【東京でおすすめのインターン】東京のインターンの探し方も解説!

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この記事では東京で長期や有給のインターンを募集している企業や、東京で行われるインターンの探し方について詳しく解説します。

求職者のみなさん、こんにちは!

累計2000万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。

(これまで7年間、ほぼ毎日、スタバにこもって1500以上の記事を書き続けてきました。就活や転職についての知識は誰にも負けない自信があります!… その代わりに友達が少なく、寂しく生きていますが笑

日本の首都で多くの企業が集まり、世界的にも知名度の高い東京。

現在東京や関東圏に住んでいる人はもちろん、就職での上京を見据えて、東京のインターンに参加したいという人も多いのではないでしょうか。

ただ、東京でインターンを開催する企業はかなり多いため、「どのインターンに参加すればいいんだろう」と迷ってしまう人も多いはず。

そこでこの記事では東京で開催される長期や有給のおすすめインターンを厳選して紹介します。

インターンへの参加はその企業の本選考を有利に進められるチャンスがあるだけでなく、他の企業の本選考でも自分をアピールする武器になります。

選択肢の多い東京で自分の希望するインターンに参加し、就活を有利に進めましょう。

インターン先を選ぶ際のポイントも紹介します!

東京で有給の長期インターンを募集しているおすすめ企業

まずは東京で有給の長期インターンを募集している企業の中からおすすめの企業を紹介します。

有給の長期インターンは実務に携わるので、自分が興味を持っている分野や職種から選ぶことをおすすめします。

株式会社ビビッドガーデン

一次産業の生産者が、個人や飲食店などに直接農作物を販売できるプラットフォーム「食べチョク」を運営している株式会社ビビッドガーデン

農業とITを組み合わせた新しいビジネスを展開する企業として、アルバイト契約でマーケティング業務に従事するインターンを募集しています。

インターンの募集条件は、週3日以上及び6ヶ月以上働けることと、過去に6ヶ月以上のインターンに参加した経験があることです。

大学で部活動している学生やサークルなどで幹部を経験している学生、バイトリーダーの経験がある学生なども歓迎しています。

【株式会社ビビッドガーデンのインターンで担当する業務】

  • 「食べチョク」 のマーケティング全般
  • LINEやメルマガ、マーケティングオートメーションなどのCRM施策
  • 広告やオウンドメディアの運用など、新規顧客獲得施策

自律した学生を求めており、ただのインターンではなく株式会社ビビッドガーデンのメンバーの一人として活躍できる人材を随時募集しています。

農業や食に興味がある人、実践的な業務で知識やスキルを身につけたい人、自分で考えて行動するのが好きな人は挑戦してみてはどうでしょうか。

株式会社PEAK

株式会社PEAKは、ファッション業界を中心としたクライアントのSNSアカウント運用を手がけている会社です。

マーケティングのコンサルやマネジメント、コンテンツ制作やフードトラックを活用してのフード事業を展開しています。

企業とユーザーのコミュニケーションツールであるSNSをどのようにして事業に反映させるか、プランニングからクリエーションまで一貫して行うのが仕事です。

世界的に有名なブランドの案件に携わる機会があり、自分のセンスを活かした仕事に就きたい人におすすめ。

【株式会社ビビッドガーデンのインターンで得られるスキル】

  • SNSマーケティングのスキル
  • ファッション業界への理解
  • ライティングスキル
  • デザインスキル

インターン生は全学年を対象としています。

Guidable株式会社

外国人採用支援事業を行っているGuidable株式会社は、企業と外国人をつなぐ求人プラットフォームや、外人採用を希望する企業のためのオウンドメディアなどを運営しています。

「外国人と日本人の境界線をなくす」というミッションのもと、外国人を採用したい企業も日本で働きたい外国人も応援している会社です。

インターンを募集しているのは、営業と採用コンサルタントの職種です。

営業はアポ取りから始めて、慣れてきたら他のインターンや外部の営業がアポを獲得できるように仕組みづくりを行うのが仕事で、時給にプラスしてインセンティブも支給されます。

採用コンサルタントは外国人との面談や企業とのミーティング、求人原稿の作成なども行います。

英語力を生かしてインターンで活躍したい人におすすめの企業です。

Guidable株式会社でインターン経験をした先輩の中には、楽天や伊藤忠商事、大塚商会、パーソルなどの大手企業に就職した人もいます。

週3日・1日4時間以上で、長期間働ける学生を随時募集中です。

インターンでもしっかり報酬がもらえる企業は多いんですね!実践的な業務ができる企業ばかりなので、将来を見据えた知識やスキルが身につきそうです。

東京で長期インターンを募集している大手企業

人気の大手企業も様々な長期インターンを開催しており、特に技術職は募集している企業が多いです。

大手企業はブランド力があるため、「大手企業でインターンをした」という経験があれば、他の企業からも興味を持ってもらえる可能性があります。

特におすすめしたいインターンに力を入れている大手企業を紹介しますので、チェックしておきましょう。

楽天

グローバルな環境で、3ヶ月間社員と同じように働ける楽天グループの長期インターン。

日本だけでなく世界でも知名度のある企業で、多くの社員と交流しながら社会人として必要なスキルや知識が身につけられます。

楽天グループが手がけているどのサービスに配属されるかはわかりませんが、営業・企画・マーケティング・資料作成・受電対応などを社員から学びながら、楽天という企業自体のことを知るチャンスです。

【楽天のインターンで携われる可能性のあるサービス】

  • Rakuten AirMap
  • Rakuten Delivery
  • Rakuten Rebates
  • EBATS
  • Rakuten Pasha
  • Rakuten People & Culture Lab
  • Rakuten kobo
  • Rakuten RAXY

長期インターンの応募には、エントリー後に行われる1DayJobという選考イベントへの参加が必須となっています。

勤務目安は週に2日程度で報酬と交通費も支給で、インターンは二子玉川駅にある楽天本社で開催されます。

「絶対に楽天に就職したい」という人にも、「将来のキャリアに迷っている」という人にもおすすめのインターンです。

株式会社ファーストリテイリング

ユニクロやGUを展開していることで知られている株式会社ファーストリテイリングでは、チーム内外のスペシャリストと協業しながら実務経験ができる長期インターンを行っています。

【株式会社ファーストリテイリングでインターンを募集する部署】

  • 開発エンジニアチーム
  • インフラチーム
  • データ分析チーム
  • データエンジニアリングチーム
  • セキュリティチーム

長期インターンで募集のある部署は上記のようにIT領域の部署ですが、将来IT関連の仕事に就きたいと考えているなら、日本を代表するグローバルな企業で実務を経験できます。

インターンシップのスケジュールは3期に分かれており、3〜4週間程度の期間です。

期間中に原則として10日以上の稼働が必要となり、勤務地は六本木本部もしくは有明本部です。リモートでの参加にも対応しています。

報酬ありのインターンで、4年制大学・短大・専門学校に在籍している人を学年問わず募集しているので、1年生でも参加できます。

株式会社サイバーエージェント

インターネット広告事業やメディア事業を展開する株式会社サイバーエージェント

2021年度にはサイバーエージェントの子会社や事業責任直下のプロジェクトに参加できる長期インターンシップ「START DASH PROGRAM」を開催しました。

「START DASH PROGRAM」は、社長や責任者に帯同して、ミーティングや商談に同席したり、業務のサポートを行ったりと、かなり内容の濃いインターンだったようです。

【「START DASH PROGRAM」の募集部署】

  • 株式会社シロク:サイバーエージェント初の化粧品事業
  • 株式会社AI Shift:チャットボットサービスの開発・提供
  • Lulucos by. S メディア事業部:コスメメディア事業
  • 株式会社Cyber Now:ビジネスパーソン向けメディア・新R25運営
  • 株式会社eStream:ゲームのスタープレーヤー活動支援事業
  • 株式会社Cyber Owl:金融・エンタメ・ライフスタイルメディアの制作・運営

2022年度のインターンシップに関しては公開されていませんが、同様の長期インターンを開催する可能性はありますので、チェックしておいて損はありません。

株式会社サイバーエージェントのインターンは、選考直結型のインターンのため、成果を残すことができたら、本選考でもかなり有利になります。

大手企業のインターンはどこも応募が殺到します。

そのためエントリーシートである程度ふるいをかけてから、面接などの選考を行うことが多いです。

まずはエントリーシートで興味を持ってもらえなければ、大手企業のインターンに参加するチャンスは掴めません。

僕がインターンや就活で分析した「通らないエントリーシート」の原因や対策をまとめたので、インターン選考用のエントリーシートを作る時は参考にしてみてください。

【インターン選考のESで落ちまくる】通らない原因と対策を共有します!

大手企業は短期が多いイメージですが、長期インターンを開催しているところがあるのですね。大手企業のインターンは人気が高いので、しっかり対策して応募する必要がありそうです。

東京で長期インターンを募集しているベンチャー企業

東京には数え切れないほどのベンチャー企業があります。

ベンチャー企業は自社に興味を持ってもらうために、長期インターンを募集しているケースが多く、希望する職種のインターンが見つかる可能性も高いです。

おすすめの企業を紹介しますので、どんなベンチャー企業が長期インターンを募集しているのか参考にしてみてください。

株式会社Bump

社長は元画家という異色の会社・株式会社Bumpは、「ヒトとヒトのきっかけ」を作る会社として、PR事業や、チームマネジメント事業、商品企画やイベント企画などを展開しています。

インターン生は商品のPR営業やイベント企画などの実務を担当。

最初は営業からスタートして、その後は人材マネジメント、チームマネジメント、商品企画など、成果を残せばどんどんステップアップしていけるのが特徴です。

【株式会社Bumpのインターンのステップアッププロセス】

  • インターンスタート時:営業
  • 1〜3ヶ月後:人材マネジメント
  • 6ヶ月〜1年半後:チームマネジメント
  • 1年〜1年半後:商品企画
  • 1年半〜3年後:事業運営

インターンへの参加は1ヶ月以上で、月曜から土曜のうち週3日以上の勤務が条件となっており、さらに希望すればより長期間参加することもできます。

社内イベントが多数開催されており、インターンの参加も歓迎しているので、先輩社員と交流できる機会も多いです。

インターンも国内・海外研修に参加した実績がある上、インターンから内定を獲得した先輩も在籍しています。

株式会社BLITZ Marketing

WEBマーケティング事業を展開している株式会社BLITZ Marketingは、投資に関する知識や商品を提供し、資産形成をサポートしている企業です。

インターン生は、株式会社BLITZ Marketingが運営している「採用バンク」「WEBLEACH」「bit-journal」などのWEBメディアで記事作成業務に携わります。

採用バンクは就活市場をテーマにしたメディアのため、インターンを通して就活や人事に関する情報を得られるのも魅力。

インターンシップの期間は1ヶ月以上で、渋谷にある本社オフィスで週2日以上、最短4時間の勤務が求められます。

SEOの知識も身につくので、WEBマーケティング・WEB広告などに興味がある人にもおすすめです。


株式会社ブレーンバディ

リクルートで最優秀新人賞やセールスMVPを獲得した経歴を持つ代表の元、営業支援事業やSaaS事業などを展開している株式会社ブレーンバディ。

「一人でも多く、パフォーマンスを発揮できる機会を提供する」をミッションとし、クライアント企業の成長をサポートしています。

インターン生は、社員の指導のもと既存事業の成長と新規事業の創出を目的とした営業に従事。

リクルート出身の経営陣から営業ノウハウを学び、事業立ち上げに必要なスキルや知識を身につけられます。

営業スキルを身につけておけば、営業以外の職種への本選考でも必ず生きてきます。

営業職に興味がある人はもちろん、他の業種を目指している人にもおすすめのベンチャーインターンです。

【株式会社ブレーンバディのインターンで身につくスキル】

  • ビジネスマナー
  • 論理的思考力
  • コミュニケーション力
  • プレゼン能力
  • セルフマネジメントスキル
  • リーダーシップ
  • 営業力・企画力
  • コンサルティング能力
  • マーケティングスキル
  • Office等のPCスキル

「インターンを探しているのに、見つかるのは短期ばかり…」と困っている人も多いんじゃないでしょうか?

東京では多くの企業が長期インターンを開催していますが、なかなか自分が希望するインターンに出会えない人もいるはずです。

僕も就活中には長期インターンに参加しましたが、最初はなかなかこれといった企業に出会えませんでした。

こちらのページに僕がインターン探しで意識していたポイントをまとめています。

参加前の確認事項やよくある質問もまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

【長期インターンの探し方9選】大学生向けに”選ぶポイント”も解説します!

ベンチャー企業も長期インターンを募集しているんですね!どのインターンも実務が経験できるので、就活でのアピール材料になりそうです。

東京で開催される短期・長期インターンの探し方

東京ではかなりの企業が短期・長期インターンを開催しています。

ただ、選択肢があればあるほど、インターン先を探すのにも苦戦してしまいますよね。

ここからは、僕が短期・長期インターンを探していた時の方法を紹介します。

参考にして、自分にぴったりなインターン先を見つけてみてください。

【東京で開催される短期・長期インターンの探し方】

  1. 逆求人サイトに早期登録してスカウトを得る
  2. インターン専門の求人サイトを利用する
  3. マイナビなどの大手求人サイトで検索する

探し方① 逆求人サイトに早期登録してスカウトを得る

マイナビやリクナビ以上に登録が必須のサイトになってきた逆求人サイト

プロフィールを登録しておくだけで、自分と適性の高い企業からのスカウトが届くので、圧倒的に就活を効率化することができます。

ですが、どれでも登録すれば良いという話ではなく、利用企業数が多く、かつ利用しやすい逆求人サイトを厳選して利用すべきなんですよね。

そこでこれまで全ての逆求人サイトを見てきた僕が考えるに、現状以下の2サイトを併用するのがベストだと考えています。

キミスカ

キミスカ」も利用企業数が多く、非常に使いやすい逆求人サイトです。

現状、逆求人サイトの中で僕が最もおすすめするサイトですね!

隠れ優良企業や業界シェアの高い中小企業も利用しており、「キミスカ経由で知れてよかった企業」との出会いが生まれる場所です。

オファーボックス

オファーボックス」は、就活専門の逆求人サイトとしてNo.1の利用企業数を誇ります。

東証一部上場や、知名度は低いけど働きやすい大企業からのスカウトも届くので、まず最初に登録しておくべきサイトですね。

登録後はとにかくプロフィールの質にこだわってください。

正直、逆求人サイトのプロフィール作成には1日使い切っても全然問題ない。むしろそうすべきだと僕は思っています。

キミスカとオファーボックスの2サイトは同時に登録し、プロフィールはどちらか一方のものをコピペするのが効率的です!

ちなみに逆求人サイトは1つでも多くのサイトに登録しておいて、1つでも多くスカウトを獲得するのが効率的だと僕は考えています。理想としては3サイト以上登録しておきたい。

そこでこの2つ以外のおすすめサイトをまとめたので、参考にしてくださいね。

» 【最新】新卒向け逆求人サイトおすすめ15選|スカウトサイトの選び方を解説!

探し方② インターン専門の求人サイトを利用する

インターン専門の求人サイトは近年増えてきています。

その中でも、掲載求人数が多くて、求人が見やすいサイトが大きく3つあるので共有しておきますね。

インターンシップガイド

インターンシップガイド」は、日本最大の掲載数を誇るインターン専門の求人サイトです。

全国47都道府県の求人を扱っているので、どの就活生にとっても利用価値が高いのが良いんですよね。

また求人も事業内容や仕事内容がシンプルに書かれていて読みやすい。

掲載企業数と利便性の両方を満たすサイトなので、個人的に1番おすすめのサイトです。

Infraインターン

Infraインターン」は、主に関東と関西の長期インターンに特化したインターン専門の求人サイトです。

東京の求人が約500と多いので、関東在住者に特におすすめすることができます。

またサイトも求人内容がシンプルで読みやすいのが良いですね。

ゼロワンインターン

ゼロワンインターン」も掲載求人数が非常に多いインターン専門の求人サイトです。

4月の時点で約2500の求人が公開されているので、会員登録をする前に、1度自分がインターンしたいエリアで絞って検索してみることをおすすめします。

僕が今大学生なら、ここで紹介した3つのインターン専門求人サイトを使いますね!

探し方③ マイナビなどの大手求人サイトで検索する

マイナビなどの大手求人サイトは、インターン探しでぜひ活用しましょう。

大手求人サイトは本選考の求人だけでなく、インターン求人も多数掲載しています。

大手企業から中小企業、ベンチャー企業まで幅広く掲載されているので、自分に合った企業が見つけやすいです。

またどんな企業が東京でインターン募集をしているかの傾向も掴めます。

就活に便利な情報も公開されていますので、大手求人サイトにはできるだけ早く登録しておきましょう。

ここで紹介した3つの探し方以外にも、インターンを効率よく探す方法はあります。

僕がインターン探しで実際にしていた方法を、こちらのページに詳しくまとめました。

自分に合ったインターンを見つけるためには、いくつかの方法を組み合わせて探すようにしましょう。

【インターンの探し方10選】本当におすすめの探し方を厳選して紹介!

東京では多くの企業がインターンを募集しているからこそ、自分に合った企業を見極めることが大切ですね!さっそくサイトに登録してインターン探しを始めます。

東京で開催されるインターンを選ぶ際のポイント

東京で開催されるたくさんのインターンの中から、応募する企業を選ぶときは、これから紹介する3つのポイントを押さえておきましょう。

ポイントを押さえておけば、自分の希望するインターンに参加できる確率が高くなりますし、インターンでの経験を本選考で活かしやすいです。

【東京で開催されるインターンを選ぶ際のポイント】

  1. 募集企業が多いので複数のインターンに参加する
  2. 大手だけでなく中小ベンチャー企業も視野に入れる
  3. 選考実施のインターンを経験しておく

ポイント① 募集企業が多いので複数のインターンに参加する

企業の本社が集まっている東京では、かなりの企業がインターンの募集をしています。

複数のインターンに参加すれば、企業ごとの特色もわかりますし、自分にはどんな仕事が合っているのか見極めやすいです。

学業や部活・サークル活動も疎かにできないので、スケジュールは考えなければなりませんが、複数の企業のインターンに参加できるように自分でスケジュールを組んでみましょう。

タイミングが合えば、気になる企業のインターンにはどんどん参加してみてください。

参加するインターンが重なると、企業に断りを入れなければならないため、インターンの応募締め切りや、実際のスケジュールはしっかり管理しておくことをおすすめします。

先ほどインターンの探し方で紹介したインターン求人サイトには、インターン締切カレンダーがあるので、活用してみてくださいね。

またこちらのページでは、インターンの締切管理・参加日程管理方法を詳しく解説しています。

【インターンの締切まとめ】カレンダーや一覧で確認する方法を共有!

ポイント② 大手だけでなく中小ベンチャー企業も視野に入れる

インターンに応募するときは、中小企業やベンチャー企業も視野に入れて探してみましょう。

東京でインターンを探している多くの学生から人気があるのは、大手企業です。

就職先としても人気が高い大手企業は、インターン選考も激戦となります。

大手ばかりを狙ってしまうと、「どこの選考にも通らなかった」という事態に陥ってしまう可能性も。

中小企業やベンチャー企業は必ずインターンに参加できるというわけではありませんが、数が多いためチャンスが広がります。

また中小企業やベンチャー企業は、大手よりも実務的な仕事ができる可能性が高いので、就活や就職後に活かせるスキルや知識が身に付きやすいです。

こちらのページでは、中小企業のインターンの探し方や選考に受かるためのコツを紹介しています。

大手ほど応募が殺到しないケースが多いものの、中小企業やベンチャー企業はそもそもの募集枠が多くありませんから、ポイントを押さえて選考通過を目指しましょう。

【中小企業のインターンの探し方】選考に受かるコツも合わせて解説!

ポイント③ 選考実施のインターンを経験しておく

選考実施のインターンは、履歴書やエントリーシートでの書類選考や、面接、グループディスカッションなどの方法で選考が行われます。

「本選考前に選考なんてめんどくさい…」

と思ってしまう人もいるかもしれませんが、インターン選考を経験しておけば、本選考のイメージトレーニングがしやすいです。

また早いうちから履歴書やエントリーシートにも取り組むことになるので、本選考時に慌てることもありません。

また選考実施のインターンに参加し、成果を残すことができれば、本選考に直結する可能性や有利になる可能性があります。

企業にとって選考型のインターンは、将来自社で活躍してくれる優秀な人材探しの場です。

選考実施のインターンに参加して自分をしっかりアピールし、就職の可能性を広げましょう。

大手のインターンばかりチェックしていましたが、中小やベンチャーにも目を向けた方がいいんですね。会社の規模よりも、インターンでできる仕事内容をチェックしてみます。

東京で開催されるインターンに関してよくある質問

最後に東京で開催されるインターンに関して、学生からよくある質問をまとめました。

特に初めてインターンに参加する人にとっては、疑問点がたくさんあるはずです。

参加する前にできる限り疑問を解決しておきましょう。

質問① 東京都で開催されるインターンは夏休み以外にもありますか?

東京でも多くの企業が夏休みに行うサマーインターンを開催していますが、それ以外の期間に開催する企業も多いです。

冬休みや春休みで1ヶ月程度のインターンを行う企業もあれば、さらに長期的なインターンを開催している企業もあります。

半年以上、1年以上といったスパンでインターンを実施している企業なら、経験を積んで社員と同等の業務を任されることも珍しくありません。

専門性の高い実務を経験することで、より高度なスキルや知識が身に付きます。

質問② 東京都で開催されるインターンは大学生であれば全員参加できますか?

東京で開催されるインターンの中には、大学1年生からでも参加可能なインターンはあります。

ただ、どの学年を対象にしているかは企業によって異なりますので、気になる企業の応募条件を確認してみましょう。

インターン専門求人サイトの中には、参加できる学年で検索できるものもあります。

半年以上、1年以上といったかなり長期のインターンは、大学1・2年生でも歓迎しているところが多いです。

また株式会社ファーストリテイリングのように、大手企業でも全学年を対象としている企業もあります。

質問③ 東京都で開催されるインターンの中で英語を活かせる企業はありますか?

東京にはさまざまな企業があり、社内に外国人がいるグローバル企業もたくさんあります。

また、今回紹介したGuidable株式会社のように、外国人支援を行なっている企業や、外国人向けのサービスを展開している企業も少なくありません。

英語を活かせる企業のインターンに参加したいなら、インターン求人専門サイトや大手求人サイトで、「英語が活かせる」を条件にして検索してみましょう。

また逆求人型サイトで自分の英語レベルを記載しておけば、興味を持った企業からアプローチしてもらえる可能性もあります。

たくさんの企業がインターンを開催している東京なら、自分が希望する職種や条件の企業にも出会えそうですね!しっかりリサーチしてみます。

本記事の要点まとめ

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

東京は日本の中で最もインターンを開催している企業が多い場所といっても過言ではありません。

たくさんの企業がインターンを開催しているので、まずは自分がどんな企業のインターンに参加したいのか、どんな経験をしたいのかを明確にしておきましょう。

その上で、色々な方法を使って、インターン探しをしてみることをおすすめします。

インターンでの経験は必ず本選考でも活かせます。

複数のインターンに参加して、企業研究や本選考での自己アピールに役立てましょう。

▼本記事のまとめ

  • 東京では大手もベンチャー企業も長期や有償インターンを開催している。
  • 色々な探し方を組み合わせれば、自分に合ったインターンが見つけやすい。
  • スケジュールを考慮しながら複数のインターンに参加しよう。
  • 大手だけにこだわらず、中小ベンチャーも検討することが大切。
  • 選考実施のインターンは参加する価値が高いので挑戦してみよう。
この記事を書いた人

就活マン(藤井智也)

日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営。
大学時代に中堅大学から超高倍率の食品メーカーからの内定を獲得後、1年で退社し独立。これまで執筆した就活記事は1200記事を超える。

この記事を監修した人

藤九 亮輔

国家資格「キャリアコンサルタント」を保有。
元大学キャリアセンター職員。
就活記事のライター歴5年。現在はホワイト企業ナビの編集部として活動中。

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