この記事では、名古屋でおすすめのインターン10選、インターンの探し方について共有していきます!
就活生や転職希望者のみなさん、こんにちは!
累計2300万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。
どんな人が書いているか分からない記事は信頼できないと思うので…
まずは簡単に自己紹介をまとめました!
また、この記事を掲載している「ホワイト企業ナビ」は、就活や転職活動をした時に感じた次の思いから立ち上げました。
「ブラック企業の求人を掲載するなよ!残業が短くて休日が多い企業だけ教えてよ!」
同じ思いを持つ就活生や転職者の方は、ホワイト企業ナビを使ってくれると嬉しいです!
それでは本題に入っていきますね!
「名古屋で長期インターンを始めたい」「名古屋の長期インターンが気になっているけど、探した方がよくわからない」
こんな悩みを抱えている就活生はいませんか?
名古屋は日本の三大都市の一つですが、意外と就活の情報は出回っていません。
ですが、就活を始めるまでにインターンは絶対に参加すべき。
なぜならインターンでの就業体験が、仕事や企業、業界、社会への理解を深めることにつながるからです。
東京や大阪と比べると、名古屋で開催しているインターンは少ないですが、探せばちゃんと見つかります。
そこでこの記事では、名古屋でおすすめのインターン10選、インターンシップの探し方、探すコツなどについて徹底解説。
また、インターンに参加すべき理由、インターンに合格するコツなども合わせて紹介するので、「名古屋で長期インターンに参加したい!」と考えている人は、ぜひ最後までご覧になってください!
目次
名古屋の大学生は長期インターンシップに参加すべき!
結論ですが、名古屋の大学生は絶対に長期インターンシップに参加すべきです。
なぜなら、インターンに参加することは就活にとって大きなメリットになるから。
大きなメリットは、以下の2点ですね。
名古屋の学生は長期インターン経験者が少ないから差別化できる
名古屋の学生は長期インターン経験者が少ないため、長期インターンに参加することで他の就活生と圧倒的な差別化を図れます。
東京の学生は1、2年生のうちから長期インターンに参加できる環境があるため、就活の早期対策が可能。
しかし、名古屋や地方都市では、長期インターンを実施している企業が少なく、積極的に就職活動をする人がほとんどいないんですよね。
たとえば、ゼロワンインターンで東京のインターンの数を調べると、2215件でます。(22年5月現在)
ですが、名古屋で検索するとたったの23件しか出てきません。
単純計算ですが、東京と名古屋ではほぼ10倍の差があるということ。
それだけ名古屋での長期インターンの機会・チャンスは少ないんですね。
つまり、名古屋で長期インターンに参加すれば、それだけで他の就活生にはない強みを作ることができます。
ぜひ名古屋の学生は長期インターンに参加して、他の学生との差別化を図りましょう!
アルバイトよりも職種理解や内々定など得るものが大きい
もう一つの参加すべき理由は、インターンの経験はアルバイトよりも得られることが大きいという点。
大学生が学業以外でやることの活動の一つといえばアルバイトですが、インターンに参加するとアルバイトよりも遥かに多くのことを得られます。
ここでは、インターンのメリットを4つに絞って解説します。
業界・企業研究に役立つ
インターンに参加することは、業界・企業研究に役立ちます。
業界・企業研究を深めていくと、就活の軸が決まり、企業選びの視野を広げることができます。
なので、就活の軸をはっきりとさせたい人は、アルバイトよりもインターンに参加すべき。
自己PRや志望動機のアピール材料になる
長期インターンでは実際に業務を担い、業務スキルを身につけることができます。
こういったスキルや経験は、就活本番の際に自己PRや志望動機のアピール材料になるんですよね。
それに比べてアルバイトは、基本的にマニュアル通りの仕事をこなすことを求められるので、これといったスキルを身につけることはできません。
なので、就活のために自己PRや志望動機を充実させたい人は、長期インターンに参加したほうが面接でアピールすることができるでしょう。
早期内定を獲得できる可能性がある
インターンの最大のメリットは、早期内定を獲得できる可能性がある点。
インターンの中には選考直結型のインターンもあり、インターンへの参加が内定につながることも珍しくありません。
なので早期での内定が欲しい人は、インターンに参加してみるのもありですよ。
入社後のミスマッチを防げる
インターンに参加すると、企業や業務への理解が深まります。
これは入社後のミスマッチ防止にもつながるんですね。
入社後のミスマッチは早期離職などにもつながってしまい、学生と企業の双方にとって良いことではありません。
インターンはこうした入社後のミスマッチを防ぎ、早期離職のリスクを減らす役割も担っています。
なので「人間関係を構築するのに時間がかかる」「顔なじみや知り合いがいる会社のほうが働きやすい」と思っている人は、インターンに参加して社風などを知るという手もオススメ。
こういったメリットを考えると、アルバイトをやるよりインターンに参加したほうが遥かに自分のためになります。
ぜひインターンに応募してみましょう!
インターンのメリットについてもう少し詳しく知りたい人は、ぜひ以下の記事も参考にしてください。
≫【インターンシップはいつから開始】参加方法やメリットを解説!
名古屋でインターンシップ先を探す方法
この章では名古屋でのインターンシップ先を探す方法を共有します。
インターンを探す方法は色々ありますが、僕のおすすめは複数の探し方を合わせること。
適当に探しているといい場所が見つからず、インターン参加へのモチベーションが下がってしまうので、以下の4つの方法をフル活用しましょう!
【名古屋でインターンシップ先を探す方法】
- 逆求人サイトでインターンのスカウトを得る
- インターンシップ専門のサイトを利用する
- マイナビやリクナビなどの大手求人サイトで検索する
- 大学のキャリアセンターに問い合わせる
探し方① 逆求人サイトでインターンのスカウトを得る
インターンシップの探し方として、おすすめなのが逆求人サイトの活用です。
逆求人サイトは、プロフィールを登録しておくだけで、企業側からスカウトが届きます。
しかもしっかりとプロフィールを読んだ上で「この学生は自社に合う」と判断し、スカウトを送ってきてくれているので、自分との適性が高い企業と繋がることができるんですよね。
そんな逆求人サイトですが、インターンシップのスカウトも届きます。
よってインターンを探す場合は、逆求人サイトにも登録しておくことが重要。
利用すべきは就活生向けの大手の逆求人サイト2つです。この2サイトは両方登録しておきましょう!
(他にも色々なサイトがありますが、利用企業数が多くて使いやすいのは下記の2サイトです)
(※以下広告リンクを含みます)
キミスカ
「キミスカ」は約10万人の就活生が利用している最大規模の逆求人サイトです。
僕が利用してみたところ、隠れ優良企業や知名度の高いベンチャー企業からのスカウトが多く届きました。
インターンシップ生を募集する成長企業の利用も多いので、キミスカは必ず登録しておきましょう。
(インターンの時期が終わっても、そのまま本選考のスカウトが届くので利用し続けることができます!)
オファーボックス
「OfferBox(オファーボックス) 」は、就活生向けの逆求人サイトとして最大規模です。
登録学生数は37万人を超えており、利用企業数も1万社を超えているので、めちゃくちゃスカウトが届きます。
インターンシップを実施する大手企業からのスカウトも届くので、登録して魅力的なプロフィール作成を追求してください。
探し方② インターンシップ専門のサイトを利用する
インターン専門の求人サイトは近年増えてきています。
その中でも、掲載求人数が多くて、求人が見やすいサイトが大きく3つあるので共有しておきますね。
インターンシップガイド
「インターンシップガイド」は、日本最大の掲載数を誇るインターン専門の求人サイトです。
全国47都道府県の求人を扱っているので、どの就活生にとっても利用価値が高いのが良いんですよね。
また求人も事業内容や仕事内容がシンプルに書かれていて読みやすい。
掲載企業数と利便性の両方を満たすサイトなので、個人的に1番おすすめのサイトです。
Infraインターン
「Infraインターン」は、主に関東と関西の長期インターンに特化したインターン専門の求人サイトです。
東京の求人が約500と多いので、関東在住者に特におすすめすることができます。
またサイトも求人内容がシンプルで読みやすいのが良いですね。
ゼロワンインターン
「ゼロワンインターン」も掲載求人数が非常に多いインターン専門の求人サイトです。
4月の時点で約2500の求人が公開されているので、会員登録をする前に、1度自分がインターンしたいエリアで絞って検索してみることをおすすめします。
僕が今大学生なら、ここで紹介した3つのインターン専門求人サイトを使いますね!
探し方③ マイナビやリクナビなどの大手求人サイトで検索する
つぎにオススメのインターンシップの探し方は、マイナビやリクナビなどの大手求人サイトから調べる方法。
こういった就活ナビサイトでインターンを探すのが、もっとも一般的な探し方だと思います。
サイトによって大企業メインだったり、ベンチャーメインだったりとそれぞれ特徴が異なるので、サイトごとの特色を知っておくと、自分の行きたいインターン先が見つかりやすくなります。
マイナビ・リクナビ・キャリタス就活は3年生以降しか登録できないですが、Wantedly(ウォンテッドリー)に関しては大学1年生、2年生も利用できるので、ぜひ活用してみてください。
注意してほしいのが、マイナビやリクナビで掲載されているインターンシップは1dayインターンシップが多いということです。
長くても1週間程度の短期インターンシップがほとんど。
なので1ヶ月以上の長期インターンシップに参加したい場合は、インターン専門サイトで調べるのがオススメです!
探し方④ 大学のキャリアセンターに問い合わせる
大学のキャリアセンターを利用して、インターンを紹介してもらいましょう。
企業によっては、大学に直接インターンの求人を出しているところがあります。
というのも、マイナビなどの求人サイトに掲載する場合は費用がかかりますが、大学に求人を出すのは無料でできるんですよね。
なのでキャリアセンターを使って探すのもオススメ。
大学とつながりがあるOB ・OGがいる会社を紹介してもらえるケースが多く、ほかの方法より採用されやすい会社を見つけることができます。
また、大学で紹介しているため、悪質なインターン先がなく安心できるというのも特徴。
キャリアセンターは面接やエントリーシートの指導を受けることができます。
そういった面でも、キャリアセンターを使わないのはもったいないです。
ぜひキャリアセンターを使って、より効率的にインターンシップ先を探してみましょう。
思っていたより色々な方法があるんだね。今回紹介された方法で探してみようかな。
自分に合った方法を見つけることが大事ですね!
名古屋でおすすめのインターンシップ10選
それではこの章では、名古屋で開催されてるオススメのインターンシップ10選を紹介します。
ぜひインターン選びの参考にしてください。
株式会社First Project
株式会社First Projectは、東京・大阪・名古屋の3拠点にオフィスを構えてる人材派遣会社です。
人材派遣、イベント企画、紹介予定派遣といった事業を行っています。
インターンでは名古屋近郊の家電量販店やイオンモールにて、スマホやネット回線等のご案内をする営業のお仕事を任されます。
面接対策やES添削などを実施してもらえるので、就活に力を入れたい人にオススメです!
株式会社スタイルガーデン
株式会社スタイルガーデンは、大学生を対象に『第0新卒』という事業を通して「応援を生み出す人材の排出」を目的とした人材派遣会社です。
「第0新卒」とは、小手先の就活対策としてのインターンシップではなく、実際に社会に出てからも通用する実践的なスキルや経験を身につけていただく長期インターンシップを超えたプログラムです。
第0新卒プログラムは、「社会に出てからも役に立つ長期インターンシップ」の調査において第一位を獲得しています。
「学生のうちから圧倒的に成長したい!」と考えている人にオススメです。
オフィスナビ株式会社
オフィスナビ株式会社は、賃貸オフィス・貸事務所の物件検索サイト「オフィスナビ」を運営している会社です。
主に中小企業・ベンチャー企業を中心に、企業のオフィス移転をサポートしています。
インターン生は、オフィス検索サイト「オフィスナビ」に掲載する物件情報の更新や、営業アシスタント業務、ブログ執筆など、サイト運営に携わる幅広い業務を行ないます。
大手ビルオーナー様や管理会社様が取引先にあたるので、就職先として不動産業界を志望されている人にオススメです。
株式会社Step House
株式会社Step Houseは個人宅向けの住宅環境設備販売を行っている会社です。
ですが現在は事業拡大のため、名古屋支部の立ち上げインターン生を募集しています。
インターンの採用は営業職ですが、マネジメントや教育、採用業など、様々な業務を行っていただくとのことなので、色々な業務にチャレンジしたい人にオススメです!
株式会社スタメン
株式会社スタメンは「人と組織×テクノロジーで幸せを広げていく」がビジョンのIT企業です。
オンラインサロンのアプリであるFANTSをリリースしており、インターン生はそのアプリの開発に関わることができます。
自社開発のサービスなので、新たなサービスの成長に関わりたい人、常に新しいことに挑戦したいという人にオススメです。
BETA株式会社
BETAは「事業を創る集団」がビジョンのIT企業で、現在は動画プラットフォーム事業に力をいれています。
インターン生は、誰もが知るような企業の新卒採用担当の方に質問をし、それを動画としてアップしていくお仕事を任せていただけます。
ビジネスマナーや就活に直結する経験、わかりやすく伝える技術などを学べるので、気になる人はぜひ応募してみてください。
株式会社コラボスタイル
コラボスタイルは「ワークスタイルの未来を切り拓く」がビジョンのIT企業です。
主に自社WEBサービスの運営の事業を行っており、自社サービスの営業サポートなどの長期インターンを募集しています。
インターンは、オープンポジションでの募集とのこと。
インサイドセールスやコミュニティ運営等の様々な業務など、お話したうえで、最適な業務を提案していただけるので、「自分にはなにが向いているかわからない」という人にオススメです。
株式会社WORK as LIFE
株式会社ワークアズライフは、「多くの人を近くの人に近くの人を幸せに」をビジョンに掲げているサービス会社。
インターン生は、ワークアズライフの新サービス『KANPAI Hütte Career(カンパイヒュッテキャリア)』で運営する、就活イベントや、社会人との交流イベントのイベント企画・運営を担当します。
「自分でサービスを企画したい!」「就活の堅苦しさを変えたい!」という人にオススメです。
株式会社KOKACARE
KOKACAREは「バドミントンを通して、Well-beingな生活をつくる」がビジョンのサービス会社で、健康づくり、スポーツを軸としたコミュニティ。
主にバトミントンスクールの運営事業を行っており、自社サービスの運営サポートなどの長期インターンを募集しています!
バドミントンが好きな人はもちろん、スポーツを通じて社会に貢献したいと考えている人にオススメです。
ぜひ応募してみてください!
合同会社ドリーマーズギルド
ドリーマーズギルドは「日本中にプログラミング教育を広めたい」という想いの下、小学生向けプログラミング教育の教材開発・教室運営を展開している会社。
インターン生は、オンライン講座で生徒の指導をする仕事をします。
研修が豊富なので、プログラミングの知識がなくても大丈夫です。
プログラミングや教育に興味のある人はぜひ応募してみてください!
以上が、名古屋でオススメのインターンシップ10選でした。
もちろんこの記事で紹介した企業以外にも素晴らしい企業はたくさんあるので、ぜひ自分に最適な場所を探してみてください!
名古屋でインターンシップ先を選ぶ時のポイント
ここまで名古屋での長期インターンの探し方、オススメのインターンシップを共有してきました。
この章では、長期インターンを選ぶ際のポイントや注意点を3つ紹介します。
インターン先によっては、まったく意味のない仕事、成長につながらない仕事などをやらされる可能性もあるので、ぜひこれから紹介することを参考にしてください。
【名古屋でインターンシップ先を選ぶ時のポイント】
- 自分が志望する職種の実務を経験できる会社であること
- 内々定が出たらそのまま入社しても良いと思える企業を選ぶこと
- 適正な給料が支払われる企業であること
ポイント① 自分が志望する職種の実務を経験できる会社であること
長期インターンは選び方も大切です。
すでに興味がある業界や職種が決まっている人は、その実務がちゃんと経験できる会社を選びましょう。
とくに気をつけて欲しいのは、「テレアポだけ」などのアルバイトと変わらないインターンを選んでしまうこと。
せっかくインターンに参加したのに、実務経験が身につかないことをやらされたらまったく意味がありません。
それにこういった仕事は、就活時のアピール材料としても弱いんですよね。
正直、企業の中には「安い時給で単純作業を任せよう。学生はコキ使ってなんぼでしょ」と思っているところも多いので。
というか、インターン生にアルバイトと変わらない業務を任せるような企業は、そのまま入社をしてもキャリアアップに繋がらない業務を任してくる可能性が高い。
なので、「訪問営業のみ」「テレアポのみ」「社内清掃」など、アルバイトでもできるような募集をかけている場所は避けるべきでしょう。
ぜひインターンに応募する際は採用ページをしっかりとチェックして、無駄に搾取されないように気をつけましょう。
ポイント② 内々定が出たらそのまま入社しても良いと思える企業を選ぶこと
「内々定が出たらそのまま入社しても良いな」と思える企業を選ぶようにしましょう。
ここで特に大事にしてほしいのが、人間関係。
仕事の悩みの9割は人間関係だと言われているので、良い人間関係が築けるか、全員が楽しそうに働いているかなどを見極めることが大切です。
いくら実践的な業務を任せてもらえたとしても、パワハラがひどい上司の元では働きたくないですよね。
企業で働いている人の人柄や想いというのは、そのまま企業の雰囲気につながります。
もちろん働く前に完全に見抜くことは難しいと思います。
ですが、面接や見学の際に色々話を深掘りしてみたり、「楽しそうに働いているか」などを観察したりして、その目で確認しましょう!
ポイント③ 適正な給料が支払われる企業であること
インターンシップとはいえ、参加期間中の給料があまりにも安いのであればやめておきましょう。
確かにインターンはまだ学生なので、見習いの立場。
どうしても「学ばせてもらっている」という感覚のほうが強くなってしまいます。
とはいえ、あまりにも極端に低い給料で雇われる必要はありません。
適正な給料を支払ってくれる企業でインターンに参加しましょう。
そもそも給料を適正に支払わないということは、その企業は社員を大切にしていない可能性が高い。
僕は「人を大切にする企業」が、優良企業だと思っています。
インターンに適切な給料を払わず、安くコキ使ってやろうと考えている企業が、人を大切にしているとは思えません。
なので、そういった企業に入社してしまうと、早期離職につながる可能性もあります。
行きたいインターン先をピックアップして、その中で明らかに給料が安い企業があれば、応募をするのはやめましょう!
優良企業の見分け方については、こちらの「【優良企業の見分け方20項目】僕が押さえるようにしてる視点を共有!」という記事で詳しく解説しているので、合わせてご覧になってください!
インターンだからといって適当に選んじゃ駄目ってことか。
就活本番と同じぐらい真剣に探します!
名古屋の企業のインターンシップの選考を通過するコツ
「名古屋の学生は長期インターンに参加している人が少ない」とは言いましたが、インターンは選考倍率も高く、必ずしも合格できるわけではありません。
適当に志望動機を考えたり、なにも目的もなく応募していては絶対に受かることはできません。
なのでポイントをしっかりと抑えて、インターン選考を突破しましょう。
ここでは、インターン選考に合格するためのポイントを3つに絞って解説します。
【名古屋の企業のインターンシップの選考を通過するコツ】
- 1社ごとに丁寧に志望動機を作り込むこと
- 自己分析を深めてその職種で自分のどんな長所が活きるか説明できるようにしておく
- 1社ではなく複数の企業のインターン選考に参加する
①1社ごとに丁寧に志望動機を作り込むこと
インターンにはたくさんの学生がエントリーします。
その中から選ばれるためには、1社ごとに丁寧に志望動機を作りこむ必要がある。
学生の中には、どの企業のインターンでも通用しそうな志望動機を使い回す人がいます。
ですがこれは本当にオススメしません。
このような志望動機では、相手の心に刺さらないんですよね。
なので「面倒くさいな」と思うかも知れませんが、志望動機は1社ごとに丁寧に書くことがオススメ。
結局それが一番の近道になります。
志望動機を書く際は、特に「なぜその業界の中でもその企業を選んだのか」を明確にできるといいですね。
なぜ丁寧に志望動機を考える必要があるかというと、面接で大切なことは「相手側の視点に立つこと」だから。
もしあなたがどこの会社にも当てはまるよう志望動機を答えた場合、相手からすると「それってどの会社にも言えるんだよな」ってなってしまいます。
なので「相手側の目線に立つ」という意識で、丁寧に志望動機を作り込みましょう!
②自己分析を深めてその職種で自分のどんな長所が活きるか説明できるようにしておく
自己分析を徹底的にやって、その職種で「自分のどんな長所が活きるのか」を説明できるようにしておきましょう。
自己分析をやるかやらないかで、大きな差が生まれるんですよね。
長所を探す場合は、下記の3つを挙げてみましょう。
- 自分が感じている長所
- 周囲から褒められること
- 周りよりちょっとだけ得意なこと
いくつか出してみて、自分の長所をどうやって希望の職種に活かすことができるのかを考えてみましょう。
例えば、営業職を希望しているのであれば、「聞き上手」という長所はかなり強みになりますよね。
自己分析の深さが、面接で上手に対応できるか、余裕を持って望めるかにつながります。
ちなみに僕は、LINEを使って友達に自分の長所と短所を聞きまくっていました。
ぜひあなたの長所を明らかにして、インターンの選考に望みましょう!
③1社ではなく複数の企業のインターン選考に参加する
インターンに応募する場合、1社だけでなく複数の企業の選考に応募しましょう!
というのも、
- 自己分析をめちゃくちゃ深くやってる
- 選考対策に力を入れている
- 面接対策の本を読んでる
こういった条件が揃っていても、必ずしも面接に受かるわけではないんですよね。
なぜなら面接というのは適正で決まるものだから。
もちろん一発で合格する場合もあります。
ですが、基本的にはたくさん数をこなす必要があります。
正直、面接って慣れているかどうかがかなり大きいんですよね。
ある程度数をこなさないと、心に余裕はでないですし、上手な受け答えもできません。
なので複数の企業に応募して、実践の場をたくさんつくる意識が大切。
ぜひ1社だけでなく複数の企業のインターン選考に参加してみてください!
本記事の要点まとめ
ということで本記事では、名古屋でおすすめのインターン10選と、インターンシップの探し方について徹底解説してきました。
名古屋は、東京に比べると遥かにインターンの数が少ないです。
ですが、今回紹介した方法を利用すれば、必ずあなたにあったインターン先を見つけることができます。
この記事があなたのインターン選びの役にたつと嬉しいです!
ということで今回は以上。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
▼本記事のまとめ
- 名古屋でインターンに参加している学生は少ないので、参加すれば差別化できる!
- 長期インターンはアルバイトよりも得られるものが大きいので参加すべき
- インターンは複数の方法を組み合わせて探すのがおすすめ
- インターンは適当に選んでは駄目。就活本番と同じぐらい吟味する
- 選考は1社ごとに丁寧に志望動機を作り込む