【大手も多い逆求人サイト5選】上場企業も利用する逆求人サイトはどこ?

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プロフィールを登録しておくと、企業から「選考に参加しませんか?」というスカウトが届く逆求人サイト

そんな逆求人サイトを利用する上で「逆求人サイトは大手企業からのスカウトも届くのか?」ということが気になる就活生は多いと思います。

そこで今回は、東証プライム上場企業を始めとした大手企業も利用する逆求人サイトを紹介していきます。

またそれだけでなく、逆求人サイトを利用して大手企業からのスカウトを獲得し、内定を取るためのポイントまで詳しく解説していきますね!

逆求人サイト経由で大手からの内定は獲得できる?

大手企業も利用する逆求人サイトを紹介していく前に、そもそも逆求人サイト経由で大手企業からの内定は獲得できるのか話したいと思います。

結論から言うと、逆求人サイト経由で大手企業からの内定を獲得することはできます。

ですが、ここは注意が必要で、大学生からの知名度が非常に高い、超人気の大企業からの内定は逆求人サイト経由ではなかなか獲得することができません。

なぜならそういう企業は、わざわざ逆求人サイトを利用しなくても、求人サイト経由のエントリーで大量の人が集まるからです。

よって、逆求人サイト経由で内定を獲得できる大手企業は「大手だけど大学生からの知名度はそこまで高くない企業」が中心となる点に注意してください。

知名度の低い穴場な大手企業と繋がるのに最適

しかし、そもそも「知名度が高い大手企業=働きやすい企業」ではないので、知名度は低いけど、事業の安定性は高く、かつ働きやすい環境の整った大手企業からの内定は逆求人サイト経由で十分に狙うことができます。

以下のツイートからも、実際にプロフィールの質を高めれば、大手企業からのスカウトも届くことが分かりますよね。

(実際、僕は中堅大学に在籍していましたが、逆求人サイトで大手からのスカウトが届いていました。また逆求人サイトの運営会社の人と話をした時に、逆求人サイトの特徴として学歴に関係なくスカウトが届くことを述べられていました。)

たしかにマイナビやリクナビだけで、大量のエントリーが集まるような知名度の高い大手企業は、わざわざ逆求人サイトを利用して1人1人にスカウトを送る手間は取らないですよね。

そういった知名度の高い大手企業が逆求人サイトを利用するのは、ピンポイントに必要な人材を採用する時に限るよね。例えば、プログラミングスキルのある人材だったり。

でも知名度は低い大手企業の場合は、求人サイトでエントリーが集まらずに逆求人サイトも併用する場合があるよ。そういった企業と繋がる手段として、逆求人サイトは有用だよね。

大手企業の利用も多い逆求人サイト一覧

逆求人サイト経由で大手企業の内定を獲得できると知ったところで、この章では大手企業の利用も多い逆求人サイトを紹介していきます。

新卒向けの逆求人サイトは数多くありますが、その中でも大手企業の利用も多い逆求人サイトは以下のとおりです。

【大手企業の利用も多い逆求人サイト】

  • オファーボックス
  • iroots
  • dodaキャンパス
  • キミスカ
  • テックオファー

①オファーボックス

まず最初に紹介するのが、新卒向けの逆求人サイトで最大手である「OfferBox(オファーボックス) 」です。

利用企業数は約14000社と、逆求人サイトの中でも群を抜いて利用企業が多いのが特徴ですね。

そんなオファーボックスを利用する大手企業の例としては、以下の画像にあるとおりで「資生堂・マイクロソフト・sansan・Aチーム・ニトリ、コープ、朝日新聞」などが挙げられます。

オファーボックスを利用する大手企業例

実際のところは、先の章でも説明したとおり、これら超人気企業からの内定を逆求人サイト経由で獲得するのは非常に難しいです。

突出したスキルや実績がある人だけにスカウトを送っていると思われるので、僕のような一般的な就活生には期待できない。

ですが、オファーボックスは利用企業数が多く、大手企業もその中には大量に含まれているので、大手志向の就活生がまず第一に利用すべき逆求人サイトだと言えます。

利用者からも大手が利用していることに言及あり

また実際に、24卒の就活生からオファーボックスは大手企業の利用が多いことが言及されています。

まさに下記のツイートのとおりで、逆求人サイトごとに利用企業の属性が異なるので、大手企業を志向する就活生はオファーボックスを利用することをおすすめします!

②iroots(アイルーツ)

先ほど紹介したツイート内にもあった逆求人サイトが「iroots」です。

irootsを運営するのは、人材大手のエン・ジャパン株式会社であり、それゆえに大手企業との繋がりも多いことが容易に予想できますよね。

(エン・ジャパン株式会社は、大手転職サイトのエン転職を運営しています)

実際にirootsの公式サイトを見てみると、利用する大手企業として「住友商事・ソニー・サイバーエージェント・富士通・ヤフージャパン・博報堂・JT・パナソニック・サイボウズ・IBM・日本M&Aセンター・コニカミノルタ・ソフトバンク・ユーグレナ・日産・日立・東京ガス・豊田通商」などが挙げられています。

大手志向の就活生が逆求人サイトを利用するなら、オファーボックスとirootsにまず登録するのが個人的にはベストだと考えています。

irootsを利用する大手企業例

③dodaキャンパス

次に大手企業も利用する逆求人サイトが「dodaキャンパス」です。

計7600社以上が利用しており、新卒向けの逆求人サイトとしては大手となります。

またdodaキャンパスを運営するのは、教育大手のベネッセホールディングスの企業なので大手企業との繋がりも多く、実際に大手企業の利用も多いのが特徴。

公式サイトを見ると、利用する大手企業として「ソニー・三井住友海上・日産・コニカミノルタ・JTB・三菱モーターズ・かんぽシステムソリューションズ・三菱マテリアルテクノ・信金中央金庫・すかいらーく・ドコモ・ベネッセコーポレーション・パーソルキャリア」などが挙げられていますね。

dodaキャンパスを利用する大手企業例

dodaキャンパスは、オファーボックスやirootsと同様にそもそもの利用企業数が多く、登録することで多くのスカウトを獲得できる期待値が高い逆求人サイトです。

プロフィール情報も他の逆求人サイトの登録内容をコピペすることで効率的に利用できるので、複数サイトを併用し、より多くのスカウトを狙いましょう。

④キミスカ

次に紹介するのが新卒向けの逆求人サイト「キミスカ」です。

キミスカは中堅企業やベンチャー企業の利用が多いので、大手志向の人にとってはオファーボックス、iroots、dodaキャンパスよりも優先度は低いです。

しかし、中には知名度は低い大手企業も数多く利用しているため、併用するのがベストですね。

特に「絶対に大手企業しか入社しない」という人以外なら、優良中堅企業との繋がりも作りやすく、またサイトも非常に使いやすいのでおすすめできます。

⑤テックオファー

最後に紹介するのが、「テックオファー」です。

テックオファーは、理系学生に特化した逆求人サイトなので、理系学生におすすめです。

利用企業を調べてみると、公式サイトには「トヨタ・パナソニック・東京エレクトロン・NTTデータ・NEC・AGC・SUZUKI・東レ・凸版印刷・コクヨ・リクシル・三菱ケミカル・旭化成・ラクス・住友林業・HINO・コスモ石油・ZOZO・三菱総合研究所」などの名前が挙げられていました。

テックオファーを利用する大手企業例

テックオファーは、理系学生に特化した逆求人サイトゆえに、大手企業でもピンポイントに「◯◯の分野を学んが理系学生を採用したい」というニーズで利用していることが予想されます。

登録する際は、自分が大学でどんなことを学んだのか、その専門性をアピールすることが重要ですね。

大手志向の理系学生にとっても利用価値のある逆求人サイトなので、利用するサイトの候補にいれてみてください。

ここで紹介した逆求人サイト以外に、僕がおすすめの逆求人サイトは下記の記事でまとめています。

ぜひ合わせて参考にしてもらえれば嬉しいです!

» 【最新】新卒向け逆求人サイトおすすめ15選|スカウトサイトの選び方を解説!

実際に逆求人サイトの公式サイトを見ると、大手企業も利用していることが分かりますね!

正直なところ、公式サイトに掲載されている大手企業はそのサイトの信頼性のために名前が挙げられていることが多い。そこからスカウトが届くとは限らないことには注意が必要だよね。

大手企業が逆求人サイトを利用する理由

大手企業も利用する逆求人サイトを共有したところで、ここで気になるのが「なぜ大手企業も逆求人サイトを利用するのか?」という利用する理由の部分ですよね。

これを理解しておくと、逆求人サイトを活用する上で納得して大手企業のスカウトを受けることができるようになるので頭に入れておいてください。

ここで紹介する以外の理由で逆求人サイトを利用する大手企業も多いと思いますが、考えられる理由としては以下の3つが挙げられます。

【大手企業が逆求人サイトを利用する理由】

  • 通常の求人サイトだけでは採用数が確保できないから
  • 採用したい層が求人サイトでは集まらないから
  • 内定辞退者の補填をするため

理由① 通常の求人サイトだけでは採用数が確保できないから

大手企業が逆求人サイトを利用する理由として、まず第一に通常の求人サイトだけでは採用数が確保できないことが挙げられます。

例えば、マイナビやリクナビに求人を掲載したとして、10名の内定が決まったとしましょう。

ですが、その会社の今年の採用目標数が20名だとしたら足りないですよね。

そこで逆求人サイトを利用することで、足りない分を逆求人サイト経由で確保していくという手段をとる企業が増えてきています。

(他にも合同説明会や就活エージェントを利用して足りない採用数を補ったりしますね)

理由② 採用したい層が求人サイトでは集まらないから

続いての理由としては、普通の求人サイトでは採用したい層が集まらないことが理由として挙げられます。

僕が実際に聞いた話ですが、企業によっては「この企業は理系のイメージ」というように、イメージが付いてしまっている企業も多いそうです。

その場合に求人サイト経由で集まる人材のほとんどが理系の学生になってしまうんですよね。

そこで文系学生にアプローチするために逆求人サイトを利用するという企業もあるそうです。

また、大手企業でも「今年はプログラマー候補を3名採用したい」というように、ピンポイントで採用したい層を設定していることも多く、この時に求人サイトだけでプログラマー候補が集まるかどうかは未知数ですよね。

そこを確定させるために、逆求人サイトを利用して採用したい層の学生にピンポイントでアプローチする企業が多いのです。

理由③ 内定辞退者の補填をするため

最後に、大手企業が逆求人サイトを利用する理由としては、内定辞退者の補填をするためですね。

就活生の内定辞退率は非常に高く、株式会社リクルートの調査によると、23卒の内定辞退率は65.8%でした。

要するに内定を出しても7割の人からは内定辞退されてしまうんですよね。

引用:就職みらい研究所「2023年4月1日時点 内定状況

例えば、就活後半の10月以降に内定辞退されてしまうと、そこからまた求人サイトに求人を出してもなかなかエントリーが集まらない。

もちろんこの内定辞退率を考慮して、企業は採用予定数よりも多くの内定者を出しますが、その予測は確実に当たることもないんですよね。

これらの背景から、内定辞退者が出て足りなくなってしまった採用数を、逆求人サイトを使って補う大手企業が多いのです。

それゆえに就活生からすると、逆求人サイトは、実は秋採用や冬採用でも利用価値のあるサイトなので、利用しておくことが有効となります。

なるほど!大手企業でも求人サイトや合同説明会だけで採用しきれなかったり、採用したい層が取れない場合に備えて逆求人サイトを利用する企業がいるんですね。

こうした背景を理解しておくと、なぜ大手企業からスカウトが来るのか納得して利用できるよね。

逆求人サイトで大手からスカウトを得る方法

ここまでの解説で、大手企業も逆求人サイトを利用していることが分かったと思います。

この章では、逆求人サイト経由で大手企業からのスカウトを獲得する方法を考えていきましょう。

僕が考えるに、逆求人サイトで大手からのスカウトを得るために最低限、以下の3つは押さえておく必要があると考えています。

【逆求人サイトで大手からスカウトを得るためのポイント】

  • 大手志向に設定する
  • 就活本格化してすぐに利用を開始する
  • 自身の強みを明確に伝える

①大手志向に設定する

逆求人サイトによっては、プロフィールの設定で「大手志向またはベンチャー志向」などを選択できるサイトがあります。

このように大手志向かどうかを設定できるサイトでは、大手志向と設定するようにしましょう。

そうすることで、大手企業の採用担当者の検索結果に出やすくなることが予想できるため、大手企業からのスカウトを獲得しやすくなります。

②就活本格化してすぐに利用を開始する

次に逆求人サイト経由で大手企業からのスカウトや内定を狙うなら、就活が本格化(大学3年生の3月)してすぐに利用を開始することが有効になります。

(もちろんそれ以前から利用して登録しておいた方が良いですが)

なぜなら、大手企業は選考計画が整っている場合が多く、就活が本格化してすぐに会社説明会が開かれて、6月には内定者が確定して、選考終了する企業も多いんですよね。

一方で、中小企業は就活が本格化する前から選考している企業も多く、また就活後半ギリギリまで選考をする企業も多いです。

よって大手企業からのスカウトを狙うなら、大学3年生の3月には登録しておくことが重要です!

» 【逆求人サイトはいつから利用すべき?】利用開始の最適時期!

③自身の強みを明確に伝える

そして最後に、大手企業に自分のことをアピールするためには強みを明確に伝えることが重要です。

大手企業の仕事は、中小企業の仕事よりもやることがはっきりしています。

営業なら営業、事務なら事務といったように、やることが明確なんですよね。

よって自身の強みはこれですと明確に伝えることで、大手企業からしたら「なるほど!この強みがあれば自社の営業の仕事と適性が良さそうだ」と判断することができます。

大手企業は仕事内容がはっきりしているからこそ、自身の強みを明確に伝える。

色々な強みを伝える人がいますが、それだと採用担当者側としては適性を測りにくいので、僕なら1つの強みに絞ってそれをとことんアピールするようにしますね。

大手企業の採用担当者にどうやったら見られるか、どんなプロフィールを作成すれば評価されるか考え抜くことが重要ですね!

本記事の要点まとめ

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!

この記事と関連して、逆求人サイトに登録する写真の選び方や、逆求人サイトを利用するメリット・デメリットを解説する記事も別で書いているので合わせて読んでみてください!

» 【逆求人サイトに掲載する写真は?】写真の選び方を解説!

» 【逆求人サイトのデメリット5選】メリットと合わせて解説!

逆求人サイトは、新卒の採用手法として主流になってきました。

だからこそ、大手企業もどんどん利用してきていて、そうなれば就活生側は使わない手はありません。

この記事を通して、逆求人サイトと大手企業の関係性についての理解が深まり、逆求人サイトを更にうまく活用できる人が増えれば嬉しい限りです。

それでは最後に、本記事のまとめをして終わりましょう!

【本記事の要点まとめ】

  • 大手企業も逆求人サイトを利用している
  • 大手企業の利用が多い逆求人サイトとしてはオファーボックス・iroots・dodaキャンパスの3サイトが特におすすめとして挙げられる
  • 大手企業が逆求人サイトを利用する理由としては、求人サイトだけで採用数を確保できないから、求人サイトでは採用できない層を採用するため、内定辞退者の枠を補填するためなど様々な理由が挙げられる

この記事以外に就活サイトに関する記事をまとめました ↓

【おすすめの就活サイト】

【就活サイトに関してよくある質問】

【逆求人サイトに関する情報】

この記事を書いた人

就活マン(藤井智也)

日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営。
大学時代に中堅大学から超高倍率の食品メーカーからの内定を獲得後、1年で退社し独立。これまで執筆した就活記事は1200記事を超える。

この記事を監修した人

藤九 亮輔

国家資格「キャリアコンサルタント」を保有。
元大学キャリアセンター職員。
就活記事のライター歴5年。現在はホワイト企業ナビの編集部として活動中。

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