【サービス業界のおすすめ中小企業ランキング】具体的な探し方も解説!

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本記事ではサービス業界の中小企業ランキングを紹介します。

求職者のみなさん、こんにちは!

累計2000万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。

(これまで7年間、ほぼ毎日、スタバにこもって1500以上の記事を書き続けてきました。就活や転職についての知識は誰にも負けない自信があります!… その代わりに友達が少なく、寂しく生きていますが笑

サービス業界はどちらかといえばブラック企業が多いというイメージを持っている人も多いかもしれません。

特に中小企業の場合「休みが少なそう」「残業が多そう」「プライベートがなさそう」と思っている人も多いのではないでしょうか?

しかし、サービス業界の中小企業のなかにも、社員の働きやすさやキャリア形成を考えて、大手企業にも負けない待遇を用意している会社もたくさんあります。

そこで本記事では年収や労働条件などを踏まえて、おすすめのサービス業界の中小企業ランキングをまとめてみました。

サービス業界の中小企業の探し方や、入社するための対策などもまとめて紹介しますので、サービス業界への就職を希望している人はぜひ役立ててみてください。

サービス業界の中小企業おすすめランキング

ここからはサービス業界の中小企業おすすめランキングを一挙50社紹介します。

僕がおすすめする企業は「平均年収」「年間休日数」「平均残業時間」や、「福利厚生などの待遇」「働きやすさ」などを評価基準としました。

サービス業界全体の平均年収は559万円です。

参照元:年収ランキング「サービス企業の平均年収ランキング1位~469位【2022年最新版】

厚生労働省が発表した企業規模別の賃金によると、大企業と比較した中企業の賃金が88.3%、小企業が82.4%となっています。

参照元:厚生労働省「(4) 企業規模別にみた賃金

そのため、サービス業界の中小企業の平均年収は493〜461万円前後と考えられます。

一つの参考にしてみてください。

では、さっそくランキングを見ていきましょう。

企業名概要
システム・ロケーション自動車関連事業者向けに中古入札会の運営や関連事業を行っている会社。売上高は13億2217万円で、平均年収585万円。フレックスタイム制やテレワーク勤務制度を導入している。自己啓発支援やカフェテリアプランの福利厚生なども充実。年間休日数127日。直近3年間の離職率平均は、1.3%。初年度に10日の有給休暇があり、年次によって最大40日付与される。
サイジニアインターネットメディア事業や広告代理事業などを中心に事業展開をしている会社。平均年収585万円で、年間休日数は120日以上。年俸制で年に2回査定が行われる。社員の大半をエンジニアが占めており、個人で行う業務も多いが、風通しはよく、ワーク・ライフ・バランスも取りやすい。フレックス制導入済み。
リログループ企業の福利厚生代行や、リロケーションによる留守宅管理などを行っている会社。売上高は1565億71万円で、平均年収580万円。グループ内公募制度があり、自分の希望するキャリアに挑戦しやすい。また、社員のコミュニケーションを活性化させるためのクラブ活動が盛ん。自社が運営している福利厚生のカフェテリアプランが福利厚生として導入されている。年間休日数120日。
バリューコマースアフィリエイトなどのマーケティングソリューション事業とストアマッチなどのECソリューション事業を展開している会社。売上高は3356億円。業績評価制度とコンピテンシー評価制度を導入している。1on1やオンライン学習支援などのキャリア支援も充実。リモートワーク制度やフレックスタイム制も導入済み。平均年収575万円で、年間休日数は124日。
エスプール人材派遣や障害者雇用支援、ロジスティクアウトソーシングなどの事業を展開している会社。自己啓発短時間勤務制度や資格取得支援制度、キャリアカウンセリング制度など、キャリア形成支援が充実している。育休・介護休暇支援も手厚く、退職後に再雇用されるブーメラン制度もある。平均年収574万円、年間休日数は125日。
ナガワユニットハウスの製造やレンタル事業を中心に手がけている会社。売上高は、305億8700万円。年間休日数125日。ノー残業デーを設けており、条件を達成した場合にはノー残業奨励金の支給あり。会社指定の資格を保有すると技術手当も支給される。平均年収は573万円。
インタースペースアフィリエイト広告やママ向け情報サイトなどを運営している会社。売上高は71億2300万円。全社員を対象にリモートワークを導入。正社員を対象にフレックスタイム制も導入している。パパ・ママ支援制度として、妊娠中から育休、復帰時などにさまざまな支援をしているのも特徴。平均年収571万円で、年間休日数123日。
ファーストロジック不動産投資のマッチングサイトや不動産投資専門メディアなどを運営している会社。売上高は18億7583万円。2019年の働きがいのある会社ランキング小規模部門に選出されている。図書購入支援や資格取得一時金の支給などがある。法定基準を超えた出産・育児支援制度も充実。平均年収571万円、年間休日数120日。
イードメディア事業・リサーチ事業・メディアコマース事業の3事業を軸とするコンテンツマーケティングカンパニー。売上高は55億7419万円。自由度が高い社風と評判。コアタイムなしのフレックス勤務制や在宅勤務制度を導入している。また、年次休暇とは別に年間10日のHappy Life休暇も付与される。服装・髪型は自由。平均年収569万円、年間休日数120日以上。
10ディーエムエスダイレクト・マーケティングに特化し、アウトソーシングサービス事業を展開している会社。売上高は279億円。年間休日数125日、月の平均残業時間10.2時間。階層別にさまざまな研修制度を設けており、社員のスキルアップやキャリア形成を支援。平均年収は568万円。
11ビー・エム・エル臨床検査の受託サービスを軸に、電子カルテシステムの販売や治験などさまざまな事業を展開している会社。健康経営優良法人やえるぼし認定を受けている。ベネフィットサービスを導入していて、福利厚生が自由に選べる。平均年収は557万円、年間休日数123日。
12博展オンラインイベントやWEBプロモーション、ポップアップや展示会などの企画を中心に展開している会社。売上高は72億7221万円で、平均年収557万円。フレックスタイム制やリモートワーク制度導入済み。キャリア面談や選抜型研修、資格取得奨励金など、キャリア形成支援も充実。年間休日数120日以上。
13デザインワン・ジャパン口コミサイト「エキテン」などを運営し、インターネットメディア事業を展開する会社。「働く人を活性化する」をコンセプトにしたオフィスで活発なコミュニケーションを図っている。リモートワーク制度を導入していて、週3日まで利用可能。スライド出社との併用もできる。平均年収556万円、年間休日数120日。
14東海リースプレハブやユニットハウス、エアコン、コピー機などのレンタルやリースを行っている会社。売上高は772億3000万円。年間休日数は124日前後。ノー残業デーを設定している資格支援制度などのキャリア形成支援や持株会奨励金制度や確定給付付企業年金制度など資産形成支援も充実。平均年収は553万円。
15リブセンスアルバイト、転職などの人材領域や不動産領域などのインターネットメディアウェブサイトを運営している会社。売上高は41億7900万円。年に2回キャリアに関する自己申告を行って、希望するキャリア形成をサポート。他の部署を体験する社内インターンあり。自分で定時を設定できるマイ定時や、リモート勤務制度のどこでもワークなどを導入済み。平均年収553万円。
16ジャパンメディアシステムWeb会議システム「LiveOn」やリモートデスクトップ「RemoteOn」などのサービスを提供している会社。KDDIやコニカミノルタ、ヤマハなどを取引先に持つ。年間休日数123日、平均残業時間12時間。資格取得報奨金制度や自己啓発支援制度があり、階層別の研修制度も充実。平均年収546万円。
17イーサポートリンク生鮮食品に特化し、システムと業務受託サービスを提供するソリューションカンパニー。好きな福利厚生を選べるベネフィットステーションを導入。売上高は​​51億円。社員同士のコミュニケーションが活発で風通しがいい。育休からの復帰率も高く、時短勤務利用者も多い。年間休日数120日で、平均年収は546万円。
18JTP国内外企業向けにインテグレーションやシステム開発などを行うサービスプロバイダ。時差出勤制度導入済み。売上高は70億円。女性マネージャーの部署もあり、産休・育休などの利用者は多い。FA制度やマネージャー職立候補制度などキャリア形成支援も充実。年間休日数は120日、平均年収は540万円。
19ショーケースDX推進のためのプラットフォームの提供や、Webマーケティング支援を行なっている会社。売上高は15億円。コアタイムなしのフレックス制やリモートワーク制度導入済み。リモートワーク手当てもある。階層別研修やプロジェクト別の合宿など、スキルアップ支援も充実。平均年収は540万円。
20NexTone楽曲の著作権者と利用者の間に入って、コンテンツ管理やディストリビューション、キャスティングなどを行う会社。売上高は74億円。年間休日数128日、月の残業平均20時間。役員・管理者の女性比率は21.1%となっていて、女性が活躍しやすい環境。新卒の3年後離職率0%。平均年収は540万円となっている。
21日本ハウズイング業界トップクラスのマンション管理受託実績を管理会社。売上高は1246億円。業務に必要な資格を取得している社員には毎月資格手当が支給される。産前産後・育児休業も充実していて、満18歳以下の子どもを持つ社員には手当の支給あり。自由に福利厚生が選べるカフェテリアプランを導入済み。年間休日数126日、平均年収は533万円。
22ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ世界で唯一メタボローム解析技術「CE-MS 法」を用いてメタボローム解析を行い、情報の提供を行なっている会社。売上高は12億円。年間休日数125日。福利厚生はカフェテリアプランから選べる。平均年収533万円。立場に関係なく活発に意見交換が行われ、風通しがよく、有給も取得しやすいと評判。
23CDGマーケティング・コミュニケーションサービスの提供やセールスプロモーションの企画・立案などを行なっている会社。売上高は112億円。社員の育成に力を入れており、社内外セミナーなど教育研修制度が豊富。年間休日数は126日、平均年収は531万円。残業がほとんどなく、プライベートを重視する企業文化ができている。育休復帰者も多く、時短勤務を活用している社員も多い。
24クックビズフード関連業に特化し、有料職業紹介事業や求人サイト運営、研修事業などを展開しているクックビズ。売上高は10億円。平均年収530万円で、年間休日は121日。研修制度が充実していて、性差なくチャンスが与えられる。トップとの距離も近く、社長とのミーティングの機会が2ヶ月に一度行われる。産休や育休から復帰する女性も多い。
25ハイアス・アンド・カンパニー不動産関連のコンサルティングを手がける会社。売上高は37億円で、平均年収529万円。資格補助や資格取得奨励金制度がある。また、簡易社食サービスやフリードリンクがあり、カフェ風のスペースでの社員のコミュニケーションも活発。福利厚生はカフェテリアプランから選べる。年間休日数125日。
26ヒビノプロ用音響機器や映像機器の輸入販売と機器のレンタル及びオペレーション、ライブのレコーディングなどを手がけている会社。売上高は424億円。業務の性質上、土日出勤もあるが、休みはしっかり確保できる。年間休日数124日。部署をまたいでの社員間の交流も活発で、風通しのいい環境。
27インティメート・マージャー国内最大級のデータプラットフォーム「IM-DMP」を提供し、企業のマーケティング支援を行うデータマーケティングカンパニー。売上高は20億円で、平均年収525万円。業績評価とコンピテンシー評価で、年2回人事評価がある。チャレンジ休暇・ランチコミュニケーション制度・ストレスフリー近隣住宅補助制度など独自の制度が豊富。年間休日数は124日。
28アルバイトタイムス無料求人情報誌「DOMO」などの編集・発行などを行なっている会社。売上高は36億円。希望する職種に立候補できるジョブリクエスト制度や、新規事業への人材発掘型公募制度、学びたい支援制度など、キャリア形成支援が充実。育児支援制度も手厚く、復帰して働く女性も多い。平均年収は521万円で、年間休日数は127日。
29コーユーレンティア事務用品やIT機器、イベント用品などの法人レンタルや空間づくりサービスを行なっている会社。売上高は239億円。入社2年後に自分の希望するコースを選べる。育休からの復帰実績が豊富で、復帰後はほとんどの社員が短時間勤務で働いている。在宅勤務制度を導入しており、出社率の削減を掲げて自由な働き方を推奨。平均年収は520万円で、年間休日数は126日。
30三越伊勢丹ニッコウトラベル国内外の旅行の企画や販売、仕入・手配業務、媒体作成やEC事業などを手がける会社。平均年収は520万円。本店・支店でフレックスタイム制を導入している。三越伊勢丹グループ労働組合や三越伊勢丹グループ健康保険に加入できる。英語を活かして働ける環境。年間休日数は122日。
31Enjinコストパフォーマンスの高いPR事業を手がけている会社で、5000社以上との取引実績がある。売上高は30億円。親孝行休暇・月曜ゆとり出社などのユニークな制度や、お昼・夜ご飯の無料提供が行われるOHANAキッチンがある。社内研修だけではなく、社外研修も多数実施。平均年収は519万円で、年間休日数は120日前後。
32西尾レントオールイベント用品や建機などのレンタルをおこなっている会社。売上高は1617億円。毎年目標を一人ずつ提示して人事評価に取り入れる目標管理制度と、一人ひとりの能力を見極める個人評価制度を導入。職種別・階層別の研修制度が充実している。福利厚生はカフェテリアプランから自由に選択できるのも特徴。平均年収は518万円で、年間休日数は122日。
33交換できるくん給湯器・ビルトインコンロ・IHクッキングヒーターなどの住宅設備をネット完結で提供している会社。売上高は48億円。ベンチャー通信社の日本のベストベンチャー100を8年連続で受賞している。平均年収は514万円。必要な資格を取得している社員には資格取得手当あり。育休からの復帰実績も豊富にある。年間休日数は120日。
34サコス建設機械のレンタルや中古建機の買取・販売を行なっている会社。福利厚生が充実していて、カフェテリアプランや所属を超えてのコミュニケーションを活性化させるレクレーションツール、奨学金返済支援制度などがある。月の平均残業時間は10.6時間、年間休日数125日。職種別研修は毎月行われる。平均年収513万円。
35ALiNKインターネット天気予報の専門サイトtenki.jpを運営している会社。売上高は6億円。育児復帰後の支援として、時短勤務の他、在宅勤務制度も導入している。女性特有の健診を含む健康診断を実施しており、40歳以上は人間ドックも受診可能。書籍購入費用の全額補助制度あり。年間休日数は120日、平均年収513万円。
36三協フロンテア事務所や店舗用のユニットハウスやトランクルームを提供している会社。売上高は533億円。部活動やイベントなどが豊富で、コミュニケーションが活発に行われており、車内の風通しがいい。年間休日数は128日。保養施設や会員制リゾート施設も充実している。福利厚生のカフェテリアプランや昼食補助あり。平均年収は513万円。
37ソウルドアウト中小企業やベンチャー企業を対象として、デジタルマーケティングやDX領域の支援などを行なっている会社。総合職採用と地方事業家採用がある。年間休日数は125日、有給は入社年度に最大15日付与される。リモートワーク制度導入済みで、リモート勤務をする社員には手当あり。クラブ活動も盛んに行われている。平均年収は509万円。
38手間いらず国内外の宿泊予約サイトを一元管理できるシステムを提供している会社。売上高は16億円。年間休日数は120日以上。本社最寄の恵比寿駅から2駅以内の範囲に住む場合は、月に3万円の家賃補助がある。さまざまなスキルを学べる支援制度が充実しており、年齢に関係なく実力でステップアップできる社風。平均年収507万円。
39セレスポ年間13000件以上のスポーツイベントやセレモニー、プロモーションなどを手がけるイベント制作会社。売上高は270億円。25年勤続している社員が全体の30%を占めており、新卒の3年後離職率は2.1%。健康維持支援が充実。一定期間勤務した社員はハワイ旅行に参加できる。年間休日数123日、平均年収507万円。
40ソーバルソフトウエア・ハードウエアの設計開発を行い、キヤノンやソニーなど大手向けのエンジニアリングなども行なっている会社。売上高は81億円。年間休日数125日。部活動やサークル活動が盛ん。海外旅行・国内旅行割引やジムなどが会員価格で利用できる。資格取得報奨金制度や研修制度も充実。平均年収は503万円。
41イオレ日本最大級の連絡網サービス「らくらく連絡網」などを運営する会社。売上高は20億円。月の平均残業時間は12.4時間で、年間休日数は125日。階層別・職種別研修の他に、​​対面・オンライン研修、動画eラーニングなども行なっている。フレックスタイム制導入済み。平均年収は502万円。
42ジオコードWebマーケティングやセールステックを展開している会社。売上高は34億円。年間休日数127日。必須の資格や研修だけでなく、それ以外の資格・研修にも補助が出る。社内FA制度があり、望むキャリアへの挑戦が可能。半期ごとに目標達成をすると食事会が行われる。平均年収は498万円。
43キタック地域密着型の総合建設コンサルタント。防災を得意としている。売上高は25億円、平均年収は499万円。育休制度に加え、配偶者の出産休暇なども手厚く、育休取得後に復帰する社員も多い。社員研修や大学院社会人入学制度などキャリア形成支援も充実。自己啓発支援を活用した場合、人事評価制度で評価点となる。年間休日数は123日。
44インターワークスメディア&ソリューション事業・人材紹介事業・採用支援事業などを展開している会社。売上高は25億円。女性管理職比率20.9%。年間休日数は125日で、月の平均残業時間は18時間。フレックスタイム制やテレワーク制度、副業制度を導入しており、多様な働き方が実現できる。平均年収は471万円。
45データビズラボデータ分析やデータの視覚化、データ活用による戦略立案などを行っている会社。フレックスタイム制を導入している。結果を重視した人事評価制度で、四半期に一度評価ミーティングが実施されている。資格支援制度も充実。年間休日数は120日、月の平均残業時間は20時間以内。
46TAPP不動産投資のコンサルティングを行なっている会社。資格取得支援制度や月1面談制度、さまざまな研修制度があり、キャリア形成のサポートが豊富。3ヶ月の目標を決めて1ランク上のポジションを目指す登竜門制度などユニークな制度もある。フレックスタイム制導入済み。年間休日数は120日。
47ザイマックスウィズ会計やレポーティング、シェアードサービスなどを軸としている会社。フレックスタイム制を導入している他、連続休暇制度やフレックス休日制度なども導入していて、ワーク・ライフ・バランスが取りやすい。実績ありの社内起業制度や資格取得報奨金制度など、キャリアアップ支援も手厚い。月の平均残業時間14.3時間。
48星機械設計機械設計やプラント設計を主に手がける1977年に創立された設計事務所。健康アドバイザーによる社員の健康維持のサポートや、有給休暇の取得促進などの取り組みをおこなっており、健康経営優良法人に選ばれている。年間休日数は125日、月の平均残業時間は10時間前後。
49オノテック電気設備や空調設備の設計・施工などを手がけている会社。東海エリアでは年間2000棟の実績があり、大手ハウスメーカーとの取引も豊富。資格取得補助金制度や資格手当がある。また食事会やディナー会、社員旅行などを定期的におこなっており、社内のコミュニケーションが活発。残業は基本的にない。
50ベネフィット・ワン福利厚生サービス「ベネフィット・ワン」の運営を行い、企業だけでなく官公庁にもサービスを提供している。売上高は383億円。1年目から参加できる社内ベンチャー制度、トップと意見交換を行うジュニアボード制度など、ユニークな制度が豊富。年間休日数は127日。カフェテリアプランで自由に福利厚生を選べる他、業績に応じて付与される社内通貨を導入し、2万以上のアイテムと交換ができる。

平均年収以上の企業や、福利厚生が充実している中小企業もたくさんあるんだね!

フレックスタイム制やリモートワークを導入している企業も増えているよ。

ホワイト企業に就職する方法

ホワイト企業に関する情報を集める中で、「結局どうやってホワイト企業に就職すれば良いの?」と悩むことが多いと思います。

内定を獲得するために選考対策はするとして、就活も転職も結局のところは「その企業との適性」で決まるんですよね。

要するに選んだ企業の人事が、「この人はうちの会社と合いそうだ」と判断してくれるかどうかで決まります。

就活や転職は適性で決まるため、エントリー企業数を増やすことが最も重要な対策となります。

(その上で、ホワイト企業に就職したい人は、それらのエントリー企業がホワイト企業である必要があります)

では具体的にどうやってエントリー企業数を確保していけば良いのか?

おすすめの手段を3つ共有しますね。

①求人サイトでホワイト企業を絞り込んで探す

ホワイト企業のエントリー数を増やすための王道的な手段が求人サイトです。

ホワイト企業への就職を考えた場合、求人サイトを利用する際には必ず「求人検索の絞り込み機能」を活用するようにしてください。

このホワイト企業ナビでは、元々「残業時間・年間休日数・離職率」に基準を設けて、それらすべて満たす企業のみを掲載しているので絞り込みの必要がないようなサイトにしています。

ですが、一般的な求人サイトはあらゆる求人が掲載されているので、ホワイト企業に就職したい人は、自分が求める「残業時間」「休日数」「離職率」「福利厚生」など、条件を絞り込んで検索することが重要です!

求人サイトとしておすすめは、求人数も多く、かつ検索機能の絞り込みが充実している「マイナビ」がやはりおすすめですね。

②就活エージェントに条件を伝えて優良企業だけ紹介してもらう

次に、ホワイト企業のエントリー数を確保する上で、就活エージェントも非常に有用です。

就活エージェントは面談を元にして、求人紹介から選考対策まで、すべて無料でサポートしてくれるサービス。

また求人サイトに公開されていない非公開求人も紹介してくれる点が強いです。

この就活エージェントを賢く利用するためには、必ず自分が求める労働条件を担当者に伝えることです。

実際に僕が就活生の時は、次のように担当者に伝えることで、紹介求人を絞り込んでいました。

【担当者に伝えた内容】

  • 「プライベートの時間を重要視したいので、月の残業時間が平均20時間以内の企業で、かつ完全週休2日の土日休みの企業のみを紹介して頂きたいです。業界は現在、食品業界、化学業界、自動車業界を志望していますが、他業界も興味があります。」

就活エージェントを利用する際に、すべて担当者任せにしてしまう人が多いのですが、それだと「受かりやすい企業」を紹介されてしまうので、ホワイト企業への就職を考える人は必ず条件を伝えてください。

利用する就活エージェントですが、選ぶ視点としては「保有求人数が多くて実績があるか」です。

ミーツカンパニー就活サポート」が全国対応かつオンライン面談にも対応していて、保有求人数と実績があるのでおすすめですね。

③逆求人サイトで得たスカウトからホワイト企業にだけエントリーする

最後に、エントリー企業数を確保する上で非常に役立つのが逆求人サイトです。

逆求人サイトは登録すると、企業側からスカウトが届くサイトなので、自動的に企業との接点を獲得できます。

逆求人サイトを利用する際は、必ず届いたスカウトの中から、自分が求める労働条件の企業だけにエントリーしましょう。

スカウト元の企業の採用情報や口コミサイトで調べたり、気になる企業だけど労働条件の詳細がない場合は、逆求人サイトのチャットにて直接企業に質問するのもおすすめです。

利用すべき逆求人サイトとしては、利用企業数の多さが最も重要なので「キミスカ」と「OfferBox(オファーボックス) 」がベストです。

以上、3つの方法でエントリー企業数を確保していくことがホワイト企業に就職する上で最も重要です。

またホワイト企業に就職する場合は、必ず「自分にとってのホワイト企業の定義を明確化すること」をしてください。

そうしないとそもそも「どんな企業が自分にとってのホワイト企業なのか」を把握できません。

ホワイト企業の特徴について、別途まとめた記事を書いているので、そちらの記事を参考に明確化しましょう。

» 【ホワイト企業の特徴20選】ホワイト企業とはどんな会社!?

とにかく「ホワイト企業のエントリー数を増やすこと」が肝になるんですね。

企業との適性は企業側からしか判断が難しい部分でもあるから、しっかりとホワイト企業のエントリー数を確保していくことが、求職者側ができる重要な行動だと言えるよね。

サービス業界の中小企業の探し方

日本にある会社のうち99.7%は中小企業と言われています。

サービス業界だけに絞ってもかなりの数があるので、なかなか自分に合う会社を見つけるのは大変ですよね。

そこで、僕がおすすめする効率的なサービス業界の中小企業の探し方を紹介します。

一つの方法で探すのではなく、いろいろな方法を試して、自分に合う会社を見つけましょう。

【サービス業界の中小企業の探し方】

  1. 就活エージェントに紹介してもらう
  2. 逆求人サイトでオファーを待つ
  3. 大手ナビサイトで条件を絞って検索する
  4. 大学キャリアセンターに紹介してもらう

探し方① 就活エージェントに紹介してもらう

僕はこれまで5年に渡って、就活ブログを運営してきました。

その中でほぼ全ての就活エージェントを見てきたのですが、利用する時は必ず「保有している求人が多い大手のサービス」かつ「実績と評判の良いサービス」を選ぶようにしてください!

僕がこれまで見てきた50以上の就活エージェントの中で、特におすすめは「ミーツカンパニー就活サポート」と「LHH就活エージェント」の2つです!

僕が今就活生なら、まずはこの2サービスの初回面談を受けて、担当者を厳選して支援を受けるようにします。

就活エージェントは、本当に担当者さんの質で決まるので「担当者の厳選」は必ず行うようにしてください!

(逆に親身になってくれて、選考支援の質が高い担当者さんが付いてくれると、就活において最強の無料サービスだと僕は思ってます!)

ミーツカンパニー就活サポート

ミーツカンパニー就活サポート」は、人材会社大手のDYMが提供する就活エージェントです。

保有求人数が多く、かつ紹介してもらえる求人の質が高いのが特徴。(担当者さんに話を聞いたのですが、紹介する求人をそもそも厳選しているようです)

またオンライン面談にも対応しているので、気軽に利用できるのも嬉しいと個人的に最もおすすめしています!

LHH就活エージェント

LHH就活エージェント」は人材業界大手のアデコ株式会社が運営するエージェント!

「量より質」をコンセプトとしており、支援の質が高い点が評価できます。

実際に利用した人の評判を見ても、支援が丁寧という声が多い就活エージェントですね。

ここで紹介した2つのエージェント以外にもおすすめはあります。

その他の就活エージェントに関して、僕のおすすめを「おすすめ就活エージェント23選【就活のプロが厳選】」にてランキング化しておきました!

ほぼ全てのサービスが、オンラインで初回面談を受けられるので、気になる就活エージェントはどんどん利用して、信頼できる担当者さんに付いてもらいましょう!

(初回面談を受けて微妙だと思った場合は、すぐに切ってしまうのが重要です!!)

探し方② 逆求人サイトでオファーを待つ

マイナビやリクナビ以上に登録が必須のサイトになってきた逆求人サイト

プロフィールを登録しておくだけで、自分と適性の高い企業からのスカウトが届くので、圧倒的に就活を効率化することができます。

ですが、どれでも登録すれば良いという話ではなく、利用企業数が多く、かつ利用しやすい逆求人サイトを厳選して利用すべきなんですよね。

そこでこれまで全ての逆求人サイトを見てきた僕が考えるに、現状以下の2サイトを併用するのがベストだと考えています。

キミスカ

キミスカ」も利用企業数が多く、非常に使いやすい逆求人サイトです。

現状、逆求人サイトの中で僕が最もおすすめするサイトですね!

隠れ優良企業や業界シェアの高い中小企業も利用しており、「キミスカ経由で知れてよかった企業」との出会いが生まれる場所です。

オファーボックス

オファーボックス」は、就活専門の逆求人サイトとしてNo.1の利用企業数を誇ります。

東証一部上場や、知名度は低いけど働きやすい大企業からのスカウトも届くので、まず最初に登録しておくべきサイトですね。

登録後はとにかくプロフィールの質にこだわってください。

正直、逆求人サイトのプロフィール作成には1日使い切っても全然問題ない。むしろそうすべきだと僕は思っています。

キミスカとオファーボックスの2サイトは同時に登録し、プロフィールはどちらか一方のものをコピペするのが効率的です!

ちなみに逆求人サイトは1つでも多くのサイトに登録しておいて、1つでも多くスカウトを獲得するのが効率的だと僕は考えています。理想としては3サイト以上登録しておきたい。

そこでこの2つ以外のおすすめサイトをまとめたので、参考にしてくださいね。

» 【最新】新卒向け逆求人サイトおすすめ15選|スカウトサイトの選び方を解説!

探し方③ 大手ナビサイトで条件を絞って検索する

就活を始める時に、多くの人が「マイナビ」や「リクナビ」といった大手ナビサイトに登録しているのではないでしょうか。

大手ナビサイトは掲載している求人数が圧倒的に多いので、他では見つけられなかった企業に出会える可能性があります。

大手ナビサイトは検索機能が充実していて、自分が希望する条件を絞って検索できるのがポイント。

例えば、リクナビなら以下の条件で検索できます。

【リクナビの検索条件】

  • 業種
  • 職種
  • 地域
  • 企業データ
  • 採用状況
  • 制度や特徴
  • プレエントリー受付状況など

それぞれの条件ごとにさらに細かい条件を設定できるので、希望する条件を選んで検索してみましょう。

サービス業界の中小企業といってもかなりの数があるので、まずは希望する条件を全て設定して検索してみるのがおすすめです。

あまり企業が出てこないようなら、希望する条件に優先順位をつけて絞り込む条件を減らしてみましょう。

好条件が揃っている会社は、中小企業であっても多くの学生が目をつけている可能性があります。

気になる会社を見つけたら、できるだけ早くエントリーしておきましょう。

探し方④ 大学キャリアセンターに紹介してもらう

大学のキャリアセンターは、大手企業の求人よりも中小企業の求人が多く集まる傾向にあります。

キャリアセンターに寄せられる求人は、大学と結びつきが強い企業や、大学がある地域に根付いた企業からの求人情報が多いのが特徴。

そのため、ナビサイトでは見つからない求人や、競争率が低い狙い目の求人が見つかる可能性があります。

サービス業界の中小企業を探しているなら、利用しない手はありません。

まずは相談に行って、どんな求人があるのかチェックしてみましょう。

中小企業の求人ってたくさんあるから、工夫して探さなきゃいけないんだね。

自分で探しつつ、就活エージェントや逆求人サイトを頼ってみるのがおすすめだよ!

サービス業界の中小企業に入社するための必須対策

「中小企業は大手より採用されやすいだろう」と思っていませんか?

でも、サービス業界の中小企業でも、ホワイトな待遇・労働環境の企業は学生からの注目度が高く、応募が殺到しやすいです。

そのため、きちんと対策していないと「どこからも内定をもらえなかった…」ということにもなりかねません。

後悔しないように、サービス業界の中小企業に入社するための必須対策を押さえておきましょう。

【サービス業界の中小企業に入社するための必須対策】

  1. なぜサービス業界なのかを明確に伝える
  2. なぜ大手ではなく中小なのかを考えておく
  3. 実際にサービスを利用して意見や感想をまとめておく

対策① なぜサービス業界なのかを明確に伝える

面接で「どうしてこの業界を選んだのか?」という質問をされる確率はかなり高いです。

この質問の答えが曖昧だと「あまり熱意がなさそう」「すぐに辞めそう」と思われてしまい、選考を通過できません。

どうしてサービス業界を志望しているのか、具体的な理由を交えて明確にしておきましょう。

サービス業界といっても、教育・福祉・外食・レジャーなど、さまざまな業種があります。

サービス業界全体として志望理由を考えるのではなく、その企業の業種に限定して志望理由を考えるとより熱意が伝わりやすいです。

対策② なぜ大手ではなく中小なのかを考えておく

中小企業を志望する場合「どうして大手ではないのか?」という質問をされる可能性も高いです。

ここで、大手ではなく中小企業に就職したい理由を明確に伝えられないと「うちの会社には合わない」と判断されてしまう可能性大。

中小企業といっても企業ごとにどんな企業文化があるかは異なりますが、その企業が持っている中小企業ならではの強みや特徴を押さえてアピールしましょう。

【中小企業に多い強みや特徴】

  • 幅広い仕事が経験できる
  • 早い段階から経験を積める
  • 若手でもチャレンジしやすい
  • トップとの距離が近く風通しがいい
  • 実力が評価されやすい
  • 地域に貢献できる

対策③ 実際にサービスを利用して意見や感想をまとめておく

志望する会社が提供しているサービスが利用できるものなら、実際に利用しておきましょう。

利用した上で感じた意見や感想を伝えれば、その会社を志望する熱意が伝わりやすいです。

意見や感想は必ずしもいい点だけを伝える必要はありません。

「ここが不便だな」と思ったことがあれば、いい点を伝えた上で「こうするともっとよくなる」という意見を伝えるのもアリです。

企業研究ができているとみなされますし、「その会社に貢献したい」という意欲もアピールできます。

中小企業だから、結構簡単に内定がもらえるかと思ってたよ。

そんな甘くないよ!業界研究や企業研究をしっかりして「どうしてもこの業界・会社がいい」というアピールをしよう。

サービス業界の中小企業に入社するメリットとデメリット

サービス業界の中小企業に入社するとメリットもあれば、デメリットもあります。

どんな業界でもメリット・デメリットはありますが、把握しておかないと「こんなはずじゃなかった」ということになってしまいがちです。

サービス業界の中小企業が自分に合っているかを見極めるために、メリット・デメリットをしっかり押さえておきましょう。

【サービス業界の中小企業に入社するメリット】

  1. 若いうちから責任あるポジションを任せてもらえる
  2. お客様などと直接的に関わる機会が多い
  3. 企業によってはマネジメント経験などを積める

メリット① 若いうちから責任あるポジションを任せてもらえる

中小企業は従業員数が少ないため、実力を認められれば若手でも責任のあるポジションを任されることが多いです。

責任のあるポジションなら、自分の裁量で判断できることも増えますから、ただ言われたことをするよりもやりがいを感じられるでしょう。

入社1年目でも求められるスキルや知識を習得すれば、実務に携われるケースも少なくありません。

個人のスキルや知識がお客様の満足度につながるサービス業は、一人ひとりの力が評価されやすいです。

大企業の場合は、入社1年目は「雑務しかできなかった」ということもあります。

サービス業の中小企業なら、早い段階から現場でさまざまな経験を積めますし、認められれば大企業にはないスピードで出世することもできるでしょう。

メリット② お客様などと直接的に関わる機会が多い

中小企業のサービス業は、お客様と実際に接する機会が多いため、感謝の言葉を直接伝えてもらえることもあります。

サービス業界に携わっている人の中には、お客様の声にやりがいを感じる人も多いです。

直接感謝の言葉をもらえないとしても、自社のサービスで喜んでいる人、感動している人を見ることができるのは、仕事へのモチベーションとなるでしょう。

さまざまな人に出会えるため、自分の価値観も広がっていきます。

仕事を通して、人間としても成長するチャンスがあるのも中小のサービス業のメリットです。

メリット③ 企業によってはマネジメント経験などを積める

マネジメントとは、上長として一緒に働くメンバーを管理することです。

サービス業界の企業で多数の店舗を持つような企業の場合、現場でマネジメントを任される可能性もあります。

一般的にはキャリアアップしてマネージャーやディレクター、係長、課長のような立場にならなければ、マネジメント経験は積めません。

若いうちにマネジメント経験を積んでおけば、将来もし異なる業界に転職することになった際に強い武器になります。

転職しなかった場合でも、若いうちにマネジメントに携わった経験は、キャリアアップした時に必ず役立つはずです。

【サービス業界の中小企業に入社するデメリット】

  1. toCの企業だと暦通りの勤務ではない
  2. 中にはブラック企業も存在する

デメリット① toCの企業だと暦通りの勤務ではない

サービス業界の中でも、toBの企業であれば暦通りの勤務体制のことが多いです。

ただ、toCの企業の場合は、カレンダー通りに休みが取れず、土日祝が出勤になってしまうこともあるでしょう。

必ず土日祝は休みたいという人は、企業選びをするときにその点も考慮しておくのがおすすめです。

求人では土日祝休みになっていても休日出勤を課せられるケースもあるため、口コミサイトやOB・OG訪問で確認しておきましょう。

カレンダー通りの勤務でなくても気にならないという人も、年間休日数は必ず確認しておきたいポイントです。

年間休日数が120日未満であれば、プライベートをしっかり確保するのは難しくなってしまいます。

デメリット② 中にはブラック企業も存在する

サービス業界の中にもホワイト企業はありますが、ブラック企業も多く存在しています。

一見ホワイト企業に思えても、実態はブラック企業であるケースも少なくないので、企業選びは慎重に行わなければなりません。

求人情報を見るときは、以下のポイントを必ずチェックしましょう。

【求人情報を見るときにチェックするポイント】

  • 平均残業時間25時間未満
  • 年間休日数120日以上
  • 3年後離職率30%未満
  • 有給取得率が平均(56.6%)以上
  • 平均年収
  • 福利厚生の内容

また、求人情報だけでは見えてこないこともあるので、口コミサイトで実態をチェックすることも忘れないようにしてください。

▼おすすめの口コミサイト

ワンキャリア:就活生向け。企業の口コミだけでなく、選考情報も確認できる

ライトハウス:日本最大級の口コミサイトで、サイトも見やすいので個人的にベスト

オープンワーク:こちらも口コミサイト大手で、ライトハウスと併用するのがおすすめ

転職会議:約20万社の口コミが掲載されている大手口コミサイト

僕はエントリーする前に、全ての企業の口コミをチェックするようにしていました。

ブラック企業に入社すると、人生が終わってしまうと言っても過言ではありません。

しっかり吟味して、ブラック企業を避けるようにしましょう。

このページでは、ホワイト企業チェッカーを紹介しているので、気になる企業を診断してみるのもおすすめです。

【ホワイト企業チェッカー】働きやすい企業の見分け方を就活マンが独自解説!

サービス業界の中小企業って、ブラック企業も多いんだね。なんだか不安だなぁ。

確かにブラック企業は多いけど、きちんと企業を調べればブラック企業を避けられるよ!注意して企業選びしたいよね!

本記事の要点まとめ

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

サービス業界の中小企業と言ってもさまざまな業種があり、中にはブラック企業も多く潜んでいます。

ただ、今回紹介したように待遇や労働条件がよく、年収が平均以上の企業も少なくありません。

サービス業界の中小企業を志望しているのなら、求人情報や会社の情報をしっかり調べて、自分に合った会社を見つけましょう。

ブラック企業が多い業界だからこそ、ホワイト企業の企業には応募が殺到します。

しっかり対策をして、内定獲得を目指しましょう。

▼本記事の要点

  • サービス業界の中小企業の平均年収は493〜461万円前後
  • 中には大手に引けを取らない待遇や労働条件の会社もある
  • 効率よくサービス業界の中小企業を探すなら「就活エージェント」「逆求人サイト」「大手ナビサイトの検索機能」「大学のキャリアセンター」の活用がおすすめ
  • サービス業界の中小企業でもホワイト企業は応募が殺到するので、しっかり対策をしておこう
  • 「若いうちから責任あるポジションを任される」などメリットもあるが、ブラック企業が多いなどデメリットもあるので注意しよう
この記事を書いた人

就活マン(藤井智也)

日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営。
大学時代に中堅大学から超高倍率の食品メーカーからの内定を獲得後、1年で退社し独立。これまで執筆した就活記事は1200記事を超える。

この記事を監修した人

藤九 亮輔

国家資格「キャリアコンサルタント」を保有。
元大学キャリアセンター職員。
就活記事のライター歴5年。現在はホワイト企業ナビの編集部として活動中。

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