就活生や転職希望者のみなさん、こんにちは!
累計2300万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。
この記事を掲載している「ホワイト企業ナビ」は、僕自身が就活生の時に感じていた、こんな思いから立ち上げた求人サイトです。
「ブラック企業を掲載するなよ!残業時間が短くて休日が多い企業だけ教えてよ!」
こんな思いを持っている就活生や転職者の方は、ホワイト企業ナビを使ってくれると嬉しいです!
全ての企業を1社1社丁寧に取材していて、数を追わずに質にこだわって運営しています。
それでは本題に入っていきますね!
僕が就活生の時、企業を選ぶ上で、年間休日数を非常に重要視していました。
なぜなら、個人的に仕事とプライベートの両方を充実させてこそ、人生の幸福度は上がると考えているからです。
また20代のうちは、仕事以外の時間を使って将来の起業のための準備をしたり、本を読んで教養を身に着けたりと自己投資の時間を多く作りたいと考えていました。
そのためにも「休日」は絶対に必要だと考えていたんですよね。
そんな年間休日数に関して、105日という数字をよく目にします。
この年間休日数105日は結論から言うと、平均よりもかなり少ない数字です。
しかし、年間休日数105日でもホワイトな企業は存在するのか?気になるところですよね。
そこで今回は、年間休日数105日でもホワイト企業はあるのか、ホワイト企業ナビを運営するホワイト企業マニアな僕が徹底解説していきます!
目次
そもそもホワイト企業の定義は?
年間休日105日でもホワイトな企業は存在するのか?
それを考えるためには、まずそもそものホワイト企業の定義を確認しておく必要があります。
実はホワイト企業の明確な定義は存在しません。
世間的には「働きやすい企業」「休みが多くて残業が少ない企業」「ブラック企業じゃない企業」などのイメージを持たれたり、言われ方をしますが、それらは非常に抽象的ですよね。
そこで僕たちホワイト企業ナビ編集部では、ホワイト企業の定義を「社員を大切にする企業」としています。
そして社員を大切にすることを具体的に実績として示すために、以下の3条件をホワイト企業として最低限の基準として設定しています。
- 年間休日数が120日以上
- 残業時間が25時間/月未満
- 3年後離職率が3割未満
ホワイト企業かどうかの判断に重要なことは、1つの指標だけで判断しないことです。
どれだけ年間休日数が多くても、残業時間が毎日めちゃくちゃ長い企業はホワイト企業だと言えないですよね。
また年間休日数が多くて、残業が短くても3年後に全員が辞めるような会社は、何かしらの問題を抱えていてホワイト企業でない可能性が高い。
よって僕らは上記の3基準を設けています。
この3基準をまずは頭に入れてもらった上で、年間休日105日の企業を見ていきましょう。
ホワイト企業の定義は存在しないからこそ、自身で「自分にとってのホワイト企業の条件とは」と設定する必要があるんですね。
年間休日105日はホワイト企業とは言えない
結論から言うと、僕らが設定しているホワイト企業の基準を満たしていないので、年間休日105日の企業はホワイト企業だとは言えません。
「年間休日120日以上」をホワイト企業の定義の1条件としているからです。
ではなぜ年間休日120日以上をホワイト企業に必要な条件としているのかをここで解説していきますね。
日本企業の年間休日の平均は107日〜115日
厚生労働省が発表した「令和4年就労条件総合調査」の資料を見ると、約3500社の有効回答数の平均としては年間休日が107日でした。
また従業員数が1000人未満の企業に絞ってみると、年間休日の平均は115日です。
これらの平均と比較しても、年間休日105日は平均を下回る数字だと分かりますよね。
また従業員数1000人以上の会社の平均と比較すると、10日も年間休日が少ないのです。
年間休日が少なくて他の条件が極端に良いことは考えにくい
「年間休日が少なくても働きやすいホワイト企業はあるんじゃないの?」
そう疑問に思う人は多いと思います。
ホワイト企業の定義はあくまで「個人で設定するもの」なので、年間休日が少なくても他の条件さえ良ければホワイト企業だと考える人はいるでしょう。
しかし、僕からすると年間休日が少ない企業で、その他の条件が極端に良いことは考えにくいですね。
「年間休日が少ないけど給料が極端に高い企業」は多いですが、それをホワイト企業とは一般的には言いにくい。
あくまで「自分にとっては良い会社」であり、「一般的なホワイト企業」だとは言えません。
これらの理由から僕は年間休日105日の企業はホワイト企業とは言えないと結論づけています。
ホワイト企業の年間休日数については、以下の記事で更に詳しく解説しているので、「ホワイト企業の年間休日数について詳しく知りたい」という方はこちらの記事も参考にしてくださいね!
» 【ホワイト企業の年間休日は?】120日が基準は本当なのか?
たしかに、どれだけ給料が高かったり残業が短くても、年間休日数が少ない会社に対してホワイト企業だと言うのは無理がありますよね。
特にベンチャー企業で、今は年間休日が少ないけど、今後成長して安定した時に年間休日が増える可能性、要するに「後からホワイト企業になる会社」はあるかもしれないけど、年間休日が少ない企業をホワイト企業とは言いにくいよね…。
年間休日105日でも有給休暇が多いのはホワイト企業?
年間休日105日の定休日でも、ホワイト企業があると信じたい…!
そんな人は多いかもしれません。自分が好きな企業の年間休日が少なかった場合はそうなりますよね。
では有給休暇が多ければ、定休日が少なくてもホワイト企業だと言えるのか?
これに関しても残念ながら、有給休暇が多くても定休日が少ない企業はホワイト企業だと一般的には言いきれないと考えています。
厚生労働省が発表した資料を参考にすると、有給休暇の平均取得日は10日です。
またそもそも有給休暇は勤続年数とともに付与日数が増えていくため、新卒で入社して最初の方はそもそも付与される有給休暇日数が少なく、休日は定休日の数に左右されます。
人によっては有給休暇取得率が100%で20日の有給が取れれば、休日数に関してはホワイト企業だと考える人もいると思いますが、毎年有給休暇を100%取れるとは限らないことからも一般的にはホワイト企業だと断言しにくいと言えます。
逆に年間休日数が120日以上でも、極端に有給休暇の取得日が少ない企業は「有給休暇を申請しにくい雰囲気があるのかも…?」とリスクを発見することができますね。そのためにもこうした労働条件の平均値は頭に入れておくべきですね。
年間休日105日の企業に入社するメリット
ここまで年間休日105日の企業はホワイト企業かどうか解説してきました。
ですが、個人的には年間休日が少ない企業に入社するメリットもあると考えています。
(もちろん次の章で解説するデメリットも大きいので、メリットとデメリットの両方を考慮した上で、最後は自分で決断する必要がありますが)
具体的には年間休日が少ない会社に入社するメリットは、以下の3つです。
【年間休日が少ない企業に入社するメリット】
- 早くからスキルや実績を持てる
- 厳しい環境に慣れることで転職先の満足度が上がる
- 給料が高い可能性がある
メリット① 早くからスキルや実績を持てる
まず年間休日が少ない企業の場合は、仕事する時間が長い分、早くからスキルや実績を獲得できる可能性が上がります。
僕が入社した大手の食品メーカーの場合は、ホワイト企業がゆえに出世したり、大きな実績を作るまで時間がかかる環境でした。
一方で、年間休日が少ない場合は特にスキル面では早くから身につきますよね。
そのスキルの他社への転用可能性が重要
しかし、ここでポイントになるのが、「その企業で身につくスキルは他社に転用可能か?本当に自分が身につけたいスキルなのか?」という点です。
僕が大手食品メーカーに勤めた時に思ったのが「ここで身につくスキルは、他社では使えないスキルばかりだから転職することになったら転職先での活躍には活かせないだろうな」ということでした。
それもあって1年で退職したのですが、例えば、Web広告の企業に入ってWeb広告を運用するスキルを身につけることができれば、それは広告を出すどの企業でも使えるスキルですよね。
またWeb広告を運用するスキルがあれば独立して、自分の会社でWeb広告の運用代行をすることもできます。
このように年間休日が少ない企業で働き、早くからスキルを身につけることはメリットではありますが、そもそものそのスキルの他社への転用可能性や市場においての重要度がなければ、「その企業でしか使えないスキルを早くから身につけることができるだけ」となり、それはメリットにならない点に要注意です。
メリット② 厳しい環境に慣れることで転職先の満足度が上がる
次に年間休日が少ない企業で働くメリットとしては、厳しい環境に慣れることでストレス耐性が上がることが挙げられます。
高校時代を想像してください。
あなたが入部した部活がめちゃくちゃ厳しい。毎日他の部活が終わってからも追加で2時間活動させられて、毎日校舎の周りを5周走らされます。
最初はとにかくキツイですが何ヶ月かすると慣れてきますよね。
その慣れたタイミングであなたは他の部活に転部することになります。
その時、転部先の部活動に対してどう思うでしょうか?
「ああ、なんて楽な環境なんだ。ここの部活で本気出せば他の部員を出し抜けそうだな。」
そんなことを思うかもしれません。
これが年間休日が少ない企業でも言えて、先に厳しい会社に入社してそこを経験することで、その後の人生が楽になることがあります。
逆に最初に楽な環境に慣れてしまうと、そこから厳しい環境にいくのはかなりのストレスになる。耐えきれない可能性もありますよね。
もちろん厳しい環境に身をおいて、そこから去るという選択を取れずに鬱になってしまったり、体を壊してしまうリスクはあります。
ですが、その前にしっかりと転職や独立という選択を取れる場合は、最初に厳しい環境に身を置くことはその後の人生を相対的に楽に感じさせる要因になる可能性もあります。
メリット③ 給料が高い可能性がある
そして最後に年間休日が少ない企業は、その分、給料が高い可能性もあります。
もちろん出勤数で割ると、1日あたりの給料は少ないかもしれないですが、「休日数は少なくて良いからとにかく高い給料が欲しい」という人にとっては良い環境の企業もあるんですよね。
個人的には稼ぎたい人は、平均年収の高いホワイト企業に就職しつつ、副業にじっくり取り組むことをおすすめしますが、副業で稼ぐハードルは非常に高いため、「年間休日は少ないが平均年収が非常に高い(または一部、歩合制を取り入れているような企業)」に入社するのも1つの選択肢かなと考えています。
こうして見ると休日が少ない企業に入社することはデメリットだけじゃないんですね。
年間休日105日の企業に入社するデメリット
一方で、年間休日が少ない企業に入社することはデメリットも多いです。
僕はここで解説するデメリットの方が、多くの人にとってはメリットよりも大きいと考えているため、年間休日が多い企業への入社をおすすめしています。
では具体的に年間休日が少ない企業に入社するデメリットはどんなことがあるのか、まとめてみました。
【年間休日が少ない企業に入社するデメリット】
- 体を壊したり鬱になるリスクがある
- 仕事以外の時間で人生を充実させにくい
- 転職などのキャリア形成を考える余裕が持てない
デメリット① 体を壊したり鬱になるリスクがある
休日が少ない企業に就職する最大のデメリットとしては、体を壊したり鬱になるリスクがあることです。
これは休日数に限らず、あまりに労働環境が悪い、仕事内容がキツイ、パワハラなど人間関係で大きなトラブルがある場合など様々ですが、休日が少ないとその分、体や心を休める時間が少なくなりますよね。
僕もサラリーマンを経験して思ったのですが、土日休みなど休みがしっかりと確保されていれば、どれだけ仕事が嫌でも土日に向けて頑張ることができます。
一方で、僕の弟は休日出勤も多い飲食店に勤めた経験があり、弟に聞いたところ、「休みが少なすぎて何のために仕事を頑張っているのか分からなくなる」と話していました。
弟の場合は、それに加えて給料も低かったのですぐに退社することで体と心を守ることができました。
しかし、退社や転職に対してネガティブな印象を持ちすぎて、その会社から逃げれなくなってしまうような人は、体や心を壊してしまうリスクがありますよね。
デメリット②仕事以外の時間で人生を充実させにくい
次に休日が少ない企業に就職するデメリットは、仕事以外で人生を充実させにくいことです。
僕は今29歳で、今年30歳になりますが、20代は本当に仕事だけに費やしてきました。
毎日スタバかコメダに通って、1日10時間ぐらい1人で記事を書き続ける毎日です。
それに加えて僕は友達が少ないので、本当に仕事のためだけに生きている感覚でした。
それが今は変わってきていて、友達を増やしたり、趣味を作ったりと仕事以外にも時間をかけようと考えています。
このように生活習慣や生き方を自分の意思で変えることができるのは、僕が自分で会社をやっているからですが、これが仮に休日が少なく、残業ばかりの企業に勤めていたら、この意思決定はできないと思います。
なぜならそもそも仕事以外の時間が取れないからです。
人生を充実させるためには、とにかく自己分析をして自分にとって何が幸せかを常に考え続けること。そして、自己分析の結果、やるべきことを行動に移すことだと僕は考えています。
要するに「自己分析」と「行動」のための時間が必要なんですよね。
仕事に忙殺されてしまうと自己分析の時間を取る時間的な余裕も、心の余裕も取れない。
実際に、「死ぬ瞬間の5つの後悔」という本の冒頭では、死ぬ前に人が後悔することとして、以下が挙げられていました。
- 人の期待に沿うのではなく、もっと自分が望むように生きるべきだった
- あんなに一生懸命働かなくてもよかった
- もっと自分の感情を出せばよかった
- もっと友達と連絡を取ればよかった
- 自分をもっと幸せにしてあげればよかった
仕事に一生懸命になりすぎて、自分を疎かにしてしまう。
それによって後悔する人が多いのだと分かりますよね。
もちろん、人の期待に沿うのではなく、自分が望むように生きたり、自分の感情を出したり、友達と連絡をたくさん取る。そして、自分をもっと幸せにするためには「生活の基盤」が必要で、そのために仕事は必須です。
しかし、仕事に偏りすぎるのも良くないと僕は思います。
仮に「20代は仕事に全力を尽くす」としても、それを30代、40代、50代…とずっと続けてしまうと、こうした後悔を持つ可能性はありますよね。
デメリット③ 転職などのキャリア形成を考える余裕が持てない
最後に、これもデメリット②に似ていますが、休日が少ないと仕事に忙殺されて「キャリア形成」に関して考える時間を作れない可能性があります。
今の時代、1社で定年まで勤める人は少数派になってきました。
そうなれば転職があたり前の選択肢となり、「どんな業界に転職するか」「どんな職種で実績を作るか」「どんなキャリアを歩むことが自分にとっての幸せにつながるのか」といったキャリア形成について考えることが必須になりますよね。
これを考えずに、とりあえずで転職活動をしてしまうと、転職先が自分に合うか、最終的に満足のいくキャリア形成ができるかどうかは完全に運任せになってしまいます。
キャリア形成について考えることは非常に多いです。
こうしたブログを読むことも1つだし、あらゆる業界や職種について勉強することも1つ。
どんな転職の成功事例があるのか、反対に失敗事例はどんなものがあるのか、それを調べるのも1つです。
こうした時間を取るには、時間的な余裕が必要で、休日が少ないとこれらをする余裕は持てないですよね。
結果的に、運悪く自分に合わないキャリアを歩むことになる可能性がある点で、年間休日が少ない企業に就職することは大きなデメリットだと考えています。
» 【ホワイト企業に就職するデメリット6選】メリットと合わせて解説!
休日が少ない企業に就職することで「時間的な余裕」と「心の余裕」を失う可能性があること。それが最も大きなデメリットだと理解しておくことが重要ですよ。
年間休日105日の企業に関してよくある質問
ここまで「年間休日105日のホワイト企業はあるのか?」をテーマに解説してきました。
解説しきれなかったことも多いので、この章にてよくある質問に回答していきますね!
質問① 年間休日105日の企業に就職するのはやめとけと言われる理由は?
ネットで検索すると「年間休日105日 やめとけ」という検索候補が出てきます。
これに関しては、本記事で解説したように「たしかに日本企業の平均からすると105日は休日が少ないのでやめておいた方が良い」ということが理由ですね。
(ちなみに1年間のうち、土日だけで約104日あります。よって年間休日105日以下の会社は、土日出勤が多いか、または祝日も出勤する日が多いことを指します)
年間休日が120日以上の企業は、日本にはたくさんあります。
複数の企業にエントリーして、1社も受からなかった結果として年間休日が少ない企業に就職する分には良いですが、最初から年間休日が105日の企業を選択するのは、先に解説したデメリットが大きいので、僕個人としてはおすすめできません。
質問② 有給休暇を含んで年間休日105日の企業はやばい?
有給休暇を含んで、年間休日が105日はあまりに休日が少ないと言えます。
仮に有給休暇が10日として、それを含んで105日だとすると、定休日は95日しかありません。
入社してすぐは有給休暇も取得できないので、あまりに休日が少なく、仕事に忙殺されるリスクがあるので、そういう労働条件の企業への入社はおすすめできませんね。
質問③ 年間休日105日の企業はしんどいですか?
働く上でのしんどさは、休日の少なさよりも、仕事の内容や残業時間の方が影響を与えると思います。
休日は少ないが毎日残業はなく、仕事内容も自分に合っていればしんどいとは思わないですよね。
よって仕事のしんどさに関しては、年間休日だけでなく、平均の残業時間や仕事内容まで多角的に見て評価する必要があるでしょう。
年間休日が105日の企業でも、しんどい企業もあれば、意外としんどくない企業も存在します。
各企業のしんどさを知るためには、口コミサイトを見ることも有効なので、大手でおすすめの口コミサイトを共有しておきますね。
▼おすすめの口コミサイト
・ワンキャリア:就活生向け。企業の口コミだけでなく、選考情報も確認できる
・ライトハウス:日本最大級の口コミサイトで、サイトも見やすいので個人的にベスト
・オープンワーク:こちらも口コミサイト大手で、ライトハウスと併用するのがおすすめ
・転職会議:約20万社の口コミが掲載されている大手口コミサイト
また一般的に「年間休日105日の企業への就職はやめとけ」と言われることは多いです。
その理由についても、別記事で詳しく解説しているので、この記事と合わせて読み込んでみてくださいね!
» 【年間休日105日はやめとけ?】休日が少ない会社はしんどい?
本記事の要点まとめ
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!
年間休日105日の企業にホワイト企業はあるのか?というテーマで深堀りしてきましたが、正解のない話なので、自身で考えるための材料をこの記事を通して提供できたなら嬉しいです!
僕が大切にしていることとして、「自己分析」と「軌道修正」があります。
人生は自己分析をして、常に軌道修正する。後は全力を尽くす。それによって幸せにできるのかなと漠然と考えています。
これからも、このホワイト企業ナビでは、ホワイト企業をテーマにたくさんの記事を発信していくので、ぜひ読み込んで自身のキャリア形成に活かしてもらえたら幸いです。
以上!就活マンでした。
【本記事の要点まとめ】
- 年間休日105日の企業は年間休日だけで見るとホワイト企業だとは言えない
- 日本企業の年間休日の平均は厚生労働省の調査から引用すると107日、従業員数が1000人以上の企業に絞ると平均は115日
- 年間休日105日でもその他の条件がよく自分に合うと判断できればその選択は良い結果を生む可能性はある
- 年間休日105日の企業も千差万別でしんどい企業もあればしんどくない企業も存在する
【ホワイト企業に関する基礎知識】
- ホワイト企業とは・特徴
- ホワイト企業の基準
- ホワイト企業に入社するメリット・デメリット
- ホワイト企業が合わない人の特徴
- ホワイト企業の残業時間
- ホワイト企業の福利厚生
- ホワイト企業の年間休日
- ホワイト企業の有給休暇取得日数
- ホワイト企業の平均年収
- ホワイト企業の平均勤続年数
- ホワイト企業の割合
- ホワイト企業あるある
- ホワイト企業だけど辞めたい場合の対処法
【ホワイト企業の探し方・選考対策】
【年代別のホワイト企業への転職方法】
【ホワイト業界に関する基礎知識】
【地域別のホワイト企業】
- 北海道に勤務地のあるホワイト企業
- 新潟に勤務地のあるホワイト企業
- 岐阜に勤務地のあるホワイト企業
- 愛知に勤務地のあるホワイト企業
- 大阪に勤務地のあるホワイト企業
- 京都に勤務地のあるホワイト企業
- 福岡に勤務地のあるホワイト企業
【業界別のホワイト企業ランキング】
- ホワイト企業ランキングTOP100
- 厚生労働省委託事業者認定のホワイト企業ランキングTOP100
- 中小企業のホワイト企業ランキング
- メーカーのホワイト企業
- BtoBのホワイト企業
- IT業界のホワイト企業
- 食品業界のホワイト企業
- 化学業界のホワイト企業
- 製薬業界のホワイト企業
- 農業業界のホワイト企業
- 人材業界のホワイト企業
- 広告業界のホワイト企業
- コンサル業界のホワイト企業
- エンタメ業界のホワイト企業
- 介護業界のホワイト企業
- 音楽業界のホワイト企業
- ホテル業界のホワイト企業
- 家電量販店業界のホワイト企業
- ジュエリー業界のホワイト企業
- 金融業界のホワイト企業
- リース業界のホワイト企業
- 旅行会社業界のホワイト企業
- 製造業業界のホワイト企業
- インフラ業界のホワイト企業
【ホワイト企業関連の認定制度】
【その他】