就活生や転職希望者のみなさん、こんにちは!
累計2300万PVを突破した日本最大規模の就活ブログ「就活攻略論」を運営している就活マンです。
この記事を掲載している「ホワイト企業ナビ」は、僕自身が就活生の時に感じていた、こんな思いから立ち上げた求人サイトです。
「ブラック企業を掲載するなよ!残業時間が短くて休日が多い企業だけ教えてよ!」
こんな思いを持っている就活生や転職者の方は、ホワイト企業ナビを使ってくれると嬉しいです!
全ての企業を1社1社丁寧に取材していて、数を追わずに質にこだわって運営しています。
それでは本題に入っていきますね!
今回は就活エージェントの有名サービスである「キャリアチケット」の評判を解説します。
僕はこれまで7年就活ブログを運営してきたので、その中で100以上の就活サイト・就活サービスを見てきました。
そんな知見を活かして、その中でもキャリアチケットはおすすめのサービスだと言えるのか、また利用者の評判はどうなのか解説していきたいと思います!
「キャリアチケットを利用しようかな」と少しでも検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!
就活エージェントは色々なサービスがあるので、どれを利用すれば良いのか分かりません!
そうだよね!そこで今回はアフィリエイトなどの広告を入れずに、忖度なしでキャリアチケットはおすすめなのか、評判はどうなのか解説していくね!
目次
キャリアチケットの評判:実際に利用した就活生の声
早速、この章では「キャリアチケット」の評判について紹介します。
今回は、X(旧Twitter)や口コミサイトのみん評、Googleマップの口コミなど、就活生の生の声を発見できたところからピックアップしています。
今回調査したところ、キャリアチケットを利用した就活生の声はさまざまでした。
良いという評判もあれば、正直なところ悪い評判ももちろんあります。
評判について、僕なりの考えも記載していますが、忖度なしにフラットな立場で紹介しています。
気になる声がないか、一緒に確認していきましょう!
【キャリアチケットの評判:実際に利用した就活生の声】
- 優遇付きのオファーがたくさんくる
- ガクチカや自己PR添削が丁寧
- 自分では難しい部分をフォローしてくれる
- 担当アドバイザーの方が親身
- 不人気職種ばかり紹介された
- 紹介は良かったが対応が悪い
- 担当ガチャがある
良い評判① 優遇付きのオファーがたくさんくる
まず始めに、良い評判は「優遇付きのオファーがたくさんくる」というものです。
この優遇付きとは、限定就活イベントの招待や、面接確約などのことですね。
キャリアチケットは、就活エージェントサービスですが、スカウト登録をしておくと企業からオファーが届きます。自分から応募しなくても、確度の高い企業からオファーが来るので就活も進めやすいです。
さらに、キャリアチケットの良さとしては「価値観の合う企業のみオファーが届く」ということ。
事前に仕事に関するアンケートに答えておけば、マッチすると思った企業からオファーが届く仕組みです。
まさにマッチングアプリのような感じですね。
この方の声では、とにかく早く内定を欲しい人に向いているということですが、企業からのオファーとエージェントからのサポートがあれば、内定獲得の道もすぐに見えてくるでしょう。
良い評判② ガクチカや自己PR添削が丁寧
■良い評判:ガクチカや自己PR添削が丁寧
ガクチカや自己PR添削に非常に助けられました。面接対策も企業のことをよくわかっているので様々なアドバイスがもらえます。求人票が自分に合わないと感じたら、他にも沢山候補を出してもらいましょう。とにかく早く登録した方が求人数は多いです。私は5社落ちてから、キャリアチケットに登録して1社目で内定もらえました。
次にキャリアチケットを利用して、ガクチカや自己PR添削などのサポートが受けられたという声です。
キャリアチケットは、量より質を重んじる就活エージェント。求人の紹介はもちろんのこと、ES対策や自己分析のサポートまでしっかり対応してくれます。
「いざ、就活を始めてみたけど、なにからやったらいいかわからない…。」ということはよくありますよね?僕も就活生からよく聞く悩みです。
さらに、ガクチカや自己PR文は、なによりもめんどくさい作業だと思います…。
悩んでいるうちに周りの就活生は先に進んでしまうので、キャリアチケットでアドバイスをもらって、効率的に就活を進めていきましょう。
良い評判③ 自分では難しい部分をフォローしてくれる
■良い評判 自分では難しい部分をフォローしてくれます
他のエージェントも利用していたのですが、キャリアチケットが一番自分に合っていました。
私は特に履歴書やエントリーシートの記載内容がこれでいいのかと不安になってしまうタイプなのですが、しっかり添削してくれるので、自信を持って記入できるようになりました。
また、必ずしも知名度のある大企業に就職したいというこだわりもなかったので、専門分野に特化した企業の紹介は、大変興味深かったです。
自分では気がつかないポイントについてもアドバイスしてくれたので、不安だった就職活動に自信が持てるようになりました。
続いて、他社エージェントと比べて、キャリアチケットの方が合っていたという声です。
履歴書やES添削は先ほども紹介したとおりですが、専門分野に特化した企業の紹介があったというのは面白いですね。
ご存じのとおり、必ずしも大手企業=自分にあった環境ということではありません。しかし、就活生の多くは自分にあった企業をなかなか見つけられないので、大手企業に目がいきがちです。
企業選びで悩んでいる人は、キャリアチケットのアドバイザーに頼ることで、自分の思っても見なかった良い企業を見つけられる可能性が高くなります。
自分では見つけられない企業を紹介してくれるというのは素晴らしいですね。
ただ、どの就活エージェントでもできることではありません。
多くのエージェントが量、量、量!という押し文句に対して、キャリアチケットは「量より質」を大事にしています。質を大事にするからこそ、アドバイザーの知見が養われ、それぞれの就活生にあった企業を提案できるロジックだと僕は考えています。
視野を広げたい就活生にとっても良いサービスと言えるでしょう。
良い評判④ 担当アドバイザーの方が親身
■良い評判 担当アドバイザーの方が親身
就活に対してよく分からず何も決めて無かったのですが、担当アドバイザーの方が親身になって話を聞いてくださり、一緒に丁寧に就活を進めて行ってくれました。内定を頂いてからもアドバイスや有難いお言葉を頂けたりとても親しみやすく接していただきました。キャリアチケットさんを利用して本当に良かったです。
次の就活生の声は、担当アドバイザーが親身になってサポートしてくれたということ。
就活の進め方や、キャリアの方向性で悩んでいた就活生も、キャリアチケットに登録したところ、マンツーマンで就活を進められたという声です。
就活は、自分でどんどん進められる人もいれば、なかなか一歩踏み出せない人もいます。僕が多くの就活生を見た中では、意外と慎重派の人が多かった印象ですね。
なので、自分ひとりだとなかなか就活を進められないという人は、キャリアチケットのように伴走型の就活エージェントを活用すると良いでしょう。
自分が納得する形で進められるように、希望はできる限り明確にしておくことも必要です。
もし今後の方向性も相談したい人は、初回面談の際に正直に伝えて、キャリアビジョンの考え方なども教えてもらいましょう。
悪い評判① 不人気職種ばかり紹介された
ここから、キャリアチケットの悪い評判です。X(旧Twitter)で発見した就活生の声は、不人気職種ばかり紹介されたというもの。
期待して登録したら、実際は不人気と言われる職種ばかり紹介されたというケース。
この方は、恐らく技術系の職種を希望したのだと思います。
もちろん大手企業の社内SEなど、就活生のみんなが理想とする優良企業に就ければベストでしょう。しかし、そういった優良企業に新卒・未経験から就職できる人はほんの一握りです。
そもそも新卒・未経験からキャリアをスタートさせるのであれば、技術派遣や正社員派遣は悪い選択肢ではないと僕は思います。未経験なのにしっかり研修してくれて、色んな企業の案件を担当できるわけですから。
なので、優良企業に勤めたいのか、自分が望むキャリアを歩みたいのかの優先度をつけるべきだと僕は考えています。
高望みしすぎると、なかなか内定がもらえないばかりか、隠れホワイト企業など内定者で先に埋まってしまうかもしれません。
もちろん、一生そこの会社で働く必要はありません。スキル・経験を積んでさらに良い企業へ転職すればいいのです。
不人気職種と言われる仕事でも、なぜ紹介されたのか?今後のキャリアビジョンは?などエージェントに確認してみましょう。
悪い評判② 紹介は良かったが対応が悪い
■悪い評判:紹介は良かったが対応が悪い
初め、他社の新卒エージェントと比べて対応もよく、対策も行ってもらえて凄く良かったと思っていました。しかし、キャリアチケットではなく、他者のエージェントの紹介企業に決めた途端既読スルーされ返信も来なくなりました。
次のキャリアチケットの悪い評判は、担当の対応が悪かったという声ですね。
この方は、他社エージェントと並行してキャリアチケットを利用しており、最終的に他社で内定を獲得したところ、一気に対応が冷たくなってしまったという話。
今回は、すでに内定を獲得し就職を決めたフェーズだったのですが、就活中だった場合は注意が必要です。
信頼できる就活エージェントと言えど、人が対応することなので相性の良し悪しはあるはず。
もし、選考フェーズ中に上記のような対応になるのであれば、早々に担当変更を依頼しましょう。それでも対応してくれない場合は、違うエージェントに頼って良いと思います。
また、すれ違いが起きないように、他社エージェントを併用していることを事前に伝えると良いかもしれませんね。
悪い評判③ 担当ガチャがある
■悪い評判 担当ガチャがある
25卒で12月頃から3月まで利用させていただきました。
面談の予定の30分前に都合が合わなくなったと連絡が来ました。他企業の説明会がある中、就活生の時間を奪うような変更と、その後の日程調整など、連絡が2週間ほどなかった対応に不満を覚えて利用を終了致しました。
また、その際に内定頂いていた企業への辞退する提案の連絡が来ました。なぜ、貴方たちとの関係が悪くなったら辞退しなければならないのかが分かりません。担当者が変わる前は非常に有難い存在だったため非常に残念です。新たに利用する方は担当者ガチャですので合わなければすぐに変更の意を伝えることをおすすめします。
最後にキャリアチケットの悪い評判は「担当ガチャ」があるという声です。
この評判から分かる問題点は、担当者の対応が不十分で、コミュニケーションの不備があったことです。
面談直前のキャンセルや日程調整の遅延、さらには無理な内定辞退の提案など、就活生にとって重要なタイミングで信頼を損なう対応が続いてしまったようですね。
もしも、そのような対応が続いた場合は、以下の改善策を検討してみましょう。
- 担当者の変更を依頼する
- 事前のコミュニケーションの徹底
- 担当者の評価フィードバックを共有する
- 複数のエージェントを併用してリスクヘッジ
特に、ほとんどのエージェントは、定期的に運営側からアンケート依頼が送られてきます。「担当アドバイザーからの提供サービスの満足度はいかがでしょうか?」のような形ですね。
その際に、エージェントの運営側にフィードバックを送ることで、担当者自身の改善を促すことができます。
場合によっては、運営側から担当変更を申し出てくれるかもしれません。
もし、直接的に伝える勇気がなかったり、新しくエージェントに登録するのが面倒だったりするのであれば、運営側にフィードバックを伝えるのが得策だと僕は考えています。
以上、キャリアチケットの評判でした。
次の章からキャリアチケットの概要やポイントについて紹介します。
キャリアチケットの評判は気になっていましたが、サポートが手厚い点はとても良さそうです!
キャリアチケットは、量よりも質を重視しているから、しっかりサポートして欲しい人に向いていると言えるね。
【補足】キャリアチケットとは?サービス概要と特徴
ここまで、キャリアチケットの評判について紹介しました。
この章では、そもそもキャリアチケットを初めて聞く人のために、サービスの概要と特徴について紹介します。
これから、就活エージェントの活用を考えている人は参考にしてくださいね。
【キャリアチケットとは?サービス概要と特徴】
- キャリアチケットの基本情報
- サービスの特徴と内容
- キャリアチケットと他社エージェントの比較
キャリアチケットの基本情報
「キャリアチケット」は、レバレジーズ株式会社が運営している新卒向けの就職支援サービスです。
就活生一人ひとりに合った企業を紹介し、内定獲得までのサポートを行ってくれます。
運営会社のレバレジーズ株式会社は、長年にわたる人材業界での経験とノウハウを活かし、質の高いサービスを展開しています。中でもIT転職の「レバテック」という転職サービスが有名。
2005年創業の比較的新しい会社ですが、近年急成長していてグローバル展開もしています。今後の拡大にも注目の会社ですね。
サービスの特徴と内容
キャリアチケットの特徴は、「量より質を重視した就活サポート」という点です。
闇雲にたくさん受けるスタイルを廃止し、一度の紹介は「平均5社」と価値観に合う企業のみ紹介してくれます。
キャリアチケットは、就活のスタートから内定獲得まで、アドバイザーが一貫してサポートを行います。めんどうに感じる履歴書やエントリーシート(ES)の添削、面接対策なども行ってくれるので安心ですね。
また、セミナーやイベントも定期的に開催しています。
自己分析や業界研究など、就活に必要な知識を学ぶ機会が多く用意されているので、徹底したサポートを求めている人にオススメと言えるでしょう。
キャリアチケットと他社エージェントの比較
キャリアチケットは「量より質」を重視しています。そのため、就活生の価値観に合った企業を厳選して紹介してくれます。
他のエージェントサービスと比較すると、幅広い企業の紹介よりも、就活生一人ひとりに最適な企業を提案することに特化していると言えますね。
そのため、就活の効率を重視する学生にとっては非常に良いと考えています。
しかし、短期間で多くの企業に応募したいと考える学生にとっては、合わないと感じる可能性もあるので注意してください。
面接練習も兼ねて、どんどん応募して行きたいのか?それとも、1社1社吟味していきたいのか?によって利用するサービスが異なります。その点をじっくり考えていきましょう。
ちなみに僕がおすすめする就活エージェントをまとめた記事は別で書いているので、合わせて参考にしてくださいね。
» 就活エージェントおすすめランキング23選|7年調査してきた僕が厳選!
キャリアチケットは、質を重視してくれるのはとても嬉しいですね。他社エージェントに登録したら「とにかく100社応募しましょう!」と勧められるところもあったので戸惑いました…。
たくさん内定が欲しい人は量を重視するべきだけど、じっくり納得感を持って就活したい人には質が大事だよ。キャリアチケットは、サポート重視の人に向いていると言えるね。
キャリアチケットの強みと弱み
この章では、キャリアチケットの強みと弱みをまとめました。
最初に紹介したキャリアチケットの評判も参考に、ポイントをまとめたので一緒に確認していきましょう!
【キャリアチケットの強みと弱み】
- 量より質の就活サポート
- 個別サポートが充実している
- 価値観が合う企業からオファーが届く
- たくさん応募したい人には向かない
- 地方の就活生は利用しずらい
強み① 量より質の就活サポート
キャリアチケットの最大の強みは、量より質を重視したサポート体制です。
担当アドバイザーが、就活生の価値観や希望を深く理解し、それに合った企業を厳選して紹介してくれます。
僕も就活時は、エージェントなど様々なサービスを使っていましたが、その当時は最低でも100社応募して当たり前でした。
いろんな企業と選考できるので面接は上手になりましたが、時間やタスクに追われまくり…。いま振り返ると、もう少し効率的に就活をできたと僕は思います。
その点、キャリアチケットは無駄なエントリーや選考を避け、効率的に就職活動を進められます。
また、担当アドバイザーがあなたの希望を加味して、最適な企業をマッチングしてくれるので、自分でたくさん応募して、相性の良い企業を見つける必要もありません。
企業とのミスマッチも少なく、スムーズに内定獲得へとつなげることができるでしょう
強み② 個別サポートが充実している
キャリアチケットの強み2つ目は、個別のキャリアカウンセリングが充実しているという点です。
就活生一人ひとりの状況や強みに応じたアドバイスが受けられるのに加えて、エントリーシートや履歴書の添削、面接対策も無料でサポートしてくれます。
担当アドバイザーがマッチングしてくれた企業なので、もともと内定率は高いようですが、さらに個別の面接対策を受ければ、内定率が2.2倍(2023年度実績)に向上したというデータもあります。
こうしたきめ細やかなサポートが、多くの就活生にとって心強い助けとなっていますね。
僕は就活エージェントに登録するなら、個別の面接対策は受けるべきだと考えています。
なぜなら、取引の長い企業であればあるほど、面接の傾向が手に取るようにわかっているからです。
「●●さんという担当者は、企業理念に共感できるかを重視しています。」
「1次面接は和やかな雰囲気で行われますが、礼節を意外と見られています。」
「最終面接は、キャリアビジョンを深堀りされます。」
などなど、傾向と想定質問を教えてくれるので、聞かない手はありません。
キャリアチケットはそういったサポート面が充実しているので、しっかり活用していきましょう。
強み③ 価値観が合う企業からオファーが届く
キャリアチケットの強み3つ目は、就活生の価値観に合った企業からオファーが届くという点です。
「価値観に合うマッチングサービス」をコンセプトに、あなたの仕事観に共感できる企業からオファーが届く仕組みになっています。
企業との相性が良いオファーが多く届くことで、就活のモチベーションにもつながりますよね。
ちなみに、採用担当者側の目線でサービスを確認しましたが、コンセプトにある通り、価値観でのマッチングを重視した設計だと思いました。
就活生を確認する際は、「どのようなチームで働きたいか」「なりたい人物像」など 働く上での価値観が一目でわかるようになっています。企業側としてもオファーが送りやすいので、お互いに安心してマッチングできるサービスですね。
弱み① たくさん応募したい人には向かない
ここから、キャリアチケットの弱みについて紹介します。
まず始めに、キャリアチケットの弱みは、「たくさん応募したい人には向かない」という点があります。
キャリアチケットは質を重視しているため、多くの企業に応募したい就活生にとって物足りないと感じるかもしれません。
幅広く企業を比較したいのに、同時に見れても5社ほどになってしまうでしょう。
紹介される企業が厳選されているため、幅広い企業に応募したい就活生は、他のエージェントと併用することをオススメします。
ただ、希望を言えば担当者によって、たくさん応募してもOKになると思います。
そもそも、エージェントを増やしすぎると管理が大変になるので、キャリアチケット側が許容してくれるのであれば、一度相談してみてもいいでしょう。
弱み② 地方の就活生は利用しずらい
キャリアチケットのサービスは、主に東京の都市部を中心に展開されています。
拠点に関しても、東京と大阪がメインの所在地となっていました。
そのため、地方在住の就活生には来社での利用が難しいと感じることもあるでしょう。
現在、キャリアチケットのホームページで記載のある拠点は以下のとおり。
本社 | 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 24F・25F |
---|---|
道玄坂支店 | 東京都渋谷区道玄坂2-11-1 JMFビル渋谷03 7F・8F・9F |
半蔵門支店 | 東京都千代田区麹町2-3-2 半蔵門PREX North 4F |
渋谷支店 | 東京都渋谷区渋谷3-6-3 渋谷363清水ビル3F |
池袋支店 | 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋5F |
大阪支店 | 大阪府大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー10F |
沿革には、京都や神戸などの支店開設の記載もありました。しかし、現状所在地で記載されているのは、上記の6拠点のみだったので、事情的に閉鎖している可能性も高いです。
もちろん、オンラインでのカウンセリングも対応していますが、地方の求人情報が少ないことがデメリットになる場合もあります。
なので、地方での就職を希望する就活生は、地域密着型のエージェントと併用するのが賢明でしょう。
なるほど、確かに首都圏以外の人は登録してもあまり応募する企業がないかもしれませんね…。
ただ、個別サポートやオファー機能を考慮すると登録だけでもしてみても良いと思うよ。不安であれば一度、登録前に問い合わせしてみましょう!
キャリアチケットの利用がおすすめの人
この章では、キャリアチケットの利用がおすすめの人をまとめました。
先ほど紹介したキャリアチケットの強みを考慮して、おすすめの人をまとめています。
早速ですが、一緒にみていきましょう!
【キャリアチケットの利用がおすすめの人】
- スピーディーに内定を獲得したい人
- 自己分析や企業研究に悩んでいる人
- 自分から積極的に応募できない人
スピーディーに内定を獲得したい人
キャリアチケットは、スピード感を持って内定を獲得したい人におすすめです。
就活生の中には、早く内定を獲得したいと考えている人も多いでしょう。
キャリアチケットでは最短で1週間、遅くても1ヶ月以内に内定を獲得できたという声が多くありました。なので、短期間での就活を希望する人にとって向いているサービスと言えますね。
また、量よりも質を重んじるため、企業とのマッチング精度が高いのも特徴です。まさに狙い撃ちで、応募1社目で内定を獲得できたという実績を多く持っているサービスです。
いち早く内定を獲得して、自信をつけたいという人は、キャリアチケットの利用が向いていると言えるでしょう。
自己分析や企業研究に悩んでいる人
次に、キャリアチケットの利用がおすすめなのは、「自己分析などに悩んでいる人」です。
自己分析や企業研究に時間をかけることは大切ですが、これがうまくできずに悩んでいる人も少なくありません。僕が過去に相談を受けた就活生の悩みでも、ランキングトップに入ってくるほど。
キャリアチケットでは、自己分析や企業研究を深めるためのセミナーやイベントが充実しており、初めての就活で不安を感じている学生にも手厚いサポートを受けられます。
具体的には、「自己分析セミナー」や「業界研究セミナー」など、それぞれの分野に沿ったセミナーが定期的に開催されています。
いきなりの活動がハードル高ければ、まずはキャリアチケットが開催しているセミナーから参加するのもよいでしょう。
個別での相談も行っているので、ひとりで悩まずに就活エージェントに頼ってみるのも良いでしょう。意外とすぐに方向性が定まるかもしれませんよ。
自分から積極的に応募できない人
最後に、キャリアチケットの利用がおすすめの人は、「自分から積極的に応募、就活できない人」です。
ちょっとストレートな表現をしてしまいましたが、いろいろ悩みすぎてなかなか応募できないタイプの方ですね。石橋を叩いて渡るタイプと言えるかもしれません。
就活では、積極的に企業にアプローチすることが求められますが、これが苦手な人も多いです。
ただキャリアチケットは、そうした就活生にとって心強い味方です。
そもそも、キャリアチケットはたくさん応募することを推奨していません。あなたの希望を聞いて、厳選された企業の中から、応募する企業を決められます。なので、自信を持って応募に踏み切れるでしょう。
さらに、スカウト登録をすれば、オファーが来るのを待つだけです。
キャリアチケットを使えば、積極的に応募しなくても、就活を進めていけるのでおすすめです。
以上、キャリアチケットの利用がおすすめの人でした。
次の章から、具体的な使い方について紹介します。
キャリアチケットは、早く内定が欲しい人や、自己分析が苦手な人にぴったりですね!
まさにそうだね!キャリアチケットは、就活生一人ひとりに合った企業を見つけるサポートをしてくれるからオススメだよ。
キャリアチケットの使い方|登録ステップ
キャリアチケットの評判や、特徴は理解できましたね。
それでは、具体的にキャリアチケットをどう活用していくのか、初回の使い方について解説します。
登録ステップを理解して、就活イメージをつけていきましょう!
【キャリアチケットの登録ステップ】
- 無料相談の申し込み
- キャリアカウンセリング
- 求人の紹介・応募開始
- 面接対策
- 内定獲得
ステップ① 無料相談の申し込み
まずは、キャリアチケットの公式サイトからカウンセリングの登録を行いましょう。
登録には、以下の情報が必要になるので事前に準備しておいてくださいね。
■登録項目
- 卒業予定年度
- 在籍学校名など
- 生年月日
- 名前
- 住所
- 連絡先
- その他要望
また、本格的に就活を始める前の学生でも問題ありません。
卒業予定年度別に登録できるので、まずは情報収集程度でもOKです。
登録を完了させると、後日担当者から連絡がくるので、面談の日程を調整する流れになります。
ステップ② キャリアカウンセリング
面談日程が調整できたら、キャリアチケットの担当アドバイザーとの面談を当日行います。
キャリアチケットは、やみくもに受ける就活スタイルを推奨していないので、まずはあなたの価値観や、将来のビジョンについてすり合わせをしてくれます。
学生時代に取り組んだことや、今後挑戦したいことなどの話から、あなたの考えや就活の方向性を整理。
一緒に企業選びの軸を定めていきます。また、エントリーシート作成のサポートももちろん行ってくれます。
自己PRの書き方、ポイントは意外と面倒で悩みますよね。
面談時にアドバイスを求めれば、快く教えてくれると思うので、面談の機会に確認しましょう。
ステップ③ 求人の紹介・応募開始
次は、求人の紹介と応募のステップです。
キャリアチケットは、あなたの価値観に合う企業をアドバイザーが紹介してくれます。一度の紹介数は「平均5社」なので、むやみやたらに紹介するのではなく、厳選した企業を紹介されるので安心して選考に進めます。
もちろん、紹介された企業すべてを受ける必要はありません。
紹介された中で納得する企業を受けるのも良し。マッチした理由をアドバイザーに聞きながら、紹介企業をよりブラッシュアップするのも良いです。
担当者も人なので完璧ではないですが、これまでの就活事例から、あなたに近い求人を紹介してくれるはずです。
自分が興味のある企業だけでなく、「なぜこの求人がおすすめなのか?」こちらもチェックしましょう。
ステップ④ 面接対策
企業へのエントリーが完了し、書類選考が通過したらいよいよ面接です。
初めての面接はとても緊張しますよね。何をどこまで対策したらいいのかわからずにパニックになってしまう人もいるでしょう。
でも、安心してください。キャリアチケットは、独自の選考対策で内定率が2倍に向上することが分かっています。
面接対策では、あなたの強みが活かせるように一人ひとりに合わせたサポートを行ってくれます。
面接前後のフォローも行ってくれるので、面接が苦手な人も安心して選考に進めますね。
ステップ⑤ 内定獲得
最後のステップは、内定獲得になります。
最終面接も見事通過したら、待望の内定獲得です。嬉しい気持ちが強くなって、すぐにでも内定をもらった企業に行きたくなるでしょう。
ですが、ちょっと待ってください。
就活は、内定をもらってからが本当の勝負です。あなたが望むキャリアをしっかり歩めるのか、働き方は大丈夫かなど、悩むことは本当に多いです。
就活生の中には、いつ選考を止めていいのかわからずに、とにかく内定を取りまくる学生もいるほど。
なので、内定をもらってから悩む場合や、疑問点があれば担当アドバイザーに相談してみましょう。担当のアドバイザーは、企業について熟知しているので、あなたの価値観にマッチしているのか教えてくれるはずですよ。
もし心配であれば、周りの就活仲間や先輩に聞いてみても良いと思います。
裏話をすると、就活エージェントには紹介目標があるので、プッシュばかりしてくる担当は少し疑った方がいいかもしれませんね。
とにかく、良い企業から内定をもらえることを陰ながら応援してます!
キャリアチケットを使えば、登録から内定獲得まで一連のサポートを受けられるので、就活がスムーズに進められそうですね。
キャリアチケットは、学生一人ひとりの状況に合わせた丁寧なサポートが魅力的だね。初めての就活でも安心して利用できると思うよ。
キャリアチケットを上手に活用するためのポイント【5選】
キャリアチケットは、サポートが手厚く、経験豊富なアドバイザーが担当してくれるので安心です。
しかし、活用するポイントを間違えると、逆に煩わしく感じてしまうことも…。
最悪、登録したけど頼らなかったということになりかねません。
実際、キャリアチケットの評判の中には、そのような声もありましたからね。
せっかく利用するのであれば、あなたには後悔してほしくないので、この章では「キャリアチケットを上手に活用するポイント」をまとめました。
【キャリアチケットを活用するポイント】
- 希望条件を具体的に伝える
- スカウト機能を積極的に活用する
- セミナーやイベントに参加する
- 複数の就活エージェントを併用する
- 相性の悪い担当者は変更を依頼する
ポイント① 希望条件を具体的に伝える
まず最初のポイントは、希望条件を具体的に伝えるということです。
ふわっとした希望ではなく、できる限り数字面や、具体的なイメージを伝えること。ココがとても重要です。というのも、「エージェントなら察してくれるだろう」などの ”〇〇だろう” というスタンスは認識のすれ違いを生みやすいからです。
面倒くさいかもしれませんが、面談前にはどういう条件が良いのかを書き出しておきましょう。
また、普段から見ている就活サイトでイメージに近い企業があれば、それを伝えるのもとても有効ですね。
円滑なサポートには、あなた自身の希望条件を明確化しておくことも大切です。ただし、何をやりたいのかわからないのであれば、それでも大丈夫。
何をやりたいか分からない場合は、素直に伝えればアドバイザーが引き出してくれるはずですよ。
ポイント② スカウト機能を積極的に活用する
キャリアチケットには、価値観マッチングを重視したスカウト機能があります。
登録の際、質問に回答しておけば、共感してくれた企業からオファーが届くというわけです。
キャリアチケットを利用する際には、このスカウト機能を積極的に活用していきましょう。
オファーが届いた企業は、あなたに興味を持ってくれている状態なので、興味があれば本選考やインターンに参加してみましょう。
企業によっては、選考を優遇してくれるかもしれません。ただ、登録までの自己PRなどを埋めるのってめちゃくちゃ面倒くさいですよね?登録したほうがいいのはわかってるけど、面倒くさいから後回しになりがちです。
そんな、めんどくさがり屋さんに朗報です。
キャリアチケットスカウトなら、決められた質問に答えるだけで、自己PRとガクチカを簡単に作成できます。
テンプレート機能もあるので、採用担当者に伝わる文章を作成可能。キャリアチケットのスカウト機能を使わない手はないので、積極的に活用していきましょう。
ポイント③ セミナーやイベントに参加する
キャリアチケットでは、就活の基礎的な学習や、優良企業に出会えるイベントなど幅広く行っています。
具体的には、自己PR・ガクチカ・志望動機の書き方をレクチャーするセミナーや、業界研究セミナーなどですね。
【キャリアチケットのセミナー一覧】
- ES作成セミナー
- グループディスカッション対策
- 就活スタートダッシュセミナー
- 自己分析セミナー
- 業界研究セミナー
- 企業研究セミナー
- 職種研究セミナー
就活をはじめたものの、どう動いていいのかわからない人も多いと思います。
そんな人は、キャリアチケットのセミナーを活用すれば、基礎的な内容はインプット可能。さらに企業向けセミナーにも参加すれば、企業研究だけでなくそのまま選考に進むこともできます。
注意点としては、卒業見込み年度によってセミナー内容が変わりますので、早め早めのスケジュールチェックと、参加は積極的に行っていきましょう。
もちろん、無料で参加できますよ!
ポイント④ 複数の就活エージェントを併用する
複数の就活エージェントと併用することで、広い視野で活動できます。
また、担当アドバイザーとの相性が良くなかった際のリスクヘッジにもなりますね。複数の就活エージェントを活用することで、新しい企業に出会えたり、比較検討できたりするので、後悔のなく就活できるようになります。
ですが、たくさん登録することはオススメしません。
たくさん就活エージェントに登録すると、むしろタスクが増えてしまうので、選考を管理できなくなってしまいます…。最悪、志望度の高い企業の情報を見逃してしまうかもしれません。
なので、登録するのは多くとも3社くらいで良いと僕は考えています。その中でもメインエージェントを決めて、足りない部分を他のエージェントに補ってもらうイメージで良いでしょう。
結構な就活生がたくさん登録しすぎて、あたふたしている姿を見かけます。
初めてなので、わからないことが多いと思いますが、まずは情報収集してから登録していきましょう。
以下の記事では、就活サイトは何個登録すべきなのかについて触れています。登録数に悩んでいる人は、あわせてチェックしてください。
ポイント⑤ 相性の悪い担当者は変更を依頼する
最後のポイントは、相性の悪い担当者に当たってしまった時は、迷わず担当変更を依頼するということです。
就活エージェントは、人と人とのコミュニケーションの上で成り立つサービスなので、どうしても相性の良しあしがでてしまいます。(エージェント側も努力していると思いますが…。)
話しやすく、こちらの意図を汲み取ってくれるアドバイザーであれば安心ですが、全員が全員ではありません。キャリアチケットの評判を見ていても、何名か担当ガチャに外れてしまったという声も見かけました。
なので、担当アドバイザーとの相性が合わないと感じた際には、丁重に担当変更を依頼しましょう。
その際は、直接担当に連絡してもいいですが、運営側の問い合わせ先に連絡をするのが良いです。直接言うのは、なかなか気が引けますからね。
その際にクレームっぽく言うと、煙たがられてしまう可能性があるので注意してください。相性が合わないポイントや、具体的に気を付けてほしいところを伝えるようにしましょう。
就活エージェントの中には、さまざまなアドバイザーがいるので、相性が良さそうな人をアサインしてくれるはずです。
もし、それでも担当を変えてくれない場合や、再度相性が悪い人が担当になってしまった場合は、思い切ってエージェント会社を変えることも検討してください。
人生に一度きりしかない就活なので、あなたが我慢する必要はありません。
納得できるアドバイザーと、就活をマンツーマンで進めていけると良いですね。
キャリアチケットを上手に活用するには、希望条件をしっかり伝えたり、スカウト機能やセミナーを積極的に活用するのがポイントですね。
キャリアチケットを使うなら、希望条件をちゃんと伝えるのがまず大事!
これはどのエージェントを利用する時にもそうだけど、希望を言わないと「合う企業」じゃなくて「受かりやすい企業」を紹介されてしまう可能性が高いからね!
あと、スカウト機能とかセミナーもどんどん活用していこうね。担当者が合わなかったらすぐ変えてもらうのも全然OKだから、無理せずに自分に合った就活を進めよう。
キャリアチケットの評判と調べる人から良くある質問
最後の章では、キャリアチケットの評判と調べている人が、あわせて疑問に思っていることを回答します。
キャリアチケットの詳細や、就活エージェントの利用タイミングについて触れています。
これから就活を始める人にも参考になる内容になっています。ぜひチェックしてください!
【キャリアチケットの評判と調べる人から良くある質問】
- キャリアチケットの利用は無料?
- キャリアチケットは既卒でも利用できる?
- 就活エージェントはいつから登録したほうがいい?
- 就活エージェントは何社登録すべき?
- キャリアチケット以外におすすめのエージェントは?
質問① キャリアチケットの利用は無料?
就活生がキャリアチケットを利用する際は、もちろん無料です。
基本的に就活生からお金を払うことは無いので、安心してください。強いて言うなら、キャリアチケット経由で受けた企業との面接に行く際の交通費くらいでしょうか。
ただ、「全て無料って怪しくない?」と思う人もいるでしょう。
セミナーやイベント、ES対策などあらゆることを無料で受けられるので、疑問に思う就活生も多いはずです。就活エージェントのマネタイズの仕組みを暴露すると、企業から報酬を受け取っているので、就活生は無料でサービスを受けられるというわけです。
もし、あなたが就活エージェント経由で応募した企業で、内定承諾になった際には、紹介料という形で企業から報酬を頂けるのです。
なので、就活生は無料であらゆるサポートを受けられるというわけですね
質問② キャリアチケットは既卒でも利用できる?
残念ながら、既卒の方は基本的にキャリアチケットは利用できません。
キャリアチケットは新卒向けのサービスになっているので、基本的には在学中の学生が対象となります。
もし、既卒向けのサービスを受けたいのであれば、キャリアチケットを運営しているレバレジーズ株式会社が「ハタラクティブ」という、フリーター・既卒・第二新卒の就活・転職支援をしているサービスがあります。
ハタラクティブであれば、学歴や既卒など問わずにサポートしてくれます。
既卒で就職先を探している人は、ハタラクティブも合わせて検討してみましょう。また、既卒で就活に悩んでいる人は、以下の記事も参考にしてください。
≫ 【既卒でホワイト企業に就職できる?】最適な動き方を解説!
質問③ 就活エージェントはいつから登録したほうがいい?
結論、就活エージェントの登録は、早ければ早い方が良いです。
一般的に就活エージェントの登録は、大学3年生の夏から秋にかけて始めるのが良いとされています。大学3年生のタイミングから、早期選考やインターンシップが始まるので、実際の選考に向けて準備を進める形です。
しかし、最近の就活は前倒し前倒しで、企業によっても若干スケジュールが異なります。
さらに焦って登録してしまうと、就活軸をしっかり定めることができないまま、納得感の薄い就活になりかねません。
なので、早期に登録できる就活エージェントがあれば、早めに登録しておきましょう。
例えばキャリアチケットのサービスであれば、大学2年生の段階から登録できます。(2024年時点で2027年卒業予定の方が登録可能です。)
早めに登録することで、自己分析や業界研究をアドバイザーと一緒に行う時間が十分に取れ、スムーズに就活を進めやすくなります。
就活本番の直前ではなく、時間に余裕がある段階で登録しておくようにしましょう。
質問④ 就活エージェントは何社登録すべき?
就活エージェントは、多くても2〜3社の登録がオススメです。
複数のエージェントに登録することで、それぞれの得意分野や特徴を活かし、幅広い求人情報やアドバイスを受けられます。
しかし、あまりにも多くのエージェントを利用すると、担当者とのやり取りや選考管理が煩雑になり、かえって負担が増えてしまうリスクがあるので注意してください。
僕は何もわからずにたくさん登録したので、毎日100通以上のメールがきて後悔した経験があります…。
なので、3社程度を目安に、メインエージェントを1社決め、補完する形で他のエージェントを利用するのがバランスの良い方法です。僕と同じ失敗をしないように気を付けてくださいね。
質問⑤ キャリアチケット以外におすすめのエージェントは?
キャリアチケット以外で、僕がおすすめする就活エージェントは以下のとおりです。
■おすすめの就活エージェント
ミーツカンパニー就活サポートは、「知られざる優良企業を紹介する」をコンセプトとしており、紹介先の企業からブラック企業を排除している点がポイントとなります。
運営会社の信頼性や、紹介企業の多さ・質の面で僕が最もおすすめしている就活エージェントです。
また、マイナビ新卒紹介や、リクナビ就職エージェントもおすすめ。幅広い業界・職種の求人を取り扱っており、特に全国展開している点が魅力です。
企業とのコネクションが豊富で、地方の学生でも利用しやすいです。
これらのエージェントは、それぞれ強みやサポート内容が異なるため、自分のニーズに合ったエージェントを選ぶと良いでしょう。
複数のエージェントを比較して、自分に合ったサポートを受けられることを願っています!
就活は、早めの準備が大切だと感じました。エージェントの登録は2〜3社に絞り、自分に合ったサポートを受けられるエージェントを選ぶことが重要ですね。
キャリアチケットは新卒向けだから、在学中に活用すべきだけど、既卒ならハタラクティブがあるよ。エージェント登録は早ければ早いほど準備できるから、有利に就活を進めていこうね!
本記事の要点まとめ
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
この記事では、キャリアチケットの評判や特徴、利用する際のポイントについて詳しく紹介しました。
キャリアチケットは「量より質」を重視した就職エージェントなので、専任のアドバイザーによる手厚いサポートが特徴です。
一方で、キャリアチケットの評判はさまざまでした。質を重視する就活生には向きますし、とにかく量をこなしたい人には向きません。その点の向き不向きを判断できるようになる必要があります。
本記事の内容を参考に、ぜひ自分自身に合ったサービスなのか考えてみてくださいね。
また、キャリアチケットを利用する際は、活用するポイントでも記載した内容を参考に、有利に就活を進めていきましょう。
とても長い記事となりましたが、ここまで読んでくださった方には感謝しかありません。あなたの就活の成功を心から祈っています!
それでは、最後に本記事の要点をまとめて終わりましょうか。
【本記事の要点まとめ】
- キャリアチケットの評判は、優遇付きのオファーや丁寧なサポートが好評だが、不人気職種の紹介や担当ガチャといった不満もあった。
- キャリアチケットを活用する際は、希望を具体的に伝え、スカウト機能やセミナーなども活用すると良い。
- 他のエージェントも併用しておくと良いが、担当アドバイザーと合わなければ、迷わずに変更を依頼する。それでも合わなければ、就活エージェント自体を変更することを検討する。
- キャリアチケットは早く内定を取りたい人、自己分析が苦手な人、応募に消極的な人におすすめ。サポートが手厚く、就活がスムーズに進む。
- 「量より質」を重視するキャリアチケットは、マイナビやリクナビなどの就活エージェントと併用することで、各エージェントの強みを活かせる。
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