4万社以上の企業情報に加え、80万件以上の先輩の通過ES・体験談などを閲覧できるサイトです。

ESの書き方って本当に悩みますよね?僕も就活生の時は、このESの書き方でめちゃくちゃ悩んだ記憶があります…。

そんな悩みも、ワンキャリアに登録すればもう心配いりません。

ワンキャリアでは、先輩内定者が通過した実際のESを閲覧できるので、構成などを参考にできます。

さらに「ESの達人」という自動生成AIを使えば、ラクにESを作成可能。

いくつかの質問に答えるだけで、ESの土台を作成してくれます。僕の就活時代にもこんなサービスが欲しかった…!

ただし、AIに作ってもらったものをそのまま使うのはナンセンスです。

あくまで土台として活用してくださいね。具体的な部活名や、行ったことなど自分なりの文章もいれていきましょう。

その他にも、就活イベントの情報なども多く掲載されています。

理系院生に限らず、全ての就活生が登録必須のサイトなので、ぜひチェックしてみてください。

■ワンキャリアを利用するメリット
・実際に通過したES例や、就活体験談の内容を閲覧できる
・ES用の自動生成AIも活用できるので、文章が苦手な人でもすぐに作成できる
・就活イベントも豊富で、応募もできるため就活サイトとしても活用できる

■ワンキャリアを利用するデメリット
・詳しいES例・対策情報を見るのは無料の会員登録が必要(ESの達人も同様)

② unistyle(ユニスタイル)

種類 ES対策サイト
公式サイト https://unistyleinc.com

次に理系院生におすすめするES対策サイトは「unistyle(ユニスタイル)」です。

ユニスタイルは、就職活動を支援するサイトで、Unistyle株式会社が運営しています。

このサイトは、大手企業の内定者や選考を突破した学生が書いたESを多数掲載されているので、ES作成が初めてでも安心。

掲載実績としては、なんと「78,550枚」ものESが掲載されています。

自分が志望する業界・企業でピンポイントのESが見つかるかもしれません。

ESの書き方から、就活の進め方ノウハウまでさまざまな情報も掲載されているので、就活を始めて間もない学生にもオススメできますね。

理系院生の場合は、志望する業界・企業へのES対策として活用するほか、就活ノウハウやイベントについても理系向けのコンテンツがあるので、活用していくと良いでしょう。

トップページの検索から「理系」などのキーワードで検索すれば、関連するコンテンツを見つけられますよ。

■ユニスタイルを利用するメリット
・大手企業の内定者のESが掲載されているため、ES作成の参考にできる。
・自己分析やESの書き方など、就職活動に役立つ記事が閲覧できる。

■ユニスタイルを利用するデメリット
・ESを確認するには、会員登録を行う必要がある。
・掲載されているESは、内容によって参考にならない場合がある。

③ ライトハウス

種類 口コミサイト
公式サイト https://en-hyouban.com

ここからは、口コミサイトを紹介していきますね。

次におすすめする理系院生向けの口コミサイトは「ライトハウス」です。

ライトハウスは、人材サービスを手がけるエン・ジャパン株式会社が運営しています。

日本最大級の口コミサイトで、22万社以上の企業の評判や実際に働く社員の声が閲覧可能。就活生だけでなく、転職を希望するすべての人が利用できるサービスとして人気です。

もちろん、理系院生に人気企業(ソニー、トヨタ自動車、富士フィルムグループなど)の口コミも掲載されているので、企業研究として活用できますね。

また、独自の指標で会社の特徴を可視化できるようになっています。そのため、なかなか進まない企業研究もライトハウスを使えば、効率的に情報を集めていけるでしょう。

サイトデザインは非常に綺麗で使いやすいので、個人的にもオススメです。

■ライトハウスを利用するメリット
・22万社以上の企業の評判や口コミが掲載されており、志望する企業の情報も手に入りやすい
・独自の指標を用いて、企業の特徴を可視化しているため企業研究に役立つ

■ライトハウスを利用するデメリット
・全ての口コミを閲覧するためには会員登録が必要
・掲載企業数は多いが、中小企業は掲載されていないケースも多い。

④ OpenWork(オープンワーク)

種類 口コミサイト
公式サイト https://www.openwork.jp

次におすすめする理系院生向けの口コミサイトは「OpenWork(オープンワーク)」です。

オープンワークは、ライトハウスと同様に実際に働いた経験のある社員の口コミが掲載されたサイトで、オープンワーク株式会社が運営しています。

口コミ投稿件数は約1,700万件と、ライトハウスには及ばないもののトップレベルの投稿数を誇っています。

転職者向けのイメージがあるかもしれませんが、就職活動向けとしても活用可能。毎年25万人、2人に1人の就活生が登録しているそうです。

会員登録の際に学生として登録すれば、卒年度にあわせた新卒版オープンワークが利用できます。

内定を獲得した学生のリアルな声を確認することができるので、就活の参考になること間違いないでしょう。

■オープンワークを利用するメリット
・口コミ投稿数は1700万件と多くの口コミを参考にすることができる。
・内定を獲得した学生のリアルな声を確認することができる

■オープンワークを利用するデメリット
・全ての口コミを閲覧するためには会員登録が必要
・掲載企業数は15万件と多いが、中小企業などの口コミ情報は少ない

⑤ みん就

種類 口コミサイト
公式サイト https://www.nikki.ne.jp

最後におすすめする理系院生向けの口コミサイトは「みん就」です。

みん就(旧:楽天みん就)はみん就株式会社が運営する口コミサイト。

約3万社の企業の情報と内定獲得者のESや選考体験記が提供されており、自分に合った企業の情報が揃っています。

みん就は就活生をターゲット層にしているので、就活生からの口コミが多く、選考に関する内容も豊富なんですよね。(ライトハウスやオープンワークは、実際に働いている社員の口コミが多いため、転職者向けでもあります。)

実際に僕が就活生の時も、みん就を利用していました。

各社選考のフェーズの確認であったり、他就活生の口コミを参考にしたりしていました。

ただ、お世話になったサイトなのは間違いありません。

みん就を利用する際には周りに振り回されず、自分のペースで就活してくださいね。

■みん就を利用するメリット
・就活生をメインターゲットにしているため、就活に役立つ口コミの投稿が多い
・約3万社の企業情報と内定獲得者の口コミが閲覧できる

■みん就を利用するデメリット
・リアルタイムな口コミが多いため、焦りに繋がるような内容も一部ある
・ライトハウスや、オープンワークに比べると口コミ数は少ない(みん就は就活生をメインにしているため、一概に少ないのが悪いとは言えない。)

以上、理系院生におすすめのES対策・口コミサイトについて紹介しました。

次の章では、就活サイトの選び方などのノウハウを紹介します。

なるほど。実際に内定を獲得したESや、就活体験談を聞けるのはとても貴重ですね。

そうだね!ただ、ES対策や口コミサイトはあくまで一例だから、それを過信しすぎないことが大切だよ。

理系大学院生が就活サイトを選ぶ時のポイント

就活サイトは、闇雲に登録すれば良いというわけではありません。

適当に登録してしまうと、情報をまとめるのが大変になってしまいます。最悪、大切な就活イベントをすっぽかしてしまうかも…。

理系院生はとても忙しいので、計画的にそして最小限の動きを取っていく必要があります。

この章では、理系院生が就活サイトを選ぶ時のポイントについてまとめました。

以下から早速紹介していきますね。

【理系大学院生が就活サイトを選ぶ時のポイント】

  • 総合型の就活サイトなら大手一択
  • 理系特化の逆求人型サイトを併用
  • イベントやノウハウなどサポートが充実しているサイトを選ぶ

総合型の就活サイトなら大手一択

就活サイトは、できるだけ大手総合型のサイトを選びましょう。

求人数や、就活イベントが多ければ多いに越したことはないです。理系院生だからといって、理系特化のサイトだけを使う必要はありません。

理由としては、シンプルに比較する企業や情報は多いほうがいいからです。

限りある選択肢の中で選ぶより、いくつもの選択肢があった中で選んだほうが納得できますよね?なので、求人数や情報は多いサイトに越したことはないのです。

では、具体的にどのサイトを選べばいいのか。

先ほども紹介しましたが、就活サイトは「マイナビ」「リクナビ」を登録しておけば間違いありません

上記の2社は、理系向けのコンテンツも充実しています。また、余裕があれば、「理系ナビ」のように理系特化の就活サイトも登録してみてください。

理系特化の逆求人型サイトを併用

逆求人型サイトに登録する際は、まず理系に特化したサイトを選びましょう。

理由としては、大手逆求人型サイトだとしても理系向けの求人は少ない可能性があるからです。むしろ、理系特化の方がマッチ度の高いポジションで打診してもらえる可能性が高いです。

ただ、総合型の逆求人型サイトに登録するなとは言っていません。余裕があれば登録してもいいでしょう。

ただ、想像以上にスカウトが届くと思います。

なので、逆求人型サイトを選ぶ際は、理系特化1サイト、総合型1サイトの合計「2サイト」でまずは様子を見ましょう。

登録しすぎると、大量のメールに埋もれてしまいますからね。また、理系特化の逆求人型サイトは、先ほども紹介した以下のサイトがおすすめです。

【理系特化の逆求人型サイト】

  • アカリク
  • ラボベース就職
  • テックオファー

イベントやノウハウなどサポートが充実しているサイトを選ぶ

就活サイト・逆求人型サイトは、就活イベントやノウハウなどのサポートが充実しているものを選びましょう。

理系院生の場合は、できる限りワンストップで就活が行えるサイトを選ぶほうが良いです。就活イベント情報はA社、就活情報はB社、求人サイトはC社…なんてやってる暇はありません。

したがって、就活サイトを選ぶ際は、就活イベント、就活ノウハウなどコンテンツが充実しているサイトを選びましょう。

コンサルタントなど、個別に話が聞けるサービスもあるとなお良いですね。

就活サイトはなんでもかんでも登録しないほうがいいのですね。計画的に登録しようと思います!

就活サイトをたくさん登録してしまうと管理が大変になるから気をつけてね。理系院生の場合は、ワンストップで就活ができるサイトを選ぶといいよ。

忙しい理系院生が効率的に就活を進める方法

ここまで理系院生が就活サイトを選ぶポイントについて紹介しました。

この章では、「理系院生が具体的にどう就活を進めていけばいいのか?」について解説します。

早速ですが、方法を5つにまとまめたので紹介していきますね。

【理系院生が効率的に就活を進める方法】

  1. 修士は1年春から、博士は2年の夏から就活を始める
  2. 事前にキャリアプランを決めておく
  3. 研究で忙しいなら逆求人型サイトをフル活用
  4. 口コミサイトで選考対策を行う
  5. サポートが必要ならエージェントを活用

方法① 修士は1年春から、博士は2年の夏から就活を始める

早速結論からお伝えすると、修士は1年春から、博士課程の場合は2年目の夏から就職活動を始めるのがおすすめです。

理由はカンタン。研究や学会発表の兼ね合いです。

大学院生になると、さらに研究で忙しくなるので、ゆっくりしていると研究と就職のダブルパンチで忙殺されてしまいます…!

僕の友人も院生でしたが、就活時は人生で一番忙しいと言っていました…。

大学院生になってまで遊びたい人は少ないと思いますが、余裕があるうちに就活を少しずつ始めておかないと後悔します。

もちろん、大学推薦で比較的ラクに就職できるケースもありますが、自由応募の場合は多忙を極めます。

大学だけに頼らず、早々に準備をしておきましょう。

では具体的に何を行っていけばいいか?以下に例をまとめました。

【就活準備で行うべきこと】

  • インターンシップに参加
  • 就活イベントへの参加、情報収集
  • エントリーシートの作成
  • 適性検査、自己分析
  • 業界・企業分析

業界・企業分析については、次の章で解説しますね。

方法② 事前にキャリアプランを決めておく

理系院生の場合は、事前に自己分析と業界・企業分析を行い、ある程度のキャリアプラン(方向性)を決めておきましょう。

理由としては、さまざまな業界を受けている暇はないからです。

早期に就活を始めたとしても、理系院生の場合は多忙を極めることは避けられないので、ある程度の方向性を事前に決めておくことをオススメします。

その為にも、早めの自己分析を行いましょう。

理系院生におすすめなのが「アカリク診断」です。先ほどの逆求人型サイトで紹介した理系特化のサイトですね。研究に取り組む理系院生のための自己分析ツールなので、ぜひ試してみてください。

※診断結果を見るためにはアカリクへの登録が必要です。

方法③ 研究で忙しいなら逆求人型サイトをフル活用

「研究で忙しくて、就活の時間をしっかり取れない…」

そんな学生は、逆求人型のサイトをフル活用しましょう。

事前にプロフィールを充実させたり、研究内容を埋めていく必要はありますが、一度登録をしてしまえば、企業からスカウトが届く仕組みです。

本気の企業からのスカウトであれば、選考回数短縮や限定の採用イベントに招待される可能性もあります。

もちろん、自分自身でも企業研究を行っておく必要もあります。

しかし、闇雲に企業研究をするよりも、ピンポイントでスカウトが来た企業の中から、興味のあるところだけ調べられれば良いのです。効率的ですよね。

昨今では、理系院生のほとんどが逆求人型のサイトを活用しているそうです。まだ登録していないのであれば、この機会に試してみてください。

方法④ 口コミサイトで選考対策を行う

いざ、選考に進みだしたら就活用の口コミサイトを活用して、対策を行っていきましょう。

せっかくスカウトをくれた企業でも、油断をしていると足元をすくわれてしまいます。

  • 実際に通過したESはどのレベルか?
  • 適性検査で求められるレベルはどんなものか?
  • 面接の形式や、質問の傾向は?

などなど、事前に調査をして選考に臨むようにしましょう。

ちょっと調べておけば、実はカンタンに通過できたなんてことはざらにあるんですよね。

一度きりの就活を後悔しないためにも、就活生向けの口コミサイトを使って対策を行いましょう。

選考対策のおすすめ口コミサイトとしては、「ワンキャリア」と「みん就」です。

通過したESから、選考の特徴まで多くの企業が掲載されているので、あわせてチェックしてみてください。

方法⑤ サポートが必要ならエージェントを活用

就活の進め方が不安な理系院生は、迷わず就活エージェントを利用しましょう。

自分1人で進めるのが苦手な人は、エージェントなどのサポートがあった方が動き出せることが多いです。

1人でサクサク就活を進められる人もいれば、そうでない人もいますからね。

なので、悩みまくってしまいなかなか動き出せない…!そんな人は、迷わずに一度就活のエージェントに相談してみましょう。

エージェントを活用すれば、内定者の事例や、キャリアプランなどアドバイスをくれます。なので、自分の進むべき道が明確になるかもしれません。

また、新たに就活エージェントに登録しなくても、今回紹介した就活サイトや、逆求人型にはエージェント機能を持っているところが大半です。

登録しているサイトで、エージェント機能があれば併用で登録してみましょう。

理系院生はとにかく早めに準備をしておいた方が良いのですね。なかなか気持ちの切り替えが難しそうですね…。

気持ちはわかるよ。でも夏休みの宿題と一緒で、早くやっておかないと後悔することになるよ。まずは自己分析や、情報収集から始めていこうね。

理系院生向けの就活サイトと調べる人からよくある質問

最後にこの章では、理系院生の就活サイトと調べる人からよくある質問について、回答していきますね。

サイトに限らず、就活そのものの質問もあったので、わかりやすく解説します。

【理系院生向けの就活サイトと調べる人からよくある質問】

  1. 理系院生の就活は大変って本当?
  2. 教授が就活に非協力的な時はどうすればいい?
  3. 理系と文系の就活で大きな違いはあるか?
  4. 理系が文系の仕事に就職するのは可能か?
  5. 就活サイトはいくつ登録すべきか?

質問① 理系院生の就活は大変って本当?

理系院生の就活は、とても大変です。

なぜなら日々の研究活動に加えて、ゼミや学会発表の準備と並行して、就活を行うことが多いから。

もちろん、全ての学生に当てはまる話ではないと思いますよ。

大学院でも優秀な成績を収めつつ、優良企業に就活しようとした際には、かなり負荷がかかると覚悟しておいた方が良いでしょう。

質問② 教授が就活に非協力的な時はどうすればいい?

「学生の本文は研究!」と就活をさせてもらえないケースもあるようです。

教授が就活に非協力的な場合は、他の教授や卒業生など周りに相談してみてください。何か突破口がみえるかもしれませんよ。

また、キャリアセンターがあれば、そちらに相談してみるのもありです。

教授と話し合える関係性であれば、率直に就活にも力を入れたい旨も伝えましょう。

もちろん研究で成果を出すことも大事です。しかし、就活は人生を左右するイベントでもあるので、自分の身を犠牲にしすぎないように気を付けてくださいね。

質問③ 理系と文系の就活で大きな違いはあるか?

理系と文系の就活の主な違いは以下のとおりです。

【理系と文系の就活の違い】

  • 就活開始時期
  • 学校推薦の有無
  • 就職先の業種

就活開始時期については、理系の方がやや早い傾向にあります。

理系院生の方が、半年から1年ほど早く就活を開始する傾向にあります。これはシンプルに志望業界の傾向でもありますね。

また、理系の場合は教授からの推薦をもらえ、有利に就活を進められる可能性もあります。

これは、文系にあまりないケースですね。

就職先についても、理系はメーカーやIT企業への就職がメインですが、文系の場合は商社やコンサル、金融系などが人気です。

その他、理系院生の方が研究で忙しい傾向にあるので、就活に使える時間という面でも違いがあります。

質問④ 理系が文系の仕事に就職するのは可能か?

もちろん、理系学生の方が文系の仕事に就職すること自体は可能です。

しかし、文系就職だとしても、できる限り大学院で学んだことや、研究を活かせる仕事に就くことをオススメします。

例えば、技術系の営業職や、MR(医薬情報担当者)などですね。

学生時代に学んだことを活かせない就職先は、正直もったいないと感じてしまいますし、面接官からも厳しい追求にあうと思います。

文系への就職自体問題ないですが、何かしら学んだことを活かせる業種を選びましょう。

質問⑤ 就活サイトはいくつ登録すべきか?

理系院生の場合は、全体で8サイトに登録することをオススメします。

「そんなに多いの?」と思うかもしれませんが、これでも最低限です。就活サイトだけ5社登録するなど、無謀な案でもありません。

主な内訳としては、以下のとおり。

【登録すべき就活サイトの数】
・求人サイト:2サイト
・逆求人型サイト:2サイト
・ES無料閲覧サイト:1サイト
・選考対策サイト:1サイト
・口コミサイト:2サイト

本当であれば、10サイトまで数を増やしたいところですが、理系院生の場合はできる限り登録するサイトは絞りたいところ。

情報の網羅性などを考慮すると8サイトと考えました。

もちろん正解はないので、自分にあったサイトと数を登録していくようにしましょう。

以下のサイトで、就活サイトの登録数について詳しく解説しています。あわせてチェックしてみてくださいね。

» 【就活サイトは何個登録すべき?】1つでも良いのか解説!

なるほど!多く登録したとしても10サイトまでにした方が良いのですね。何でもかんでも登録しないように気を付けます…。

理系院生の場合は、すべてのサイトを細かくチェックしている時間はないから、大手を中心に必要最低限で登録していきましょう。

本記事の要点まとめ

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

理系院生の就活は、他の学生と比べて多忙を極めること間違いありません。研究活動から、学会発表の準備、ゼミの参加や後輩指導まで…。

挙げれはキリがないです。

今回紹介した就活サイトを参考に、自分にあったサイトを見つけてくださいね。

具体的には、求人数や情報量は大手のサイトに絞りながら、専門性の高いスカウトは理系特化のサイトを使うなど、用途によって使い分けていきましょう。

理系院生の就活は大変だと思いますが、良い就職先に出会えることを願っています。

それでは、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。

【本記事の要点まとめ】

  • 就活サイトは理系院生であっても、大手サイトを使う方が良い。マイナビやリクナビは理系向けのコンテンツも充実しているためオススメ。
  • 忙しい理系院生は逆求人型のサイトを活用していくと良い。逆求人型のサイトであれば、理系に特化している方が、親和性の高いスカウトが届く可能性が高い。
  • ES対策、口コミサイトは選考対策として活用しつつ、必要があれば就活エージェントも活用する。
この記事を書いた人

就活マン(藤井智也)

日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営。
大学時代に中堅大学から超高倍率の食品メーカーからの内定を獲得後、1年で退社し独立。これまで執筆した就活記事は1200記事を超える。

この記事を監修した人

藤九 亮輔

国家資格「キャリアコンサルタント」を保有。
元大学キャリアセンター職員。
就活記事のライター歴5年。現在はホワイト企業ナビの編集部として活動中。

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