株式会社テクノアシスト糟谷設計
【24卒/設計エンジニア】世界最先端の自動車技術で世にないものを作る設計エンジニア職
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企業名 | 株式会社テクノアシスト糟谷設計 |
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応募資格 | 24卒大学院・大学・短大・専門卒 ※インターンシップ参加者も募集 |
業種 |
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勤務地 |
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ホワイト企業ナビ編集部が
注目したポイントPOINT
- 1平均を大きく上回る有休取得率で休みやすい職場
- 25年連続新卒離職率0%!新卒社員が働きやすい環境がある
- 3経営層が全員技術者出身なので、技術者の働き方に理解がある
事業内容BUSINESS CONTENT
自動車分野で事業展開する設計技術サービス企業
自動車分野で事業展開する設計技術サービス企業
ホワイト企業ナビ編集部です。
まず最初に、株式会社テクノアシスト糟谷設計の事業内容をお伝えします。
株式会社テクノアシスト糟谷設計は大手自動車メーカーなどといったクライアントとともに、自動車に搭載する製品の設計などを事業展開する設計技術会社です。
自動車機器の設計を担う機器事業部、回路設計などを担う電子事業部、制御系やIoTアプリのソフト開発などを担うソフトウェア事業部の3事業部が設置されています。
また、製品そのものの設計だけでなく、製品を生み出す設備も設計しており、製品設計と設備設計の両方を展開しているのは珍しい業態とのこと。
元々は設備設計専門の会社でしたが、製品を作る工程を熟知している強みを活かし、製品設計も事業展開するようになったという歴史があります。
世界を相手に最先端の自動車技術で活躍
世界を相手に最先端の自動車技術で活躍
日本経済の根幹を担っているのが自動車業界であり、日本の自動車は世界でも屈指の技術力を誇ることは、みなさんもご存知かと思います。
テクノアシスト糟谷設計は、まさにその中で活躍している企業です。
つまり、国内に留まらず、世界中の自動車関連技術を相手に競い続けてきたということ。
また、テクノアシスト糟谷設計は2022年で創業38年という歴史を築いています。
常に進化が求められ、競争も激しい業界であることから、この38年という歴史は業界の中でも長い方に入るとのこと。
多くのライバルがいる中で、ここまで歴史を築けたということは、それだけ安定したクライアントからの需要と、それに応える高い技術力があることを証明していますね。
経営層が全員技術者出身なので現場を理解している
経営層が全員技術者出身なので現場を理解している
テクノアシスト糟谷設計には、ある大きな特徴があります。
それは「経営層が全員技術者出身」という点。
この業界は、自社の技術者がクライアント先に常駐して開発するケースが多く、より多くの人材を迅速に常駐させられることも重要になります。
つまり、人を集めることに長けた経営者が求められることから、人材業界出身の経営者も多く在籍しているとのこと。
その中で、社長をはじめ経営陣全員が技術者出身というのはテクノアシスト糟谷設計の大きな特徴といえます。
ここで大きいのが、経営陣が現場を理解しているということ。
現場で働く技術者の大変さや難しさなどを十分に理解していることから、より現場の技術者に寄り添った経営を実現できるわけです。
こうした特徴があるからこそ、技術者が本当に働きやすい環境を整えることができるんだと編集部は感じました。
どんな不景気でも会社都合での解雇は一切してこなかった歴史
どんな不景気でも会社都合での解雇は一切してこなかった歴史
創業から38年続くテクノアシスト糟谷設計の歴史を語る上で、編集部が強く印象に残ったことがあります。
それは創業から現在に至るまで、会社都合での解雇は一切していないという点です。
景気が安定している時期であれば、他社においても解雇されることは少ないかと思います。
しかし、これまでリーマンショックなど世界的な不景気に陥った際には、経営悪化などを理由に解雇を行う企業が頻発してきました。
業態の特徴もあり、同業他社でも解雇が行われる中、テクノアシスト糟谷設計では、どのような社会情勢になろうとも一切会社都合による解雇をしていないんです。
このエピソードを聞いて、社員を守るという姿勢が鮮明に出ている企業だと編集部は強く感じました。
景気や社会情勢などは、一個人でどうにかできる話ではないため、企業で働く上で常につきまとう大きな不安の一つです。
テクノアシスト糟谷設計では、そのような不安を抱えることなく働くことのできる環境が整っています。
平均を大きく上回る有休取得率と新卒が辞めない環境
平均を大きく上回る有休取得率と新卒が辞めない環境
厚生労働省が令和2年に実施した「就労条件総合調査」によると、労働者全体の有給休暇取得率の平均は56.3%でした。
その中で、テクノアシスト糟谷設計の有休取得率は77%という高い数字を誇っています。
また、過去5年間で入社した新卒の離職率は0%と、誰も辞めていないんです。
なぜここまで休暇の充実や離職率の低さを実現できているのか、取材をとおして2つの要因を知ることができました。
1つ目は人材開発専門会社の外部講師による研修や定期面談も取り入れ、人間力強化を図っていること。
特にテクノアシスト糟谷設計では、長年に渡って同一の専門講師が担当しているというのが特徴的です。
他社でもこうした取り組みをしていますが、毎年外注する先が変わったり、担当者が変更することがほとんど。
その点、テクノアシスト糟谷設計では同じ講師が担当するため、自社への理解も深く、研修や面談の内容が的確かつ社員にとって有益な機会となるわけです。
2つ目は、コミュニケーションの重要性を全社でミッションとして共有していること。
ある新卒社員が入社当初、在宅勤務ということもあり、発言や相談がしづらい状況であることを把握したため、常に先輩社員とzoomをつなげた状態の業務スタイルにした結果、物理的に離れていても一緒に仕事をしているような雰囲気が生まれ、会話の中で質問できるようになるなど、打ち解けることができたとのこと。
このエピソードからも伺い知れるように、コミュニケーションを重視した取り組みによって、新卒を含めた”社員が孤立しない環境”があるからこそ、新卒の離職率も0%を実現できているのだと感じました。
仕事内容JOB DESCRIPTION
まだ世の中にない製品を生み出す設計エンジニア職
まだ世の中にない製品を生み出す設計エンジニア職
ここからはホワイト企業ナビ編集部が株式会社テクノアシスト糟谷設計の設計エンジニア職について解説していきます。
テクノアシスト糟谷設計では新卒採用後、設計エンジニアとして機械設計エンジニアや電子設計エンジニア、ソフトウェアエンジニアなどに配属されます。
いずれの部門においても、ブラザー・シスター制度という形で先輩社員がマンツーマン指導をしてくれるため、わからないことも質問しやすいですよね。
また、入社後約2ヶ月間は安城事業所においてビジネスマナーや専門知識の研修などを行い、現場に出てからも常にチーム体制で稼働するため、相談しやすい環境となっています。
継続的に新卒採用を行なっている影響もあり、社員の平均年齢は33歳と非常に若く、近い世代の先輩が多いことも安心できる大きな要素かと。
また、業態を見てアウトソーシング、つまり派遣会社だと勘違いされることもあるそうですが、テクノアシスト糟谷設計は自社拠点で設計を行っています。
クライアント先に常駐する場合でもあくまでテクノアシスト糟谷設計の社員という身分で業務を行うため、決してただ人を派遣するだけの会社ではないこともお伝えしておきますね。
設計に特化した企業だからスペシャリストになれる
設計に特化した企業だからスペシャリストになれる
テクノアシスト糟谷設計のエンジニアは設計に特化したスペシャリスト達です。
設計部門に特化した会社のため、一生涯設計に携わることができます。
この点は、設計以外の経験もしたい人にとっては物足りないと感じるかもしれませんが、逆に設計のスペシャリストを目指す人にとっては、この上ない環境です。
また、先述したとおり、テクノアシスト糟谷設計は自動車分野で世界と戦う集団。
取引先も大手企業などが多く、要求されるレベルも非常に高度になる一方で、最先端の自動車技術を学び続けることができます。
事実、世界初の機能を搭載した製品も生み出すなど、まだ世の中にない製品を自分の手で生み出すことができるのは、テクノアシスト糟谷設計で働く上で、大きなやりがいになります。
負荷の分散や徹底管理により異常な長時間労働を発生させない
負荷の分散や徹底管理により異常な長時間労働を発生させない
世界最先端の自動車分野で仕事をするとなると、過酷な労働環境をイメージする人も多いかと思います。
しかし、テクノアシスト糟谷設計ではそうした労働環境はありません。
毎月、人事部や衛生委員会にて社員の業務負荷状況を管理調整することで、長時間労働が生まれない仕組みづくりをしています。
また、常にチーム体制で稼働していることから、社員個々にかかる負荷も分散することができ、特定の社員に無理な負荷がかかることもありません。
こうした全社的な取り組みがあるからこそ、ホワイト企業ナビが定める残業時間の基準もクリアしており、先述した有休取得率の高さや新卒離職率の低さを実現できているのです。
人の命に関わるからこそ責任感や主体性は絶対に必要な仕事
人の命に関わるからこそ責任感や主体性は絶対に必要な仕事
ホワイト企業ナビ編集部では、利用した人が入社後に「イメージと違った」というミスマッチや早期離職を生み出さないよう、企業に合わない人材の特徴などもお伝えしています。
テクノアシスト糟谷設計の場合、試行錯誤や考えることが苦手な人にとっては、合わない環境かと思います。
テクノアシスト糟谷設計が携わるのは自動車分野であり、設計した製品に問題があれば、交通事故など人の命に関わります。
そのため、製品の品質は徹底追求する必要があり、問題や壁にぶち当たった際に、責任感や主体性をもって試行錯誤しながら対応することが重要になります。
ただ、こうした品質追求があるからこそ、世界最先端のフィールドで活躍し続けることができています。
以上のことから、責任感を持ち、地道に試行錯誤を繰り返すことに抵抗を感じる人にとっては、テクノアシスト糟谷設計のエンジニア職は向かないと感じました。
編集部が考えるテクノアシスト糟谷設計のホワイトポイント
編集部が考えるテクノアシスト糟谷設計のホワイトポイント
今回の取材を終えて、ホワイト企業ナビ編集部が感じたテクノアシスト糟谷設計のホワイトポイントをお伝えします。
それは「業務面・働く環境面の両方に対して追求し続けていること」です。
ここまでお伝えしてきたとおり、自動車分野において、世界を相手に最先端のフィールドで戦っているのがテクノアシスト糟谷設計という企業。
そのフィールドで戦い続けるためには、常に技術を追求しなければなりません。
その中で、38年という長い期間に渡って、第一線で活躍できているということは、常に新しい技術を追い求めてる何よりの証拠です。
また、有休取得率の高さや新卒離職率の低さ、残業時間の抑制など、すでに社員の働く環境面は充実しています。
しかし、取材時に対応していただいた方は「まだまだ課題もあり、成長過程の途中です。」と、今の状況に満足していませんでした。
以上、業務面と働く環境面の両方に対して、現状に満足することなく、高い理想を追い求めている姿こそ、テクノアシスト糟谷設計の魅力だと編集部は感じました。
どんな壁や社会情勢の変化があろうと、こうして変化を恐れず、追求し続けていける企業こそ本当に安定している企業であり、働きやすい環境下において、高いレベルで世界と戦いたい学生にこそ入社してほしいと心から感じた企業です。
募集要項REQUIREMENTS
会社名 | 株式会社テクノアシスト糟谷設計 |
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会社HP | https://www.technoassist.co.jp/ |
応募資格 | 24卒大学院・大学・短大・専門卒 ※インターンシップ参加者も募集 |
雇用形態 | 正社員 |
給与 |
月給 180,000円 ~ 210,000円 ※新卒初任給 |
勤務時間 | 1日8時間勤務(8:30~17:15) ※勤務先により異なります ・通勤交通費は別途支給 ・月の平均残業時間は15.61時間。 |
休日休暇 | ・年間休日121日 ・GW休暇 ・お盆休暇 ・年末年始休暇 ・年次有給休暇(初年度最大10日、以後最大年間20日) |
本社所在地 | |
勤務地 |
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アクセス情報 | JR東海道本線「三河安城駅」より徒歩3分 |
福利厚生 | ・社会保険完備 ・賞与年2回支給 ・昇給年1回 ・交通費支給(月3万円まで) ・資格手当 ・家族手当(扶養家族一人につき) ・退職金制度 ・資格取得支援制度 |
選考フロー | 一次面接(オンライン)・適性検査 ↓ 最終面接(対面) |
その他 |
株式会社テクノアシスト糟谷設計公式サイト |