【ストレングスファインダーは無料で使える?】代替ツールも紹介!

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就活生や転職希望者のみなさん、こんにちは!

累計2000万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。

(これまで7年間、ほぼ毎日スタバにこもって1500以上の記事を書いてきました。就活や転職についての知識は誰にも負けない自信があります!

… その代わりに友達が少なく、週1回の1人サウナを楽しみに寂しく生きています。笑

今回は自身の強みを把握する代表的なツールである「ストレングスファインダー」の解説です。

僕もそうでしたが、「ストレングスファインダーは無料で使えるのか?」と疑問に思いますよね。

基本的には、書籍の購入または公式サイトで購入して受験する必要があります。

ですが「無料で自分の強みを知る方法が知りたい」という方も多いと思うので、これまで7年間キャリア記事を書いてきた僕が、無料で利用できる自分の強みを知るためのおすすめ代替ツールまで解説していきます。

(また「そもそも有料でもストレングスファインダーを利用すべきか?」も含めて網羅的に解説していきますね!)

この記事を読めば自分の強みの把握に必ず役立つよう書いていくので、ぜひ参考にしてくださいね!

ストレングスファインダーは無料で使えないんですね!そもそもストレングスファインダーは有料でも受ける価値があるのか、また無料の代替ツールは何か教えてください!

「自分の強みの把握」をテーマとして、今回は深堀りしていくね!

そもそもストレングスファインダーとは?

まず大前提として、そもそも「ストレングスファインダー」とは何か。

ストレングスファインダーはアメリカのギャラップ社が開発したオンライン診断ツールで、自分の強みや資質を提示してくれます。

ちなみに「ストレングスファインダー」という名前ですが、現在は「クリフトンストレングス」という名前にリブランドされています。(ですがストレングスファインダーで呼んでいる人がまだ多い状況ですね!)

このストレングスファインダーですが、具体的にどのような強みや資質が表示されるのか?

ストレングスファインダーが定義する4つの領域と34の資質の中で、どの資質が強いのか表示される形の診断です。

人の強みは「思考力」「人間関係力」「影響力」「実行力」で大きく領域が分けられ、それぞれ細分化すると34の資質があるという考え方なんですね。

ストレングスファインダーの4つの領域と34の資質
画像引用:ギャラップ社「天性の強みに関する34とおりの根拠」

これらの34の資質の中で、自分がどの資質が特に強みとなるのか順位付けされるため、自分の強みが分かるというのがストレングスファインダーです。

公式サイトに結果の表示例も掲載されているので共有しますね。

ストレングスファインダーの結果例①
画像引用:Gallup Analytics and Reporting

また購入プランにもよりますが、それぞれ上位の資質に関しての詳細なレポートも得られます。

こちらもサンプルがあったので共有します。

ストレングスファインダーの結果例②
画像引用:Gallup Analytics and Reporting

弱みではなく強みに目を向けられるのが良い

このストレングスファインダーですが、僕は非常に良い診断だと考えています。

その最大の理由が「強みに目を向けられること」なんですよね。

この多様性の時代に武器になるのは、自分の元々も「長所」(ストレングスファインダーで言うところの上位の資質)を伸ばすことに尽きると考えています。

その点で、ストレングスファインダーは弱み(下位の資質)に目を向けるのではなく、強み(上位の資質)の詳細をレポートで読み込むことができて、それに着目できる点は非常に良いですね。

余談ですが、マネジメントでも強みに着目することがすべてだと僕は考えていて、適材適所でその人の得意なことをさせるのが最高のマネジメントだと思います!

なるほど!ストレングスファインダーは、34の資質の中で自分がどの資質に強みがあるのか分かる診断なんですね!

自分の強みって意外と自分では分からなかったり、言語化できないことも多いから、こうして強みを言語化して説明してくれる診断は仕事を選ぶ上でも、コミュニケーションの上でも非常に有益だよね。

ストレングスファインダーは無料で使えない

ここまでストレングスファインダーの概要を説明しました。

自分の強み・資質を可視化してくれる非常に有益な診断であり、だからこそ人気があります。

ストレングスファインダーを受ける方法は大きく3つあります。

ストレングスファインダーを受ける方法

ストレングスファインダーを受ける方法ですが、以下のとおりです。

【ストレングスファインダーを受ける方法】

  • アクセスコード付きの書籍「さぁ、才能に目覚めよう」を購入する
  • ギャラップ社の公式サイトからアクセスコードを購入する
  • ストレングスファインダーの専用アプリから購入する

アクセスコード付きの書籍を購入する

まず僕が最もおすすめする方法は、アクセスコード付きの書籍を購入してストレングスファインダーを受ける方法です。

「さぁ、才能に目覚めよう」という書籍で、値段は2420円と書籍代として妥当な値段。

実際に僕はこの書籍を購入してストレングスファインダーを受けました。

1位と2位の資質に関しては、自分でも気づいていた資質でしたが、3位〜5位の資質は意外な結果で、今の仕事のやり方に非常に活かすことができています。(その資質を発揮できるような仕事に取り組むなどしてますね!)

こちらの書籍は非常に人気なので、多くの書店で売っているので気軽に買えるのも良いですね。

ストレングスファインダーの本を使った受験方法について詳しく別記事で書いたので、本を使っての受験を考えている方は合わせて参考にしてくださいね。

» 【ストレングスファインダーの本は?】必要な書籍と受ける流れ!

ギャラップ社の公式サイトからアクセスコードを購入する

次にストレングスファインダーを受ける方法として、ギャラップ社の公式サイトからアクセスコードを購入して受ける方法があります。

2024年現在、上位5つの資質だけを知ることができるプランは4318円。

34個すべての資質に関してのレポートが見れるプランは9715円となっています。

ストレングスファインダーの料金プラン

ストレングスファインダーの専用アプリから購入する

最後にストレングスファインダーは専用アプリがあります。

Android向けとiPhone向けのどちらも公開されているので、アプリ経由でも購入できます。

こちらはアプリのダウンロード自体は無料ですが、ストレングスファインダーを受けるコードの購入は有料である点は勘違いしないようにしましょう。

何度も言いますが、ストレングスファインダーを無料で受ける方法はありません。

» 各アクセスコード取得先ごとの料金についてはこちら

ストレングスファインダーの無料の代替ツールは?

ストレングスファインダーを無料で受けることができないので、「何か無料で自分の強みを把握する方法はないか?」と思いますよね。

僕はこれまで自己分析の記事を50以上書いてきたので、自己分析について詳しい自負があります。

色々なツールを見てきましたが、ストレングスファインダーの代替ツールとしておすすめは大学生を含む就活生なら「キミスカ」で、中途向けなら「16Personalities」ですね。

大学生・就活生におすすめはキミスカの適性診断

まず大学生や就活生におすすめは、逆求人サイトの「キミスカ」が会員向けに無料で提供している適性診断です。

またキミスカの良いところは、そもそも会員登録してプロフィールを入力しておくことで、企業からのスカウトが届くところ。

就活では企業選びが難しく大変なので、スカウトを得て企業との接点が持てるのが良いですよね。

適性検査のために会員登録するなら、スカウトが得られるなど付加価値があるツールを利用すべきです。

» キミスカの適性検査を受ける(無料)

中途におすすめは16Personalities(MBTI診断)

先のキミスカは、大学生・就活生向けなのでそれ以外の方におすすめの強みの把握ツールを共有します。

今流行りではありますが、おすすめは16Personalitiesですね。MBTI診断とも呼ばれています。

16Personalitiesは、ストレングスファインダーほど強みに特化した診断結果を得ることはできませんが、総合的な自分の資質を把握するうえで非常におすすめのツールだと僕は実体験も踏まえて考えています。

(余談ですが、恋人選びや上司との相性を測る時などに16Personalitiesは本当に有効だと思います… !)

なるほど!ストレングスファインダーは書籍を購入するか、サイトやアプリからアクセスコードを購入する必要があるんですね。

そう!どれも有料だから、無料で自分の強みを把握したい人は、キミスカや16Personalitiesなどの他のツールで代替する必要があるよ!

リクナビの無料ストレングスファインダー(グッドポイント診断)はおすすめ?

リクナビの無料ストレングスファインダー(グッドポイント診断)

強みの理解について、ギャラップ社のストレングスファインダーは有料なので、無料の代替ツールとして他に人気なのがリクナビの「グッドポイント診断」です。

こちらはリクナビNEXTに会員登録すれば無料で受験することができます。(会員獲得のために無料で提供している感じですね!)

所要時間は30分と本格的な診断なのですが、ストレングスファインダーよりも資質が少ない18から上位5つの資質が選ばれる点で異なります。

また下記のサンプルのように上位資質の説明が、ストレングスファインダーよりも簡易的です。

(ストレングスファインダーの方は、1つの資質に対する説明で1ページの資料なので非常に充実している点で異なります!)

ですが、無料で利用できる点で診断を受ける価値は非常に高いと僕は考えています。

また提供元もリクナビなので信頼性の高さも魅力だと言えます。

18の資質から上位5つの資質を診断できる無料のストレングスファインダーを、リクナビが提供しているんですね!

資質の種類や説明の充実さはストレングスファインダーの方がやっぱり良い。でもどうしても無料で代替したいという人にはおすすめの診断ツールの1つだと言えるよ!

会員登録なしかつ無料で受けられるストレングスファインダーは?

最後に補足として、会員登録なしで無料で受けられる強み診断はあるか解説しますね。

まず途中でもおすすめの代替ツールとして紹介した、16Personalitiesは会員登録が不要です。

また診断結果の信頼性の高さからも、会員登録なしで受けられる診断として最高峰だと思います。

その他、会員登録なしで自分の強みを診断できるツールを探してみたので、一覧で共有します!

【会員登録なしで無料で受験できるツール】

  • 16Personalities
  • エムグラム性格診断テスト
  • キャリタスクエスト
  • エニアグラム診断
  • CAREER INDEX「適職診断」
  • 16TEST

①16Personalities(MBTI診断)

16Personalities(MBTI診断)
公式サイト

https://www.16personalities.com/ja/

所要時間
(実際の僕の回答時間)
10分
設問数 60問
会員登録 なし
(※検査結果をメールアドレス宛てに送付する必要はあり)

ストレングスファインダーの代わりとして、会員登録なしの無料代替ツールでおすすめは「16Personalities」です。

診断することで、16の性格タイプに分けられ、そのタイプがどんな人柄でどんな強みや弱みを持つのか解説してくれます。

2024年現在非常に流行っている診断で、「流行り物」の感じがありますが、非常に信頼性が高い診断だと僕は考えており、知り合いの結果も聞くたびに納得できます。

まだ受験していない人は、会員登録もなしで簡単に受験できるので、ぜひ受けてみてくださいね。

②エムグラム性格診断テスト

エムグラム性格診断テスト
公式サイト

https://mgram.me/ja/user/profiling/edit?category=share

所要時間
(実際の僕の回答時間)
15分
設問数 105問
会員登録 なし
(※検査結果をメールアドレス宛てに送付する必要はあり)

次にストレングスファインダーの代わりとして、会員登録なしの無料代替ツールでおすすめは「エムグラム性格診断テスト」です。

自身を構成する8つの性格を表示してくれて、かつ上位4つの強みを説明してくれます。

ギャラップ社のストレングスファインダーと比べると強みの理解の点では、圧倒的に劣りますが、自分を構成する8つの性格により、自己理解が深まる点は良い。

下記は実際に僕が受けたもので、「めちゃくちゃ当たってるじゃん…!」と納得しましたね。(僕はこんな人間です!笑)

エムグラム性格診断テストの診断結果
エムグラム性格診断テストの診断結果②

③キャリタスクエスト

キャリタスクエスト
公式サイト

https://quest.career-tasu.jp/

所要時間
(実際の僕の回答時間)
3分
設問数 21問
会員登録 なし

次にストレングスファインダーの代わりとして、会員登録なしの無料代替ツールでおすすめは「キャリタスクエスト」です。

下記は僕が実際に受けた時の結果です。

キャリタスクエストの結果画像

本当に概要をざっくり分析してくれる感じなので、具体的に何が強みでそれをどうすれば良いのかなど「深み」はないと言えますね。

ですが、本当に気軽に受けることができるので受験する1つのツールとして押さえておくと良いですよ!

④エニアグラム診断

エニアグラム診断
公式サイト

https://quest.career-tasu.jp/

所要時間
(実際の僕の回答時間)
10分
設問数 90問
会員登録 なし

次にストレングスファインダーの代わりとして、会員登録なしの無料代替ツールでおすすめは「エニアグラム診断」です。

エニアグラム診断は、人の性格や価値観などの特性を「9タイプ」に分類する性格診断です。

ストレングスファインダーとの違いで言うと、あくまで「性格のタイプ分け」なので、強みに特化していない点が挙げられます。

サイト上では会員登録なしで90問の設問をクリックして受けることができるので、気軽に受けることができて良いですね。

⑤CAREER INDEX「適職診断」

CAREER INDEX「適職診断」
公式サイト

https://careerindex.jp/aptitude_assessment

所要時間
(実際の僕の回答時間)
5分
設問数 39問
会員登録 なし
(※詳しい結果を見るためには会員登録が必要)

次にストレングスファインダーの代わりとして、会員登録なしの無料代替ツールでおすすめは「CAREER INDEXの適職診断」です。

適職診断ではありますが、強みが何だからどんな職種が向いているかという話になるので、強みの把握にも繋がるのでおすすめできます。

転職サイトが提供しているツールだからこそ、適職に関するアドバイスが多く表示されるので、就活や転職中で強みを把握したいという人におすすめのツールです。

⑥16TEST

16TEST
公式サイト

https://16test.uranaino.net/

所要時間
(実際の僕の回答時間)
10分
設問数 90問
会員登録 なし

最後にストレングスファインダーの代わりとして、会員登録なしの無料代替ツールでおすすめは「16TEST」です。

90問の設問に答えることで、あなたの基本的な性格を全16タイプの動物で表してくれます。

また長所のチャート表示など、強みの把握にも繋がるコンテンツが充実している点が魅力なのと、サイトデザインが非常に綺麗なので受けてて気持ちが良い。

強みの把握に役立つツールとして、ぜひ活用してみてくださいね!

「強みに特化した診断」はストレングスファインダーとリクナビのグッドポイント診断になりますが、性格診断や適職診断というくくりで見るとこうした代替ツールがあるんですね!どれも会員登録なしで受けられるのが良いですね!

【結論】ストレングスファインダーは有料でも受ける価値がある

ギャラップ社の提供するストレングスファインダーについて、この記事を読んでいる方は「ストレングスファインダーは有料でも受ける価値はあるのか?」という点は気になると思います。

僕は費用対効果をめちゃくちゃ気にするので、お金を払うべきものの判断は厳しい方です。

それでも有料で受ける価値があると考える理由は大きく2つあります。

ストレングスファインダーは有料でも受ける価値があると言える理由

理由① ストレングスファインダーほど詳細に強みを分析できる無料の代替ツールがないから

これはここまでの解説で皆さんも把握できたと思っていて、リクナビのグッドポイント診断は解説がストレングスファインダーよりもかなりあっさりしていますし、他の代替ツールは「強みの分析」よりも「性格診断」「適職診断」という広い範囲の分析に留まります。

このように強みの分析に特化した、より良い代替案がないので、ストレングスファインダーは有料でも価値があると僕は思いますね。

理由② 「自身の強みの把握」の価値は高いから

何事も対価を払うなら、それ以上のリターンが必要であり、リターンが対価以下なら損をすることになります。

その点、ストレングスファインダーを通して得られる「自身の強みの把握」は、キャリア形成だけでなく、対人コミュニケーション、恋愛など幅広く応用が効きますよね。

もちろん人によって強みを把握したことで、それが結果的にどれだけのリターンを生むかは異なります。

ですが、人によっては「ストレングスファインダーを受けて自身の強みを把握したから今の仕事に転職して成功した、結果的に5000万円のお金を得ている」という状況にもなりえますよね。

ストレングスファインダーは書籍でアクセスコードを購入した場合、2420円です。

2420円で自身の強みを把握できるなら、圧倒的にリターンの方が大きいと思いますよ。(いや、むしろ2420円を超えるリターンを得られるように、ストレングスファインダーの結果を深く理解して行動案に移すことが重要です!)

なるほど!たしかにこうして言われると、下手に無料の代替ツールを使うのではなく、ストレングスファインダーを有料でも使うのは有効だと思えますね。

自己投資にどれだけお金をかけられるかは人によって価値観は違う。だけど、「自分の強みを把握して何かに活かそう」という意思がある人にとっては、2420円の投資は絶対に得になると僕は思うね!

本記事の要点まとめ

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!

ストレングスファインダーは無料で使えるのか、またそれだけでなく無料の代替ツールのおすすめや、ストレングスファインダーは有料でも利用する価値があるのか理解できたら嬉しいです。

結論としては、僕はストレングスファインダーは有料でも利用すべきだと思います。

なぜなら特にキャリアや結婚など、人生の幸福度を決める重要な場面で「自己理解」が大事になってくるからですね。

僕自身、こう書いてはいるものの、まだまだ自己理解が完璧にできていません。

だからこそ、日常の中で考える時間を意識的に作ったり、この記事で共有したようなツールを積極的に活用しています。

このホワイト企業ナビでは、これからも僕が「本質的な情報」にこだわって記事を書いていくので、少しでも気に入ってくれた方はブックマークしてくれると嬉しいです!

以上、就活マンでした!!

【本記事の要点まとめ】

  • ストレングスファインダーは無料で利用できない。
  • ストレングスファインダーを利用するためには、書籍を購入してアクセスコードを得るか、または公式サイトかアプリでアクセスコードを購入する必要がある。
  • ストレングスファインダーの無料代替ツールとして、最もおすすめどころはキミスカ、16Personalities、リクナビのグッドポイント診断である。
  • 会員登録なしでストレングスファインダーの代替として役立つ無料ツールとしては、「エムグラム性格診断テスト」「キャリタスクエスト」「エニアグラム診断」「CAREER
この記事を書いた人

就活マン(藤井智也)

日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営。
大学時代に中堅大学から超高倍率の食品メーカーからの内定を獲得後、1年で退社し独立。これまで執筆した就活記事は1200記事を超える。

この記事を監修した人

藤九 亮輔

国家資格「キャリアコンサルタント」を保有。
元大学キャリアセンター職員。
就活記事のライター歴5年。現在はホワイト企業ナビの編集部として活動中。

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