就活生や転職希望者のみなさん、こんにちは!
累計2300万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。
この記事を掲載している「ホワイト企業ナビ」は、僕自身が就活生の時に感じていた、こんな思いから立ち上げた求人サイトです。
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こんな思いを持っている就活生や転職者の方は、ホワイト企業ナビを使ってくれると嬉しいです!
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それでは本題に入っていきますね!
今回は、インターンの合格通知に返信するときの注意点や例文を共有していきます!
インターンの選考に合格して嬉しい反面、メールにどう返信すればいいか悩む人も多いですよね!
でも安心してください。
ビジネスメールはある程度型があるので、ルールを覚えてしまえば難しくありません。
これまで7年、就活ブログだけを書き続ける就活マニアの僕が徹底解説していきますね!!
■インターンと同時にスカウトサイトでスカウトを狙うのが最強戦略!
この記事を読んでいる方は「インターンが受かった!!」という状況だと思います。
インターンは職種理解や企業理解に繋がるので、僕はめちゃくちゃおすすめしています。
一方で、リスクとしてはインターンだけに集中して、他の企業が視野に入らないことです。
選択肢を広げて就職先を考えることが重要なのですが、インターンに参加していると時間がないので、僕ならスカウトサイトに登録してインターンしながらスカウトを狙います。
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この記事では、インターンに関する情報に特化して解説していきますが、こうした就活に対して「僕が本当に役立つ情報だな」と思えること記事にしているので、他も読み込んでみてください!
それでは本題に入っていきますね!!
インターンの合格通知が来て嬉しい反面、どんな返信をすれば良いのか困ってます!
インターンの合格通知への返信は本当に簡単!シンプル!この記事でマスターしていこうね!
インターンの合格通知には返信すべき
結論から言うと、インターンの合格通知が来たらワンデイだろうと長期だろうと基本的には返信した方が良いです。
なぜなら、返信しないと企業に迷惑がかかる場合があるから。
たとえば、合格通知に質問(参加不参加の返事、日程調整など)が含まれる場合は、無視すると多大な迷惑をかけてしまうんですよね。
辞退する場合も早めに連絡するに越したことはありません。
また、単に合格を知らせるメールであっても参加意思を示すと企業は安心できます。
迅速で丁寧なメール返信ができれば、ビジネスマナーをわきまえていると評価アップにつながりますよ。
つまり、返信するデメリットは特になく必要性やメリットは大きいんですよ。
なので、メールに質問など返信を促すような内容がなくても基本的には返信してください。
ただし、合格通知に「返信不要」と書いてあったらしなくてもかまいません。
返信不要と指示があった場合以外は返信すべきということですね。
インターンの合格通知への返信テンプレ
インターンの合格通知には返信した方が良いと説明しました。
しかし、「何を伝えればいいの?」「どれくらいのボリュームで送ればいいの?」とイメージが浮かばない人も多いでしょう。
そこで次に、インターンの合格通知への返信テンプレを3つ紹介します。
あくまで例文なのでこの通りである必要はなく、だいたいの雰囲気が分かればOKです!
【インターンの合格通知への返信テンプレ】
- お礼と参加意欲を伝える返信メール
- 参加日程に回答する返信メール
- 参加辞退を伝える返信メール
テンプレ① お礼と参加意欲を伝える返信メール
〇〇株式会社
人事部 インターンシップ担当〇〇様
お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の〇〇(氏名)と申します。
この度は、貴社インターンシップに採用していただき誠にありがとうございます。
ぜひとも参加させていただきます。
ご案内にあった通り、〇月〇日〇時に本社へお伺いします。
貴社の事業内容や社風を肌で感じられる貴重な機会だと感じておりますので、精一杯取り組む所存です。
インターンシップ中はご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
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×× ××(ふりがな)
××大学 ××学部 ××学科 ×年
電話番号:080-0000-0000
メール:xxxx@xxxx.com
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テンプレ② 参加日程に回答する返信メール
〇〇株式会社
人事部 インターンシップ担当〇〇様
お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の〇〇(氏名)と申します。
この度は、貴社インターンシップに採用していただき誠にありがとうございます。
ぜひとも参加させていただきます。
ご案内にあった通り、〇月〇日〇時に本社へお伺いします。
貴社の事業内容や社風を肌で感じられる貴重な機会だと感じておりますので、精一杯取り組む所存です。
インターンシップ中はご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
────────────────────────
×× ××(ふりがな)
××大学 ××学部 ××学科 ×年
電話番号:080-0000-0000
メール:xxxx@xxxx.com
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テンプレ③ 参加辞退を伝える返信メール
株式会社〇〇
人事部 インターンシップ担当〇〇様
お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の〇〇(氏名)と申します。
この度は、インターンシップ採用のご連絡をいただき誠にありがとうございました。
大変申し訳ないのですが、大学研究室の予定と重なってしまったため〇月〇日のインターンシップへの参加が難しくなってしまいました。
つきましては、参加を辞退させていただきたくご連絡差し上げました。
貴重な機会をいただいたにもかかわらず、このような結果になってしまい大変申し訳ありません。
本来なら直接参加できるこお詫びするべきですが、取り急ぎメールで失礼いたします。
誠に勝手ではございますが、何卒ご了承いただきたくお願い申し上げます。
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×× ××(ふりがな)
××大学 ××学部 ××学科 ×年
電話番号:080-0000-0000
メール:xxxx@xxxx.com
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こんな感じの文面で良いのですね。挨拶文や締めの部分を参考にしたいと思います!
インターンの合格通知に返信する際の注意点
ここからは、インターンの合格通知に返信する際の注意点を解説していきます。
ビジネスメールのマナーは社会人になってからも役立つので、これを機にぜひ覚えましょう!
【インターンの合格通知に返信する際の注意点】
- 必ずひと目で内容が分かる件名を書くこと
- 機械的な文章にならず自分の言葉でも伝えること
- 改行をして相手が読みやすいメールを意識する
- 営業時間内に送るようにする
- 合格通知がきたらその日中に返信すること
①必ずひと目で内容が分かる件名を書くこと
1つ目の注意点として、メールを開かなくても要件が分かるような件名をつけてください。
なぜなら、企業の担当者にはインターン以外でも日々多くのメールが届くので、件名が空白だったり分かりにくかったりすると見落とされる可能性があるから。
たとえば「ありがとうございます」「よろしくお願いします」という件名では誰からの何のメールか分からないのでNGです。
「インターンシップ採用のお礼(〇〇大学〇〇(氏名))」「インターンシップ参加日程の件/〇〇大学〇〇(氏名)」といった書き方をしてください。
なお、返信フォーマットを使う場合はそのまま「Re:~~」でOKです。
(その方がどのメールに対しての返信か分かりやすいので)
②機械的な文章にならず自分の言葉でも伝えること
続いて、機械的な文章だけではなく自分の言葉でも伝えるようにしてください。
というのも、テンプレ文章だけのメールでは熱意や誠意が伝わりにくいから。
担当者は多くの学生とやりとりをしているので、オリジナリティある文章の方が印象に残りやすいんですよね。
メールで好印象を与えられれば、企業も自分も気持ちよくインターンに参加できます。
なので、ネットで調べた例文を参考にするのは良いんですが自分の言葉も加えるようにしてください。
ただし、ビジネスメールはある程度型が決まっているのですべてを自分で考える必要はありません。
③改行をして相手が読みやすいメールを意識する
3つ目の注意点は、相手の読みやすさを意識して適宜改行を加えること。
改行がなく文章がぎっしり詰まったメールはすごく読みにくいんですよね。
読みにくい文章は相手に余計な手間とストレスを与えてしまいます。
なので、内容のまとまりごとに改行をしたり行間を空けたりして視覚的に見やすいメールを心がけてください。
極端に言えば、一文ごとに改行してもかまいません。
メールの文面を作成した後に、どこで改行したら最も読みやすいレイアウトになるかを考えてくださいね。
④営業時間内に送るようにする
企業にメールを送る際は、その企業の営業時間内に送るようにしてください。
メールは電話と違っていつでも確認できるのがメリットですが、だからといって早朝や深夜に送ると非常識な印象を与える可能性があります。
そもそも営業時間外に送っても相手はすぐに確認できません。
よって返信する際は企業の営業時間を調べ、その時間内に送るようにしてください。
どうしても都合がつかない場合は、送信予約機能を使うのもアリですよ。
⑤合格通知がきたらその日中に返信すること
5つ目の注意点は、合格通知がきたらその日のうちに返信することです。
プライベートのメールだと「後で返せばいいか」と思うこともあるかもしれません。
しかし、ビジネスの世界では連絡は早ければ早いほど良いんですよね。
インターンの合格通知も早く返信した方が「行動が早い」「丁寧な対応ができる」と高評価につながります。
なので、合格通知がきた時間にもよりますができればその日のうちに返信するのがベスト。
当日中が難しい場合でも、メールを受け取ってから24時間以内かつ営業時間内に返信するようにしてくださいね。
返信するタイミングにも注意が必要なんですね。素早い対応ができるよう、こまめにメールをチェックしておきます!
インターンの合格通知に返信する際によくある質問
上記ではインターンの合格通知に返信するときの例文や注意点を説明しました。
ですが、メールに慣れていない就活生のみなさんは他にも分からないことがあると思います。
そこで最後に、インターンの合格通知に返信する際によくある質問を集めてみました。
ぜひここで疑問を解消しておきましょう!
質問① 送り先のメールアドレスはどこになりますか?
合格通知に返信するときはどのメールアドレスに送れば良いですか?
合格通知への返信は、基本的に送られてきたメールアドレス宛に送ってください。
返信をクリックしてそのまま送れば間違いないかと。
ただし、送信専用アドレスから送られてきて「このメッセージに返信しないようお願いいたします。」と書かれている場合は注意が必要です。
その場合はこれまでインターン関係でやりとりしたアドレスに送るか、企業から指定されたアドレスに送ってください。
質問② 宛名は決まっていますか?
メールの宛名はどのように書けばいいですか?決まった書き方はありますか?
メール本文の宛名は、以下のように企業名と部署名、担当者名を正式名称で書いてください。
〇〇株式会社
人事部 インターンシップ担当〇〇様
企業からのメールの署名欄や募集要項を見れば、宛先が分かると思います。
もし担当者名が分からない場合は「インターン担当者様」「〇〇部 御中」としておけば問題ありません。
企業名だけ、担当者名だけというのはマナー違反になってしまうので、すべて書くようにしてくださいね。
質問③ 署名は大学名まで書く必要がありますか?
メールの最後には署名を書きますよね?大学名も書かないといけませんか?
署名には氏名と大学名、電話番号、メールアドレスを書きます。
署名をしっかり入れることで、相手は送り主を把握しやすくなったり連絡を返しやすくなったりするんですよね。
就活生の場合は所属大学も重要な情報なので、ぜひ大学名も書いてください。
住所を入れてもかまいませんが、個人情報などの観点から省略してもかまいません。
署名はどのメールにも入れるのが基本なので、テンプレートを登録しておくと便利ですよ。
質問④ 送信後に誤字脱字が判明したらどうすれば良いですか?
メールを送信した後に誤字脱字を発見しました。どうすれば良いですか?
送信後に誤字脱字が判明した場合は、重要なミスであれば追って訂正とお詫びのメールを送ってください。
たとえば、宛名や日時を間違えた場合は齟齬が生まれる可能性があるので追加で送るのがベター。
この場合は元の件名に【訂正】【お詫び】といった言葉を加えると良いでしょう。
本文にはどこが訂正箇所なのかを明記します。
重要な部分以外で一文字二文字間違えた程度であればそのままでかまいません。
相手に「おや?」と思われる可能性もありますが、送り直すとかえって迷惑になる可能性があるのでミスの程度によって判断してくださいね。
質問⑤ 営業時間外に送ってしまったらどうすれば良いですか?
うっかり営業時間外にメールを送ってしまいました。どうすれば良いですか?
営業時間外に送ってしまった場合、そのまま何もしなくても大丈夫です。
営業時間内に送るのが基本ではありますが、その他の時間に送ったからといって必ずしも失礼になるとは限りません。
企業側も学生がメールに慣れていないことは理解していますし、送信時間を気にしない人もいます。
なので、わざわざ謝罪したり追加でメールを送ったりする必要はありません。
一度送ってしまったメールは取り消せないので、あまり思い詰めず次回から気を付けるようにしてくださいね。
質問⑥ 合格通知を見逃していて数日たってしまっていても返信すべきですか?
合格通知のメールを見逃していて数日たってしまいました。今からでも返信すべきですか?
合格通知を受け取ってから時間が経ってしまった場合は、気付いた時点ですぐに返信してください。
冒頭でも説明したように、合格通知への返信には参加意思や熱意を伝えるという大きな意味があるんですよね。
日程調節や辞退連絡など重要確認が含まれる場合はなおさらです。
返信がないと企業は「本当に参加する気あるの?」と不安になってしまうので、今からでもすぐに返信してください。
その際には、連絡が遅れてしまったことへのお詫びの言葉も忘れずに!
インターンの合格通知への理解が深められました!これで自信を持って返信できそうです。
本記事の要点まとめ
本記事では、インターンの合格通知に返信する必要性や返信するときの注意点、例文を共有してきました。
たとえ合格通知に回答を促すような内容が書かれていなくても、企業との円滑なコミュニケ―ションのためには返信するのがおすすめです。
辞退する場合も企業に迷惑をかけないよう早めに返信しましょう。
返信メールを送る際は、件名や署名といったビジネスマナーを押えつつ自分の言葉で参加意思や熱意を伝えることが大切。
ダラダラと長い文章は読み手の負担になってしまうので、分かりやすくかつ簡潔にまとめてくださいね。
合格通知にしっかり返信できれば、インターンもきっと充実した期間になりますよ。
▼本記事の要点
- インターンの合格通知は「返信不要」と記載されていない限り返信するのがベター。
- 日程調節などの確認事項が含まれていない場合も、返信をして参加意思を示した方が企業は安心する。
- 返信するときの注意点は、分かりやすい件名を入れること、自分の言葉で伝えること、適適宜改行を入れること、なるべく当日中かつ営業時間内に送ること。
- 返信先は合格通知がきたメールアドレスが基本。宛名は企業名、部署名、担当者名まで正確に書く。
- 返信メールに重大な誤字脱字があった場合は、追ってお詫びと訂正のメールを送る。