就活生や転職希望者のみなさん、こんにちは！

累計2000万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。

（これまで7年間、ほぼ毎日スタバにこもって1500以上の記事を書いてきました。就活や転職についての知識は誰にも負けない自信があります！）

… その代わりに友達が少なく、週1回の1人サウナを楽しみに寂しく生きています。笑

今回はストレングスファインダーの32の項目について、それぞれの特徴を解説していきます！

ストレングスファインダーは自身の強みを明確化するツールで、僕が調査した中でもこれほど強みに特化した診断はありません。

だからこそ、ストレングスファインダーは有料でも受ける価値があると僕は考えているのですが、ストレングスファインダーは「受けて終わり」ではなく、「受けてから考えること」が大切です。

それゆえに、自分の上位の資質についてこの記事で理解を深めていきましょう！

ストレングスファインダーの基本

まずはストレングスファインダーの基本について説明しますね。

ストレングスファインダーは、アメリカのギャラップ社が開発した、個人の強みを発見するためのツールです。

177問の質問に答えることで、34の資質の中から自分の上位5つの強みを特定できます。

ストレングスファインダーの最大の特徴は、「弱みを克服する」のではなく「強みを伸ばす」ことに焦点を当てている点です。

この考え方は、従来の「弱点を改善する」という発想とは大きく異なります。

自分の強みを知り、それを活かすことで、より効果的に能力を発揮できるというわけですね。

またストレングスファインダーは無料で受ける方法はありません。

本でアクセスコードを取得するのが最もおすすめです。

そのあたりは別記事で詳しく解説しているので、まだ受けていない人は合わせて参考にしてください！

▼ストレングスファインダーを無料で受ける方法はないことの説明記事
» 【ストレングスファインダーは無料で使える？】代替ツールも紹介！

▼ストレングスファインダーの受験におすすめの本を紹介
» 【ストレングスファインダーの本は？】必要な書籍と受ける流れ！

ストレングスファインダーの4つの資質領域

ストレングスファインダーでは、34の資質を4つの領域に分類しています。

それぞれの領域について、簡単に説明します。

【ストレングスファインダーの4つの資質領域】

• 実行力：物事を成し遂げる力に関する資質
• 影響力：他者に影響を与える力に関する資質
• 人間関係構築力：関係性を築く力に関する資質
• 戦略的思考力：情報を収集し、分析する力に関する資質

これらの4つの領域に、34の資質が振り分けられています。

次の章から、具体的に32の資質について見ていきましょう！

ストレングスファインダー32項目の特徴【解説】

ここからは、ストレングスファインダーの32の資質について、1つずつ詳しく解説していきます。

自分の強みがどの資質に当てはまるのか、イメージしながら読んでくださいね。

またストレングスファインダーは受けるだけでは意味がなくて、自分の上位資質についての理解を深めて自己分析をすることに尽きます！

自分の上位資質の部分を読み込んで、自己理解を深めていきましょう！

①達成欲

達成欲の強い人は、常に目標を立て、それを達成することに喜びを感じます。

毎日やるべきことをリスト化し、一つずつクリアしていくのが得意です。

この資質は、プロジェクトマネージャーや営業職など、目標達成が重要な仕事で活かせます。

達成欲の強い人の特徴は以下の通りです。

達成欲の強い人は、常に前進し続けることができるので、組織の中で大きな推進力となります。

②アレンジ

アレンジの資質が強い人は、物事を効率的に整理・調整する能力に長けています。

複雑な状況を整理し、最適な方法で物事を進めるのが得意です。

この資質は、プロジェクトマネジメントやイベント企画など、多くの要素を調整する必要がある仕事で活きてきます。

アレンジの資質が強い人の特徴は以下の通りです。

アレンジの資質が強い人は、チームの生産性を高める重要な存在となります。

③信念

信念の強い人は、揺るぎない価値観や原則を持っています。

自分の信じる価値観に基づいて行動し、それを他者にも伝えることができます。

この資質は、リーダーシップポジションや倫理的判断が求められる仕事で重要です。

信念の強い人の特徴は以下の通りです。

信念の強い人は、組織の倫理観や方向性を定める上で重要な役割を果たします。

④公平性

公平性の資質が強い人は、全ての人を平等に扱うことを重視します。

ルールや手順を重視し、誰に対しても公平な判断を下すことができます。

この資質は、人事や管理職など、公平な判断が求められる立場で特に重要です。

公平性の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

公平性の資質が強い人は、組織の中で信頼される存在となり、公正な職場環境づくりに貢献します。

⑤慎重さ

慎重さの資質が強い人は、決定を下す前に十分な検討を行います。

リスクを事前に予測し、問題を未然に防ぐことができます。

この資質は、財務や法務など、正確さと慎重さが求められる職種で特に重要です。

慎重さの資質が強い人の特徴は以下の通りです。

慎重さの資質が強い人は、組織のリスク管理や品質管理において重要な役割を果たします。

⑥規律性

規律性の資質が強い人は、秩序と構造を重視します。

ルーティンや手順を確立し、それに従って効率的に行動することができます。

この資質は、品質管理や製造業など、正確さと一貫性が求められる職種で特に重要です。

規律性の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

規律性の資質が強い人は、組織の効率性と一貫性を高めるのに貢献します。

⑦目標志向

目標志向の資質が強い人は、明確な目標を設定し、それに向かって邁進します。

長期的なビジョンを持ち、そこに向かって戦略的に行動することができます。

この資質は、経営者や起業家など、ビジョンの設定と実現が求められる立場で特に重要です。

目標志向の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

目標志向の資質が強い人は、組織の方向性を定め、成長を促進する上で重要な役割を果たします。

⑧回復志向

回復志向の資質が強い人は、問題解決に長けています。

困難な状況に直面しても、それを克服する方法を見つけ出すことができます。

この資質は、カスタマーサポートや危機管理など、問題解決が求められる職種で特に重要です。

回復志向の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

回復志向の資質が強い人は、組織の問題解決能力を高め、困難な状況を乗り越えるのに貢献します。

⑨自我

自我の資質が強い人は、自分の能力に自信を持ち、リーダーシップを発揮します。

責任ある立場を求め、他者に影響を与えることができます。

この資質は、経営者やリーダーシップポジションなど、主導権を取る必要がある立場で特に重要です。

自我の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

自我の資質が強い人は、組織のリーダーシップと方向性を提供する上で重要な役割を果たします。

⑩社交性

社交性の資質が強い人は、新しい人との出会いを楽しみ、人間関係を築くのが得意です。

コミュニケーション能力が高く、様々な人と良好な関係を維持できます。

この資質は、営業職や広報など、人とのつながりが重要な職種で特に活きてきます。

社交性の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

社交性の資質が強い人は、組織内外の人間関係を円滑にし、チームの結束力を高めるのに貢献します。

⑪指令性

指令性の資質が強い人は、リーダーシップを発揮し、他者に指示を出すのが得意です。

決断力があり、困難な状況でも迅速に行動を起こすことができます。

この資質は、管理職や緊急対応が求められる職種で特に重要です。

指令性の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

指令性の資質が強い人は、組織の方向性を定め、迅速な意思決定を行う上で重要な役割を果たします。

⑫コミュニケーション

コミュニケーションの資質が強い人は、自分の考えを効果的に伝える能力に長けています。

人々を引き付ける話し方ができ、複雑な情報をわかりやすく説明することができます。

この資質は、教育者やプレゼンターなど、情報伝達が重要な職種で特に活きてきます。

コミュニケーションの資質が強い人の特徴は以下の通りです。

コミュニケーションの資質が強い人は、組織内の情報共有や対外的な情報発信において重要な役割を果たします。

⑬競争性

競争性の資質が強い人は、常に他者と比較し、勝つことに強い意欲を持っています。

目標達成に向けて努力を惜しまず、高いパフォーマンスを発揮します。

この資質は、営業職やスポーツ選手など、競争が重要な要素となる職種で特に活きてきます。

競争性の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

競争性の資質が強い人は、組織の成果向上や目標達成において重要な推進力となります。

⑭最上志向

最上志向の資質が強い人は、常に最高の質を追求します。

平凡なものに満足せず、自分自身や周囲の人々の潜在能力を最大限に引き出そうとします。

この資質は、研究開発や品質管理など、卓越性が求められる職種で特に重要です。

最上志向の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

最上志向の資質が強い人は、組織の品質向上や革新的な取り組みにおいて重要な役割を果たします。

⑮活発性

活発性の資質が強い人は、エネルギッシュで、常に行動を起こす準備ができています。

新しいアイデアをすぐに実行に移し、周囲の人々にも活力を与えます。

この資質は、起業家や変革推進者など、迅速な行動が求められる立場で特に重要です。

活発性の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

活発性の資質が強い人は、組織の変革や新規プロジェクトの推進において重要な役割を果たします。

⑯運命思考

運命思考の資質が強い人は、全ての出来事には意味があると信じています。

過去の経験から学び、将来に向けて積極的に準備します。

この資質は、カウンセラーや人生設計アドバイザーなど、人生の意味を探求する職種で特に活きてきます。

運命思考の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

運命思考の資質が強い人は、組織の長期的なビジョン設定や困難な状況での前向きな姿勢維持に貢献します。

⑰分析思考

分析思考の資質が強い人は、データや情報を論理的に分析することが得意です。

複雑な問題を細分化し、客観的な判断を下すことができます。

この資質は、データサイエンティストや戦略コンサルタントなど、分析力が重要な職種で特に活きてきます。

分析思考の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

分析思考の資質が強い人は、組織の意思決定プロセスや問題解決において重要な役割を果たします。

⑱原点思考

原点思考の資質が強い人は、物事の根本原因や本質を追求します。

表面的な理解に満足せず、深い洞察を得ようとします。

この資質は、研究者や製品開発者など、革新的なアイデアが求められる職種で特に重要です。

原点思考の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

原点思考の資質が強い人は、組織の革新や根本的な問題解決において重要な役割を果たします。

⑲未来志向

未来志向の資質が強い人は、将来の可能性を常に考えています。

ビジョンを描き、それを実現するための戦略を立てることができます。

この資質は、経営者や戦略立案者など、長期的な計画が必要な立場で特に重要です。

未来志向の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

未来志向の資質が強い人は、組織の長期的な成長戦略や変化への適応において重要な役割を果たします。

⑳収集心

収集心の資質が強い人は、情報や知識を積極的に集める傾向があります。

様々な分野に興味を持ち、常に新しい情報を求めています。

この資質は、ジャーナリストや研究者など、幅広い知識が求められる職種で特に活きてきます。

収集心の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

収集心の資質が強い人は、組織の知識基盤の拡大や情報に基づく意思決定において重要な役割を果たします。

㉑戦略性

戦略性の資質が強い人は、将来を見据えて計画を立てることが得意です。

複雑な状況を分析し、最適な方法を見出すことができます。

この資質は、経営コンサルタントや政策立案者など、戦略的思考が求められる職種で特に重要です。

戦略性の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

戦略性の資質が強い人は、組織の長期的な成功や競争優位性の確立において重要な役割を果たします。

㉒学習欲

学習欲の資質が強い人は、常に新しいことを学ぶことに喜びを感じます。

知識を深めることに熱心で、学習プロセス自体を楽しむことができます。

この資質は、教育者や研究開発者など、継続的な学習が求められる職種で特に活きてきます。

学習欲の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

学習欲の資質が強い人は、組織の知識基盤の向上や革新的なアイデアの創出において重要な役割を果たします。

㉓適応性

適応性の資質が強い人は、変化する環境に柔軟に対応できます。

新しい状況や予期せぬ事態にも臨機応変に対処することができます。

この資質は、プロジェクトマネージャーや営業職など、変化の多い環境で働く職種で特に重要です。

適応性の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

適応性の資質が強い人は、組織の変革や不確実な環境での成功において重要な役割を果たします。

㉔親密性

親密性の資質が強い人は、他者と深い関係を築くことを重視します。

人々の感情に敏感で、信頼関係を構築するのが得意です。

この資質は、カウンセラーや人事担当者など、人間関係が重要な職種で特に活きてきます。

親密性の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

親密性の資質が強い人は、組織内の人間関係の質を高め、チームの結束力を強化する上で重要な役割を果たします。

㉕成長促進

成長促進の資質が強い人は、他者の潜在能力を見出し、その成長を支援することに喜びを感じます。

人々の強みを認識し、それを伸ばすサポートができます。

この資質は、教育者やコーチなど、他者の成長を支援する職種で特に重要です。

成長促進の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

成長促進の資質が強い人は、組織の人材育成や個々の能力開発において重要な役割を果たします。

㉖調和性

調和性の資質が強い人は、対立を避け、合意を形成することに長けています。

異なる意見や立場を理解し、共通点を見出すことができます。

この資質は、チームリーダーや外交官など、人々の調整が必要な職種で特に重要です。

調和性の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

調和性の資質が強い人は、組織内の対立解消やチームワークの向上において重要な役割を果たします。

㉗包含

包含の資質が強い人は、全ての人を受け入れ、尊重する姿勢を持っています。

多様性を重視し、誰もが参加できる環境づくりに努めます。

この資質は、人事マネージャーや多文化環境でのリーダーなど、多様性が重要な職種で特に活きてきます。

包含の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

包含の資質が強い人は、組織の多様性推進や包括的な文化の醸成において重要な役割を果たします。

㉘個別化

個別化の資質が強い人は、各個人のユニークな特性や才能を認識し、評価します。

一人一人の違いを理解し、それぞれに合わせたアプローチを取ることができます。

この資質は、人事コンサルタントやパーソナルトレーナーなど、個別対応が重要な職種で特に活きてきます。

個別化の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

個別化の資質が強い人は、組織の人材活用や個々の能力最大化において重要な役割を果たします。

㉙共感性

共感性の資質が強い人は、他者の感情や立場を深く理解し、共感することができます。

人々の非言語的なサインも読み取り、適切に対応することができます。

この資質は、カウンセラーや顧客サービス担当者など、他者理解が重要な職種で特に重要です。

共感性の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

共感性の資質が強い人は、組織の人間関係の質向上やカスタマーサービスの改善において重要な役割を果たします。

㉚ポジティブ

ポジティブの資質が強い人は、常に前向きな態度を保ち、困難な状況でも希望を見出すことができます。

周囲の人々にも楽観的な影響を与え、モチベーションを高めることができます。

この資質は、リーダーシップ職や営業職など、モチベーション維持が重要な職種で特に活きてきます。

ポジティブの資質が強い人の特徴は以下の通りです。

ポジティブの資質が強い人は、組織のモラル向上や困難な状況での団結力強化において重要な役割を果たします。

㉛責任感

責任感の資質が強い人は、自分の役割や約束を非常に重視します。

任された仕事を最後まで遂行し、結果に対して責任を持つことができます。

この資質は、プロジェクトマネージャーや経営者など、責任ある立場の職種で特に重要です。

責任感の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

責任感の資質が強い人は、組織の信頼性向上や品質管理において重要な役割を果たします。

㉜内省

内省の資質が強い人は、自己や周囲の状況を深く考察する傾向があります。

自分の思考や行動のパターンを理解し、常に改善を目指します。

この資質は、作家やコンサルタントなど、深い洞察が求められる職種で特に活きてきます。

内省の資質が強い人の特徴は以下の通りです。

内省の資質が強い人は、組織の自己認識向上や継続的な改善プロセスにおいて重要な役割を果たします。

以上がストレングスファインダーの32の項目でした！

自分の上位資質がどんな特徴なのか、診断結果と合わせて参考にしてくださいね。

ストレングスファインダーを活用した自己分析のポイント【3選】

ここまで32の資質について詳しく見てきました。

ストレングスファインダーを受けると、これらの資質の中からあなたの上位5つの強みが分かります。

では、ストレングスファインダーの結果をどのように活用すれば良いのでしょうか？

ここでは、ストレングスファインダーを活用した自己分析のポイントを3つ紹介します。

①強みを具体的な経験と結びつける

ストレングスファインダーで分かった強みを、あなたの具体的な経験と結びつけることが重要です。

例えば「達成欲」が強みだと分かった場合、過去にどのような場面でその強みを発揮したか思い出してみましょう。

「学生時代のプロジェクトで、困難な目標を立てて達成した」といった具体的なエピソードを用意しておくと、就活の面接などで効果的にアピールできます。

②強みの組み合わせを考える

上位5つの強みがどのように組み合わさると、より大きな力を発揮できるか考えてみましょう。

例えば「戦略性」と「未来志向」が強みの場合、長期的な計画を立てる際に特に力を発揮できるかもしれません。

強みの組み合わせを意識することで、あなたならではの独自の強みを見出すことができます。

③弱みではなく強みにフォーカスする

ストレングスファインダーの最大の特徴は、弱みの克服ではなく強みの伸長に焦点を当てている点です。

自己分析の際も、下位の資質を気にするのではなく、上位の強みをどう伸ばし、活かすかを考えることが大切です。

弱みを無視するわけではありませんが、強みを伸ばすことで弱みをカバーできる場合も多いのです。

本記事の要点まとめ

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました！

ここまで、ストレングスファインダーの32の資質について詳しく見てきました。

自分の強みを知ることは、キャリアを考える上で非常に重要です。

ストレングスファインダーを活用して自己分析を行い、就活や転職に役立ててください。

最後に、この記事のポイントをまとめておきます。

これからもこのホワイト企業ナビでは、僕自身が「本当に読みたい」と思える本質的な情報を書いていきます！

少しでも気に入ってくれた方は、ぜひホワイト企業ナビをブックマークしてもらえると嬉しいです！

以上！就活マンでした！最後に要点をまとめて終わりますね！