この記事ではインターンシップとは何か、大学生が知るべきインターンの意味と業務内容についてバシッと共有します!
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それでは本題に入っていきますね!
就活について考え始める時、まずインターンシップへの参加を検討する人は多いですよね。
インターンシップを実施する企業は多いですし、なんとなく参加したほうが良さそうぐらいに漠然と考えている人もいるのではないでしょうか?
僕としては、インターンシップは参加しないより参加したほうが良いと思っています。
でも、ただ何となく参加するよりも、参加する目的をはっきりさせたほうが本気になれますよね。
そこで今回は、インターンシップとはどういうものなのか、アルバイトとの違いも含めて解説していきます。
インターンシップ先の選び方や実際に参加する時の流れも共有するので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
目次
インターンシップとは?|意味を解説!
インターンシップとは、企業で就業体験することを表しています。
企業で働くとなると入社して社員になるのが一般的なのですが、本当にその企業が自分に合っているのか、仕事内容を理解しておいたほうが良いですよね。
もし入社した後に「この仕事は自分に合わない」とか「ここの職場は自分にとって働きやすくない」と感じたら、後悔してもしきれません。
なので、まずは就業体験を通じて自分に合っている仕事や企業なのかを見極める場を設けてもうらうわけです。
…というのが、インターンシップの「建前」。
実際のところ、インターンシップが選考に関わるケースは決して少なくありません。
インターン参加者限定の選考枠が設けられている企業も、実際に数多く存在するんですよ。
ある調査では、インターンシップと採用を連携させている企業が7割を超えているという結果が出ています。
つまり、インターンシップは就業体験の場であると同時に、選考をより有利に進めるために参加しておいたほうが良いってことになります。
インターンシップとアルバイトの違いとは?
インターンシップと聞いて、こんな疑問を持っている人もいるでしょう。
就業体験なら、アルバイトでもできるのでは…?
実は、インターンシップとアルバイトには根本的な違いがあります。
アルバイトは、言ってみれば「時間をお金に変える」ための手段。
時給950円とか1000円のように決められていて、働いた時間に応じて給料がもらえます。
アルバイトから社員に登用されるケースもごくごくまれにありますが、あくまでもレアケースと考えてください。
企業にとってアルバイトは、「人手が足りないところを補ってもらうための人員」。
それに対して、インターンシップはそもそも「就業体験」を目的として開催されます。
その企業で実務ベースの仕事を体験したいと考えている人が参加していますし、実際にその企業へ入社する人も出てくるでしょう。
つまり、企業は人手が足りないから雇うわけではなく、就業体験のためにあえてインターンシップの場を設けているわけですね。
前述のようにインターンシップと選考を連携させている企業も多いので、就活を有利に進めるという意味ではアルバイトよりもインターンのほうが圧倒的に有効なんですよ!
インターンシップは大きく3種類に分けられる
インターンシップと一口に言っても、実は開催期間によって3種類に分けられます。
参加して得られるメリットも開催期間ごとに異なるので、それぞれのメリットを把握しておくことが大切です。
具体的にどんなインターンシップがあるのか、得られるメリットとともに見ていきましょう!
1DAYインターン
1DAYインターンとは、1日だけ参加するインターンシップのこと。
たった1日だけ就業体験ができるの?と思うかもしれませんが、本当に1日で完結します。
でも、1日だけじゃ企業のことや仕事内容を詳しく知ることはできないのでは?
はい、その通りです。
1DAYインターンの主な目的は「自社の宣伝」。
企業が人材を集めるには、自社のことを広く知ってもらう必要があります。
CMをバンバン流しているような大手企業なら、改めて宣伝しなくても就活生が大量に集まるでしょう。
でも、あまり知名度の高くない企業はいきなり人材を募集しても人が集まりません。
そこで、インターンシップを開催して就活前に自社のことを知ってもらおうというわけです。
ちなみに、1DAYインターンを開催する企業は非常に多く見られます。
下図は、2023年卒対象インターンシップの主要な実施期間(対面)の割合を表したものです。
(引用:https://shushokumirai.recruit.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/hakusho20220221_01-1.pdf)
このグラフは、リクルートキャリアさんの『就職白書』から引用しています。
インターンシップを実施した企業のうち67%が1DAYインターンです。
1日だけなので開催が楽で、しかも企業の宣伝にもなる。
だから1DAYインターンを開催する企業が多いんですね。
内容的にも、自社の説明が中心の1DAYインターンはめずらしくありません。
純粋に就業体験を求めているのであれば、やや不発に終わる可能性があるのが1DAYインターン。
ただ、その企業に関する知識は増えますし、企業によってはインターン参加者だけの特別ルートで選考を行うケースもあります。
よって、1DAYインターンは「本当に興味のある企業」だけ参加すればOKです。
短期インターン
2〜3日など、1週間未満で開催されるインターンシップを短期インターンと言います。
1DAYインターンに比べて若干日数があるものの、十分な就業体験はできない点はあまり変わりません。
入社後に配属される部署で実務ベースの就業体験ができるかと言えば、そう期待しないほうが無難でしょう。
ただ、1DAYインターンと同様にその企業に関する知識は増えますし、選考込みのインターンシップも存在します。
よって、参加するのが無駄かと言えば、決してそんなことはありません。
本当に興味のある企業で、社内の雰囲気や社員さんの様子を知りたいのであれば、参加する意義は十分にあるでしょう。
ただ、全ての短期インターンが選考直結型とは限らない点にだけ注意してくださいね!
長期インターン
1週間以上の期間が確保されているインターンシップを長期インターンと言います。
本当の意味で「就業体験」らしい体験ができるのは、主に長期インターンと考えてください。
企業によっては1ヶ月〜3ヶ月以上のインターンシップ期間を設けていることもあります。
これだけの期間中、実際に社内で働いてみれば仕事内容や社風が自分に合っているかどうか判断しやすいはずです。
また、企業としても優秀な人材かどうかは様子を見ていればある程度分かるでしょう。
なので、採用直結型のインターンシップが多いのも長期インターンの特徴。
とくに外資系企業では、長期インターンが実質的に一次選考を兼ねているケースがよく見られますね。
志望度の高い企業であれば、長期インターンに参加するメリットは非常に大きいと思います。
ただ、1週間以上(場合によっては数ヶ月間)インターンシップにガッツリ時間を費やすことになるので、参加にあたってそれなりに覚悟は必要です。
インターンシップにも、期間によっていろいろな種類があるんだ!
選考を有利に進めたいなら、長期インターンに参加したほうが良さそうだね。
インターンシップの業務内容・仕事内容は?
インターンシップに参加するとしたら、具体的にどんな仕事を担当することになるのか気になりますよね。
そこで、インターンシップの業務内容・仕事内容についても共有します。
インターンシップに参加するイメージをより具体的なものにしておきましょう!
仕事内容は企業によって大きく異なる
実は、インターンシップでの仕事内容は企業によって大きく異なります。
インターン生にはこの仕事しかさせてはいけない!みたいなルールはないので、インターン先の判断になるんですね。
たとえば、オールラウンダー(つまり総合職)として営業・マーケティング・コンサルティングといった複数の職種をまたいだ仕事を担当することもあります。
企業によっては、営業活動をガッツリ経験する場合もありますね。
エンジニアなら、実際にプロジェクトに加わって開発に携わったりもします。
ただ、1DAYインターンや短期インターンの場合は、どちらかと言うと「企業による自社の紹介」のほうが多くの割合を占めていたりすることも。
職場見学とか、長時間にわたる会社説明会のようなイメージに近いこともあります。
インターン期間が長くなればなるほど、より実務に近い環境で働けるチャンスも多いと考えていいでしょう。
長期インターンの場合は配属した職種で正社員のように働けることが多い
長期インターンの場合、配属先の部署で正社員と同じように働けることもよくあります。
インターン期間中は先輩社員とほぼ同じ仕事を担当し、入社後の働き方を疑似体験できるというわけです。
企業によっては、正社員と同様に仕事の成果が求められることも少なくありません。
とくに外資系企業では、インターン期間中に優れた成果を挙げた人材を優先的に採用する傾向がありますね。
営業なら、実際に「契約〇件を獲得」といった具体的な成果が問われるわけです。
なので、正社員と同じように働いてみたい人には長期インターンがおすすめ。
拘束期間は長くなりますし、正社員と同じように成果が求められるので大変ですが、しっかり成果を挙げれば選考で有利になる可能性だってあります。
インターンシップでどんな経験をしたいかによって、参加するインターンの期間を決めるのがおすすめです。
インターンシップの開催時期とは?
インターンシップの開催時期は企業によって異なりますが、多くの企業がインターンを開催する時期はある程度固まっています。
よくあるパターンを押さえておいたほうが、いつどのインターンシップに参加するべきか決めやすくなりますよね。
代表的なインターンシップの開催時期を3パターン挙げてみます。
大学1〜3年生(早期の長期インターン)
企業によっては、大学1年から参加可能なインターンを用意しているケースがあります。
長い場合は1年以上にわたってインターンとして働くこともできますね。
インターン期間が明確に決まっている場合もあれば、期間をいつまでと決めずに働き続けられる場合もあります。
このあたりは、企業によってまちまちです。
ただ1つ言えることとして、大学1年から参加できる早期の長期インターンはまだライバルが少ない傾向があります。
まだ大学に入ったばかりで、就活なんて先のことと思っている人も多いですからね。
なので、「この企業で働いてみたい」といった目標が明確にあるなら、早期の長期インターンは狙い目。
インターン期間が長いほど社員との人間関係も構築されていきますし、能力を認めてもらえるチャンスも豊富ですよ!
大学3年生の夏(サマーインターン)
インターンシップの大本命と言えば、やはり大学3年の夏に開催されるサマーインターンですね!
大学が夏休みに入ることもあって、休みを利用してインターンへの参加を検討する就活生が急増します。
参加希望者が多いだけにエントリーの競争率も高くなりがちですが、企業としてもサマーインターンに力を入れているところは非常に多い。
と言うのも、多くの企業はサマーインターンの参加者を対象に早期選考を実施・早期内定を出します。
下表は、一般的な就活スケジュールを示したものです。
時期 | 主な動き |
---|---|
大学3年9月〜 | 一部の企業で早期内定が出始める |
大学3年3月 | 大多数の企業が採用情報を解禁・エントリー受付開始 |
大学4年6月 | 内々定が出始める |
大学4年10月 | 内定通知が届く・内定式が行われる |
早い企業だと大学3年の9月頃から内定を出し始めますが、このタイミングで内定を獲得する人の大半がサマーインターン参加者と思ってください。
大多数の企業がエントリーを受け付けるのは年明けの3月、内々定が出始めるのが6月以降ですから、大多数の就活生より9ヶ月も早く内定を獲得できてしまうんです。
早期内定を狙うなら、サマーインターンへの参加は必須と思ってください!
大学3年生の秋・冬
大学3年生の秋・冬にもインターンは開催されています。
この頃になると、すでに内々定を獲得済みの就活生も現れ始める時期です。
そのため、秋・冬インターンは募集人数が少なく参加は狭き門となりやすい傾向があります。
ただ、中小企業など知名度があまり高くない企業なら、秋・冬インターンに参加できる可能性も十分にありますね。
秋・冬インターンシップは1DAYなど短期間のものが多く見られますが、全く参加しないよりはしたほうが良いでしょう。
本選考に大きく関係するケースも少なくありませんし、就活が本格化する直前期に企業や業界について理解を深められるチャンスとも言えます。
ただ、冬インターンになると開催時期が1・2月頃なので、大学の試験と被ることも少なくありません。
スケジュールについては、よく確認した上で調整しておく必要がありますね。
大学生がインターンシップに参加する意味とは?
インターンシップの種類や開催時期について理解が深まってきたでしょうか?
僕としては、大学生はアルバイトをするよりもインターンシップに参加したほうがずっと有意義だと思っています。
たしかにアルバイトでもある程度の社会経験は積めますが、インターンシップならアルバイト以上のものが得られると考えているからです。
大学生がインターンシップに参加する意味として、主に次の4点が挙げられます。
【大学生がインターンシップに参加する意味】
- 配属職種の仕事内容を実務ベースで把握できる
- 業界研究に役立つ
- インターン先からの内定を獲得できる可能性がある
- 大学によっては単位認定される
①配属職種の仕事内容を実務ベースで把握できる
インターンに参加することで、入社後に配属される職種の仕事内容を実務ベースで把握できます。
実務ベースというのが重要なところで、職種のイメージってけっこう漠然としている人って多いと思うんです。
たとえば、営業職なら実際に社員がどんな営業活動をしているのか、実務を通じて理解を深められる。
個人営業と法人営業がどう違うのかなど、営業の仕事と言ってもよく分からないことって意外とたくさんありませんか?
漠然としたイメージを頼りに営業職を志望した結果、入社後に「思っていた仕事内容と違った」と感じるリスクだってあるわけです。
実務ベースで仕事内容を把握しておけば、入社後に後悔するリスクを抑えられます。
早期退職を防止するためにも、インターンで実務を体験しておくことはとても重要なんです。
②業界研究に役立つ
インターンに参加することで、同じ分野の業界研究をより深めることができます。
業界研究なら「業界地図」とかネットの情報で調べられるのでは?と思うかもしれません。
でも、実際に現場で働いてみないと分からない業界構造とか仕事の特性って、やっぱり少なからずあるんです。
異なる業界のインターンに参加してみると、雰囲気が全く違うことが感覚的につかめると思いますよ。
インターンに参加した業界の雰囲気が自分に合っているかどうかを判断するには、実際に現場で働いてみるのが一番早いでしょう。
とくに複数の業界で迷っている人は、それぞれの業界のインターンに参加して感覚的な違いを確認しておくことをおすすめします。
③インターン先からの内定を獲得できる可能性がある
インターン先で能力を評価されると、特別ルートの選考を受けられたり早期内定を獲得できたりする可能性があります。
企業がインターンを開催する理由として、主に3つのポイントがあると思うんです。
【企業がインターンを開催する主な理由】
- 労働力の確保
- 自社との相性が良い人材の確保
- 企業理解を深める場の提供
もし自社との相性が良い人材がインターン生の中にいて、インターン期間を通じて企業理解が深まったとしたら、採用担当者はどうすると思いますか?
きっと「うちに入社して働いてみる気はない?」と声をかけたくなりますよね。
この場合、すでにインターンを通じて能力や働きぶりが分かっているわけですから、書類選考や1次面接を省略して選考を進める可能性は十分にあるでしょう。
企業としても早い時期から優秀な人材を確保しておきたいわけですから、早期内定につながる可能性も高い。
早期内定を獲得しておけば圧倒的に心の余裕を持つことができますので、納得できる形で就活を終えるためにも重要なことなんですね。
インターン先から内定を獲得できるチャンスがあるという点から見ても、大学生がインターンに参加する意義は十分にあります。
④大学によっては単位認定される
所属する大学や学部にもよるのですが、大学と提携している企業でインターンに参加すると単位認定してもらえることがあります。
大学のOBが複数在籍している企業や、創業者がOBの企業など、大学とのつながりが深い企業によく見られるパターンです。
志望する業界で単位認定されるインターンが開催されるようなら、就業体験を通じて業界理解を深めつつ、単位まで取得できてしまう。
もちろん、単位認定されるインターンは限られているので、希望している業界や職種のインターンが必ず対象になっているとは限りません。
でも、単位認定されるインターンの中に自分が参加したいものがあるかどうか、見ておく価値はあると思いますよ。
単位認定を受けるには、事前に大学へ申請しておく必要があります。
大学のキャリアセンターや学生課に確認し、インターンシップ参加による単位認定を受けたいと申し出ておきましょう。
ただ就業体験ができるだけじゃなくて、インターンシップにはいろいろな参加メリットがあるんだ!
インターンシップを通じて得られるものがいくつもあるなら、積極的に参加してみたいと思えるよね!
大学生におすすめの長期インターンシップの探し方
長期インターンシップを見つける方法として、おすすめの探し方を5つ紹介します。
就活生から人気の高い企業になると、インターン参加者を選考で決めることも少なくありません。
複数の探し方を知っておき、情報を取りこぼさないようにすることが大切です。
【大学生におすすめの長期インターンシップの探し方】
- 逆求人サイトからインターンのスカウトを受ける
- インターンシップ専用の求人サイトを利用する
- 大学のキャリアセンターからの紹介
- 大手求人サイトで検索(マイナビ・リクナビ)
- OB・OGから紹介してもらう
探し方① 逆求人サイトからインターンのスカウトを受ける
インターンシップの探し方として、おすすめなのが逆求人サイトの活用です。
逆求人サイトは、プロフィールを登録しておくだけで、企業側からスカウトが届きます。
しかもしっかりとプロフィールを読んだ上で「この学生は自社に合う」と判断し、スカウトを送ってきてくれているので、自分との適性が高い企業と繋がることができるんですよね。
そんな逆求人サイトですが、インターンシップのスカウトも届きます。
よってインターンを探す場合は、逆求人サイトにも登録しておくことが重要。
利用すべきは就活生向けの大手の逆求人サイト2つです。この2サイトは両方登録しておきましょう!
(他にも色々なサイトがありますが、利用企業数が多くて使いやすいのは下記の2サイトです)
(※以下広告リンクを含みます)
キミスカ
「キミスカ」は約10万人の就活生が利用している最大規模の逆求人サイトです。
僕が利用してみたところ、隠れ優良企業や知名度の高いベンチャー企業からのスカウトが多く届きました。
インターンシップ生を募集する成長企業の利用も多いので、キミスカは必ず登録しておきましょう。
(インターンの時期が終わっても、そのまま本選考のスカウトが届くので利用し続けることができます!)
オファーボックス
「OfferBox(オファーボックス) 」は、就活生向けの逆求人サイトとして最大規模です。
登録学生数は37万人を超えており、利用企業数も1万社を超えているので、めちゃくちゃスカウトが届きます。
インターンシップを実施する大手企業からのスカウトも届くので、登録して魅力的なプロフィール作成を追求してください。
探し方② インターンシップ専用の求人サイトを利用する
インターン専門の求人サイトは近年増えてきています。
その中でも、掲載求人数が多くて、求人が見やすいサイトが大きく3つあるので共有しておきますね。
インターンシップガイド
「インターンシップガイド」は、日本最大の掲載数を誇るインターン専門の求人サイトです。
全国47都道府県の求人を扱っているので、どの就活生にとっても利用価値が高いのが良いんですよね。
また求人も事業内容や仕事内容がシンプルに書かれていて読みやすい。
掲載企業数と利便性の両方を満たすサイトなので、個人的に1番おすすめのサイトです。
Infraインターン
「Infraインターン」は、主に関東と関西の長期インターンに特化したインターン専門の求人サイトです。
東京の求人が約500と多いので、関東在住者に特におすすめすることができます。
またサイトも求人内容がシンプルで読みやすいのが良いですね。
ゼロワンインターン
「ゼロワンインターン」も掲載求人数が非常に多いインターン専門の求人サイトです。
4月の時点で約2500の求人が公開されているので、会員登録をする前に、1度自分がインターンしたいエリアで絞って検索してみることをおすすめします。
僕が今大学生なら、ここで紹介した3つのインターン専門求人サイトを使いますね!
探し方③ 大学のキャリアセンターからの紹介
大学のキャリアセンターを通じてインターンシップを紹介してもらうのも、おすすめの方法の1つです。
つまり、大学の窓口を通じてインターンシップにエントリーするわけですね。
企業はインターンシップ生を募集するにあたって、求人を大学に直接持ち込むことがあります。
インターンシップの求人は大学が管理しているので、キャリアセンターに問い合わせるのが1番早いでしょう。
あと、「大学名 インターンシップ」で検索してみるのも1つの方法。
大学の公式サイトを調べると、インターンシップの参加支援を実施しているか分かることもあります。
ただ、キャリアセンターは相談に訪れる学生で混み合っていることが多いので、早めに予約を取っておきましょう!
探し方④ 大手求人サイトで検索(マイナビ・リクナビ)
マイナビやリクナビといった大手求人サイトでインターンシップを探す方法もおすすめです。
求人サイトと聞くと、本採用へのエントリー時に利用するイメージが強いかもしれません。
でも実は、インターンシップの募集にも対応しているんですね!
【長期インターンシップが掲載されている大手求人サイト】
- マイナビ
- リクナビ
- キャリタス就活
- Wantedly(ウォンテッドリー)
ちなみに、マイナビ・リクナビ・キャリタス就活は大学3年生以降が登録可能です。
Wantedlyであれば、大学1・2年生も登録できますので、早い時期から長期インターンシップに参加してみたい人はこちらを利用するとよいでしょう。
探し方⑤ OB・OGから紹介してもらう
同じ大学のOB・OGからの紹介を通じて長期インターンシップに参加することも可能です。
OB・OGによる紹介の良いところは、就活生・企業の双方にとって顔が分かる人物が間に入ってくれること。
企業としても全く見ず知らずの大学生を受け入れるよりも、ハードルが低くなるのは間違いないでしょう。
また、OB・OGにリクルーターになってもらうことで、職場や仕事内容について生々しい話を聞けるのもメリットといえます。
インターンシップの目的の1つに職場の雰囲気や仕事内容を知ることも含まれていますが、OB・OGを通じてより精度の高い情報を得ることができるわけです。
もし顔見知りの先輩にOB・OGがいないようなら、「ビズリーチ・キャンパス」を活用することをおすすめします。
ビズリーチ・キャンパスはOB訪問サービスです。
初対面のOBともコンタクトを取れるので、インターンシップに参加したい企業のOBを選んで相談することもできます。
下記44大学に通っている学生なら誰でも登録できますので、積極的に登録してインターンシップの紹介に役立ててくださいね!
▼ビズリーチ・キャンパスを利用可能な大学一覧
青山学院大学 大阪市立大学 大阪大学 大阪府立大学 お茶の水女子大学 海外大学 関西大学 関西学院大学 学習院大学 九州工業大学 九州大学 京都大学 慶應義塾大学 神戸大学 国際教養大学 国際基督教大学 滋賀大学 静岡大学 上智大学 千葉大学 中央大学 筑波大学 津田塾大学 電気通信大学 東京外国語大学 東京工業大学 東京大学 東京都立大学(旧 首都大学東京) 東京農工大学 東京理科大学 東北大学 同志社大学 名古屋工業大学 名古屋大学 一橋大学 広島大学 法政大学 北海道大学 明治大学 横浜国立大学 横浜市立大学 立教大学 立命館アジア太平洋大学 立命館大学 早稲田大学 (五十音順)
大学生におすすめの短期・1デイインターンの探し方となると2択
次に短期・1デイインターンですが、長期インターンと比べると探し方が絞られます。
効果的な探し方となると、実際には次の2択ですね。
①逆求人サイト経由
長期インターンの探し方でも挙げた逆求人サイトでは、短期・1デイインターンへの招待も受けられます。
逆求人サイトの何が良いかと言うと、プロフィールを登録しておきさえすれば「放置」しておいてもOKなんですね。
自分から定期的にインターンシップ情報を探しに行かなくても、企業のほうから声をかけてもらえます。
あと、長期インターンよりも短期・1デイインターンのほうがシンプルに開催件数が多いので、スカウトや招待が届く確率も高い。
短期・1デイインターンに参加を希望するなら、逆求人サイトは「登録しておかないと損」なレベルですよ!
②大手求人サイト経由
大手求人サイトには短期・1デイインターンの募集が多いので、登録・活用することをおすすめします。
全体として長期インターンよりも短期・1デイインターンのほうが開催件数が多いため、どちらかと言えば短期・1デイインターンを探すほうが簡単です。
複数回の開催日時を設定している企業がほとんどなので、気になる企業のインターンシップ情報はチェックしておくことをおすすめします。
人気企業の場合、気がついたときには定員に達していた…、といったことになりかねないので、こまめにチェックするのがコツですよ!
インターンシップ先を選ぶ際の注意点
インターンシップ先を選ぶ際、いくつか注意してほしい点があります。
インターンシップとはいえ、実際に企業の中に入って社員と同じように働くわけですから、就業環境が劣悪な職場は避けたいはず。
そこで、次の3つの注意点を必ず押さえておきましょう!
【インターンシップ先を選ぶ際の注意点】
- インターン先の口コミを口コミサイトで事前確認しておく
- 参加する前に自己分析を深めて志望職種を明確化しておく
- 給料があまりに安い
注意点① インターン先の口コミを口コミサイトで事前確認しておく
インターン情報を見つけたら、秒でチェックしてほしいのが口コミサイトです。
口コミサイトにはその企業で実際に働いたことがある方々の生々しい声が投稿されています。
求人サイトや企業ホームページだと、どの企業もたいてい自社のことを良く見せている。
でも、口コミサイトの評判は取り繕うことができないので、社員や元社員の方々の本音が分かるというわけです。
僕が実際に活用していたのは次の4サイト。
どれも無料で使えるものばかりなので、ぜひ積極的に活用してくださいね!
【おすすめの口コミサイト】
口コミ情報を元にしたマイナビのようなイメージ
口コミ掲載社数が最大規模
口コミ情報の数や見やすさが優秀
・就活会議
就活生向けの口コミサイトとして大手
注意点② 参加する前に自己分析を深めて志望職種を明確化しておく
意外と忘れがちな部分なのですが、インターンシップであっても参加前に必ず自己分析を深めておいてください。
自己分析がインターンシップの選考時に役立つ場合もあるのですが、それ以上に「なぜその職種を目指すのか」「本当に自分に合っているのか」を確認しておくことが非常に重要。
インターンシップが始まってから「この仕事は明らかに自分に向いていない」と感じたら、とくに長期インターンの場合はきついですよね。
向いていない仕事をするほど苦痛なことはないので、そもそも自分の性格や行動の傾向に合っている仕事かどうかは見極めておく必要があります。
総合職として募集している企業でも、希望の配属先を聞かれることは十分にあり得ます。
聞かれてその場で答えるのではなく、なぜその職種を希望するのか、入社後に何をしたいのかをあらかじめ明確化しておきましょう!
注意点③ 給料があまりに安い
インターンシップとはいえ、参加期間中の給料があまりにも安いようならやめておいたほうが無難です。
たしかにインターンシップ生は社会人ではなく学生ですし、見習い的な立ち位置かもしれません。
だからといって、極端に低い給料で雇う企業ってたいてい何かがおかしい。
僕は常々、「人を大切にする企業」が優良企業の定義だと思っています。
インターンシップ生だから安く使っておこう、と考える企業が、人を大切にしているとは思えませんよね。
いくつかのインターンシップ情報をチェックして、その中でも突出して給料が安い企業がもしあれば、応募は控えておきましょう!
優良企業の見分け方については、次の記事でも詳しく解説しているのでぜひ読んでおいてくださいね!
» 【優良企業の見分け方20項目】僕が押さえるようにしてる視点を共有!
大学生がインターンシップに参加する流れは?
実際にインターンシップに参加する場合、どのような流れで進むのでしょうか。
長期インターンの一般的な流れを共有しますね。
1デイインターンの場合はエントリーのみということも多いので、あくまでも長期インターンの流れの一例と考えてください。
【大学生がインターンシップに参加する流れは?】
- エントリーする
- 書類選考を受ける
- 面接を受ける(企業によって回数が異なる)
- インターンに参加する
①エントリーする
まずはインターンシップの募集を探して、参加希望者としてエントリーしましょう。
この時点で参加が確定するわけではなく、応募者数に応じて選考が行われます。
人気企業の場合、インターンシップの時点でかなり倍率が高いこともあるんです。
誰でも企業名を知っているようなところや就活人気ランキングの常連企業などの場合は、エントリー受付開始と同時に応募できるように準備しておきましょう!
②書類選考を受ける
インターンシップでも書類選考が行われますので、ESを提出するケースがほとんどです。
本選考ではないから…、と適当に作成するのではなく、本選考と同じつもりでESをきっちり作成してください。
もちろんエントリー先の企業研究をしておく必要がありますし、志望動機も十分に考え抜いておくことが大切。
本選考でESを作成する練習にもなるので、ここでしっかりと取り組んでおくことが非常に重要ですよ!
③面接を受ける(企業によって回数が異なる)
書類選考を通過すると、面接を受けることになります。
インターンシップに参加できるかどうかを決める重要なプロセスなので、十分に準備をして臨みましょう!
面接を実施する回数は、企業によって異なります。
1回だけのこともあれば、複数回実施する企業もありますね。
本選考の面接と同じように自己紹介や自己PRが求められるケースも多いので、話す内容をしっかり準備しておきましょう!
④インターンに参加する
選考に通過すると、いよいよインターン参加です。
インターン期間中の活躍ぶりが、早期選考や特別ルートの選考に声がかかるかどうかの分かれ目。
インターン期間中は「常に見られている」ことを忘れないようにしましょう。
インターンシップは就業体験とはいえ、一緒に働いてみれば能力や適性がどの程度なのかは分かるものです。
期待値以上の成果を挙げることを目指して、全力で臨みましょう!
当たり前ですが、インターン期間中の遅刻やサボりは厳禁ですからね!
インターンシップとはいえ、もはや就活本番って感じだね!
インターンシップに向けてしっかり準備しておけば、実質的に就活準備を前倒しすることができそう!
インターンシップに関するよくある質問
インターンシップについて、就活生からよく聞かれる質問をまとめました。
疑問や不明点を解決して、スッキリした状態でインターンシップに臨んでくださいね!
質問① インターンシップは給料が出るの?
インターンシップに参加すると、どの企業でも給料が出るものなんですか?
実務を伴うインターンシップの場合は給料がもらえます。
なぜなら、インターンシップであっても実務を任せるということは、契約上はアルバイトと同じだからです。
アルバイトをしても給料がもらえないことがないように、実務を担当する以上は給料がもらえます。
ただし、実務を伴わない体験型プログラムや、1DAYインターンのように開催期間が短い場合は無給のことも少なくありません。
インターンシップにエントリーする前に、給料の有無はしっかり調べておきましょう!
質問② インターンシップは参加しないでも良いの?
インターンシップは必ず参加しなくちゃいけないんでしょうか?
いいえ、インターンシップは絶対に参加しないといけないものではありません。
インターンに参加しなくても、本選考にエントリーして内定を獲得することはできますよ。
でも、インターンに参加しておけば早期選考を受けられるチャンスを得られるし、何より職場や仕事内容に対する理解が深まる。
なので、個人的にはできるだけインターンに参加しておくことをおすすめします。
インターンと早期内定の関係については、次の記事で詳しく解説していますので、ぜひこちらも読んでおいてくださいね!
» 【インターンは早期内定に繋がる?】インターンの参加価値を解説する!
質問③ 逆にインターンシップに参加するデメリットはある?
インターンシップに参加するデメリットって、何かあるんでしょうか…?
基本はメリットのほうが多いんですが、強いて挙げるなら時間を拘束されることがデメリットですね。
とくに長期インターンとなると、フルタイムかそれに近い時間をインターンに費やすことになります。
その間、他の予定が入れられなくなり、インターンを優先しなくてはならないでしょう。
注意しておきたいのが、大学のテストの時期。
インターンが忙しくて勉強時間が確保できなかったり、そのために単位を落としてしまったりすれば本末転倒です。
インターン開催期間と大学のテストの日程が重なっていないか、よく確認しておくことをおすすめします。
質問④ インターンシップは途中でやめることができる?
もしインターンに参加してみて「合わない」と感じたら、途中でやめられますか?
はい、インターンシップは途中でやめられます。
というのも、給料が出るインターンの場合は基本的にアルバイトと同じ扱いなんです。
アルバイトをやめられるように、インターンシップも途中でやめるのは自由。
ごく普通に「都合により辞退させていただきます」と伝えれば問題ありません。
ただ、本当に致し方ない事情の場合を除いて、途中でやめるのは印象が良くありません。
少なくとも、本選考を受けたいと思っている企業であれば、インターンを途中でやめるのは避けましょう。
質問⑤ インターンシップに参加後活躍できなかったらどうすれば良い?
インターンシップに参加して活躍できなかったら…、と不安です。もし活躍できなかったらどうすれば良いですか?
まずは、なぜ活躍できなかったのかを自分なりに分析してみましょう。
周囲のインターン生のレベルが高すぎたとか、仕事内容が思っていたよりも高度だったとか、思い当たる節が何かあるはずです。
その理由が「企業と合わない」ことにあるのか、それとも「業種や職種そのものが合わない」ことにあるのかによって、その後の対応は異なります。
たまたまその企業の社風や方針と合わなかっただけなら、あまり気にする必要はありません。
気持ちを切り替えて、別のインターンに参加するなり、本選考にエントリーするなりすればいいんです。
問題は、業種・職種そのものが合わなかった場合。
自己分析や業界研究が甘かった可能性が高いので、改めて取り組み直しておきましょう。
考えようによっては、インターンシップの段階で「合わない」ことに気づけて良かったわけです。
入社後にミスマッチが発覚して悩むことのないように、反省を踏まえて念入りに自己分析・企業研究を進めてくださいね!
質問⑥ インターンシップは何社ぐらい参加するのが良い?
インターンシップって、何社ぐらい参加するものなんでしょう…?基準があれば知っておきたいです。
インターンシップの参加社数に、決まった基準はありません。
たくさん参加すれば良いというものでもないですし、1社で十分とも限りません。
ただ、サマーインターンのような長期インターンとなると、現実的に参加できる企業数は限られてくるはず。
インターン期間が重なっていたら、両方に参加することはできませんからね。
おすすめは、本命の企業でサマーインターンや長期インターンに参加しておき、様子見の業界や企業は短期・1DAYインターンに参加する方法です。
こうすることで、本命の企業から早期選考の打診をしてもらえる可能性を残しつつ、業界研究を深めることができるでしょう。
質問⑦ インターンシップの面接時の服装は?
インターンシップの面接って、どんな服装で行けばいいんでしょう…?私服を指定されていてもスーツのほうがいいですか?
インターンシップ先の企業で服装の指定があれば、指定通りで問題ありません。
ただ、私服を指定されている場合は遊びに行くときのような服装は避けてください。
ハーフパンツとかサンダル履きで面接に行くのはNG。
一般的にオフィスカジュアルと呼ばれている、わりとカチッとした服装がおすすめですね。
もし服装について特に指定がなければ、スーツで臨むのが基本と考えましょう。
社会人にとっての「仕事着」がスーツなので、何も言われなければスーツと考えて問題ありません。
質問⑧ インターンシップに参加する際の服装は?
インターン期間中はどんな服装をして行けばいいんでしょうか…?
とくに指定がなければ「スーツが基本」です。
夏場には、インターン先がクールビズ期間だったりすることもあるでしょう。
その場合、基本的にはインターン先の服装規定に従えばOK。
社員の方々が上着なし・ノーネクタイで大丈夫なら、インターン生も同様と考えてください。
私服参加の場合は、オフィスカジュアルと捉えて差し支えありません。
オフィスカジュアルとはスーツを若干着崩した程度の服装を言うので、あまりカジュアルにならないように気を付けてくださいね。
清潔感には十分気を遣い、「仕事をするために来ている」ことが伝わる服装を心がけるのがポイントです。
本記事の要点まとめ
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!
本記事では、インターンシップとは何か、大学生が知るべきインターンの意味と業務内容について共有してきました。
ネットなどで情報収集していても分からない企業の雰囲気や仕事内容を知る機会として、インターンシップは最適です。
ただ、もう気づいていると思いますが、インターンは「就業体験」と言いながら、実際には選考とも深く結び付いている。
アルバイトよりもずっと就活に役立つという意味でも、個人的には「アルバイトをするぐらいならインターンシップ」と思っています。
実際、アルバイトスタッフの1人として働くのと、インターン生として働くのでは、社員が見る目も全然違いますからね。
インターン生として働く経験は就活の時期にしかできないので、ぜひ積極的にインターンに参加してみてください!
その際に、今回共有してきた情報が役立てたらとても嬉しいです!
みなさんの就活が実り多いものになることを、心から願っています。
▼本記事のまとめ
- インターンシップとは、企業で就業体験をすること。
- 単に時間をお金に換えるアルバイトと違い、インターンシップは選考と連携していることも少なくない。
- インターンシップには1DAYインターン・短期インターン・長期インターンの3種類があり、割合としては1DAYインターンが最も高い。
- インターン期間中の業務内容は企業によって異なるが、とくに長期インターンでは配属先の実務ベースで仕事を体験できることが多い。
- インターンシップの開催時期は、大きく分けて「早期の長期インターン」「大学3年生の夏」「大学3年生の秋・冬」の3つ。
- 配属先の仕事を体験でき、業界研究に役立つ上に内定を獲得できる可能性もあるので、大学生がインターンに参加する意義はとても大きい。
- インターンを探す際には、複数のルートで探せるようにしておくこと、避けるべきインターン先を見分ける基準を知っておくことが大切。