【就活エージェントの面談時の服装は?】写真つきで解説!

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就活生や転職希望者のみなさん、こんにちは!

累計2000万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。

(これまで7年間、ほぼ毎日スタバにこもって1500以上の記事を書いてきました。就活や転職についての知識は誰にも負けない自信があります!

… その代わりに友達が少なく、週1回の1人サウナを楽しみに寂しく生きています。笑

「就活エージェントの面談、どんな服装で行けばいいの?」

「スーツじゃないとダメ?それとも私服でOK?」

こんな悩みを持っている就活生は多いと思います!

そこで本記事では、これまで就活ブログを7年書いた僕の知見を活かして、「就活エージェントの面談での適切な服装・注意点・必要な持ち物」まで徹底解説していきます!

ぜひ最後まで読み込んでもらえると嬉しいです!

就活エージェントは「人」が対応してくれるサービスゆえに、担当者に良い印象を持ってもらった方が良い。そのために、まずは服装について理解していこう!

就活エージェントの面談の服装はオフィスカジュアルが最適

私服でも問題ありませんが、オフィスカジュアルがおすすめ。

スーツ指定のエージェントはほとんどありません。

なぜオフィスカジュアルがベストなのか?

堅苦しいスーツだと緊張してしまうのと、あまりにラフな服装だと担当者に対して本気度が伝わらないからです。

そこで、ビジネスシーンでも使えるカジュアルな服装、つまりオフィスカジュアルが最適なんですよね。

具体的には、以下のような服装がおすすめです。

【就活エージェント面談におすすめの服装】

  • 男性:シャツ+スラックス、ポロシャツ+チノパン
  • 女性:ブラウス+スカートorパンツ、ワンピース

これらの服装なら、リラックスした雰囲気で面談に臨めつつ、就活に対する真剣さも伝えられますよね。

ただし、エージェントによってはスーツ指定の場合もごくまれにあります。

面談の予約時に服装の指定がないか確認しておくと安心ですね。

ちなみにオフィスカジュアルの具体例ですが、ユニクロの公式サイトで「オフィスカジュアル」と検索すると非常に参考になる服装が出てきます。

ユニクロでオフィスカジュアルの服を検索する方法の図解

実際に、僕が大学生の時はインターンの参加も含めて、オフィスカジュアルで参加する時の服装はすべてユニクロで揃えていました。

普通にスーツ専門店で買うよりも、機能性が高く、見た目も良い服が多いので、「オフィスカジュアルの服装なんて持ってない」という方は、ユニクロで探してみることをおすすめします!

なるほど!就活エージェントの面談時の服装は、私服でも良いけどオフィスカジュアルがベストなんですね!

オフィスカジュアルだとスーツよりも堅苦しくなく、かと言って適当な印象を与えることもないから、就活生なら1式はオフィスカジュアルのコーデを揃えておくと良いよ!私服指定の面接でも使えるからね!

就活エージェントの面談の服装の具体例【写真で解説】

この章では、具体的に就活エージェントの面談はどんな服装が良いのか、具体例を紹介していきます。

具体例の参考元ですが、上記でおすすめとして紹介したユニクロから引っ張ってきました。

ユニクロの公式サイトで「オフィスカジュアル」と検索して表示された服装のうち、男女別で僕がおすすめの服装を紹介していきますね。

男性におすすめの服装例

就活エージェントの面談の男性服装例(写真)
画像引用:ユニクロ公式オンラインストア

こちらの画像のように、上下セットアップに中がTシャツは定番ですね。

個人的にはこれが最も良いと考えています。

ジャケットを脱げば私服のように生活できますし、ジャケットを着れば一気にフォーマルな印象になる。

実際に僕が就活生の時、オフィスカジュアルはこうした服装を選ぶようにしていました。

就活エージェントの面談の男性服装例(写真)
画像引用:ユニクロ公式オンラインストア

ジャケットが暑い場合は、上記のような服装もおすすめです。

上をシャツにして、襟は丸い襟にすることでカジュアルさを出せますよね。

就活エージェントの面談の男性服装例(写真)
画像引用:ユニクロ公式オンラインストア

上記の服装はかなりラフな印象ですが、パンツがフォーマルなので全体としてきれいです。

これを参考にすると、上はTシャツでも、下のパンツをフォーマルにすることで、オフィスカジュアルな服装が作れると分かりますよね!

就活エージェントの面談の男性服装例(写真)
画像引用:ユニクロ公式オンラインストア

上記はポロシャツを使ったオフィスカジュアルの服装です。

ポロシャツはオフィスカジュアルで、夏に活躍してくれるので非常に便利です。

1点、個人的には僕はポロシャツが似合わないので、自分がポロシャツが似合うかどうかは考えて着ることがポイントだと思います。(ポロシャツで幼くなりすぎたり、頼りない印象になる人は多いので!)

女性におすすめの服装例

就活エージェントの面談の女性服装例(写真)
画像引用:ユニクロ公式オンラインストア

次に女性におすすめのオフィスカジュアルですが、上記のようにジャケットを羽織るだけでオフィスカジュアルを作ることができます。

上記のコーデは、下はジーパンですよね。

ですが、ジーパンでもジャケットを羽織ればきれいにまとまります。ぜひ参考にしてみてください!

就活エージェントの面談の女性服装例(写真)
画像引用:ユニクロ公式オンラインストア

上記はかなりフォーマルに寄せた服装です。

就活エージェントの面談だけでなく、企業との面接や会社説明会に着ていくのにベストな服装だと言えますね!

以上、ユニクロの公式サイトでは商品が都度変わるので、自分でも検索して似合うオフィスカジュアルを追求してみてくださいね。

まさにこれらのオフィスカジュアルの服装は、私服指定の面接でもおすすめな服装!ユニクロの服は特に機能性が高くて、オフィスカジュアルには最適だよ!

就活エージェントの面談の服装の注意点【4点】

オフィスカジュアルで面談に臨むとしても、いくつか注意点があります。

ここからは、就活エージェントの面談で絶対に避けるべき服装の注意点を4つ紹介します。

【就活エージェントの面談の服装の注意点】

  • ダメージジーンズやサンダルなどラフすぎる服装は避ける
  • アクセサリーをじゃらじゃら付けない
  • サングラスやカラーレンズメガネは掛けない
  • 香水はつけていかない

①ダメージジーンズやサンダルなどラフすぎる服装は避ける

なぜラフすぎる服装がNGなのか?

それは「就活に対する意識の低さ」が伝わってしまうからです。

エージェントの担当者は、あなたの就活に対する姿勢も見ているので、ラフすぎる服装だと「この人、本当に就活する気があるのかな?」と思われかねない。

結果、エージェントからの支援が消極的になる可能性もあるんですよね。

ダメージジーンズの代わりにチノパンを、サンダルの代わりに革靴やスニーカーを選びましょう。

清潔感があり、かつカジュアルすぎない服装を心がけることが大切です!

②アクセサリーをじゃらじゃら付けない

次に注意したいのが、アクセサリーの付け方。

アクセサリーをじゃらじゃら付けている人に対して、就活の本気度は感じません。

それゆえに企業の紹介もしにくいため、こちらも支援が消極的になるので注意してください。

アクセサリーをつける場合は、シンプルで控えめなものを選びましょう。

例えば、小さなピアスや細めのネックレス、時計程度に抑えるのがおすすめです。

③サングラスやカラーレンズメガネは掛けない

なぜサングラスやカラーレンズメガネがNGなのでしょうか?

それは、目元が見えにくくなることで、コミュニケーションに支障をきたす可能性があるのと、こちらも就活に本気で参加する姿勢を見せれないからです。

④香水はつけていかない

最後に気をつけたいのが、香水です。

なぜ香水がNGなのか?

それは、香りの好みが人それぞれ異なり、担当者に不快感を与える可能性があるからです。

あなたにとって心地よい香りでも、担当者にとっては苦手な香りかもしれないですよね。

更には「就活よりもおしゃれ優先なのか」という印象を持たれたり、「企業の面接でも香水を付けていく可能性がある常識がない人」と思われるリスクもあるので注意してください!

就活エージェントの面談での注意点は「過度なおしゃれをしないこと」に尽きます!

就活エージェントの面談に必要な持ち物【4点】

この章では、就活エージェントの面談に必要な持ち物を共有していきますね。

就活エージェントの面談で必要な持ち物は基本的に以下の4つです。

【就活エージェントの面談に必要な持ち物】

  • 筆記用具
  • メモ帳
  • 身分証明書
  • 履歴書

①筆記用具

まず必要なのが筆記用具です。

ボールペンを2〜3本用意しておくと安心です。

なぜ筆記用具が必要なのでしょうか?

それは、面談中に重要な情報をメモしたり、書類に記入したりする場面があるからです。

エージェントから企業情報や就活のアドバイスを聞く際、メモを取ることで後で見返すことができますよね。

また、その場で履歴書を書く必要が出てくることもあります。

複数本用意しておくのは、万が一無くしたときやインクが切れた時のため。

筆記用具を忘れて「ペン持っていませんか?」と聞くのは、準備不足な印象を与えてしまうので、しっかりと準備しておいてください。

②メモ帳

筆記用具と合わせて、メモ帳も必須アイテム。

なぜメモ帳が必要なのか?

それは、面談で得た重要な情報を記録するためです。

就活エージェントの面談では、様々な情報が提供されます。

例えば、業界の動向、おすすめの企業、エントリーシートの書き方のコツなど、就活に役立つ情報を色々と教えてくれる担当者が多いんですよね。

これらの情報をその場でメモすることで、後で見返した時に面談の内容を思い出しやすくなります。

③身分証明書

身分証明書も必ず持参しましょう。

本人確認のために提示を求められる可能性があるので、一応持っておくのが無難です。

就活エージェントは、あなたの個人情報を扱う立場なので、本人確認を厳密に行うことがあるんですよね。

身分証明書としては、以下のようなものが有効です。

【有効な身分証明書の例】

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 学生証(顔写真付きのもの)

これらのうち、1つか2つを持参しておくと安心。

身分証明書を忘れてしまうと、本人確認ができず面談が行えない可能性もあるので、必ず確認して持っていくようにしてください。

④履歴書

最後に、履歴書を用意しておきましょう。(書き方が分からない場合は持参不要です!)

なぜ履歴書が必要なのでしょうか?

それは、あなたのバックグラウンドを効率的に伝えるためです。

就活エージェントの面談では、あなたの学歴や経歴、スキルなどを詳しく聞かれます。

履歴書があれば、エージェントの担当者が事前に目を通すことができ、より深い質問や適切なアドバイスにつながります。

【重要】就活エージェントは服装うんぬんよりも良い担当者をいかに付けるかが大事

ここまで就活エージェントの面談時の服装について解説してきました。

こんなことを言うのはなんですが、正直、ここで解説したことは「オフィスカジュアルでいきましょう」という当たり前な話で、就活エージェントの有効活用にそこまで影響しません。

じゃあ就活エージェントをうまく活用するには何が大事か?

良い担当者を付けるためには、必ず複数のサービスの初回面談を受けてみて、担当者を比較検討することが重要です。

僕はこれまで7年以上、就活エージェントを見てきました。

その中でおすすめの就活エージェントは、下記の記事でまとめています。

» 就活エージェント人気おすすめランキング23選!

服装についてはオフィスカジュアルをユニクロでぱぱっと揃えて、とにかく担当者の厳選に労力を注ぎましょう!!

就活エージェントに関しては、担当者が微妙だったら逆に利用しない方が良いぐらいです。担当者の質によって、利用価値に天と地の差があるサービスだということを押さえておきましょう!

本記事の要点まとめ

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!

就活エージェントの面談の服装について、少しでも理解を深めてもらえたのなら嬉しい限りです。(スタバで一生懸命書きました!)

適切な服装と必要な持ち物を準備することで、就活エージェントとの面談をスムーズに進められます。

リラックスした状態で自分らしさを表現しつつ、就活に対する真剣さも伝えられるよう心がけてくださいね。

これからもこのホワイト企業ナビでは、僕自身が「本当に読みたい」と思える本質的な情報を書いていきます!

少しでも気に入ってくれた方は、ぜひホワイト企業ナビをブックマークしてもらえると嬉しいです!

以上!就活マンでした!最後に要点をまとめて終わりますね!

【本記事の要点まとめ】

  • 必要な持ち物は、筆記用具、メモ帳、身分証明書、履歴書。
  • 就活エージェントの面談の服装は、オフィスカジュアルが最適。
  • 私服でも問題ないが、スーツ指定のエージェントはほとんどない。
  • ダメージジーンズやサンダルなどラフすぎる服装は避ける。
  • アクセサリーはじゃらじゃら付けず、控えめにする。
  • サングラスやカラーレンズメガネは避け、目元が見える状態で臨む。
  • 香水はつけず、清潔感を大切にする。
この記事を書いた人

就活マン(藤井智也)

日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営。
大学時代に中堅大学から超高倍率の食品メーカーからの内定を獲得後、1年で退社し独立。これまで執筆した就活記事は1200記事を超える。

この記事を監修した人

藤九 亮輔

国家資格「キャリアコンサルタント」を保有。
元大学キャリアセンター職員。
就活記事のライター歴5年。現在はホワイト企業ナビの編集部として活動中。

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