インターン募集サイトおすすめランキング【1位〜14位】

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本記事ではインターン募集サイトのおすすめランキングを1位から14位まで一挙紹介します。

求職者のみなさん、こんにちは!

累計2000万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。

(これまで7年間、ほぼ毎日、スタバにこもって1500以上の記事を書き続けてきました。就活や転職についての知識は誰にも負けない自信があります!… その代わりに友達が少なく、寂しく生きていますが笑

インターンを効率的に探すなら、インターン募集サイトがおすすめです。

ただ、インターン募集サイトといってもかなりの数があるため、「どれを使えばいいんだろう?」と悩んでしまいますよね。

そこで、今回は僕がインターン探しで実際に使ったおすすめのインターン募集サイトをランキング形式で紹介します。

インターン募集サイトを選ぶときに見るべきポイントや、上手な活用方法なども紹介しますので、この記事を参考にして自分にぴったりなインターンを見つけましょう。

インターン募集サイトおすすめランキングTOP3

まずはインターン募集サイトおすすめランキングのTOP3を紹介します。

インターン募集サイトは一つに絞らずいくつか使ってみるべきですが、この3つのサイトを抑えておけば間違いないです。

インターン専門の求人サイトは近年増えてきています。

その中でも、掲載求人数が多くて、求人が見やすいサイトが大きく3つあるので共有しておきますね。

インターンシップガイド

インターンシップガイド」は、日本最大の掲載数を誇るインターン専門の求人サイトです。

全国47都道府県の求人を扱っているので、どの就活生にとっても利用価値が高いのが良いんですよね。

また求人も事業内容や仕事内容がシンプルに書かれていて読みやすい。

掲載企業数と利便性の両方を満たすサイトなので、個人的に1番おすすめのサイトです。

Infraインターン

Infraインターン」は、主に関東と関西の長期インターンに特化したインターン専門の求人サイトです。

東京の求人が約500と多いので、関東在住者に特におすすめすることができます。

またサイトも求人内容がシンプルで読みやすいのが良いですね。

ゼロワンインターン

ゼロワンインターン」も掲載求人数が非常に多いインターン専門の求人サイトです。

4月の時点で約2500の求人が公開されているので、会員登録をする前に、1度自分がインターンしたいエリアで絞って検索してみることをおすすめします。

僕が今大学生なら、ここで紹介した3つのインターン専門求人サイトを使いますね!

インターン求人が探しやすそうですし、掲載されている企業数も多いですね!さっそく登録してみます。

インターン募集サイトおすすめランキング|4位〜14位

ここからはインターン募集サイトおすすめランキングの4位から14位を一挙紹介していきます。

特徴やおすすめポイントも紹介するので、自分にとって使いやすそうなサイトを見つけましょう。

4位:総合型就活サイト(マイナビやリクナビなど)

マイナビリクナビなどの総合型就活サイトは、就活求人だけでなく、インターン求人も掲載しています。

都市部のインターン情報はもちろん、地方にある企業のインターン情報も幅広く網羅しているのが特徴です。

マイナビは2022年3月1日時点で掲載企業数No.1の求人サイトで、説明会やセミナー情報も豊富。

リクナビは2022年7月現在で、掲載企業数は17000社を突破しています。

これらの総合型就活サイトは、就活に役立つ情報や適性検査対策・適職診断などのツールなども充実しているので、就活に必要な情報収集にも最適です。

早めに登録して、インターンから本選考まで活用しましょう。

5位:Wantedly(ウォンテッドリー)

ビジネスSNSとして、近年人気が高いWantedly

登録ユーザー数は350万人を突破しており、ベンチャー企業のインターン情報が多いのも特徴。

各企業のページでは、企業の思いやミッションが紹介されているので、自分の理想の働き方が実現できそうなインターン先が見つけられます。

報酬や待遇が掲載されていないのも特徴ですが、その代わり企業の思いや求める人材、働いている人のプロフィールなどもチェックできますから、どんな企業なのかイメージしやすいはず。

また、一般的なSNSのような気軽さがあり、企業とフラットに繋がれるのが魅力です。

SNSのDMでやりとりしている感覚で、企業の担当者と会話ができ、オフィス訪問や面談もスピーディーに行えます。

6位:ユアターン

長期インターンシップを中心に、多数のインターン情報を掲載しているインターン専門求人サイト・ユアターン

かなり細かい条件に絞ってインターン先が探せるため、自分の希望に合ったインターンが見つけやすいです。

特に営業系やマーケティング系の求人が多いので、これらの職種のインターンを希望している人は要チェック!

適職診断をすれば、向いている業界・職種の企業からスカウトがもらえる可能性もあります。

7位:COMPUS(コンパス)

地方在住の学生にぜひ活用して欲しいのがCOMPUSです。

地方の長期インターン求人や、リモートで参加できる有給インターン求人に特化して掲載しているので、地方に住んでいる人でもぴったりなインターンが見つかります。

就活が不利と言われることの多い地方在住の学生でも、長期で実務経験を積める求人だけを掲載しているCOMPUSを使えば、就活に活かせる強みが手に入れられるでしょう。

掲載されている求人は、すべて学年の制限がありません。

1・2年生のうちから長期的にインターンでスキルや知識を身につけたいという人にもおすすめです。

8位:キャリアバイト

さまざまな求人サービスを展開しているエン・ジャパン株式会社が運営しているキャリアバイト

キャリアバイトに掲載されているインターン求人は、3ヶ月以上の有給・長期インターンです。

自分で求人を検索することもできますが、性格・価値観診断をしたり経歴を登録したりすれば、それを元にスカウトがもらえることも。

学歴や資格だけではわからないあなたの魅力を企業にしっかり伝えられる求人サイトです。

インターンに役立つビジネスマナー動画コンテンツがあるほか、インターン開始後は企業から定期的にフィードバックがもらえる機能もあります。

9位:JEEKインターン

大学1・2年生からでもスタートできるインターン求人を多数掲載しているJEEKインターン

インターン探しから選考通過後まで、個別でサポートしてくれるJEEKキャリアアドバイザーがおり、なんと無料で相談できます。

キャリアアドバイザーは、エントリーシートの添削や面接対策にも対応してくれる心強い味方です。

また、JEEKインターン経由でインターンに採用された場合は、6000円の勉強支度金がもらえる制度もあります。

インターンに役立つ情報もサイト上で公開されているので、ぜひチェックしてみましょう。

10位:Voil

Voilは有給・長期インターンに特化しており、業界で唯一、実際にインターンで働いた学生の口コミを掲載しているサイトです。

インターン生の口コミや、Voilのコーディネーターの企業分析をもとに、信頼できる企業のインターン求人だけを厳選して掲載しています。

一人ひとりの希望や強み、適正をコーディネーターがヒアリングし、最適な企業をマッチングしてくれるため、内定率も高め。

LINEを使ってのエントリーシート添削や、ZOOMでの面接対策も行ってくれます。

11位:INTERNGATE

日本で行われるインターンだけでなく、海外で行われるインターンにも興味があるなら、INTERNGATEを活用するのがおすすめです。

INTERNGATEは日本のインターン求人以外に、世界25カ国のインターン求人を掲載しています。

英語が求められない海外にある日系企業の求人もあるので、英語に自信がない人でも海外インターンに参加できるかもしれません。

英語以外の言語が求められるインターンもあり、得意な言語を生かして海外でインターンに挑戦できます。

応募したインターンシップに採用された場合でも、登録料や紹介料は一切かかりません。

12位:理系インターンナビ

名前の通り、理系の学生に特化したインターン求人サイト・理系インターンナビ

理系の学生なら大学1年生からでも参加できるインターン情報が多数掲載されています。

業界・仕事研究セミナーや各種選考対策セミナー、勉強会なども定期的に開催されていて、無料で参加できるのも特徴です

キャリアアドバイザーが在籍しているため、インターンの悩みや就活の悩みなどを無料で相談できます。

13位:エンジニアインターン

IT系のインターンに特化したエンジニアインターン

習得しているスキルでインターン求人が検索できるので、今あるスキルや知識を活かせるインターンが効率よく見つかります。

有給の長期インターンがほとんどで、成果を出せば本選考の採用に直結する可能性も。

未経験からスキルや知識を身につけられるインターンも掲載されていますから、将来エンジニアとして働きたいと思っている人は必見です。

14位:インターンスタイル

海外インターンを専門に扱っているインターンスタイルは、10年以上海外インターン希望学生のサポートをしてます。

日本最大規模の海外インターン求人サイトで、24カ国で行われているインターンに対応しています。

海外就職予定インターンシップも扱っているので、将来海外で働きたいという人におすすめ。

資格取得とインターンが同時に叶うプログラムもあります。

インターンスタイル経由での海外インターンへの参加は、プログラム参加費用が必要です。

長期インターンに特化したサイトや、業界や海外インターンに特化した募集サイトもあるんですね!どんなインターンに参加したいかで、募集サイトを選んでみると良さそうです。

インターン募集サイトを選ぶ際に見るべきポイント

インターン募集サイトのおすすめランキングを紹介しましたが、たくさんあるサイトから自分に合ったサイトを選ぶのは大変ですよね。

そこで、僕がインターン募集サイトを選ぶ時にチェックしていた見るべきポイントを紹介します。

自分に合ったインターン募集サイト選びの参考にしてみてください!

【インターン募集サイトを選ぶ際に見るべきポイント】

  1. 掲載企業数が多いか
  2. 待遇面やインターン内容が詳細に記載されているか
  3. 利用者の評判が良いか

ポイント① 掲載企業数が多いか

掲載企業数の多さは、必ずチェックしておきたいポイントです。

せっかく登録しても、掲載企業が少なければ、希望するインターンや自分にマッチするインターンに出会える可能性が下がってしまいます。


掲載企業数が多いインターン募集サイトは、トップページで掲載数を公開していることが多いです。

職種や業界に特化しているサイトの場合は、総合型就職サイトなどと比べると掲載数は少なくなってしまいますが、登録する前にどの程度の掲載企業数なのかは確認しておきましょう。

ポイント② 待遇面やインターン内容が詳細に記載されているか

Wantedlyのように待遇を掲載していないインターン募集サイトもありますが、基本的には待遇やインターンで行う内容が詳細に記載されているサイトを選びましょう。

インターン募集サイトによって、インターン内容に関する情報の記載項目には差があります。

内容が詳しく書かれているサイトの方が、応募前からインターンの内容を把握できるため、自分の希望にマッチするインターンを見つけやすいです。

曖昧な内容しか書かれていないインターン募集サイトは、ブラック企業の求人が多く紛れていることもあるので注意しましょう。

ポイント③ 利用者の評判が良いか

インターン募集サイトは、実際に利用してみなければ本当にいいサイトなのか見極めづらいところもあります。

そこでチェックしておきたいのが、利用者の評判です。

口コミサイトやSNSでインターン募集サイトの評判を調べてみましょう。

全ての評判を鵜呑みにするのは危険ですが、同じような内容の口コミが並んでいるのであれば、その口コミは信憑性が高いです。

できるだけたくさんの情報が一目でわかるサイトの方が、希望するインターン先を選びやすそうですよね。まずは気になるインターン募集サイトの内容をチェックして比較してみます。

インターン募集サイトを上手く活用する方法

せっかくインターン募集サイトに登録するのですから、うまく活用して自分に合ったインターンを効率よく見つけたいですよね。

僕が実践していた活用法を紹介します。

【インターン募集サイトを上手く活用する方法】

  1. 複数利用して幅広い企業の中から参加するインターンを選ぶ
  2. 求人以外の機能も最大限活用する
  3. 期間や職種によってサイトを使い分ける

方法① 複数利用して幅広い企業の中から参加するインターンを選ぶ

いくら掲載企業数が多いインターン募集サイトだとしても、全てのインターン求人を網羅しているわけではありません。

自分に合っているサイトや使いやすそうなサイトを複数利用し、その中から厳選すれば、より希望に合ったインターンが見つかります。

逆に多すぎると、どれも活用できないまま終わってしまいますから、先ほど紹介した「インターン募集サイトを選ぶ際に見るべきポイント」を参考に、まずは登録するサイトを決めましょう。

方法② 求人以外の機能も最大限活用する

今回紹介したインターン募集サイトには、適職診断があるサイト、キャリアカウンセラーに相談できるサイトなど、求人情報以外にもさまざまな機能があります。

これらの機能も最大限活用することが、自分に合ったインターンを見つけるポイントです。

スカウト機能があるインターン募集サイトも多いので、学歴や資格、スキルなどは全て詳しく登録しておきましょう。

インターン情報やマッチングアラートをメールで送ってくれる機能もあります。

情報を逃さないためにも、就活情報用のメールアドレスを作って登録しておくといいかもしれません。

方法③ 期間や職種によってサイトを使い分ける

参加したいインターンの期間や職種によってサイトを使い分けるのもおすすめ。

長期インターンに参加したいなら、最低でも一つは長期インターンや有給インターンに特化したサイトを利用しましょう。

また今回紹介した「エンジニアインターンナビ」のように特定の職種に特化したサイトなら、探しているインターンが見つけやすいです。

エンジニア以外では、スポーツ業界に特化した「スポジョバ」、NPOやNGOに特化した「activo」、広告・PRに特化した「シンアド就活」などがあります。

幅広く求人を掲載しているサイトを利用しながらも、自分がインターンに参加したい期間や目的に合ったサイトも利用しましょう。

インターン募集サイトを厳選しつつも、いくつか利用して使い分けることが大切なんですね!

インターン募集サイトを利用するメリットとデメリット

効率よくインターンが見つかるインターン募集サイト。

僕もインターン探しをするときは、インターン募集サイトをたくさん活用しました。

でも、インターン募集サイトはメリットばかりではありません。

利用するならメリット・デメリットを把握しておきましょう。

【インターン募集サイトを利用するメリット】

  1. ブラックインターンを避けることができる
  2. インターンのスケジュール管理がしやすい
  3. 効率的に希望するインターンを探すことができる

メリット① ブラックインターンを避けることができる

インターンを開催している企業の中にもブラックインターンはあります。

インターンだとしても、ブラック企業に関わって得することは何一つありません。

今回紹介したサイトや口コミで評判の良いサイトは、掲載する企業を厳選していることが多いので、インターン募集サイトを利用することで、必然的にブラック企業を避けられます。

また、サイトに掲載されている求人情報を見れば、ブラックインターンかどうかを見分けることも可能です。

同じサイトでも他の企業と比べて待遇や業務内容に関する情報が少ない企業なら、ブラック企業の可能性を疑ってみましょう。

こちらのページでブラック企業の特徴と避ける方法を紹介していますので、インターン探しの際には参考にしてみてください。

【ブラック企業とは?】ブラック企業の17の特徴と避ける方法

メリット② インターンのスケジュール管理がしやすい

色々な方法を使ってインターン探しをしていると、インターンのスケジュールを管理するのはかなり大変です。

インターン募集サイトを利用すれば、応募したインターンは一覧でチェックできるので、スケジュール管理が簡単にできます。

また、インターン募集サイトの中には、カレンダー機能で応募締切や開催日の管理が一括でできるものもあるので、活用するととても便利です。

スケジュール管理がきちんとできていれば、効率よくたくさんのインターンに参加できます。

メリット③ 効率的に希望するインターンを探すことができる

膨大なインターン情報の中から、自分に合ったインターンを探すのは大変です。

しかしインターン募集サイトを使えば、職種や希望する条件、活かしたいスキルなどにマッチするインターンを効率的に探せます。

検索した条件に似ている新着インターン情報を教えてくれる機能があるサイトもあるので、自分ではチェックしていなかった企業と出会えるかもしれません。

また多くの募集サイトがスカウト機能を搭載しているため、情報を登録しておけば自分を評価してくれる企業から見つけてもらえる可能性もあります。

【インターン募集サイトを利用するデメリット】

  1. 他の就活生も利用するので選考倍率が高くなりがち
  2. 自分に合ったサイトを選ぶのに手間がかかる

デメリット① 他の就活生も利用するので選考倍率が高くなりがち

就活生の多くがインターン募集サイトを利用しています。

有名なサイトや口コミで評判のサイトは利用者が多く、一つのインターン募集に対して、応募する人数も必然的に多くなりがちです。

特に条件や待遇がいい求人、魅力的な業務内容の求人には就活生の応募が殺到するため、選考倍率がかなり高くなってしまいます。

「インターン募集サイト経由でいくつも応募しているのにインターンが決まらない」という状況に陥ってしまう人も少なくありません。

選考倍率が高いインターンは、書類選考でかなりの人数がふるいにかけられます。

絶対に採用を勝ち取りたいインターンがあるのなら、まずはエントリーシート対策をしておきましょう。

こちらのページで、選考に落ちてしまうエントリーシートの原因や対策をまとめています。

早い段階で選考に通るエントリーシートを作っておけば本選考で焦ることもありません。

さっそくエントリーシート対策をして、まずはインターンの書類選考突破を目指しましょう。

【インターン選考のESで落ちまくる】通らない原因と対策を共有します!

デメリット② 自分に合ったサイトを選ぶのに手間がかかる

今回紹介した以外にも、インターン募集サイトはかなりの数があります。

それぞれ特色がありますが、数あるインターン募集サイトから自分に合ったものを探すのはかなり大変です。

どれを利用するか決めるだけでも、かなりの時間がかかってしまう人もいるでしょう。

登録するインターン募集サイトがなかなか決まらなくて、「条件のいいインターンの応募を逃してしまった!」という本末転倒なことにもなりかねません。

インターン募集サイトにもデメリットがあるんですね。募集サイト以外の方法も利用した方がいいのかなぁ…?

僕がおすすめするインターン募集の探し方

インターン募集サイトは、とても効率的にインターンが探せるのですが、インターン募集サイトだけに頼っていると、「なかなかインターンが決まらない」ということもあります。

僕は複数のインターン募集サイトを利用していましたが、同時にそれ以外の方法でもインターン探しをしていました。

インターン探しで僕が実践していた方法を紹介しますので、参考にしてみてください。

【僕がおすすめするインターン募集の探し方】

  1. インターン募集サイトから探す
  2. 逆求人サイトに早期登録してスカウトを得る
  3. 大学キャリアセンターで紹介してもらう
  4. SNSを活用する
  5. インターン向けの合同説明会に参加する

探し方① インターン募集サイトから探す

デメリットがあるといっても、たくさんのインターン求人から自分に合ったものを見つけられるインターン募集サイトを使わない手はありません。

多くの企業がインターン募集にサイトを活用していますから、インターン募集サイトの利用はマストです。

早めに自分に合ったサイトを厳選しておきましょう。

探し方② 逆求人サイトに早期登録してスカウトを得る

インターン募集サイトにもスカウト機能はありますが、スカウトに特化した逆求人サイトもぜひ利用したいインターン探しの方法です。

逆求人サイトを活用して自社に合う優秀な人材を探している企業は多いので、登録して自分の情報を入力しておきましょう。

インターンが開催される時期ギリギリに登録しても、企業担当者に見てもらえないこともありますから、できるだけ早く登録するのがおすすめ。

同学年の人がまだあまり登録していない時期に登録しておけば、目に留まる可能性が高くなり、スカウトを得られるかもしれません。

自分の魅力や持ち味をしっかりアピールできるように、自分の情報は詳しく登録しておきましょう。

インターンシップの探し方として、おすすめなのが逆求人サイトの活用です。

逆求人サイトは、プロフィールを登録しておくだけで、企業側からスカウトが届きます。

しかもしっかりとプロフィールを読んだ上で「この学生は自社に合う」と判断し、スカウトを送ってきてくれているので、自分との適性が高い企業と繋がることができるんですよね。

そんな逆求人サイトですが、インターンシップのスカウトも届きます。

よってインターンを探す場合は、逆求人サイトにも登録しておくことが重要。

利用すべきは就活生向けの大手の逆求人サイト2つです。この2サイトは両方登録しておきましょう!

(他にも色々なサイトがありますが、利用企業数が多くて使いやすいのは下記の2サイトです)

(※以下広告リンクを含みます)

キミスカ

キミスカ」は約10万人の就活生が利用している最大規模の逆求人サイトです。

僕が利用してみたところ、隠れ優良企業や知名度の高いベンチャー企業からのスカウトが多く届きました。

インターンシップ生を募集する成長企業の利用も多いので、キミスカは必ず登録しておきましょう。

(インターンの時期が終わっても、そのまま本選考のスカウトが届くので利用し続けることができます!)

オファーボックス

OfferBox(オファーボックス) 」は、就活生向けの逆求人サイトとして最大規模です。

登録学生数は37万人を超えており、利用企業数も1万社を超えているので、めちゃくちゃスカウトが届きます。

インターンシップを実施する大手企業からのスカウトも届くので、登録して魅力的なプロフィール作成を追求してください。

探し方③ 大学キャリアセンターで紹介してもらう

大学のキャリアセンターには、大学とのつながりが深い企業や、その地域のインターン情報が集まってきます。

企業によってはインターン求人を公開せず、決まった大学を対象に募集をかけていることもあるので、サイトでは出会えなかったインターンに出会えるかもしれません。

サイトに公開されている求人と違って、限定的に募集をかけているため、選考倍率も下がります。

その大学の学生を欲している企業やコネがある企業なら、選考が有利になる可能性もあるでしょう。

インターンや就活に関して職員に相談する機会にもなりますし、インターンを単位認定してくれる大学の場合は、大学経由でインターンに参加すれば手続きもスムーズにできます。

探し方④ SNSを活用する

最近は企業もSNSを活用するのが当たり前になっていますから、インターンや就活情報をSNSで発信している企業も増えています。

特にベンチャー企業は、SNSを使って採用活動を行っている企業が多いです。

募集サイトには掲載せずにSNSで独自の採用活動を行っている企業もあるので、SNSもぜひ活用しましょう。

ちなみに、SNSはTwitterがおすすめです。

「〇〇(都道府県名) インターン」「〇〇(職種) インターン」などで検索すれば、思わぬ出会いがあるかもしれません。

探し方⑤ インターン向けの合同説明会に参加する

インターンを開催する企業に特化した合同説明会があることを知っていますか?

企業の担当者から直接どんなインターンを行うか、どんな人材を求めているかを聞けるので、自分に合うインターンが見つけやすいです。

一般的な就活の合同説明会ほど多数開催されているわけではありませんが、住んでいるエリアで合同説明会がないか調べてみましょう。

インターンの探し方は、これ以外にもいくつか方法があります。

ここで紹介した以外の僕が実践したインターンの探し方を、こちらのサイトに詳しくまとめました。

ぜひチェックして、インターン探しの参考にしてみてください。

【インターンの探し方10選】本当におすすめの探し方を厳選して紹介!

インターン募集サイトを活用する以外にも、色々な探し方がありますね!一つの方法に頼らず、いくつかの方法を試してみます。

本記事の要点まとめ

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

インターン募集サイトはたくさんあるので、サイト選びに苦戦してしまう人は多いかもしれません。

自分に合ったインターンを探すための第一歩は、まず自分に合うインターン募集サイトを探すことです。

今回紹介した「インターン募集サイトを選ぶ際に見るべきポイント」を参考に、まずは自分に合うサイトを厳選してみましょう。

▼本記事のまとめ

  • インターン募集サイトを選ぶときは、掲載企業数・インターン募集内容・口コミをチェックしよう。
  • 期間や職種で使い分けるなど、複数のインターン募集サイトを同時に利用するのがおすすめ。
  • 求人以外の機能も活用して、インターン選考や採用後に活かそう。
  • インターン募集サイトにはデメリットもあるので、他のインターンの探し方と組み合わせるのが、自分に合ったインターンを探すコツ。
この記事を書いた人

就活マン(藤井智也)

日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営。
大学時代に中堅大学から超高倍率の食品メーカーからの内定を獲得後、1年で退社し独立。これまで執筆した就活記事は1200記事を超える。

この記事を監修した人

藤九 亮輔

国家資格「キャリアコンサルタント」を保有。
元大学キャリアセンター職員。
就活記事のライター歴5年。現在はホワイト企業ナビの編集部として活動中。

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