【おすすめの就活アプリ10選】これだけ使えば良いアプリ一覧!

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就活生や転職希望者のみなさん、こんにちは!

累計2300万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。

この記事を掲載している「ホワイト企業ナビ」は、僕自身が就活生の時に感じていた、こんな思いから立ち上げた求人サイトです。

「ブラック企業を掲載するなよ!残業時間が短くて休日が多い企業だけ教えてよ!」

こんな思いを持っている就活生や転職者の方は、ホワイト企業ナビを使ってくれると嬉しいです!

全ての企業を1社1社丁寧に取材していて、数を追わずに質にこだわって運営しています。

それでは本題に入っていきますね!

今回は僕が考えるおすすめの就活アプリを紹介していきます!

他の記事を見ていると、就活アプリを大量に紹介する記事も多く、「結局どれを使えば良いの?」と困ってしまいますよね。

アプリなんて入れるにしても10個が限界だと思います。

就活を効率化するためにもぜひ気になるアプリがあれば活用してくださいね!

たしかに就活関連のアプリは色々あって、結局どれを使えば良いのか分かりません!

そうだよね!僕が今就活生なら使うアプリだけを厳選して紹介していくよ!

就活アプリを選ぶポイント【3点】

次の章から具体的におすすめの就活アプリを紹介します。

その前に、僕がどのようにおすすめの就活アプリを選んでいるのか、就活アプリを選ぶポイントを先に共有していきますね。

就活アプリを選ぶ際は以下の3点を押さえるべきだと僕は考えています。

【就活アプリを選ぶポイント】

  • ウェブよりも使いやすいアプリを選ぶ
  • 目的ごとに利用するアプリを厳選する
  • 類似アプリよりも利用価値が高いアプリを選ぶ

ポイント① ウェブよりも使いやすいアプリを選ぶ

まず第一に、ウェブではなくわざわざアプリを入れるなら、「ウェブよりもアプリの方が使いやすいな!」というアプリを選ぶことが重要です。

アプリによっては、普通にサイトの方が使いやすいものもあります。

よってアプリの方が利便性が高いものを選ぶようにしましょうね!

(基本的な話ですが、わざわざアプリを入れるとなれば重要な視点です。)

ポイント② 目的ごとに利用するアプリを厳選する

次にこれが重要で、就活アプリを利用する際は、目的ごとに利用するアプリを厳選することが重要。

「就活アプリ」と言っても、実は目的ごとに様々な種類のアプリがあります。

【就活アプリの種類】

  • 求人サイトアプリ
  • 逆求人サイトアプリ
  • 口コミアプリ
  • OB訪問アプリ
  • SPI対策アプリ
  • スケジュールアプリ
  • その他の便利アプリ

このように様々な種類の就活アプリがあるので、どの種類のアプリの利用価値が高いのか。

次の章で解説しますが、僕は特に逆求人サイトアプリが有用だと考えています。

ポイント③ 類似アプリよりも利用価値が高いアプリを選ぶ

最後に、目的ごとに利用するアプリを厳選したら、類似アプリの中から最も利用価値が高いアプリを厳選していくことが重要になります。

例えば、求人サイトアプリも様々ありますが、やはりマイナビは掲載求人数が多くて便利。

またアプリ自体も非常に使いやすいので、類似の求人サイトアプリよりも優先的に利用すべきです。

実際に使ってみて利便性を比較するのも良いですが、この記事で紹介するように有識者がおすすめするアプリから優先的に利用するのもおすすめです!

要するに、適当に目についたアプリを入れるのではなく、利用する目的を明確化してから、その目的を果たすのに最も利用価値が高いアプリを利用しましょう!ということです。

おすすめの就活アプリ一覧【10選】

それでは本題であるおすすめの就活アプリを紹介していきますね!

各アプリごとに利用する目的を明記していきます。

それを見て「自分はこの目的を達成したい」というアプリを選んでいきましょう!

【おすすめの就活アプリ】

  1. キミスカ
  2. オファーボックス
  3. dodaキャンパス
  4. マイナビ
  5. リクナビ
  6. キャリタス就活
  7. ワンキャリア
  8. OpenWork(オープンワーク)
  9. SPI言語・非言語就活問題集
  10. ビズリーチ・キャンパス

※上記はおすすめランキングではなく、どれも利用用途が異なります。これら10アプリはすべておすすめです!(僕が今、就活生ならこの10アプリは入れるというのを厳選しました。)

①キミスカ

利用目的 企業からのスカウトをもらうため
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まず僕が最もおすすめする就活アプリが「キミスカ」です。

キミスカは就活生がプロフィールを登録すると、それを読んだ企業の人事担当者からスカウトが届く逆求人サイトの大手。

特に今は就活生が優位な「売り手市場」なので、採用に困っている企業が多いんですよね。

それゆえにスカウトが届きやすい環境が整っているので、特におすすめできます。

スカウトに種類があるのが優秀

また数ある逆求人サイトの中でも、キミスカを特におすすめしている理由は、スカウトに種類があるから。

ゴールドスカウト、シルバースカウト、ノーマルスカウトという3種類が設けられており、ゴールドとシルバーに関しては1社あたり月に送れる通数が決まっています。

キミスカのスカウトの種類に関する説明の図解

反対にノーマルスカウトは本気度が高くないため、僕ならスルーします。

ゴールドとシルバーのスカウトだけに目を通して、気になる企業は分析して選考に参加する。

この立ち回りができる逆求人サイトはキミスカだけなので、特におすすめですね。

②オファーボックス

利用目的 企業からのスカウトをもらうため
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次に僕がおすすめする就活アプリが「オファーボックス」です。

こちらもキミスカと同じく、逆求人サイトで、就活生向けの最大手サイトでもあります。

オファーボックスはスカウトの質が高く、スカウトの一斉送信機能がないので、適当なスカウトが届きにくい点も大きな魅力だと言えます。

利用企業数が多く大手も多いのが魅力

キミスカだけでなく、このオファーボックスも入れるべき理由は、それぞれアプリごとに利用企業が異なるからです。

逆求人サイトは利用料金がかかるので、企業によっては「オファーボックスしか利用していない」という企業も多い。

逆求人サイトに関しては、特に複数利用した方がより多くの企業からのスカウトを狙うことができます。

大手志向の人は、キミスカ以上におすすめの就活アプリだと言えますよ。

▼オファーボックスの利用企業例

オファーボックスの利用企業例

③dodaキャンパス

利用目的 企業からのスカウトをもらうため
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次に紹介するおすすめの就活アプリが「dodaキャンパス」です。

こちらで逆求人サイトのアプリは最後になりますが、dodaキャンパスも利用企業数が多い大手。

利用企業数は1万社以上と数多くの企業が利用しているので、スカウトも届きやすい。

オリコン顧客満足度調査4年連続1位

またdodaキャンパスは、オリコン満足度調査にて学生満足度4年連続1位です!

アプリも非常に使いやすく、しっかりとスカウトも届く点が評価されてますね。

オリコン満足度調査4年連続1位

逆求人サイトには他にもいくつかアプリがありますが、僕なら「キミスカ+オファーボックス+dodaキャンパス」を複数併用して、より多くの企業からのスカウトが届く仕組みを作ります。

ちなみに「このスカウトは一斉送信だな」というスカウトは文面を見るとすぐ分かります。

テンプレ感が満載なんですよね!

よって複数の逆求人サイトを利用して多くのスカウトを狙いつつ、一斉送信ではなく丁寧に送ってくれたスカウトだけに対応していくという使い方がおすすめです!

④マイナビ

利用目的 求人エントリーのため
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次におすすめの就活アプリは「マイナビ」です。

マイナビはウェブサイトも使いやすいのですが、アプリも非常に使いやすい!

新卒向けの求人数は圧倒的なので、就活生が絶対に利用すべきアプリだと言えますね。

求人の絞り込みが重要

マイナビを利用する際、ほとんどの人が求人検索を目的として使うと思います。

残業時間、年間休日、離職率、様々な条件で絞り込みができます!

「残業時間がめちゃくちゃ長いブラック企業は避けたい」という人がほとんどだと思うので、個人的には残業時間での絞り込みは非常に重要だと考えています。

(※あくまで平均の残業時間になるので、実態とは異なる可能性があります。労働条件に関して絶対に避けたい事項があれば、入社前にOB訪問をして実態を確認しておきましょう。)

スカウトはいまいち

なぜなら一斉送信機能があるので、スカウトの本気度が高くないからです。

よってスカウトに関しては、先に紹介したキミスカ、オファーボックス、dodaキャンパスの方がマイナビよりも優れています。

求人へのエントリーはマイナビ。スカウトはその他と分けて利用することが重要です!

⑤リクナビ

利用目的 求人エントリーのため
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次におすすめの就活アプリが「リクナビ」です。

リクナビもマイナビについで掲載求人数が多く、マイナビにない求人もあります。

またアプリも非常に使いやすいので、ウェブサイトではなくアプリを利用するのもおすすめ。

マイナビに比べると優先度は低い

細かい話をすると、リクナビは求人へのエントリーのために利用すると思いますが、仮にマイナビだけで十分なエントリー数を確保できる場合、リクナビの利用は必須ではありません。

先に話したとおりで、「マイナビになくてリクナビにだけある求人」にエントリーしたい場合に追加でリクナビも入れるというのが個人的にはおすすめですね。

求人の絞り込みや求人掲載数の観点で、やはりリクナビよりもマイナビの方が良いので。

(余談ですが、リクナビが強いのはやはり転職です。転職に関しては求人数が圧倒的1位!新卒はマイナビが強く、中途はリクナビが強いと覚えておくと良いですよ!)

⑥キャリタス就活

利用目的 求人エントリーのため
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次におすすめの就活アプリが「キャリタス就活」です。

キャリタス就活はマイナビやリクナビと同じく求人サイトなのですが、違いとしては「インターン情報も豊富」「選考対策情報が載っている」という点で併用して利用する価値があります。

加えて、ウェブサイトとアプリともにデザイン性が非常に高くて使いやすいのも魅力ですね!

▼キャリタス就活は求人にその企業の体験談や選考対策情報が載っている!

求人サイトアプリの掲載企業数を比較

僕がおすすめとして紹介した3つの求人サイトアプリですが、最新の掲載求人数を比較しますね。

求人数は下記のとおりです。

マイナビとキャリタス就活が掲載企業数が多いことが分かります!

アプリ名 掲載企業数
マイナビ 33588社
リクナビ 14461社
キャリタス就活 29955社

求人へのエントリーに関して言うと、マイナビ、リクナビ、キャリタス就活を押さえておけば完璧と言えるほどに各アプリともに掲載企業数が充実しています。

⑦ワンキャリア

利用目的 選考対策情報を参考にするため
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次におすすめの就活アプリが「ワンキャリア」です。

僕が就活生のときもワンキャリアはよく使っていて、例えばカゴメのグループディスカッションで出題されるお題は事前にワンキャリアを見て知っていました。

他にも面接でどんな質問が出題されることが多いかなどワンキャリアを見れば分かります。

またその企業に提出したエントリーシートなども見れるので、他の就活生がどんなエントリーシートを書いているのか参考にすることもできます。

企業ごとにピンポイントで選考対策を行う際、ワンキャリアは必須級のアプリなので必ず押さえておいてくださいね!

▼ワンキャリアは選考対策に関する情報が豊富!

⑧OpenWork(オープンワーク)

利用目的 企業の口コミを見るため
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次におすすめの就活アプリが「OpenWork(オープンワーク)」です。

OpenWorkは、口コミサイトの大手なのですが、アプリも公開されています。

ウェブサイトも非常にシンプルで使いやすいのですが、アプリもそれ以上に使いやすい。

またアプリで入れておけば、気になる企業を見つけた時にサクッと検索できます。

口コミサイトに関しては、僕が就活をしていた2015年よりも圧倒的に普及しました。

それゆえに投稿されている口コミの数、質ともに良くなったので、今の就活や転職では利用必須だと僕は考えています。

口コミは全て信用しないことが重要

口コミサイトのアプリを利用する際には、1つだけ注意すべきことがあります。

そもそも企業は職種や部署、支店によって、労働環境が全く異なります。

更に、人それぞれ合う合わないがあるので、悪い口コミがあっても自分には合う可能性が十分にある。

全ての口コミを信用するのではなく、「傾向」を見ることが重要。

例えば、「この企業の口コミは長時間の残業に関するのが多いから残業が多そうだな」と、多くの口コミを見て傾向を見ることが最も信頼性が高いと考えています。

⑨SPI言語・非言語就活問題集

利用目的 SPI対策をスキマ時間に行うため
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次におすすめの就活アプリは「SPI言語・非言語就活問題集」です。

数あるSPI対策アプリの中でも、問題数が多いのと、解説が分かりやすくて良い!

SPI対策アプリですが、僕が就活生の時は、問題集に取り組めない電車の中などスキマ時間に活用していました。

SPI対策は問題集をメインにしてアプリはサブがおすすめ

ちなみにSPI対策に関して言うと、基本的には問題集で対策をするのがおすすめです。

SPI対策アプリは、あくまで問題集の補足として利用するのが良いですね。

おすすめのSPI問題集とSPI対策アプリは別記事でもより詳しく解説しているので、「これからSPI対策を始めたい」という人は合わせて参考にしてください。

▼おすすめのSPI対策問題集

» 【SPI問題集のおすすめ本5選】これだけやれば良い問題集を厳選!

▼おすすめのSPI対策アプリ

» 【SPI対策おすすめアプリ5選】無料の超有用アプリを厳選!

⑩ビズリーチ・キャンパス

利用目的 OB訪問をするため
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最後におすすめの就活アプリが「ビズリーチ・キャンパス」です。

このビズリーチ・キャンパスはOB訪問に特化したアプリですね。

1点、利用する上で利用できる提携大学が限られています。

まずはビズリーチ・キャンパス公式サイトの大学選択にて、自分の大学が提携されているか確認してください。

ちなみに僕が在籍していた大学は提携されていませんでした。

よって実際にビズリーチ・キャンパスを利用している就活生に使用感を見せてもらって評価しているのですが、「アプリの使いやすさ」や「登録しているOBの方の質」が非常に高いですね。

特に志望度が高い企業に対してはOB訪問は有効なので、提携大学の就活生はぜひ利用してみてください!

またここまで紹介したのは就活アプリですが、関連して僕がおすすめの就活サイトを紹介した記事も書いています。

ぜひ合わせて参考にしてくださいね!

» 【26卒】人気就活サイトおすすめ10選!各サイトを徹底比較!

以上が、僕が今就活生なら利用するおすすめの就活アプリでした!

・逆求人サイトと求人サイトで企業との接点を獲得!
・ワンキャリアで選考対策情報を取得!
・オープンワークで口コミ情報を取得!
・SPI言語・非言語就活問題集でスキマ時間にSPI対策!
・ビズリーチ・キャンパスで必要に応じてOB訪問!


こんな立ち回りで就活アプリを利用できれば完璧だと僕は考えています!

【+α】就活でおすすめのスケジュールアプリ

ここまでおすすめの就活アプリを紹介していきました!

この章からは「就活アプリ」ではないですが、就活に役立つおすすめのアプリを紹介していきます。

まず最初に紹介するのがスケジュールアプリで、就活ではスケジュール管理が非常に重要です。

エントリーシートの提出期限や、会社説明会の日程、面接の日程など、管理しないと対応しきれないですからね。

僕がおすすめのスケジュールアプリは3つあります。

【就活でおすすめのスケジュールアプリ】

  • Googleカレンダー
  • TimeTree(タイムツリー)
  • スマート手帳

①Googleカレンダー

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僕が就活生に最もおすすめするスケジュールアプリは「Googleカレンダー」です。

実際に今も僕はこのアプリを使っていて、仕事の予定からプライベートの予定まで管理してます。

Googleカレンダーはスケジュールを色付けできるのと、パソコンでサイト上でも管理できるのが良いですね。

②TimeTree(タイムツリー)

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次に就活でおすすめのスケジュールアプリが「TimeTree(タイムツリー)」です。

タイムツリーは、家族や友達とスケジュールを共有することができるアプリなのですが、1人で利用することもできます。

スケジュールアプリとしての完成度が高く、スケジュールの色分けはもちろん、しっかりとリマインドが届いたりと非常に使いやすい。

どのスケジュールアプリを利用するかは、個人の好みが大きいですが、中でもおすすめのスケジュールアプリの1つです。

③スマート手帳

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最後に就活生におすすめのスケジュールアプリが「スマート手帳」です。

こちらはiphone向けのアプリですが、会員登録なしですぐに利用することができます。

Googleカレンダーやタイムツリーとの違いで言うと、日記とメモ帳機能が充実しているんですよね。

スケジュールアプリ内でメモや日記を付けたいという人には、非常におすすめのアプリです!

就活用のスケジュールアプリに求められる要素としては、「スケジュールごとの色分け機能」と「通知機能」があると良いですよ!

【+α】就活でおすすめのタスク管理アプリ

次に、僕が就活生なら絶対に利用したいタスク管理アプリを紹介していきます。

就活をしていると、何をすれば良いのかがごちゃまぜになりがちです。

その結果、エントリーシートの提出が漏れたり、SPI対策ができなくなることもあります。

そんなタスク管理ですが、手帳でするよりも、しっかりとリマインドの通知が届くアプリを利用した方が良い。

リマインドの通知が届くタスク管理アプリの中でおすすめは2つあります。

【就活でおすすめのタスク管理アプリ】

  • Google ToDo リスト
  • Due

①Google ToDo リスト

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まずiphone、androidのどちらのユーザーにもおすすめのタスク管理アプリが「Google ToDo リスト」です。

こちらのアプリはGoogleカレンダー同様に、Googleが提供しているタスク管理アプリ。

無料かつ登録したタスクの期限がせまったらしっかりとリマインドしてくれるので、やることを整理し、忘れないようにすることができます。

実際に僕も使ったことがあるのですが、シンプルで使いやすくて良かったですね。

②Due(※有料)

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次に、就活でおすすめのタスク管理アプリが「Due」です。

このアプリはiphone向けのアプリなのですが、今、僕も愛用しているタスク管理アプリです。

買い切り型の有料アプリなのですが、デザインが好みなのと、直感的な操作性が魅力。

特にこのアプリは「リマインド機能」が充実。

例えば「毎週月曜日と火曜日の20時にSPI対策をする」などのタスクを設定すれば、繰り返し時間になったらリマインドしてくれます。

またサクッとタスクを入れることができるので、「今日帰ったら◯◯のエントリーシートを書こうかな」と思った瞬間に、「◯◯のエントリーシートを書く」というタスクを5時間後に設定することができる。

やるべきことを頭で覚えずに、すぐにタスクに入れることができるのは忘れないためにも重要ですよ!

スケジュール管理アプリでもタスクの管理はできますが、タスク管理アプリを別で使って、タスクの洗い出しと期限の設定をする方が使いやすいと考えています!

(僕は今でも仕事ではスケジュールアプリとタスク管理アプリを分けて利用してます!)

【+α】就活でおすすめの情報収集アプリ

最後に、就活で役立つアプリが情報収集アプリです。

手軽かつ無料でニュースや経済情報を得ることができるアプリが多いので、活用しましょう。

具体的に就活でどう役立てるかと言うと、面接で時事問題を聞かれた時に答えられるようにすること。

それに加えて、気になる企業を見つけるのにも役立ちます。(特に経済系のアプリは!)

情報収集アプリに関しては何個も入れる必要はないと考えていて、自分が使いやすい、読みやすいというアプリを厳選して使い倒してみてください!

【就活でおすすめの情報収集アプリ】

  • ニューズピックス
  • スマートニュース

①ニューズピックス

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就活におすすめの情報収集アプリとして僕が最もおすすめするのが「ニューズピックス」です。

このニューズピックスは特に経済情報に特化しているので、読んでいて気になる企業が出てきやすい。

また面接で聞かれる「最近の気になるニュース」などの時事ネタも仕入れやすいのが特徴です。

またニュースごとに有識者のコメントが書かれているので、理解できない経済情報もコメントを読むことで内容を理解することができるんですよね。

経済情報の入手先として代表的な日本経済新聞は高額なので、就活生にはニューズピックスをおすすめします!

②スマートニュース

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次に就活に役立つ情報収集アプリが「スマートニュース」です。

ニュースアプリとして圧倒的な人気と知名度があるので、既に入れている人も多いでしょう。

時事ネタだけでなく、経済情報など様々なジャンルのニュースをカスタマイズして読むことができるのが良いですね。

加えてアプリ自体のデザイン性の高さ、シンプルさ、操作のしやすさなど、完成度が非常に高いのもポイントです!

情報収集アプリは、先に紹介してきた就活アプリよりも優先度は低いです!

最初はニュースを見ても何も分からないかもしれないですが、スキマ時間に読んでいくことで徐々に読み慣れていきますよ!

経済情報にアンテナを立てておくことは、就活に限らず、社会人になった時やいざ転職する時などに役立ちますよ。

就活アプリを利用する上での注意点【2点】

次にこの章では、就活アプリを利用する上での注意点を簡単に紹介していきます。

就活アプリを正しく活用するためにも、以下の2点を押さえておきましょう。

【就活アプリを利用する上での注意点】

  • 会員登録する際は就活用のメールアドレスで登録する
  • 同時登録があるアプリは安易に同時登録しない

注意点① 会員登録する際は就活用のメールアドレスで登録する

まず第一に、これはアプリだけではないですが、就活サイトに登録する際は就活用のメールアドレスで登録するようにしましょう。

大学のアドレスでなくても、GmailやYahoo!メールなどのフリーアドレスを就活用に作るべきです。

また就活用のメールアドレスで登録しておけば、就活を終えた際に、退会手続きをしなくてもそのメールアドレスからログアウトするだけで情報を遮断できますよね。

これらの理由から、就活サイト、就活アプリに登録する際は、必ず就活用のアドレスで登録しましょう。

注意点② 同時登録があるアプリは安易に同時登録しない

次に、就活アプリによっては、会員登録の際に「他のこのサイトも利用しませんか?」という形で同時登録を促されることができます。

この同時登録によって、そのアプリは紹介料を得て収益を得ています。

就活サイトや就活アプリに登録する際は、同時登録をせず、1つずつサービス内容を確認しながら本当に利用すべきサイトやアプリだけを利用するのが良いですよ。

(利用するアプリやサイトを増やしすぎても管理が大変になるので….!)

就活アプリは基本的に無料なので、利用するデメリットはほとんどないのですが、プライベートのメールアドレスで登録すると大量のメールが届いて面倒になることがあります!

同時登録も要注意で、何もしらずに同時登録をすると「何このサイト?」と知らないサイトからメールが届くようになります。

おすすめの就活アプリに関連してよくある質問

続いて、この章では就活アプリに関してよくある質問に回答していきますね。

気になる質問はぜひここで解決していきましょう!

質問① 就活アプリに登録するメールアドレスはどれを利用すれば良いですか?

就活アプリによっては大学のアドレスを指定するアプリもあります。

ですが、ほとんどの就活アプリはフリーアドレスでの登録が可能なので、就活用のメールアドレスを新規で作成して登録することをおすすめします。

僕が最もおすすめかつ、今でも利用しているのがGmailですね。

簡単に作成できるのと、複数のアドレスを作成することができます。

質問② 就活アプリに登録すべきプロフィール写真はどんな写真ですか?

就活アプリによってはプロフィール写真を登録できます。

特に逆求人サイトではプロフィール写真の掲載がスカウトを得るのに重要になります。

逆求人サイトに掲載すべき写真は、証明写真のような写真ではなく、自分の顔が分かりつつも趣味などの取り組んでいる写真を掲載すると良いでしょう。

質問③ 就活アプリは複数利用すべきですか?

就活アプリは複数利用すべきだと僕は考えています。

もちろんサイトで利用するのでも構わないのですが、アプリの方が使いやすいサイトも多いので、好みに合わせて選択するようにしましょう。

ですが、例えばマイナビだけしか利用しないという絞り込みはおすすめしません。

各アプリごとに利用する目的が異なり、より多くの企業との接点を獲得できたり、口コミが見れたり、選考対策情報が得られたりと利用メリットがあまりに大きいからです。

より多くの就活アプリを利用するのが良いというわけではないですが、あまりに利用するアプリやサイトを絞り込むのも非効率です!

本記事の要点まとめ

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

数多くの就活アプリが存在する中で、僕が今就活生なら絶対に利用するアプリだけ厳選しました。

就活に関しては、本当に様々な情報で溢れています。

何をすれば良いのか、何を使えば良いのか、よく分からないですよね。

このホワイト企業ナビを通して、本質的に役立つ情報のみを発信していきます。

少しでもこの記事を気に入ってくれた方は、「ホワイト企業ナビ記事一覧」をブックマークしてくれると嬉しいです!

以上、就活マンでした!!

【本記事の要点まとめ】

  • 就活アプリを利用する際は、そのアプリを利用する目的を明確化することが重要。
  • おすすめの就活アプリを10個に厳選すると「キミスカ」「オファーボックス」「dodaキャンパス「マイナビ」「リクナビ」「キャリタス就活」「ワンキャリア」「OpenWork(オープンワーク)」「SPI言語・非言語就活問題集」「ビズリーチ・キャンパス」が挙げられる。
  • 就活アプリを利用する際の注意点として、会員登録する際は就活用のメールアドレスで登録することと、安易に同時登録をしないことが重要である。
この記事を書いた人

就活マン(藤井智也)

日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営。
大学時代に中堅大学から超高倍率の食品メーカーからの内定を獲得後、1年で退社し独立。これまで執筆した就活記事は1200記事を超える。

この記事を監修した人

藤九 亮輔

国家資格「キャリアコンサルタント」を保有。
元大学キャリアセンター職員。
就活記事のライター歴5年。現在はホワイト企業ナビの編集部として活動中。

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