株式会社エス・アイ・エス
【24卒/プログラマー/大阪勤務】大手企業のプロジェクトも取り扱うプログラマーを募集!
企業名 | 株式会社エス・アイ・エス |
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応募資格 | 24卒大学・短大・専門卒|文理不問 |
業種 |
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勤務地 |
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ホワイト企業ナビ編集部が
注目したポイントPOINT
- 1充実した研修やサポート体制!必ず誰かが一緒に仕事をするので安心して働ける
- 2採用前に徹底的なすり合わせを行うので入社後のミスマッチが起きづらい!
- 3年間平均有休取得日数が多い!全社員が”休みたい時に休むスタンス”なので休みやすい
事業内容BUSINESS CONTENT
付加価値のあるITソリューションを提供する企業
付加価値のあるITソリューションを提供する企業
ホワイト企業ナビ編集部です。
まず最初に、株式会社エス・アイ・エスの事業内容についてお伝えします。
エス・アイ・エスはビジネスシステムの開発やシステム開発に関する支援、技術者の育成支援サービスなど、受託開発・技術派遣を手掛けるIT企業です。
これまでに大手メーカーの会計システムやコールセンターのシステム、公的機関の書類作成システムなどを開発した実績があり、クライアント業界はメーカーやインフラ、住宅、自治体など多岐に渡ります。
また、自社製品の開発もしており、従業員のITスキルを棚卸・管理するツール「SSI-ITSS」など、複数の業務用ソフトウェアをリリースしています。
常にお客様の立場に立ち、本当に使いたい・使えるシステムの提供を使命として、ただシステムを開発するのではなく、付加価値のあるITソリューションを提供している企業です。
「人材こそが財産」をモットーに技術力と意識の高さが強み
「人材こそが財産」をモットーに技術力と意識の高さが強み
「人材こそが財産」
これはエス・アイ・エスのモットーです。
研修制度などを充実させることで社員の技術力を高めるとともに、顧客ニーズに応えるサービス提供を徹底することで、社員それぞれが高い意識を持つ。そうした人材を育てることこそ顧客の信頼を生み出し、何より自社の財産になるという考え方を重視しています。
実際、あるプロジェクトにおいて新しい分野に挑戦する際、社員が自主的に必要な資格を取得し、チームでも連日勉強会を開催するなど、社員それぞれが高い意識を持っていることがエピソードからも伝わりました。
また、月に1回は必ず社員が顔を合わせる機会を設けているとのこと。
派遣先に常駐している社員など、普段はあまり会わない社員が集まることで、各チームのプロジェクトに関する情報等を共有し、社員間でも高め合うのがエス・アイ・エスの特徴です。
要望や提案を一方的に拒否しない企業文化
要望や提案を一方的に拒否しない企業文化
取材において、担当者の方にエス・アイ・エスの社風や企業文化について質問したところ、「社員の要望や提案に対して、会社が一方的にNOと言うことはほとんどない」という回答をいただきました。
エス・アイ・エスでは年に2回面談を実施しており、主にその面談時に社員から要望や改善案を聞いています。
もちろん全ての要望に応えられるわけではありませんが、一方的に拒否することはなく、各要望について検討した上で、可能なものは実施しているとのこと。
例えば、出張時の前日移動に日当を付けるようになったのも、きっかけは社員からの要望でした。
このように現場で働く社員の声を大切にし、社員それぞれの働く環境をより良いものにしようとする姿勢がエス・アイ・エスにはあります。
求職者に事実を伝えるのでミスマッチが生まれにくい
求職者に事実を伝えるのでミスマッチが生まれにくい
ホワイト企業ナビでは掲載基準の一つとして「3年後離職率が30%未満」という基準を設けています。
エス・アイ・エスはこの基準をクリアしているわけですが、なぜ新卒社員が辞めないのか、その大きな要因は「採用前にありのままの事実を伝えているから」です。
就職活動をしていると感じることもあるかもしれませんが、企業によっては自社の魅力的な部分や良い面しか求職者に伝えない場合も意外と多いですよね。
その中でエス・アイ・エスは会社説明会等を通じて、自社に関する事実しか伝えません。
人によっては、事実を聞くことで「自分には合わない」と感じ、エントリーをやめることもあるかと思います。
しかし、選考の段階で事実だけを伝え、企業と求職者で徹底的にすり合わせができているからこそ、入社後のギャップ等も生まれにくく、離職率の低さに繋がっているわけです。
この”事実だけを伝えること”は、求職者のエントリーが減ってしまう可能性もあるため、企業にとっては非常に勇気のいる決断。
それでもエス・アイ・エスは事実を伝えることを徹底しています。
ホワイト企業ナビ編集部としても、早期離職やミスマッチは企業・求職者の双方に不幸しか生まないと考えています。
採用の段階で事実を教えてくれることは、何より求職者のためでもあり、入社する前にしっかりと相性を判断できるのは、求職者にとっても間違いなく大きなメリットです。
社員一人ひとりのスキルが高いから残業が生まれにくい
社員一人ひとりのスキルが高いから残業が生まれにくい
突然ですが、なぜ残業時間は生まれると思いますか?
「理由は一つ。社員それぞれのスキルが足りないから」というのが、エス・アイ・エス担当者の方の考えです。
逆に言えば、社員それぞれのスキルが高ければ残業は生まれないということ。(案件過多など例外を除いて)
エス・アイ・エスが平均よりも残業時間が少ないのは、社員それぞれのスキルが高いことにほかなりません。
また、休日についても会社全体が「休みたい時に休むスタンス」となっているので、自分の都合に合わせて休暇を取ることができます。
実際、エス・アイ・エスの年間平均有休取得日数は11日となっていることからも、休みやすい環境であることがわかりますね。
このほか、大阪支社では請負の仕事が一定数あることも、自分たちのペースで仕事がしやすい要因になっているとのことでした。
仕事内容JOB DESCRIPTION
大手企業のプロジェクトも取り扱うプログラマー職
大手企業のプロジェクトも取り扱うプログラマー職
ここからはホワイト企業ナビ編集部が株式会社エス・アイ・エスのプログラマー職について解説していきます。
エス・アイ・エスでは東京本社、大阪事業所それぞれでプログラマーを募集しています。
応募時点でいずれかを希望することができるため、希望勤務地で働くことができます。
入社後、まずはシステム開発の基礎を学びながら経験を積み、ある程度の経験を積んだら、開発プロジェクトの指揮をとるプロジェクトリーダーや全体管理を行うプロジェクトマネージャーといったキャリアアップの道があります。
入社時点での開発知識や経験は応募条件になっていないため、未経験者や文系出身者でもエントリーすることが可能です。
エス・アイ・エスでは大手企業のプロジェクト等も多数取り扱っていることから、自分が開発したシステムが世の中で広く使われるといった大きなやりがいを感じることのできる仕事です。
外部機関での研修など充実した教育を受けることができる
外部機関での研修など充実した教育を受けることができる
エス・アイ・エスには技術力や向上心の高い社員が集まっています。
その大きな要因となっているのが、充実した教育環境です。
新卒入社後、最初の3ヶ月間は外部機関によるビジネスマナーやパソコンの仕組み、プログラミングの基礎といった基本をしっかりと学び、最終的には模擬システムの開発まで行います。
その後も入社2年目の先輩社員が1年間フォロー担当者となり、OJTという形で実際のプロジェクトなどにも参画します。
フォロー担当の先輩社員とは週に1回、必ず面談を行うなど密にコミュニケーションを取れるため、業務に関する不安や疑問等を共有しながら仕事に取り組むことができます。
エス・アイ・エスでは半数以上の社員が未経験や文系出身者ですが、このように充実した研修やサポート体制が構築されているため、高い技術力を評価されているんですね。
これだけサポート体制が充実しているのであれば、未経験や文系出身でも安心して働くことができると編集部は感じました。
必ず開発に携わるからエンジニアとして確かな実力が身につく
必ず開発に携わるからエンジニアとして確かな実力が身につく
これからエンジニアを目指すみなさんは、自分自身のエンジニアとしてのスキルを高めたいと考えていますよね。
しかし、IT企業でエンジニアになれば必ず開発ができるわけではないんです。
企業によってはエンジニアとして採用されたにも関わらず、開発に携われないこともあります。
ただエス・アイ・エスでは、必ず開発に携わることができるとのこと。
そのため、エンジニアとしてのスキルを磨くことができ、職種で一流を目指すことも可能。
自分自身のスキルを高めることができれば、働き方の効率化やキャリアアップといった将来の可能性も広がるため、そうした成長のフィールドが広がっているエス・アイ・エスの環境はこれから入社する人にとって、大きなメリットだと思います。
求めるのはズバリ”体力のある人”
求めるのはズバリ”体力のある人”
ホワイト企業ナビ編集部では、利用した人が入社後に「イメージと違った」などというミスマッチを起こさないよう、企業のネガティブ面や合わない人の特徴を包み隠さずお伝えしています。
エス・アイ・エスの場合、求めている人材はズバリ「体力のある人」とのことでした。
この体力がある人というのは、決して長い距離が走れるといった身体的な体力の意味ではありません。
もちろん、ある程度の業務量に耐えうる身体的な体力も必要ですが、それと合わせて精神的な体力も含めた「体力のある人」を求めているとのこと。
これに加えて、エス・アイ・エスのエンジニアの仕事に対し、心からやりたいという思いがあることも重要です。
エンジニアという仕事は専門性も高く、技術も日々進化していくため、常に学び続けることが求められます。
そうした変化に対応し、学ぶ姿勢を持ち続けるためには、その仕事に対する興味や意欲が必要不可欠となります。
逆にこのような思いがないのであれば、結果的にミスマッチが生まれてしまいます。
以上のことから、エス・アイ・エスのエンジニアの仕事に対する意欲があり、それを行動で示せる人、身体的・精神的な体力がある人をエス・アイ・エスでは求めています。
編集部が考えるエス・アイ・エスのホワイトポイント
編集部が考えるエス・アイ・エスのホワイトポイント
今回の取材を終えて、ホワイト企業ナビ編集部が感じたエス・アイ・エスのホワイトポイントをお伝えします。
それは「社員の意欲に対してどこまでも応えようとする姿勢」です。
先述したとおり、エス・アイ・エスは「人材こそが財産」をモットーにしており、社員の要望等に対しても、会社が一方的に拒否することはありません。
また、充実した教育環境やサポート体制を設け、社員個々の技術力向上にも注力しています。
このように、意欲を持つ社員がどこまでも伸びていけるよう、組織全体としてサポートしていることから、社員それぞれが高い技術力を誇り、活躍できているわけです。
それが結果的に残業時間の抑制や休暇の取りやすさに繋がっていることも忘れてはいけません。
以上のことから、「エンジニアとして活躍したいけど未経験であることが不安」「エンジニアとして自分のスキルを追求したい」と考えている人にとって、活躍できるフィールドがあることこそ、エス・アイ・エスの魅力だと編集部は考えました。